四柱推命を学ぶ
2026年6月9日 18時39分54秒 (Tue)
試練を逆転し飛躍の転機とする四柱推命
横浜運勢鑑定所通信1月号(2026年1月号 第150号)
【特集】 試練を逆転し飛躍の転機とする四柱推命
四柱推命鑑定によくある批判で「四柱推命は確かによく当たる。でも悪いと言われたら、必ずそうなる訳だから怖い。だから知らないほうが良い。」「自分の人生を勝手に決められるようで嫌だ」という意見を聞いたことがあります。今回は新春のあいさつとしてそのような意見に対する私の考えを書いてみることにします。
俗に「悪いといわれる運勢の命式」とはどのような命式なのでしょうか。一般的には陰陽五行(木、火、土、金、水)のバランスが崩れている命式が、運勢が悪い言われるものになります。

(参照) 四柱推命の命式(めいしき)とは、生年月日と生まれた時間から作成される「人生の設計図」のような表のことで、その人の生まれ持った性格、才能、運勢の流れなどを読み解くための基本ツールです。年柱、月柱、日柱、時柱の「四柱」に、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせた8つの漢字(八字)を当てはめて作られ、その構成要素の組み合わせで運命を鑑定します。命式は、複雑な漢字で書かれていますが、基本的な読み方を覚えれば、自分自身の「取扱説明書」のように活用でき、人生をより良く生きるための指針となるものです。
しかし、悪い命式であっても、それが必ずしも不幸を意味するわけではありません。悪い命式は、試練や逆境を乗り越える力を育てる機会と捉えることもできます。人生における波乱や困難を経験することで、内面的な成長や強さを得る人も多いのです。
そのため、悪い命式は注意が必要な要素を含むものの、それをうまく乗り越えることで運勢を好転させることが可能です。 そのためには悪い命式と呼ばれるものの特徴を理解した上で、自分の強みや弱みを把握し、対策を講じることが大切です。四柱推命は未来を決めるものではなく、自分自身の「取扱説明書」なのですから、自分の運命をどう生かすかの道しるべとして、悪い命式を恐れず前向きに捉えることが重要です。
☐四柱推命で相性が悪い場合の対処法
四柱推命において、相性が悪いとされる場合でも、それがすべて悪い結果を引き起こすわけではありません。 相性が悪いというのは、互いの命式の要素がうまく噛み合わないことを示しているにすぎず、それを理解することで良好な関係を築くための対策を取ることができます。まず相性が悪い場合はその根本的な原因を理解することが重要です。
四柱推命では、陰陽五行のバランスや干支の組み合わせによって、二人のエネルギーがぶつかり合ったり、嚙み合わず摩擦が生じやすくなったりなる場合があります。
例えば、特定の干支が互いに「ぶつかり合う(剋すケース)」関係にある場合、意見が対立しやすいといった傾向が見られることがあります。
このような場合、解決策として、コミュニケーションの工夫が重要な鍵になります。四柱推命で相性が悪いとされても、互いの特徴や価値観を理解し、相手の良い面を尊重することで、摩擦を軽減することが可能です。また、衝突を避けるために、自分の主張を少し抑えたり、相手の立場を尊重したりすることが効果的です。

さらに、四柱推命で相性が悪いからといって、その関係を避ける必要はありません。相性が悪いとされる相手ともうまくやっていくことで、逆に人間関係のスキルが向上したり、新たな視点を得たりすることができるからです。 特にビジネスや職場での人間関係においては、相性が悪い相手と協力して困難を乗り越える経験が、信頼関係の構築につながるケースもあります。相性が悪い場合の対処法は、自己成長のチャンスと捉え、互いの違いを理解し、尊重することで、より良い関係を築くことができるのです。
☐命式が最悪と言われたときの心構え
四柱推命の鑑定を受けて、「運勢か悪い」と言われると、誰でも不安になるものです。しかし、四柱推命における「悪い命式」とは、その人が抱える課題や弱点が浮き彫りになっているにすぎません。これを「悪い運命」と捉えるのではなく、成長のチャンスと考えることが重要です。
例えば学習の成績表を見ても、誰でも普通は得意教科と不得意教科があるものです。受験対策には得意教科はそのままで良いとして、不得意教科はこれからの「伸びしろ」と前向きに捉えることが大切とよく言われます。
まず命式が最悪と言われたとしても、それは人生のすべてが悪い方向に進むことを意味するわけではありません。四柱推命は、あくまで運勢の傾向を示す占術です。
逆境や困難が予想される場合、それを事前に知ることで、どう対処するかの準備ができるという意味も含んでいます。 つまり悪い命式は注意点を教えてくれるものと考えることで、前向きに活かすことができます。

また命式が最悪と言われたからといって、すぐに気持ちを落ち込ませる必要はありません。人生には良い時期と悪い時期が誰にでもありますが、運勢は変化するものです。四柱推命の鑑定結果を通じて、自分がどういった場面で苦労するのかを知り、それに対して適切な準備をすることで、悪い運気の時期も上手く乗り越え、幸運気到来の時期にはその時に培った実力が2倍、3倍になって生きるのです。結局、重要なのは、運命に振り回されず、自分自身で運勢をコントロールしようとする姿勢です。命式の結果が悪くても、その結果に囚われすぎず、日々の行動や考え方次第で運命を大逆転させることも出来るのです。
■四柱推命と大殺界の大きな違いは、運命の捉え方です。
四柱推命は長期的な視点で人生を捉え、運命の流れを知ることで、より良い方向に人生を進めるための指針を提供します。一方、大殺界は、日本の六星占術で用いられる言葉で、「天中殺」や「大殺界」とも呼ばれます。
これは、運気が大きく下がる時期を指し、12年のうち約3年間がこの期間に該当します。大殺界では、この時期に新しいことを始めたり、大きな決断をしたりするのは避けるべきとされています。理由は、この時期に行動を起こすと、運気が低 いため、良い結果を得るのが難しく、トラブルや失敗が起こりやすいとされているからです。

四柱推命と大殺界の大きな違いは、運命の捉え方です。四柱推命は、宿命と立命の考え方を基に、運命は自分で変えていけるものとしています。つまり、ある程度の運勢の傾向はあるものの、それを自分の努力や行動によって良い方向に変えていくことが可能です。 一方で、大殺界は避けるべき期間を強調し、その時期にリスクのある行動を控えることを勧めています。どちらも運勢を読み解く方法ですが、四柱推命はより長期的かつ柔軟な捉え方ができるのが特徴といえます。
■四柱推命鑑定の他の鑑定法と異なる大きな特徴
四柱推命は単純な「運が良い・悪い」だけでなく、その人の性格や生き方、さらには人間関係や仕事運など、非常に多岐にわたる側面から運命を読み解くことができます。このように、詳細に個々の運勢や人生の流れを分析できるため、奥深く、マニアックな部分が強調されるため習得が難しいといわれてしまいます。
しかし実はそのマニアックさこそが四柱推命の大きな魅力でもあります。四柱推命は、他の占いと比べて非常に細やかで、長期間にわたる人生の流れを包括的に読み解けるのが特徴です。そのため、自分の過去、現在、未来をしっかりと理解し、計画的に人生を進めたいという人にとっては非常に有益なツールになります。

また四柱推命を学ぶことで、より深い自己理解が得られることもその魅力の一つです。難解な部分もありますが、学べば学ぶほど深みを感じることができるのが、四柱推命の持つ独特の魅力です。
■四柱推命はどのような人に向いていますか?
四柱推命は、人生の流れや運勢を深く理解し、計画的に行動したい人に向いています。特に、自分の性格や強み、弱みをしっかり把握したい人、長期的な運勢の流れを知って、人生の計画を立てたいという人には最適な鑑定法と言えます。
なぜなら、四柱推命は非常に精密な占術であり、生まれた年、月、日、時間という細かな情報を基に、その人の一生を通じての運気の浮き沈みを読み解くことができるからです。また四柱推命は自分だけでなく、周囲の人との相性も詳しく知ることができます。これにより、対人関係やビジネス上のパートナーシップなど、他者との関係をより良いものにする。ヒントを得ることが可能になります。
今年は時代の分岐点である丙午年。本当の自分知って、本当の自分らしさを追求、実現しましょう。そのために非常に有効なツールとしての「四柱推命」についてご紹介いたしました。

【特集】 試練を逆転し飛躍の転機とする四柱推命
四柱推命鑑定によくある批判で「四柱推命は確かによく当たる。でも悪いと言われたら、必ずそうなる訳だから怖い。だから知らないほうが良い。」「自分の人生を勝手に決められるようで嫌だ」という意見を聞いたことがあります。今回は新春のあいさつとしてそのような意見に対する私の考えを書いてみることにします。
俗に「悪いといわれる運勢の命式」とはどのような命式なのでしょうか。一般的には陰陽五行(木、火、土、金、水)のバランスが崩れている命式が、運勢が悪い言われるものになります。

(参照) 四柱推命の命式(めいしき)とは、生年月日と生まれた時間から作成される「人生の設計図」のような表のことで、その人の生まれ持った性格、才能、運勢の流れなどを読み解くための基本ツールです。年柱、月柱、日柱、時柱の「四柱」に、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせた8つの漢字(八字)を当てはめて作られ、その構成要素の組み合わせで運命を鑑定します。命式は、複雑な漢字で書かれていますが、基本的な読み方を覚えれば、自分自身の「取扱説明書」のように活用でき、人生をより良く生きるための指針となるものです。
しかし、悪い命式であっても、それが必ずしも不幸を意味するわけではありません。悪い命式は、試練や逆境を乗り越える力を育てる機会と捉えることもできます。人生における波乱や困難を経験することで、内面的な成長や強さを得る人も多いのです。
そのため、悪い命式は注意が必要な要素を含むものの、それをうまく乗り越えることで運勢を好転させることが可能です。 そのためには悪い命式と呼ばれるものの特徴を理解した上で、自分の強みや弱みを把握し、対策を講じることが大切です。四柱推命は未来を決めるものではなく、自分自身の「取扱説明書」なのですから、自分の運命をどう生かすかの道しるべとして、悪い命式を恐れず前向きに捉えることが重要です。
☐四柱推命で相性が悪い場合の対処法
四柱推命において、相性が悪いとされる場合でも、それがすべて悪い結果を引き起こすわけではありません。 相性が悪いというのは、互いの命式の要素がうまく噛み合わないことを示しているにすぎず、それを理解することで良好な関係を築くための対策を取ることができます。まず相性が悪い場合はその根本的な原因を理解することが重要です。
四柱推命では、陰陽五行のバランスや干支の組み合わせによって、二人のエネルギーがぶつかり合ったり、嚙み合わず摩擦が生じやすくなったりなる場合があります。
例えば、特定の干支が互いに「ぶつかり合う(剋すケース)」関係にある場合、意見が対立しやすいといった傾向が見られることがあります。
このような場合、解決策として、コミュニケーションの工夫が重要な鍵になります。四柱推命で相性が悪いとされても、互いの特徴や価値観を理解し、相手の良い面を尊重することで、摩擦を軽減することが可能です。また、衝突を避けるために、自分の主張を少し抑えたり、相手の立場を尊重したりすることが効果的です。

