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推命散歩

2024年2月8日 15時35分41秒 (Thu)

推命鑑定の上手な用い方

 推命鑑定の上手な用い方
 最近の占いブ=ムの影響で、多くの方々に「四柱推命」が知られ観る方も増えてきたように思われます。しかしまだまだ「本当の四柱推命」の素晴らしさを理解していただくに乏しく、苦慮している昨今です。そこで今回は「四柱推命鑑定の特徴から見る上手な活用法」について取り上げました。
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 そこで四柱推命について説明いたしますと中国五術(命、卜、相、医、山)の中の「命」に分類されます。「命(メイ)」、「卜(ボク)」、「相」が運命学であり、「医」は医術、「山」は健康管理を行う仙道(呼吸法や食事法等)です。

「命」----人間の宿命を観るもの(四柱推命、紫微斗推命等)
「卜」----人間の巻き起こす事件を占う術(易が代表的)
「相」----あらゆる姿、形を占う術(人相、骨相、手相、家相等)

  したがって、「これからどんなことが起こるだろうか。(事象)」と占うのは、「卜」であり、「先を見通し、これからどのように生きて行くのが良いのか。(指針)」を観るのが「命」となります。
  日本では一般的に占いと云う言葉は「卜」の意味合いが強く、「命」の考え方が不足しております。四柱推命は運命学、人生哲学、人間学としての内容が多く含まれており、「実践的な運命哲学」であると私は考えております。

【四柱推命鑑定のポイント】
 1、 先天的な素質、適性、才能、体質を観る。
 2、 人生行路を観る。一生の運気の良い時期、悪い時期、それぞれの期間、程度。
 3、 今の時期の状態とこれからの運気。
    特にこれから運気が良くなる時期(○○年後から○○年までの○年間)

 もうすでにおわかりの様に四柱推命は自身の才能、素質を見極め、夢、理想、目標を実現するためにいつ、何をすべきかを知るための「人生指南の術」なのです。人生を積極的に展開、100%自分らしく生きるための武器です。
 したがって先天的な内容を正しく知り、今は何をすべき時であるかを知ることが最重要になります。
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  そこで「運気の悪い時期」はダメな時期ではなく、「準備期間」との発想転換が必要です。自身の実力、経験、器を築くための重要な期間と考え、試練に耐え、忍耐しながら多くの事を学び、人格を築きましょう。自身を鍛えるための必要な訓練、試練と思いましょう。 この時期を疎かにしてしまいますと、時が来ても大きな飛躍は期待できません。「運気の良い時期」の実際の実りの大小は、この準備期間で決まるからです。
  例えば会社の経営で、しっかり準備をすれば好運期には全国展開、世界進出も夢でない運勢を持っていても、それを怠れば支店を数店開設するだけで終わってしまうこともあるのです。          また逆の場合もあります。 「運勢の悪い時」に焦って大きく勝負に出てしまい大やけどをしてしまう等です。このような時期は只々忍耐、じっと我慢の時期です。ひたすら「運気の良くなる時」を目標に耐えながら研鑽を積むことです。そのためにも希望として「○○年まで頑張れば、良くなる」との目標が必要なのです。是非、一度しかない人生。自分らしい人生を「設計」し、大きく「展開」、大きな花を咲かせましょう。


 命理(四柱推命)を知ることの大切さ
  一、人は何歳まで生きられるのか?
 多くの人を鑑定していると、「私は何歳まで生きられますか?」、「私の寿命は何歳ですか?」と云った質問を受けることがあります。すでに重篤な病に罹っているとか、特殊な事情を抱えておられる場合は別にして、その様なときは、「はい。120歳までは本来生きるようになっています」と笑ってお答えするようにしております。
 「どこに根拠が----?」と思われ方もいらっしゃると思いますが、実は推命学ではそのように観るのです。
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 60歳を還暦と云い、それまでの「陽の人生」が終わり、61歳からは「陰の人生」が始まるのです。しかし後半の「陰の人生」60年を生き天寿120年を全うできる人はめったにいません。大抵は「陽の人生」60年の中で受けたストレス、ダメージで寿命を縮めてしまいます。環境や他人の影響を受けストレスが溜まり、その上自分自身の不摂生のよる生活の積み重ねで心身ともにダメージを受けて寿命を縮めてしまうためです。
 ストレスのかからない喜びと感謝、感動の生活、そして大自然の気に溢れる環境での生活が、長寿の秘訣です。まさに医者いらずの生活です。