さらに、四柱推命で相性が悪いからといって、その関係を避ける必要はありません。相性が悪いとされる相手ともうまくやっていくことで、逆に人間関係のスキルが向上したり、新たな視点を得たりすることができるからです。 特にビジネスや職場での人間関係においては、相性が悪い相手と協力して困難を乗り越える経験が、信頼関係の構築につながるケースもあります。相性が悪い場合の対処法は、自己成長のチャンスと捉え、互いの違いを理解し、尊重することで、より良い関係を築くことができるのです。
☐命式が最悪と言われたときの心構え
四柱推命の鑑定を受けて、「運勢か悪い」と言われると、誰でも不安になるものです。しかし、四柱推命における「悪い命式」とは、その人が抱える課題や弱点が浮き彫りになっているにすぎません。これを「悪い運命」と捉えるのではなく、成長のチャンスと考えることが重要です。
例えば学習の成績表を見ても、誰でも普通は得意教科と不得意教科があるものです。受験対策には得意教科はそのままで良いとして、不得意教科はこれからの「伸びしろ」と前向きに捉えることが大切とよく言われます。
まず命式が最悪と言われたとしても、それは人生のすべてが悪い方向に進むことを意味するわけではありません。四柱推命は、あくまで運勢の傾向を示す占術です。
逆境や困難が予想される場合、それを事前に知ることで、どう対処するかの準備ができるという意味も含んでいます。 つまり悪い命式は注意点を教えてくれるものと考えることで、前向きに活かすことができます。

また命式が最悪と言われたからといって、すぐに気持ちを落ち込ませる必要はありません。人生には良い時期と悪い時期が誰にでもありますが、運勢は変化するものです。四柱推命の鑑定結果を通じて、自分がどういった場面で苦労するのかを知り、それに対して適切な準備をすることで、悪い運気の時期も上手く乗り越え、幸運気到来の時期にはその時に培った実力が2倍、3倍になって生きるのです。結局、重要なのは、運命に振り回されず、自分自身で運勢をコントロールしようとする姿勢です。命式の結果が悪くても、その結果に囚われすぎず、日々の行動や考え方次第で運命を大逆転させることも出来るのです。
■四柱推命と大殺界の大きな違いは、運命の捉え方です。
四柱推命は長期的な視点で人生を捉え、運命の流れを知ることで、より良い方向に人生を進めるための指針を提供します。一方、大殺界は、日本の六星占術で用いられる言葉で、「天中殺」や「大殺界」とも呼ばれます。
これは、運気が大きく下がる時期を指し、12年のうち約3年間がこの期間に該当します。大殺界では、この時期に新しいことを始めたり、大きな決断をしたりするのは避けるべきとされています。理由は、この時期に行動を起こすと、運気が低 いため、良い結果を得るのが難しく、トラブルや失敗が起こりやすいとされているからです。

四柱推命と大殺界の大きな違いは、運命の捉え方です。四柱推命は、宿命と立命の考え方を基に、運命は自分で変えていけるものとしています。つまり、ある程度の運勢の傾向はあるものの、それを自分の努力や行動によって良い方向に変えていくことが可能です。 一方で、大殺界は避けるべき期間を強調し、その時期にリスクのある行動を控えることを勧めています。どちらも運勢を読み解く方法ですが、四柱推命はより長期的かつ柔軟な捉え方ができるのが特徴といえます。
■四柱推命鑑定の他の鑑定法と異なる大きな特徴
四柱推命は単純な「運が良い・悪い」だけでなく、その人の性格や生き方、さらには人間関係や仕事運など、非常に多岐にわたる側面から運命を読み解くことができます。このように、詳細に個々の運勢や人生の流れを分析できるため、奥深く、マニアックな部分が強調されるため習得が難しいといわれてしまいます。
しかし実はそのマニアックさこそが四柱推命の大きな魅力でもあります。四柱推命は、他の占いと比べて非常に細やかで、長期間にわたる人生の流れを包括的に読み解けるのが特徴です。そのため、自分の過去、現在、未来をしっかりと理解し、計画的に人生を進めたいという人にとっては非常に有益なツールになります。

また四柱推命を学ぶことで、より深い自己理解が得られることもその魅力の一つです。難解な部分もありますが、学べば学ぶほど深みを感じることができるのが、四柱推命の持つ独特の魅力です。
■四柱推命はどのような人に向いていますか?
四柱推命は、人生の流れや運勢を深く理解し、計画的に行動したい人に向いています。特に、自分の性格や強み、弱みをしっかり把握したい人、長期的な運勢の流れを知って、人生の計画を立てたいという人には最適な鑑定法と言えます。
なぜなら、四柱推命は非常に精密な占術であり、生まれた年、月、日、時間という細かな情報を基に、その人の一生を通じての運気の浮き沈みを読み解くことができるからです。また四柱推命は自分だけでなく、周囲の人との相性も詳しく知ることができます。これにより、対人関係やビジネス上のパートナーシップなど、他者との関係をより良いものにする。ヒントを得ることが可能になります。
今年は時代の分岐点である丙午年。本当の自分知って、本当の自分らしさを追求、実現しましょう。そのために非常に有効なツールとしての「四柱推命」についてご紹介いたしました。

2026年3月17日 17時15分06秒 (Tue)
四柱推命鑑定の上手な用い方
横浜運勢鑑定所通信9月号(2025年9月号 第145号)
【四柱推命鑑定の上手な用い方】
最近の占いブ=ムの影響で、多くの方々に「四柱推命」が知られ観る方も増えてきたように思われます。しかしまだまだ「本当の四柱推命」の素晴らしさを理解していただくに乏しく、苦慮している昨今です。そこで今回は「四柱推命鑑定の特徴から見る上手な活用法」について取り上げました。
四柱推命について説明いたしますと中国五術(命、卜、相、医、山)の中の「命」に分類されます。「命(メイ)」、「卜(ボク)」、「相」が運命学であり、「医」は医術、「山」は健康管理を行う仙道(呼吸法や食事法等)です。 。・
・「命」----人間の宿命を観るもの(四柱推命、紫微斗推命等)
・ 「卜」----人間の巻き起こす事件を占う術(易が代表的)
・ 「相」----あらゆる姿、形を占う術(人相、骨相、手相、家相等)
したがって「これからどんなことが起こるだろうか。(事象)」と占うのは「卜」であり、「先を見通し、これからどのように生きて行くのが良いのかと。(指針)」観るのが「命」となります。
日本では一般的に占いと云う言葉は「卜」の意味合いが強く、「命」の考え方が不足しております。四柱推命は運命学、人生哲学、人間学としての内容が多く含まれており、「実践的な運命哲学」であると私は考えております。
~四柱推命鑑定のポイント~
1.先天的な素質、適性、才能、体質を観る。
2.人生行路を観る。
3.一生の運気の良い時期、悪い時期、それぞれの期間、程度。
4.今の時期の状態とこれからの運気。

特にこれから運気が良くなる時期(○○年後から○○年までの○年間) もう既におわかりの様に四柱推命は自身の才能、素質を見極め、夢、理想、目標を実現するためにいつ、何をすべきかを知るための「人生指南の術」なのです。人生を積極的に展開、100%自分らしく生きるための武器です。したがって先天的な内容を正しく知り、今は何をすべき時であるかを知ることが最重要になります。
まず「運気の悪い時期」はダメな時期ではなく、「準備期間」との発想転換が必要です。その期間は自身の実力、経験、器を築くための重要な期間と考え、試練に耐え、忍耐しながら多くの事を学び、人格を築きましょう。自身を鍛えるための必要な訓練、試練と思いましょう。
この時期を疎かにしてしまいますと、時が来ても大きな飛躍は期待できません。「運気の良い時期」の実際の実りの大小は、この準備期間で決まるからです。
例えば会社の経営で、しっかり準備をすれば好運期には全国展開、世界進出も夢でない運勢を持っていても、それを怠れば支店を数店開設するだけで終わってしまうこともあるのです。
また逆の場合もあります。「運勢の悪い時」に焦って大きく勝負に出て大やけどをしてしまう等です。このような時期は只々忍耐して、じっと我慢の時期です。ひたすら「運気の良くなる時」を目標に耐えながら研鑽を積むことです。そのためにも希望として「○○年まで頑張れば、良くなる」との目標が必要なのです。是非、一度しかない人生。自分らしい人生を「設計」し、大きく「展開」、大きな花を咲かせましょう。
【四柱推命鑑定の上手な用い方】
最近の占いブ=ムの影響で、多くの方々に「四柱推命」が知られ観る方も増えてきたように思われます。しかしまだまだ「本当の四柱推命」の素晴らしさを理解していただくに乏しく、苦慮している昨今です。そこで今回は「四柱推命鑑定の特徴から見る上手な活用法」について取り上げました。
四柱推命について説明いたしますと中国五術(命、卜、相、医、山)の中の「命」に分類されます。「命(メイ)」、「卜(ボク)」、「相」が運命学であり、「医」は医術、「山」は健康管理を行う仙道(呼吸法や食事法等)です。 。・
・「命」----人間の宿命を観るもの(四柱推命、紫微斗推命等)
・ 「卜」----人間の巻き起こす事件を占う術(易が代表的)
・ 「相」----あらゆる姿、形を占う術(人相、骨相、手相、家相等)
したがって「これからどんなことが起こるだろうか。(事象)」と占うのは「卜」であり、「先を見通し、これからどのように生きて行くのが良いのかと。(指針)」観るのが「命」となります。
日本では一般的に占いと云う言葉は「卜」の意味合いが強く、「命」の考え方が不足しております。四柱推命は運命学、人生哲学、人間学としての内容が多く含まれており、「実践的な運命哲学」であると私は考えております。
~四柱推命鑑定のポイント~
1.先天的な素質、適性、才能、体質を観る。
2.人生行路を観る。
3.一生の運気の良い時期、悪い時期、それぞれの期間、程度。
4.今の時期の状態とこれからの運気。

特にこれから運気が良くなる時期(○○年後から○○年までの○年間) もう既におわかりの様に四柱推命は自身の才能、素質を見極め、夢、理想、目標を実現するためにいつ、何をすべきかを知るための「人生指南の術」なのです。人生を積極的に展開、100%自分らしく生きるための武器です。したがって先天的な内容を正しく知り、今は何をすべき時であるかを知ることが最重要になります。
まず「運気の悪い時期」はダメな時期ではなく、「準備期間」との発想転換が必要です。その期間は自身の実力、経験、器を築くための重要な期間と考え、試練に耐え、忍耐しながら多くの事を学び、人格を築きましょう。自身を鍛えるための必要な訓練、試練と思いましょう。
この時期を疎かにしてしまいますと、時が来ても大きな飛躍は期待できません。「運気の良い時期」の実際の実りの大小は、この準備期間で決まるからです。
例えば会社の経営で、しっかり準備をすれば好運期には全国展開、世界進出も夢でない運勢を持っていても、それを怠れば支店を数店開設するだけで終わってしまうこともあるのです。
また逆の場合もあります。「運勢の悪い時」に焦って大きく勝負に出て大やけどをしてしまう等です。このような時期は只々忍耐して、じっと我慢の時期です。ひたすら「運気の良くなる時」を目標に耐えながら研鑽を積むことです。そのためにも希望として「○○年まで頑張れば、良くなる」との目標が必要なのです。是非、一度しかない人生。自分らしい人生を「設計」し、大きく「展開」、大きな花を咲かせましょう。
2024年8月16日 13時15分34秒 (Fri)
四柱推命を学ぶメリット
横浜運勢鑑定所通信6月号(2024年6月号、第130号)
【特集】四柱推命を学ぶメリット
横浜運勢鑑定所では四柱推命鑑定ばかりでなく本格的な四柱推命の普及、鑑定者の養成を目指して講座を設けています。その中で四柱推命を学ぶメリットのついて話すことがあるのですが、今回はその内容についてご紹介いたします。ご笑覧いただき少しでも四柱推命に興味、関心を持っていただけたらと願います。
☐四柱推命を学ぶメリット
1.見えない内面が分かる
”私とは?”これを真剣に考え始めると、迷路に迷い込み「よく分からない」という穴に落ち、出られなくなっている方が多くいらっしゃいます。そのような場合に四柱推命の命式を見るとまず「自分の資質」が分かるため、『あ!やっぱり私ってこんな人間なんだ』という答え合わせをすることができ、今まで”何か違う”と感じ生きづらかった、モヤモヤに気づくきっかけとなります。
そして、自分の資質が分かったら、『周りにいる人はどんな人なのかな?』と自分以外の人たち(家族、友人、知人)に同じような関心が湧いてきます。そうすると、普段はかっこつけてる人が実は甘えたいタイプだったり、またはグイグイ前を歩いている様に見えていた人が、実は取り繕っていただけということが分かったりして、表面的にしか見ていなかったことに気づき、より本質的で深い関係を結ぶ大きな手助けになります。

私たちは意外と今までの人生の中で「こうあるべき」「女性なら」「正社員たるもの!」という枠に自分を当てはめて頑張っている人がほとんどなので、普段は仮面をつけてお互いに接している状態なのです。特に外国人からすると日本人は「本音と建て前」「嘘も方便」「ダブルスタンダード」「ご都合主義」等の言葉があるように分かりづらい国民性なようです。しかし、命式を見れば今まで見えなかった内面が明らかになるため、「本当のあの人は○○なんだ」ということが分かるようになり、より密な関係を築く際の有効な手段になります。
2.感謝される喜び
鑑定をすると、どんなに初心者でテキストを見ながらだったとしても、四柱推命鑑定は基礎さえマスターすれば非常に確度の高い鑑定手法です。他の占いのような運勢鑑定では観れなかった複雑、細かい内容までわかるので非常に驚かれ、感謝されることは間違いありません。 「わぁ!当たってる!」「そうそうそう!」というような反応が返って来ることでしょう。そのような体験の中で「今日あなたに出逢えて良かった」と言ってもらえたときの響きは、鑑定師冥利に尽きる掛け替えのないものです。鑑定をさせてもらって、感謝までもらえて、良いことづくしです。
3.問題を解決できる
命式を見るとそれぞれの個性が浮き彫りになっているため、「仕事の悩み」「恋の悩み」「人間関係の悩み」・・・など、たくさんの方の問題を解決するヒントが与えられます。問題って悩んでいる人が「問題にしているだけ」のことがほとんどなのですが、命式から見てもその方らしくない行動をされていたりしている場合がほとんどです。本来の自分らしい人生を生きていないことが原因なのです。
また、会社で働いていると周りに”休職をしている”人や、体調が悪い方をみかけませんか?そういった方は、まだ大丈夫!と自分を励まして頑張りすぎていることが多くあります。病院の医師やカウンセラーを頼るとなると、敷居が高くなり勇気も必要ですが、鑑定ならとても気軽に受けることができるので、これから本来は医師、カウンセラーの分野の役割も果たすことができます。

4.仕事にしやすい
占い(運勢鑑定)の市場規模は1兆円と言われています。金額が大きすぎてピン!と来ないかもしれませんが、エステ市場の3倍!と云われています。「え?そんなに?!」と思われるかも知れませんが、最近はオンラインでの鑑定も増えてきているため、需要は高くなる傾向にあるようです。
世の中が「不景気」になったり、事故事件が増したりして、不安な世の中になり多くの人の心が落ち込むと、人は何かに頼りたくなるものです。時代の転換期、終末期と云われる今の時代がまさにチャンスと言えるでしょう。 またコーチングやセラピストは「よく分からない」と思われがちですが、占い(四柱推命鑑定)を「よく分からない」という人はいません。それはTVや雑誌などで最近は頻繁に取り上げられていて、”みんな興味があるもの”だからです。

5.自分の変化を感じられる
四柱推命は学べば学ぶほど、とても深い学問で終わりがありません。 まず「学ぶ」ところから入り、学んでいるうちに「自分が分かる」ようになります。そして自分が分かるようになると、自然と周りも気になるため「他人がわかる」ようになります。 そして今までは友人から悩みを打ち明けられても、一緒になって”それはありえない”と批判するか、”同調する”かの選択肢しかなかったのが、問題解決へ向けたアドバイスが出来るようになります。
もちろん解決の糸口が少しでも見えたら、相談してきた方からは感謝されます。今までは相談者と一緒になって負のエネルギーを放っていた立場から、相手が好転するきっかけとなり感謝されることでやりがいや生き甲斐を感じるようになります。
そうすると”もっとやりたい”と楽しくなるので、更に学びたくなります。そのようにしてどんどん自分から深く掘り下げて掘り下げて行き、知識が増えて頼られる回数が増えて…「あ! 自分、変わったな」と感じ成長に気づきさらに喜びに繋がるようになります。
6.周りと自分を比べなくなる
周りと自分を比べ、自分の足りないところばかりを見て「私なんて」と落ち込んだり、他の人が「凄い人」に見えたりすることはないでしょうか。そもそも”みんな資質が違うから得意も違って当たり前”ということが、腹の底から理解出来るようになると、「あの人は人前で話すのがうまいよね。」という感想だけになります。 ”良い”も”悪い”もないので、すごいなぁ!と思っても、羨ましく思う必要はないのです。

私の場合はこの効果が最も大きかったです。どうしても他人と比較してしまう所謂「比較地獄」に陥っていた時期がありました。今振り返ってみるとそもそも学校教育、社会が他と比較して優劣をつける仕組み、成り立ちになっているのですから仕方ありません。しかしその中でどんなに一番になったとしても本当の幸せはつかめないと実感したのは「四柱推命」を学び「命(メイ)」の価値を知ったからです。人生の価値観が相対的(他人と比較)なものから、絶対的(比較しないで、唯一無二)なものに変わりました。自分の人生に価値を見出すと、人の人生にも価値を見出して大切にする情が湧いてくるものです。
7.付加価値となる
いま自営業をされている方、今後会社を辞めてフリーに転じたいと思われている方にとって、必ず「持っていて良かった」という武器になります。四柱推命だけでお仕事をされていくことも出来ますし、ご自身の商品のフロントとして使っていらっしゃる方も多いです。今まで「趣味なし、好きなことなし、特技なし」のナイナイ人生だった方でも、これで”何もない私”は卒業です。 人生経験が豊富な方であればあるほど、四柱推命鑑定師の仕事には有益です。幅広い体験、経験は実際の鑑定には必須となります。
8.老後の対策になる
占いは古代は卑弥呼の時代から使われていたと言われているくらい、変わらずに信じられているものです。 だから「流行廃り」というのがなく、一度覚えた知識は一生モノですし、年を重ね色々な方と出逢う度にご自身の知見の幅も広がります。 そして、20歳の鑑定師と70歳の鑑定師が並んでたらどちらに相談したいでしょうか?おそらく多くの方が「自分より人生経験が豊富そう」「信頼できそう」な70歳の方を選ばれるのではないでしょうか。
四柱推命鑑定師は年を重ねるのが待ち遠しいという稀な職業です。今が40歳だとしても70歳のときは鑑定歴30年の大ベテランです!そのため、生涯健康で人間関係の交流も途絶えず、楽しい老後を過ごすことができるでしょう。四柱推命を学ぶメリットについてお伝えしました。 ※以下は鑑定所通信第59号(2018年7月)からの引用です。
☐四柱推命の魅力
~「比較地獄」、「嫉妬地獄」からの脱出~
宗教学者の山折哲雄氏の著書「ひとりの達人のススメ。ひとりには、覚悟から生まれる強さがある」からの 紹介です。 「---ひとりになれない人間は比較地獄に陥る。---」(P.156~157)

以下の文章はこの本からの引用です。
「戦後の変化といえば、テレビ文化の波及もそのひとつ。家庭の娯楽の主役はラジオからテレビへと移り変わり、映像が巨大な影響力を持つようになりました。テレビという視覚を重視したメディアです。そして、現代人は視覚を過剰に重要視し、視覚にふりまわされるようになった。もちろん、人は基本的に、朝起きてから夜寝るまで、目を開けています。たえず視覚を使って眼前にある何ものかを見て、さまざまな判断をしている。もし、一人が嫌いで、常に誰かと一緒にいるとすると、どういうことが起きるのか。」
「視覚は人間を比較に誘います。この人は(自分よりも)いい服を着ている、あの人は(自分よりも)容姿が整っている、、、、。視覚で判断すると、容貌や才能、環境などの違いが歴然とします。そのことに耐えられない人が多いはず。人間は平等だ、平等だと教えられてきたにもかかわらず、現実を見ると、何から何まで違う。だから、ひとりになれない人間は、結局は『比較地獄』に陥ることになる。
たえず他人と自分を比較せずにはいられない。比較して、自分が劣っていても、現実はどうすることもできません。すると、恨み、つらみがつのって、『嫉妬地獄』に移行してきます。さらには、誹謗や中傷、陰口などの井戸端会議で、自分より優れていると判断した人を引きずり下ろそうとする。このような、群れの関係がしばしば陥りがちな『嫉妬地獄』から身を離すためにも、ひとりの時間は大切だと思うのです。」
人は生来誰しも弱いもので何か強いものに「絶対的に守られ、支えてもらってこそ」、安心して成長支持率が出来て「正常な社会生活」が可能になります。特に成人するまでが重要で、一般的には守ってくれる存在は親や家庭なわけですが、しかし残念な事に何かの事情で十分にそれが適わなかった場合、様々な面で支障が生じてきてしまいます。