 また動物学的にみると人間の寿命は125歳だと云います。哺乳類は肉体の成長が止まった年齢の5倍が寿命だそうです。人類は平均25歳で肉体の成長が止まるので、25歳×5≡125歳となります。馬の寿命は25年と云います。それは5歳で成長が止まるからです。そのため競走馬として活躍できるのは5歳馬がピークで、それ以降は種馬などとして引退するのが一般的です。

 推命学でも動物学でも120歳が大体、本来の人間の寿命と云う面白い一致が見られました。
人生には幾度も危ない時期があります。それを乗り越えるために自分の体力、知恵を駆使し努力の限りを尽くし生きるわけですが、途中他人の助けや、病気になれば医者の治療や薬の投与、また精神的に苦しい時には家族や親しい人からの愛情や助言が絶対に必要です。その大切な時、あらかじめその困難を予測し、対策を事前に準備出来たらどれほど有り難いか分かりません。その予知のために必要なのが推命学(運命学)と云っても過言ではありません。
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二、 命と運とは、何?  
 命は宿命の事で、運は運命の事です。宿命と運命は別のものと理解することが大事です。推命学では宿命は変えられないもので、運命は変えていけるのもとします。(運命は変化、発展させて行かなければなりません。)
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  宿命とは-----人は自分で父母を選ぶことも、男女の別を選ぶこともできません。実はこの地上に生を受けたのは決して偶然ではなく、自分の前に両親がいて、更にその前に祖父母がいて、その前には代々続いてきた先祖の方々がいて、そのつながりの中に託された使命を宿し生まれた存在が「私」です。 ※中国ではその使命を天命といい、仏教では宿業と云います。
  運命とは-----人がこの世に生まれた後に辿る行程の事で、いわば道筋です。 それには本人の意志や力ではどうにもならない部分と、自由に選択が出来る部分がありますが、いずれを選ぶかで人生は大きく変わります。

 配偶者、職業、住居などは自由に選択できるものですが、しかし選ぶにあたってその人に与えられている宿命(使命、天命)を無視することはできません。
  運命はまた環境の影響を大きく受けます。生まれたときの父母の状態(経済面、家庭環境)、生まれた場所や時代による相違の事で、更に成長にともなって友人、先輩、先生、上司等の影響の事です。推命学ではこれらの事を総称して「環境による影響」と云いますが、いくら環境が良く備わっていても、それらをうまく生かす心掛けがなければ良い運勢は開けません。
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 宿命に合わない運勢を選択した場合、非常に苦しい人生を歩むようになります。 軌道を逸れた人工衛星のように、この人は頑張れば頑張るほど軌道を逸れて、宇宙の彼方に消えていくことになってしまいます。出来るだけ早く軌道修正しなければなりません。(例えば全く才能、センスが無いにも関わらず、不向きな仕事に就くこと等)中には宿命に合わないのを知りながら、やむ得ず家業を継がなければいけない人もいます。このような人の中には若くして家業を後継者に譲り、隠居して第二の人生を歩む人が少なくありません。

 折角競争に勝って希望の会社に入社したとしても、その会社の仕事に馴染めず神経をすり減らしながら苦しんでいる方も大勢います。このような人は宿命(天命)に合わない仕事に課せられて苦しんでいるのであっって、一刻も早く転職なり脱サラをして自分らしい人生に軌道修正を量らないといけません。
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 宿命を背負って運命を切り開きながら人生を歩んでいくわけですが、やはり宿命(使命、天命)にあった本来の自分らしさを発揮できる人生にこそ本当の幸せがあると云えます。 人生120年、天寿を全うする生き方のコツがそこにあるように思われます。
 ※補足になりますが当鑑定所では、宿命(使命、天命)を観るために、家系図を作成し一族のルーツ探索、歴史、氏族の成した功績などを明らかする取り組みをお手伝いさせていただいております。
 

2016年5月5日 18時25分30秒 (Thu)

熊本大地震に考える

 先月、熊本、大分地域で大きな地震が発生いたしました。甚大な被害に言葉もありません。被災された方に対して心からお見舞い申し上げます。  
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 易に「震為雷」という卦があります。 「震。亨。震來虩虩。笑言啞啞。震驚百里。不喪ヒ鬯。」 (震は亨る。震の来るとき虩虩(げきげき)たり。笑言啞啞(あくあく)たり。震は百里を驚かす。ヒ鬯を喪わず)  
 震來の震は「地震」、震驚の震は「雷」の意味です。 震は亨(とお)る。 地震のやって来るとき、人は恐れてきょろきょろするが、それを過ぎればワハハワハハと笑いさざめく平穏の時が来る。-----ということは、恐懼して身を慎んでいれば、後に福が来るということ。  
 震驚百里云々、雷は百里四方を驚かすが、一心に神を祀る人は、雷に恐れて匙と酒を取り落とすことはしない。  
 つまり前二句は恐懼自省することが福を招くことを、後二句は平生戒慎している人は、いざという時も自分を失わないことを意味しています。