誰しも人生の中で困難、試練が多くなかなか一人で「生きるのが難しい期間」は必ず経験します。そのような期間こそ本来は周囲の人々に「守り支えられて大事にされなければいけない時期」なのです。そこで初めて自分の価値を知ると同時に、周囲に対する感謝の気持ちをしっかり持つ事が可能になります。(自信を失わず、人を信ずる事が出来るようになれます。)
しかし不幸な事にそのような環境に恵まれなかった人は困難な時期で自分の価値を見つけられず、自身を卑下してしまい卑屈な性格(根性)を持ってしまうようになります。つまり自立出来ないままで育ってしまうのです。自立できていない程、厄介な事はありません。 自立は精神的自立と社会的(経済的)自立の両方が必要ですが、ここでは精神的自立について考えてみます。 自立が出来ていないと不安で不安で仕方ありません。
そこで素直に周囲に本音を語り助けを求めればいいのですが、それが出来ないのが自立できていない人の特徴です。自立の本質は人間不信ですからなかなか、心を開くことはありません。 そこで不安を解消するために頼るものを探し、そこに自分の価値(虚像)を見つけ出し安心を得ようとするのです。それは学歴、職歴や家柄、財産だったり外見(ルックス、スタイル)、自己愛(プライド)だったりします。あくまでも虚像ですから「偽物」です。本物ではありませんから、いつも周囲と比べて自分の方が優れていないと落ち着きません。 そして他人の目ばかりが気になる「比較地獄」に陥ってしまいます。
私自身も青年時代は出世競争激しいサラリーマン社会に身を置いていましたから、完全に「比較地獄」に陥っている時期がありました。周囲の目を気にしながら、必死に働いていたものです。サラリーマン社会の将来は上司の評価で決まると云った時代でした。働くことで社会貢献するとか、自身の成長、修養にプラスになるとかの喜び、生甲斐は正直あまり感じられませんでした。
■「比較地獄」、「嫉妬地獄」からの脱出に絶対的に必要なのが、自分の価値を正しく知る(認識)ことです。 私自身の体験から青年期に命理(四柱推命)で自分の「命」(めい)を知る事は絶対に有意義と考えています。
1、人と自分は違うと云う事⇒比べても意味がない事をしっかり自覚する。
2、自分の生来の性格の長所、短所(注意点)、適性を知る事⇒自分の使命分野を見つける。(人生の目的)
3、人生路程(いつ頃、努力、苦労が実るのか?)
これらの事を知って初めて、自分の人生を生きること(自立)が出来るようになります。
【特集】四柱推命を学ぶメリット
横浜運勢鑑定所では四柱推命鑑定ばかりでなく本格的な四柱推命の普及、鑑定者の養成を目指して講座を設けています。その中で四柱推命を学ぶメリットのついて話すことがあるのですが、今回はその内容についてご紹介いたします。ご笑覧いただき少しでも四柱推命に興味、関心を持っていただけたらと願います。
☐四柱推命を学ぶメリット
1.見えない内面が分かる
”私とは?”これを真剣に考え始めると、迷路に迷い込み「よく分からない」という穴に落ち、出られなくなっている方が多くいらっしゃいます。そのような場合に四柱推命の命式を見るとまず「自分の資質」が分かるため、『あ!やっぱり私ってこんな人間なんだ』という答え合わせをすることができ、今まで”何か違う”と感じ生きづらかった、モヤモヤに気づくきっかけとなります。
そして、自分の資質が分かったら、『周りにいる人はどんな人なのかな?』と自分以外の人たち(家族、友人、知人)に同じような関心が湧いてきます。そうすると、普段はかっこつけてる人が実は甘えたいタイプだったり、またはグイグイ前を歩いている様に見えていた人が、実は取り繕っていただけということが分かったりして、表面的にしか見ていなかったことに気づき、より本質的で深い関係を結ぶ大きな手助けになります。

私たちは意外と今までの人生の中で「こうあるべき」「女性なら」「正社員たるもの!」という枠に自分を当てはめて頑張っている人がほとんどなので、普段は仮面をつけてお互いに接している状態なのです。特に外国人からすると日本人は「本音と建て前」「嘘も方便」「ダブルスタンダード」「ご都合主義」等の言葉があるように分かりづらい国民性なようです。しかし、命式を見れば今まで見えなかった内面が明らかになるため、「本当のあの人は○○なんだ」ということが分かるようになり、より密な関係を築く際の有効な手段になります。
2.感謝される喜び
鑑定をすると、どんなに初心者でテキストを見ながらだったとしても、四柱推命鑑定は基礎さえマスターすれば非常に確度の高い鑑定手法です。他の占いのような運勢鑑定では観れなかった複雑、細かい内容までわかるので非常に驚かれ、感謝されることは間違いありません。 「わぁ!当たってる!」「そうそうそう!」というような反応が返って来ることでしょう。そのような体験の中で「今日あなたに出逢えて良かった」と言ってもらえたときの響きは、鑑定師冥利に尽きる掛け替えのないものです。鑑定をさせてもらって、感謝までもらえて、良いことづくしです。
3.問題を解決できる
命式を見るとそれぞれの個性が浮き彫りになっているため、「仕事の悩み」「恋の悩み」「人間関係の悩み」・・・など、たくさんの方の問題を解決するヒントが与えられます。問題って悩んでいる人が「問題にしているだけ」のことがほとんどなのですが、命式から見てもその方らしくない行動をされていたりしている場合がほとんどです。本来の自分らしい人生を生きていないことが原因なのです。
また、会社で働いていると周りに”休職をしている”人や、体調が悪い方をみかけませんか?そういった方は、まだ大丈夫!と自分を励まして頑張りすぎていることが多くあります。病院の医師やカウンセラーを頼るとなると、敷居が高くなり勇気も必要ですが、鑑定ならとても気軽に受けることができるので、これから本来は医師、カウンセラーの分野の役割も果たすことができます。

4.仕事にしやすい
占い(運勢鑑定)の市場規模は1兆円と言われています。金額が大きすぎてピン!と来ないかもしれませんが、エステ市場の3倍!と云われています。「え?そんなに?!」と思われるかも知れませんが、最近はオンラインでの鑑定も増えてきているため、需要は高くなる傾向にあるようです。
世の中が「不景気」になったり、事故事件が増したりして、不安な世の中になり多くの人の心が落ち込むと、人は何かに頼りたくなるものです。時代の転換期、終末期と云われる今の時代がまさにチャンスと言えるでしょう。 またコーチングやセラピストは「よく分からない」と思われがちですが、占い(四柱推命鑑定)を「よく分からない」という人はいません。それはTVや雑誌などで最近は頻繁に取り上げられていて、”みんな興味があるもの”だからです。

5.自分の変化を感じられる
四柱推命は学べば学ぶほど、とても深い学問で終わりがありません。 まず「学ぶ」ところから入り、学んでいるうちに「自分が分かる」ようになります。そして自分が分かるようになると、自然と周りも気になるため「他人がわかる」ようになります。 そして今までは友人から悩みを打ち明けられても、一緒になって”それはありえない”と批判するか、”同調する”かの選択肢しかなかったのが、問題解決へ向けたアドバイスが出来るようになります。
もちろん解決の糸口が少しでも見えたら、相談してきた方からは感謝されます。今までは相談者と一緒になって負のエネルギーを放っていた立場から、相手が好転するきっかけとなり感謝されることでやりがいや生き甲斐を感じるようになります。
そうすると”もっとやりたい”と楽しくなるので、更に学びたくなります。そのようにしてどんどん自分から深く掘り下げて掘り下げて行き、知識が増えて頼られる回数が増えて…「あ! 自分、変わったな」と感じ成長に気づきさらに喜びに繋がるようになります。
6.周りと自分を比べなくなる
周りと自分を比べ、自分の足りないところばかりを見て「私なんて」と落ち込んだり、他の人が「凄い人」に見えたりすることはないでしょうか。そもそも”みんな資質が違うから得意も違って当たり前”ということが、腹の底から理解出来るようになると、「あの人は人前で話すのがうまいよね。」という感想だけになります。 ”良い”も”悪い”もないので、すごいなぁ!と思っても、羨ましく思う必要はないのです。

私の場合はこの効果が最も大きかったです。どうしても他人と比較してしまう所謂「比較地獄」に陥っていた時期がありました。今振り返ってみるとそもそも学校教育、社会が他と比較して優劣をつける仕組み、成り立ちになっているのですから仕方ありません。しかしその中でどんなに一番になったとしても本当の幸せはつかめないと実感したのは「四柱推命」を学び「命(メイ)」の価値を知ったからです。人生の価値観が相対的(他人と比較)なものから、絶対的(比較しないで、唯一無二)なものに変わりました。自分の人生に価値を見出すと、人の人生にも価値を見出して大切にする情が湧いてくるものです。
7.付加価値となる
いま自営業をされている方、今後会社を辞めてフリーに転じたいと思われている方にとって、必ず「持っていて良かった」という武器になります。四柱推命だけでお仕事をされていくことも出来ますし、ご自身の商品のフロントとして使っていらっしゃる方も多いです。今まで「趣味なし、好きなことなし、特技なし」のナイナイ人生だった方でも、これで”何もない私”は卒業です。 人生経験が豊富な方であればあるほど、四柱推命鑑定師の仕事には有益です。幅広い体験、経験は実際の鑑定には必須となります。
8.老後の対策になる
占いは古代は卑弥呼の時代から使われていたと言われているくらい、変わらずに信じられているものです。 だから「流行廃り」というのがなく、一度覚えた知識は一生モノですし、年を重ね色々な方と出逢う度にご自身の知見の幅も広がります。 そして、20歳の鑑定師と70歳の鑑定師が並んでたらどちらに相談したいでしょうか?おそらく多くの方が「自分より人生経験が豊富そう」「信頼できそう」な70歳の方を選ばれるのではないでしょうか。
四柱推命鑑定師は年を重ねるのが待ち遠しいという稀な職業です。今が40歳だとしても70歳のときは鑑定歴30年の大ベテランです!そのため、生涯健康で人間関係の交流も途絶えず、楽しい老後を過ごすことができるでしょう。四柱推命を学ぶメリットについてお伝えしました。 ※以下は鑑定所通信第59号(2018年7月)からの引用です。
☐四柱推命の魅力
~「比較地獄」、「嫉妬地獄」からの脱出~
宗教学者の山折哲雄氏の著書「ひとりの達人のススメ。ひとりには、覚悟から生まれる強さがある」からの 紹介です。 「---ひとりになれない人間は比較地獄に陥る。---」(P.156~157)

以下の文章はこの本からの引用です。
「戦後の変化といえば、テレビ文化の波及もそのひとつ。家庭の娯楽の主役はラジオからテレビへと移り変わり、映像が巨大な影響力を持つようになりました。テレビという視覚を重視したメディアです。そして、現代人は視覚を過剰に重要視し、視覚にふりまわされるようになった。もちろん、人は基本的に、朝起きてから夜寝るまで、目を開けています。たえず視覚を使って眼前にある何ものかを見て、さまざまな判断をしている。もし、一人が嫌いで、常に誰かと一緒にいるとすると、どういうことが起きるのか。」
「視覚は人間を比較に誘います。この人は(自分よりも)いい服を着ている、あの人は(自分よりも)容姿が整っている、、、、。視覚で判断すると、容貌や才能、環境などの違いが歴然とします。そのことに耐えられない人が多いはず。人間は平等だ、平等だと教えられてきたにもかかわらず、現実を見ると、何から何まで違う。だから、ひとりになれない人間は、結局は『比較地獄』に陥ることになる。
たえず他人と自分を比較せずにはいられない。比較して、自分が劣っていても、現実はどうすることもできません。すると、恨み、つらみがつのって、『嫉妬地獄』に移行してきます。さらには、誹謗や中傷、陰口などの井戸端会議で、自分より優れていると判断した人を引きずり下ろそうとする。このような、群れの関係がしばしば陥りがちな『嫉妬地獄』から身を離すためにも、ひとりの時間は大切だと思うのです。」
人は生来誰しも弱いもので何か強いものに「絶対的に守られ、支えてもらってこそ」、安心して成長支持率が出来て「正常な社会生活」が可能になります。特に成人するまでが重要で、一般的には守ってくれる存在は親や家庭なわけですが、しかし残念な事に何かの事情で十分にそれが適わなかった場合、様々な面で支障が生じてきてしまいます。

誰しも人生の中で困難、試練が多くなかなか一人で「生きるのが難しい期間」は必ず経験します。そのような期間こそ本来は周囲の人々に「守り支えられて大事にされなければいけない時期」なのです。そこで初めて自分の価値を知ると同時に、周囲に対する感謝の気持ちをしっかり持つ事が可能になります。(自信を失わず、人を信ずる事が出来るようになれます。)
しかし不幸な事にそのような環境に恵まれなかった人は困難な時期で自分の価値を見つけられず、自身を卑下してしまい卑屈な性格(根性)を持ってしまうようになります。つまり自立出来ないままで育ってしまうのです。自立できていない程、厄介な事はありません。 自立は精神的自立と社会的(経済的)自立の両方が必要ですが、ここでは精神的自立について考えてみます。 自立が出来ていないと不安で不安で仕方ありません。
そこで素直に周囲に本音を語り助けを求めればいいのですが、それが出来ないのが自立できていない人の特徴です。自立の本質は人間不信ですからなかなか、心を開くことはありません。 そこで不安を解消するために頼るものを探し、そこに自分の価値(虚像)を見つけ出し安心を得ようとするのです。それは学歴、職歴や家柄、財産だったり外見(ルックス、スタイル)、自己愛(プライド)だったりします。あくまでも虚像ですから「偽物」です。本物ではありませんから、いつも周囲と比べて自分の方が優れていないと落ち着きません。 そして他人の目ばかりが気になる「比較地獄」に陥ってしまいます。
私自身も青年時代は出世競争激しいサラリーマン社会に身を置いていましたから、完全に「比較地獄」に陥っている時期がありました。周囲の目を気にしながら、必死に働いていたものです。サラリーマン社会の将来は上司の評価で決まると云った時代でした。働くことで社会貢献するとか、自身の成長、修養にプラスになるとかの喜び、生甲斐は正直あまり感じられませんでした。
■「比較地獄」、「嫉妬地獄」からの脱出に絶対的に必要なのが、自分の価値を正しく知る(認識)ことです。 私自身の体験から青年期に命理(四柱推命)で自分の「命」(めい)を知る事は絶対に有意義と考えています。
1、人と自分は違うと云う事⇒比べても意味がない事をしっかり自覚する。
2、自分の生来の性格の長所、短所(注意点)、適性を知る事⇒自分の使命分野を見つける。(人生の目的)
3、人生路程(いつ頃、努力、苦労が実るのか?)
これらの事を知って初めて、自分の人生を生きること(自立)が出来るようになります。
2024年5月12日 13時39分07秒 (Sun)
四柱推命と宗教の違い
横浜運勢鑑定所通信5月号(2024年5月号、第129号)
【特集】四柱推命と宗教の違い
鑑定師として多くの人と係わっていると、四柱推命の確度の高さと深い思想性から「神秘的」なものを感じ、信仰の対象としての宗教のように勘違いされる方に出会うことがあります。そのような方は往々にして生活上の選択、決定を全て鑑定に頼り、自身の考えや判断を完全に放棄してしまい色々な鑑定師を訪ねたりする傾向があるようです。

「占い(鑑定)依存症」と云った言葉も最近言われるようになりました。
それは占いを絶対的なものとして全てを吉凶によって判断し、自身の感性や努力などは無駄なこととして当に運命論者になってしまった人たちのことです。占いなくしては不安で生きていけない方もいるそうです。
また逆に「占い(鑑定)ジプシー」と云われる人たちも増えてきました。占い(鑑定)ジプシーとは、1人の占い師の鑑定結果に満足できなかった場合などに、自分の希望通りの良いことを言ってくれる鑑定師が見つかるまで複数の鑑定師を探し回る人たちです。
鑑定が当たっているかどうかよりも自分の気にいるような結果を伝えてくれることを重視しているため、短期間で同じ内容で連続していろいろな鑑定師を訪れるのが特徴です。実力のある鑑定師は正しい鑑定結果を伝えてくれるので、時には自分にとって良くない結果であることも少なくありません。
占い(鑑定)ジプシーは、自分にとって良い結果を伝えてくれる鑑定師を好みます。そのため良いことと悪いことを告げられても、良いことだけを耳に入れて悪いことは気にしないようになってしまいます。いろいろな鑑定師に観てもらっても良いことだけしか信じないので、鑑定の意味がなくなってしまうのです。実は鑑定の結果を全く信じてはいないのです。
※占い(四柱推命鑑定)にヒーリング効果があるのは事実ですが、それは本来の目的ではなくあくまでも副産物にすぎません。鑑定に癒し効果を求めて来る人ほど依存症にかかる傾向があるようです。
☐四柱推命の特徴と鑑定の際に知っておくこと
ところで四柱推命鑑定は何を観る鑑定手法なのでしょうか? 約200億年前、宇宙のある一点で突然ビッグバンといわれる大爆発が起こり、2000億個ともいわれる膨大な数の島宇宙ができたとされています。その一つひとつの島宇宙に、これまた2000億個にのぼると観測されている現在の銀河系宇宙が生まれ、その中の一つの太陽系の地球に人間が誕生しました。この宇宙全体の運行、秩序を統制するものは何か?現在ではまだ何もわかりませんが、太古、中国の聖人は、「気の作用のしからしめるところである」と言いました。

気=宇宙に充満するエネルギー
四柱推命学は、この「気のありさま」を調べ、それが人間とどのような関わりがあり、個々の人間がどのようにして造られたかを、つぶさに調べる学問です。
その「気」を具体的に表わしたものが「五行(木、火、土、金、水)」です。また五行は、電気のプラスとマイナスのように、「陰」と「陽」との二種に別れています。五行は目には定かに見えませんが、地上はおろか宇宙の果てまで、じつは時間と空間を超越して満ち満ちていると仮定しています。
そして次の十干を「天における五行(太陽からの影響)」とします。
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
また次の十二支を「地における五行(地球からの影響)」として天と地を区別しています。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
【気】とは具体的に何のことなのでしょうか

五つの自然現象(天地間5現象)
・気圧⇒天に属する
・地磁気⇒地に属する
・電磁波⇒天に属する
・宇宙線(α線やβ線)⇒天に属する
・寒暑冷暖⇒天に属する
これら5種類の天の気・地の質は、相互が複雑な絡み合いをします。そうして、作り出された組成は膨大な種類に及ぶはずです。ただ現在の研究では十干十二支の持つ意味と、これら5種の天地間の現象との関連性の科学的な裏付けが取れているわけではありません。十干・十二支と5種類の気の組成結果の関連性については、現段階ではあくまで「仮定」として推論を進めていくしか手段がありません。 ですから、四柱推命も科学と同様、発展途上にあることを肝に銘じる必要があると考えています。
意外と身近なのにわかりにくい【気】
元気がない、元気がある、天気が悪い、気分がよくない、殺気を感じる、気が合う、気がある、気がいい 気が多い 、気が置けない、気が重い、気が利く、気が知れない、気が進まない、気が済む、気が立つ、気がそがれる、気が詰まる、気が遠くなる、気が長い、気が抜ける、気が乗らない、気が晴れる、気が引ける、気が回らない、気が短い、気が向いたら等々「気」にまつわる言葉を挙げたら無数に出てきます。 数が多いのは、人間生活に影響を及ぼす度合が高いからに他なりません。目には見えませんが、「気」の存在を否定する人はいないはずです。
結論を書きます。その人の運命と本質性格の「目に見えない気」を「目に見える命式」にしたのが四柱推命であると考えています。 参考・部分引用『現代四柱推命学 活用大辞典』亀石厓風著
☐人間には身体と心(精神)と魂がある
人間には身体、心(精神)と魂の三位一体の存在であると云われています。身体は物質的な肉体のことで筋肉、臓器、血液、皮膚等、目に見える実体を指します。それでは目に見えない魂と心(精神)の違いはどこにあるのでしょうか。 「魂」と「心(精神)」の違いを、分かりやすく解説します。