 被災された方々においては、本当に心が痛みます。しかし東日本震災の時と同じように、今回も災害時にもかかわらず暴動など一切なく、冷静な対応や助け合う姿は世界中の人々に感動を与えました。
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 また上六に次の卦辞があります。 「象曰。震索索。中未得也。雖凶无咎。畏鄰戒也。」 (象に曰く、震(ふる)いて索々たるは、中いまだ得ざればなり。凶と雖も咎無し。隣の戒めを畏るればなり。)
地震にあってしおしおと意気沮喪し、きょろきょろと目を廻す。ここで妄りに進もうとすれば凶である。しかし地震がその隣を襲って、まだその身に及ばないうちに、隣の被害を自分の戒めとして、畏れ慎み、身を修めるならば咎を逃れることが出来る。

 「易」が「経書」として人の生きる道、天下国家を治める道、宇宙の奥に潜み、宇宙を動かしている道を説いたものとすると、大いに学ぶ価値を発見いたしました。

 復興を急ぎ早く、「後の福」を得ていただきたいものです。   祈り

2015年9月4日 19時50分45秒 (Fri)

平和の思想としての推命学

 こんにちは。
今年も早いもので、夏が過ぎてもう9月です。

 丁度、今年は終戦70年目、
安倍総理の談話も出され「戦争、平和」についての議論がネット上でも様々な意見が出されています。

実は推命学(子平---四柱推命の意)は究極の平和思想なのです。
それは「五行のバランスをもって佳とするからです」。

 「滴天髄」にも、
『載天履地人爲貴。順則吉凶則悖』
(天を戴(いただ)き地を履(ふ)みて、人は貴となす。
 順なれば則ち吉にして、凶なるは則ち悖(もとる)るものなり)

 推命学では偏りを嫌います。
そして自然の法則に倣って、補い合いなが「平」の状態を作り出すことを佳(よし)とするのです。
自然は常にバランスを取り平らになろうとします。
(水は高いところから低いところに流れ、
風は高気圧から低気圧に吹き、全体を満たすように移動します。)

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人間もそのように「平ら」に生きると、もっと住み良い世の中になるかもしれませんね。
(富める者から貧しいものに。強いものは弱い者の為に生きる世の中が理想的と思います)
究極のボランティア、奉仕の精神です。
       

 「平」のつく熟語---平和、和平、太平、平安、公平、天平、平穏、治平など「良い意味の言葉」が
多いですね。



 

2013年9月10日 12時42分07秒 (Tue)

東京オリンピック開催決定、おめでとうございます。

東京オリンピック開催決定、おめでとうございます。 ブログの更新が、本当に久々になってしまいました。
これから、心機一転。
頑張って、書いていこうと思います。

 2020年、東京オリンピック開催決定! おめでとうございます。
「一つになっての、勝利」、素晴らしいです。
また、最後まで共に競いあった、イスタンブール、マドリードにもエールを送りたいです。
 日本国民、全体が世界から受けた、期待に2020年、120%の成功でこたえたいですね。
これからの7年間、頑張ってゆきましょう。


 そこで開催の年、2020年の干支、庚子について考えてみます。

「庚(かのえ)」の意味
  第一は継承、継続、
  第二は償う、
  第三は更新となります。
つまり庚は、前年のからのものを断絶することなく継続して、いろいろの罪、汚れを払い清めて
償うとともに、思い切って更新していかねばならぬということである。
 革命(revolution)にもっていかず、進化(evolution)にもっていく。これが庚の意味である。

 「子」の意味
 ふえるという意味で、滋と同義の文字である。古代人が家というものに住むようになって、
いろいろ増えるものを見るが、一番増えるものは何と言っても、鼠でしょう。これくらい繁殖力の
強いものはない。そこで干支が民衆化するにしたがって、いつの間には「子」というものが「鼠」に
なったわけです。
 ふえる、はびこる、新しい生命力が創造されるをの意味になる。
           ~「干支の活学」 安岡正篤著より~

 7年後の2020年、まさに「庚子」の如く、新しい時代に進化、飛躍するための
オリンピックになって、平和が日本から創造され、世界に力強く繁殖してほしいですね。

 私も気持ちも新たに、鑑定の仕事、頑張ります。

プロフィール

自己紹介
 大越六然
 20年以上の鑑定歴。
 お一人お一人、懇切、丁寧に鑑定、ご相談にお応えいたします。

ブログ(鑑定所通信)

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