「魂」は、人間の存在の根源となるものを表現する際に使用される言葉です。肉体や知性を超えた領域にあるとされ、死後も生き続けると信じられていると言えます。
その一方で、「心(精神)」は、人間の心の働きや状態を表現する際に使用される言葉です。肉体や脳と密接に関係しており、感情や意志、思考などが「心(精神」」の要素だと言えます。
このように、「魂」は人間の本質や個性を示すもので、「心(精神)」は人間の心の機能や状態を示すものだと言えるでしょう。 「言葉の違いが分かる読み物」のブログより抜粋
☐四柱推命の鑑定分野とは
四柱推命の鑑定分野はあくまでも心(精神)と身体に関わる分野のみであることを正しく理解しなければいけません。四柱推命は東洋思想(陰陽五行説)に基づいているので魂の分野には触れていないのです。もし四柱推命鑑定で先祖(死者の魂)について指摘されたとするならば、それははっきり偽物の四柱推命であると云えるでしょう。そもそも天と地の「気」を観る学問である以上、死後の世界を観ることはあり得ないのです。
四柱推命では身体に関わる事象としては病気や事故、金銭、能力、才能、社会的成功等、実際起こる現象とそして心(精神)実際に感じる喜怒哀楽など心の作用を推命の対象とします。決して「魂」の部分については鑑定の対象にはしないのです。 それではそもそも「魂」とはどのようなものなのでしょうか?先にも述べましたが「魂」は、個人の本質やアイデンティティを指し、変わらない核です。一方、精神は心の働きや意識、思考プロセスを指し、経験や学習によって成長し変化します。
人が、困難、苦難に直面したとき当然、痛い、苦しい、悲しい、逃げたい等の感情を持つのは当然です。これは心(精神)に相当する内容です。しかしその気持ち(精神)をどのように受け止め処理するかは、「魂」が係わって来る部分なのです。成長するためのバネとして奮起するきっかけにすることもできますし、自身の今までの生き方を振り返り転換する機会とすることも出来ます。しかし逆に苦難の原因を他人や社会のせいにして逃避、不平不満の人生を突き進むこともありうるのです。これは「魂」が判断作用する仕事です。

四柱推命ではこの分野を扱うことはしません。この分野こそ宗教、道徳、哲学、思想の扱う内容なのではないでしょうか。「いかに生きるか」はぞれの人生観に関わることです。実は自分の人生を幸せと感じるか不幸と感じるかは「命(メイ)」によって決まるのではなく、「魂」が決めることなのです。したがって幸福になる「命(メイ)」とか不幸な「命(メイ)」などというものは存在しません。
それでは四柱推命鑑定の使命分野はどこにあるのでしょうか?人は誰でも真の幸福を求めて生活していますが、その幸福感は「魂」で感じるものです。いかにして「魂」に徳を積み涵養、育成するかが重要であると云えます。四柱推命鑑定により「命(メイ)」を正しくしり、その土壌に立派な「人格の塔」を築くために必要な建築工法が宗教、道徳、哲学、思想と云ったものであるのだと思います。その土壌が堅い岩盤なのか、それともぬかるんだ沼地なのか、砂地か粘土なのかそれとも肥沃な畑なのかでは、自ずと立てるべき建築物とその工法が違ってきます。そこに様々な個性と人生の面白みがあるのではないでしょうか。

人の人生を観る鑑定師として幸せに至る道を示さないのは、「無責任ではないか」との指摘があるかもしれませんが、人の生き方まで左右し係わるのは推命学鑑定師としては一線を越えていて僭越に過ぎると私は考えています。その一線を越えた傲慢な鑑定が、本人の自立を促すのでなく逆に本人の自由を奪い、依存症に繋がる原因を作っているのだと思います。鑑定師はあくまでも人生の補佐役としての役割に専念すべきで、過干渉過ぎる母親になってはいけないと考えます。
☐苦難極まる人生を「魂」の力で乗り越えた偉人達
■音楽家ながら耳が聞こえなくなったベートーベン

誰もが知るであろう偉大な音楽家ベートーベン。数々の名曲を生み出した天才作曲家であった彼も若くして障害を患いました。そしてその病気は音楽家にとって命ともいえる耳の病気だったのです。彼が難聴に悩まされるようになったのは28歳の頃からでした。そしてそこからわずか2年ほどの間で彼の耳はほとんど聞こえなくなってしまいます。幼い時から音楽と共に生きてきたベートベンにとって、音楽は生活の全てでもありました。それを続けられないような残酷な現実に、彼はひどく絶望し自殺まで考えます。遺書まで残しながら、ギリギリのところで死を踏みとどまらせたのは、そんな逆境でも音楽に傾ける情熱があったからでした。
そこからベートーベンは奮起し、「運命」や「第九」などの名曲を数々残します。そして後世にまで語り継がれる曲のほとんどは彼が耳を悪くしてから生み出されたものだったのです。
~ベートーベンの名言~
『神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう。』
『今、運命が私をつかむ。やるならやってみよ運命よ。我々は自らを支配していない。始めから決定されてあることは、そうなる他はない。さあ、そうなるがよい。そして私に出来ることは何か?運命以上のものになることだ。』
■筋肉が萎縮していく病気を患ったホーキング博士(ブラックホールの研究で知られる世界的な物理学者)

彼もまた重いハンディキャップを持った偉人のひとりです。彼は生まれてから20歳までの間は普通の健常者と変わらない生活を送ります。医者で研究者でもあった父の影響もあり、勉強もよくでき、世界トップのオックスフォード大学に進学します。 充実した大学生活をおくる中、突然の病が21歳の彼を襲いました。それはALS、筋萎縮性側索硬化症と呼ばれる病気で、脳から筋肉へ伝達のための細胞が破壊され、筋肉が少しずつやせて動かなくなる難病です。現在でもこの病の発症原因は解明されていなく、また完治する治療法も見つかっていません。
そんな難病を突如患い、また病気を知らされた時には医者から余命2年の宣告も受けたホーキング博士。次第に体は動かなくなっていき歩くのも困難になり、声を出すことも難しくなりました。 悲しみ、怒り、1日を生きることも辛くなるような状況下でも、ホーキング博士は決して弱音を吐かなかったと、大学時代の友人は語っています。彼は常に前向きに生きることを選択し、余命2年から50年以上の延命を遂げ、偉大な研究や業績を残しました。
~ホーキング博士の名言~
『下を向かず、上を向いて星を眺めることを忘れないでください。人生がどんなに困難に見えても、必ずできることがある。諦めさえしなければ、生きてさえすれば、必ず望みはあるのです。』
『期待値が「ゼロ」まで下がれば、自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く。』
偉人たちは苦しみながらも自分に与えられた境遇を受け入れ、またそれだけでなく先の未来に希望を見出し、とても前向きな言葉を残しています。それは絶望的な状況を乗り越えた経験から発せられたもので、現代に生きる我々にも、どん底から生きることができる道を示してくれています。綺麗事のような言葉ですが、彼らの実体験からくる「魂」を感じられるので、大きな説得力と意味の重さを持つのではないでしょうか。
【特集】四柱推命と宗教の違い
鑑定師として多くの人と係わっていると、四柱推命の確度の高さと深い思想性から「神秘的」なものを感じ、信仰の対象としての宗教のように勘違いされる方に出会うことがあります。そのような方は往々にして生活上の選択、決定を全て鑑定に頼り、自身の考えや判断を完全に放棄してしまい色々な鑑定師を訪ねたりする傾向があるようです。

「占い(鑑定)依存症」と云った言葉も最近言われるようになりました。
それは占いを絶対的なものとして全てを吉凶によって判断し、自身の感性や努力などは無駄なこととして当に運命論者になってしまった人たちのことです。占いなくしては不安で生きていけない方もいるそうです。
また逆に「占い(鑑定)ジプシー」と云われる人たちも増えてきました。占い(鑑定)ジプシーとは、1人の占い師の鑑定結果に満足できなかった場合などに、自分の希望通りの良いことを言ってくれる鑑定師が見つかるまで複数の鑑定師を探し回る人たちです。
鑑定が当たっているかどうかよりも自分の気にいるような結果を伝えてくれることを重視しているため、短期間で同じ内容で連続していろいろな鑑定師を訪れるのが特徴です。実力のある鑑定師は正しい鑑定結果を伝えてくれるので、時には自分にとって良くない結果であることも少なくありません。
占い(鑑定)ジプシーは、自分にとって良い結果を伝えてくれる鑑定師を好みます。そのため良いことと悪いことを告げられても、良いことだけを耳に入れて悪いことは気にしないようになってしまいます。いろいろな鑑定師に観てもらっても良いことだけしか信じないので、鑑定の意味がなくなってしまうのです。実は鑑定の結果を全く信じてはいないのです。
※占い(四柱推命鑑定)にヒーリング効果があるのは事実ですが、それは本来の目的ではなくあくまでも副産物にすぎません。鑑定に癒し効果を求めて来る人ほど依存症にかかる傾向があるようです。
☐四柱推命の特徴と鑑定の際に知っておくこと
ところで四柱推命鑑定は何を観る鑑定手法なのでしょうか? 約200億年前、宇宙のある一点で突然ビッグバンといわれる大爆発が起こり、2000億個ともいわれる膨大な数の島宇宙ができたとされています。その一つひとつの島宇宙に、これまた2000億個にのぼると観測されている現在の銀河系宇宙が生まれ、その中の一つの太陽系の地球に人間が誕生しました。この宇宙全体の運行、秩序を統制するものは何か?現在ではまだ何もわかりませんが、太古、中国の聖人は、「気の作用のしからしめるところである」と言いました。

気=宇宙に充満するエネルギー
四柱推命学は、この「気のありさま」を調べ、それが人間とどのような関わりがあり、個々の人間がどのようにして造られたかを、つぶさに調べる学問です。
その「気」を具体的に表わしたものが「五行(木、火、土、金、水)」です。また五行は、電気のプラスとマイナスのように、「陰」と「陽」との二種に別れています。五行は目には定かに見えませんが、地上はおろか宇宙の果てまで、じつは時間と空間を超越して満ち満ちていると仮定しています。
そして次の十干を「天における五行(太陽からの影響)」とします。
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
また次の十二支を「地における五行(地球からの影響)」として天と地を区別しています。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
【気】とは具体的に何のことなのでしょうか

五つの自然現象(天地間5現象)
・気圧⇒天に属する
・地磁気⇒地に属する
・電磁波⇒天に属する
・宇宙線(α線やβ線)⇒天に属する
・寒暑冷暖⇒天に属する
これら5種類の天の気・地の質は、相互が複雑な絡み合いをします。そうして、作り出された組成は膨大な種類に及ぶはずです。ただ現在の研究では十干十二支の持つ意味と、これら5種の天地間の現象との関連性の科学的な裏付けが取れているわけではありません。十干・十二支と5種類の気の組成結果の関連性については、現段階ではあくまで「仮定」として推論を進めていくしか手段がありません。 ですから、四柱推命も科学と同様、発展途上にあることを肝に銘じる必要があると考えています。
意外と身近なのにわかりにくい【気】
元気がない、元気がある、天気が悪い、気分がよくない、殺気を感じる、気が合う、気がある、気がいい 気が多い 、気が置けない、気が重い、気が利く、気が知れない、気が進まない、気が済む、気が立つ、気がそがれる、気が詰まる、気が遠くなる、気が長い、気が抜ける、気が乗らない、気が晴れる、気が引ける、気が回らない、気が短い、気が向いたら等々「気」にまつわる言葉を挙げたら無数に出てきます。 数が多いのは、人間生活に影響を及ぼす度合が高いからに他なりません。目には見えませんが、「気」の存在を否定する人はいないはずです。
結論を書きます。その人の運命と本質性格の「目に見えない気」を「目に見える命式」にしたのが四柱推命であると考えています。 参考・部分引用『現代四柱推命学 活用大辞典』亀石厓風著
☐人間には身体と心(精神)と魂がある
人間には身体、心(精神)と魂の三位一体の存在であると云われています。身体は物質的な肉体のことで筋肉、臓器、血液、皮膚等、目に見える実体を指します。それでは目に見えない魂と心(精神)の違いはどこにあるのでしょうか。 「魂」と「心(精神)」の違いを、分かりやすく解説します。

「魂」は、人間の存在の根源となるものを表現する際に使用される言葉です。肉体や知性を超えた領域にあるとされ、死後も生き続けると信じられていると言えます。
その一方で、「心(精神)」は、人間の心の働きや状態を表現する際に使用される言葉です。肉体や脳と密接に関係しており、感情や意志、思考などが「心(精神」」の要素だと言えます。
このように、「魂」は人間の本質や個性を示すもので、「心(精神)」は人間の心の機能や状態を示すものだと言えるでしょう。 「言葉の違いが分かる読み物」のブログより抜粋
☐四柱推命の鑑定分野とは
四柱推命の鑑定分野はあくまでも心(精神)と身体に関わる分野のみであることを正しく理解しなければいけません。四柱推命は東洋思想(陰陽五行説)に基づいているので魂の分野には触れていないのです。もし四柱推命鑑定で先祖(死者の魂)について指摘されたとするならば、それははっきり偽物の四柱推命であると云えるでしょう。そもそも天と地の「気」を観る学問である以上、死後の世界を観ることはあり得ないのです。
四柱推命では身体に関わる事象としては病気や事故、金銭、能力、才能、社会的成功等、実際起こる現象とそして心(精神)実際に感じる喜怒哀楽など心の作用を推命の対象とします。決して「魂」の部分については鑑定の対象にはしないのです。 それではそもそも「魂」とはどのようなものなのでしょうか?先にも述べましたが「魂」は、個人の本質やアイデンティティを指し、変わらない核です。一方、精神は心の働きや意識、思考プロセスを指し、経験や学習によって成長し変化します。
人が、困難、苦難に直面したとき当然、痛い、苦しい、悲しい、逃げたい等の感情を持つのは当然です。これは心(精神)に相当する内容です。しかしその気持ち(精神)をどのように受け止め処理するかは、「魂」が係わって来る部分なのです。成長するためのバネとして奮起するきっかけにすることもできますし、自身の今までの生き方を振り返り転換する機会とすることも出来ます。しかし逆に苦難の原因を他人や社会のせいにして逃避、不平不満の人生を突き進むこともありうるのです。これは「魂」が判断作用する仕事です。

四柱推命ではこの分野を扱うことはしません。この分野こそ宗教、道徳、哲学、思想の扱う内容なのではないでしょうか。「いかに生きるか」はぞれの人生観に関わることです。実は自分の人生を幸せと感じるか不幸と感じるかは「命(メイ)」によって決まるのではなく、「魂」が決めることなのです。したがって幸福になる「命(メイ)」とか不幸な「命(メイ)」などというものは存在しません。
それでは四柱推命鑑定の使命分野はどこにあるのでしょうか?人は誰でも真の幸福を求めて生活していますが、その幸福感は「魂」で感じるものです。いかにして「魂」に徳を積み涵養、育成するかが重要であると云えます。四柱推命鑑定により「命(メイ)」を正しくしり、その土壌に立派な「人格の塔」を築くために必要な建築工法が宗教、道徳、哲学、思想と云ったものであるのだと思います。その土壌が堅い岩盤なのか、それともぬかるんだ沼地なのか、砂地か粘土なのかそれとも肥沃な畑なのかでは、自ずと立てるべき建築物とその工法が違ってきます。そこに様々な個性と人生の面白みがあるのではないでしょうか。

人の人生を観る鑑定師として幸せに至る道を示さないのは、「無責任ではないか」との指摘があるかもしれませんが、人の生き方まで左右し係わるのは推命学鑑定師としては一線を越えていて僭越に過ぎると私は考えています。その一線を越えた傲慢な鑑定が、本人の自立を促すのでなく逆に本人の自由を奪い、依存症に繋がる原因を作っているのだと思います。鑑定師はあくまでも人生の補佐役としての役割に専念すべきで、過干渉過ぎる母親になってはいけないと考えます。
☐苦難極まる人生を「魂」の力で乗り越えた偉人達
■音楽家ながら耳が聞こえなくなったベートーベン

誰もが知るであろう偉大な音楽家ベートーベン。数々の名曲を生み出した天才作曲家であった彼も若くして障害を患いました。そしてその病気は音楽家にとって命ともいえる耳の病気だったのです。彼が難聴に悩まされるようになったのは28歳の頃からでした。そしてそこからわずか2年ほどの間で彼の耳はほとんど聞こえなくなってしまいます。幼い時から音楽と共に生きてきたベートベンにとって、音楽は生活の全てでもありました。それを続けられないような残酷な現実に、彼はひどく絶望し自殺まで考えます。遺書まで残しながら、ギリギリのところで死を踏みとどまらせたのは、そんな逆境でも音楽に傾ける情熱があったからでした。
そこからベートーベンは奮起し、「運命」や「第九」などの名曲を数々残します。そして後世にまで語り継がれる曲のほとんどは彼が耳を悪くしてから生み出されたものだったのです。
~ベートーベンの名言~
『神がもし、世界でもっとも不幸な人生を私に用意していたとしても、私は運命に立ち向かう。』
『今、運命が私をつかむ。やるならやってみよ運命よ。我々は自らを支配していない。始めから決定されてあることは、そうなる他はない。さあ、そうなるがよい。そして私に出来ることは何か?運命以上のものになることだ。』
■筋肉が萎縮していく病気を患ったホーキング博士(ブラックホールの研究で知られる世界的な物理学者)

彼もまた重いハンディキャップを持った偉人のひとりです。彼は生まれてから20歳までの間は普通の健常者と変わらない生活を送ります。医者で研究者でもあった父の影響もあり、勉強もよくでき、世界トップのオックスフォード大学に進学します。 充実した大学生活をおくる中、突然の病が21歳の彼を襲いました。それはALS、筋萎縮性側索硬化症と呼ばれる病気で、脳から筋肉へ伝達のための細胞が破壊され、筋肉が少しずつやせて動かなくなる難病です。現在でもこの病の発症原因は解明されていなく、また完治する治療法も見つかっていません。
そんな難病を突如患い、また病気を知らされた時には医者から余命2年の宣告も受けたホーキング博士。次第に体は動かなくなっていき歩くのも困難になり、声を出すことも難しくなりました。 悲しみ、怒り、1日を生きることも辛くなるような状況下でも、ホーキング博士は決して弱音を吐かなかったと、大学時代の友人は語っています。彼は常に前向きに生きることを選択し、余命2年から50年以上の延命を遂げ、偉大な研究や業績を残しました。
~ホーキング博士の名言~
『下を向かず、上を向いて星を眺めることを忘れないでください。人生がどんなに困難に見えても、必ずできることがある。諦めさえしなければ、生きてさえすれば、必ず望みはあるのです。』
『期待値が「ゼロ」まで下がれば、自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く。』
偉人たちは苦しみながらも自分に与えられた境遇を受け入れ、またそれだけでなく先の未来に希望を見出し、とても前向きな言葉を残しています。それは絶望的な状況を乗り越えた経験から発せられたもので、現代に生きる我々にも、どん底から生きることができる道を示してくれています。綺麗事のような言葉ですが、彼らの実体験からくる「魂」を感じられるので、大きな説得力と意味の重さを持つのではないでしょうか。
2023年7月3日 17時59分09秒 (Mon)
セルフコントロールと四柱推命
【特集】セルフコントロールと四柱推命
最近はメジャーリーグで活躍する大谷選手の話題で、朝のワイドショーの視聴率が上がっていると聞きます。 大谷選手は勿論、野球選手として超一流ですが、それ以外にも少年期から「マンダラチャート(目的達成シート)」を作成し、人生の目標設定、達成してきた姿が話題になっています。彼の日常の発言、行動から人柄、人格、立ち居振る舞いまでも世界中で称賛され話題になっています。」

果たして誰でも彼のように「マンダラチャート」を作成したら、目的達成、成功を収めることが出来でしょうか?おそらくそれは、“NO”でしょう。仮に計画は立てることが出来ても、実行することが非常に困難だからです。なぜなら様々な誘惑や弱い心に負けない強い自己管理能力(セルフコントロール)が必要だからです。
☐セルフコントロール(自己管理能力)とは
誰しも勉強や仕事をしたいのにテレビやスマホの誘惑に負けてしまったり、ダイエットをしているのについついお菓子を食べてしまったりした経験はあることでしょう。何事も目標を達成するには努力が必要です。自分の好きなことは我慢し、時間をかけて嫌なことや苦手なことにも立ち向かわなければなりません。
『セルフコントロール』とは誘惑に晒されて、望ましくない衝動、抑えなくてはいけない感情・思考や行動が起こってしまいそうになる場面で、自分自身の反応をより良い方向に変えていくことです。目標達成のためにコツコツと行動を継続するための(目標と逆行した行動をとらないための)心のはたらきと言うと分かりやすいでしょうか。

もし、上手にセルフコントロールをして新しい自分に出会えたら、私たちの未来はどうなるでしょうか。目標を達成し、成長した自分に自信を持てることでしょう。今よりもっと幸せな人生も掴める可能性が高まります。セルフコントロールとは人生における目標を達成するために必要な要素であると同時に、今よりも自分を愛するために必要不可欠な能力です。 ☐セルフコントロール能力を高める4つの方法 セルフコントロールがうまくいかないと、誘惑に負けてしまう、ネガティブな感情を引きずって仕事に差し障るなど、さまざまな悪影響があります。自分の意志の弱さや、精神的な弱さが原因だと考えがちですが、やり方しだいで行動や感情をセルフコントロールすることは可能です。
① ストレスを減らす
セルフコントロール能力には、その時の気分や欲望、意欲(モチベーション)の状態が影響します。その時々の環境(人間関係の状態や置かれている立場など)の影響を受けるため、いつも一定の能力を維持できるとも限りません。特にストレスで心身が弱っているときは、セルフコントロールも難しくなります。2015年に発表されたチューリッヒ大学による実験でも、ストレスを感じるとセルフコントロール能力が急激に低くなることが示されています。ストレスの原因から距離を置く、気持ちを開放できる方法を見つけておくなど、自分にあったストレスケアを日ごろから意識しましょう。
② 強制的な環境をつくる
魅力的な誘惑の前では、誰だってセルフコントロールがうまくいかないもの。なるべく葛藤を減らす環境をつくることも、有効なセルフコントロール方法です。例えは「勉強中はスマートフォンを別の部屋に置く」「ダイエット中なら食材を買いだめしない」など。目の前にあるものに惑わされないよう、「どうすれば〇〇をせずにいられるか」を考え、大事な場面では思い切ってシャットアウトした環境を作ることが重要です。
③ 小さなゴールをつくる
合理的な行動を選択するために、いつも我慢するのはかえってストレスが高まります。「ここまで勉強したら、15分間は好きなことをする」「1週間に一度だけ好きなものを食べる」など、小さなゴールとそこまで到達したご褒美を用意してみてください。大きな最終ゴールまでの道のりは長くても、手が届くところに小さなゴールが見えていれば、今やるべきことに集中できます。また、ときどきガス抜きして一定の満足が得られることで、その後のセルフコントロールがしやすくなることも期待できます。
④ 「どんな自分でいたいか」を明確にする
一時的な葛藤に惑わされず、「自分にとってどちらが有益か」を冷静に判断するためには、前提として「(近い将来)どんな自分でいたいか」を常に意識できていることが必要です。それを実現するために、今日1日をどのように過ごし、どう終えたいかまで具体的に考えてみましょう。この2つのビジョンがいつもしっかりと見えていれば、セルフコントロール能力が発揮しやすくなるはず。紙に書き出すなどして視覚化すると、意識しやすくなります。このために大谷選手が作成していた「マンダラチャート」などは非常に有効と云えます。
☐セルフコントロール能力に欠かせない「自分らしさ」とは?
いろいろな方法をご紹介してきましたが、セルフコントロール能力は自分に厳しくすれば高まるわけではありません。「こうしなくてはいけない」という思いだけでは、ストイックにやるべきことを継続することはできないと思いますし、できなかった自分を責める悪循環に陥りかねません。誰にでも、意思の力だけではどうにもできない、得手不得手や好き嫌いがあります。 自分はどんな人間なのか、つまり「自分らしさ」を知ることが大事です。そうすれば、葛藤が生じる場面でも自分らしいやり方を選択することが出来るので、苦手意識を感じずに済み、無理せずセルフコントロールできるようになるでしょう。

例えば、職場で上司から新しい仕事をお願いされた時。そのお願いごとは、自分が望むポジションではなく、できればやりたくない仕事内容だったとします。でも、上司の頼みを断れば関係性が悪くなるかもしれない、受け入れれば昇格できるかもしれない…こうして客観的に考えると、どちらが正しい、誤っているとも言えません。 どちらの選択にもメリット・デメリットの両面が存在すると言えます。しかしながら、「どちらがより自分らしい選択か」と立ち止まることで、他者が望む自分ではなく、自分が望む自分に一歩近づくことができます。
さらに自分を強く保てていれば、周囲への過剰な気遣いも必要なくなります。
☐本当の自分らしさを見つけて「セルフコントロールできない自分」から脱する方法
セルフコントロール能力を高める前提としての「自分らしさ」は、どのように強固にしていったら良いのでしょうか。これもいろいろな方法がありますが「四柱推命」で命を観ることがとても有効です。
「四柱推命」では先天運(生来生まれつき持ったもの)を明確に示してくれるので、客観的に自分を知る秤としてこれ以上のものはありません。個性や性格ばかりでなく資質、能力、適性までも知ることが出来ます。 自分らしさを内包したセルフコントロール能力が発揮できるようになると、自然に「自己開示」が上手になると思います。「私はこういう人」「私は、それに同意できない」などと躊躇なく言葉にできるようになります。 セルフコントロール能力と聞くと、「自分を律すること」「意志の強さ」といったイメージが先行してしまう方が少なくないかもしれませんが、自制できない時があっても良いのです。
本当の自分らしさを求めたセルフコントロールが重要なのであって、本来の自分ではない虚像や単なる願望を追い求めたセルフコントロールはかえって害の方が多く、苦痛ばかりをもたらす結果になりかねません。 本物のセルフコントロール能力とは、自分らしい判断や選択をするための、程よい「調整力」なのではないでしょうか。
最近はメジャーリーグで活躍する大谷選手の話題で、朝のワイドショーの視聴率が上がっていると聞きます。 大谷選手は勿論、野球選手として超一流ですが、それ以外にも少年期から「マンダラチャート(目的達成シート)」を作成し、人生の目標設定、達成してきた姿が話題になっています。彼の日常の発言、行動から人柄、人格、立ち居振る舞いまでも世界中で称賛され話題になっています。」

果たして誰でも彼のように「マンダラチャート」を作成したら、目的達成、成功を収めることが出来でしょうか?おそらくそれは、“NO”でしょう。仮に計画は立てることが出来ても、実行することが非常に困難だからです。なぜなら様々な誘惑や弱い心に負けない強い自己管理能力(セルフコントロール)が必要だからです。
☐セルフコントロール(自己管理能力)とは
誰しも勉強や仕事をしたいのにテレビやスマホの誘惑に負けてしまったり、ダイエットをしているのについついお菓子を食べてしまったりした経験はあることでしょう。何事も目標を達成するには努力が必要です。自分の好きなことは我慢し、時間をかけて嫌なことや苦手なことにも立ち向かわなければなりません。
『セルフコントロール』とは誘惑に晒されて、望ましくない衝動、抑えなくてはいけない感情・思考や行動が起こってしまいそうになる場面で、自分自身の反応をより良い方向に変えていくことです。目標達成のためにコツコツと行動を継続するための(目標と逆行した行動をとらないための)心のはたらきと言うと分かりやすいでしょうか。

もし、上手にセルフコントロールをして新しい自分に出会えたら、私たちの未来はどうなるでしょうか。目標を達成し、成長した自分に自信を持てることでしょう。今よりもっと幸せな人生も掴める可能性が高まります。セルフコントロールとは人生における目標を達成するために必要な要素であると同時に、今よりも自分を愛するために必要不可欠な能力です。 ☐セルフコントロール能力を高める4つの方法 セルフコントロールがうまくいかないと、誘惑に負けてしまう、ネガティブな感情を引きずって仕事に差し障るなど、さまざまな悪影響があります。自分の意志の弱さや、精神的な弱さが原因だと考えがちですが、やり方しだいで行動や感情をセルフコントロールすることは可能です。
① ストレスを減らす
セルフコントロール能力には、その時の気分や欲望、意欲(モチベーション)の状態が影響します。その時々の環境(人間関係の状態や置かれている立場など)の影響を受けるため、いつも一定の能力を維持できるとも限りません。特にストレスで心身が弱っているときは、セルフコントロールも難しくなります。2015年に発表されたチューリッヒ大学による実験でも、ストレスを感じるとセルフコントロール能力が急激に低くなることが示されています。ストレスの原因から距離を置く、気持ちを開放できる方法を見つけておくなど、自分にあったストレスケアを日ごろから意識しましょう。
② 強制的な環境をつくる
魅力的な誘惑の前では、誰だってセルフコントロールがうまくいかないもの。なるべく葛藤を減らす環境をつくることも、有効なセルフコントロール方法です。例えは「勉強中はスマートフォンを別の部屋に置く」「ダイエット中なら食材を買いだめしない」など。目の前にあるものに惑わされないよう、「どうすれば〇〇をせずにいられるか」を考え、大事な場面では思い切ってシャットアウトした環境を作ることが重要です。
③ 小さなゴールをつくる
合理的な行動を選択するために、いつも我慢するのはかえってストレスが高まります。「ここまで勉強したら、15分間は好きなことをする」「1週間に一度だけ好きなものを食べる」など、小さなゴールとそこまで到達したご褒美を用意してみてください。大きな最終ゴールまでの道のりは長くても、手が届くところに小さなゴールが見えていれば、今やるべきことに集中できます。また、ときどきガス抜きして一定の満足が得られることで、その後のセルフコントロールがしやすくなることも期待できます。
④ 「どんな自分でいたいか」を明確にする
一時的な葛藤に惑わされず、「自分にとってどちらが有益か」を冷静に判断するためには、前提として「(近い将来)どんな自分でいたいか」を常に意識できていることが必要です。それを実現するために、今日1日をどのように過ごし、どう終えたいかまで具体的に考えてみましょう。この2つのビジョンがいつもしっかりと見えていれば、セルフコントロール能力が発揮しやすくなるはず。紙に書き出すなどして視覚化すると、意識しやすくなります。このために大谷選手が作成していた「マンダラチャート」などは非常に有効と云えます。
☐セルフコントロール能力に欠かせない「自分らしさ」とは?
いろいろな方法をご紹介してきましたが、セルフコントロール能力は自分に厳しくすれば高まるわけではありません。「こうしなくてはいけない」という思いだけでは、ストイックにやるべきことを継続することはできないと思いますし、できなかった自分を責める悪循環に陥りかねません。誰にでも、意思の力だけではどうにもできない、得手不得手や好き嫌いがあります。 自分はどんな人間なのか、つまり「自分らしさ」を知ることが大事です。そうすれば、葛藤が生じる場面でも自分らしいやり方を選択することが出来るので、苦手意識を感じずに済み、無理せずセルフコントロールできるようになるでしょう。

例えば、職場で上司から新しい仕事をお願いされた時。そのお願いごとは、自分が望むポジションではなく、できればやりたくない仕事内容だったとします。でも、上司の頼みを断れば関係性が悪くなるかもしれない、受け入れれば昇格できるかもしれない…こうして客観的に考えると、どちらが正しい、誤っているとも言えません。 どちらの選択にもメリット・デメリットの両面が存在すると言えます。しかしながら、「どちらがより自分らしい選択か」と立ち止まることで、他者が望む自分ではなく、自分が望む自分に一歩近づくことができます。
さらに自分を強く保てていれば、周囲への過剰な気遣いも必要なくなります。
☐本当の自分らしさを見つけて「セルフコントロールできない自分」から脱する方法
セルフコントロール能力を高める前提としての「自分らしさ」は、どのように強固にしていったら良いのでしょうか。これもいろいろな方法がありますが「四柱推命」で命を観ることがとても有効です。
「四柱推命」では先天運(生来生まれつき持ったもの)を明確に示してくれるので、客観的に自分を知る秤としてこれ以上のものはありません。個性や性格ばかりでなく資質、能力、適性までも知ることが出来ます。 自分らしさを内包したセルフコントロール能力が発揮できるようになると、自然に「自己開示」が上手になると思います。「私はこういう人」「私は、それに同意できない」などと躊躇なく言葉にできるようになります。 セルフコントロール能力と聞くと、「自分を律すること」「意志の強さ」といったイメージが先行してしまう方が少なくないかもしれませんが、自制できない時があっても良いのです。
本当の自分らしさを求めたセルフコントロールが重要なのであって、本来の自分ではない虚像や単なる願望を追い求めたセルフコントロールはかえって害の方が多く、苦痛ばかりをもたらす結果になりかねません。 本物のセルフコントロール能力とは、自分らしい判断や選択をするための、程よい「調整力」なのではないでしょうか。
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