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比較地獄Ⅱ

2013年9月25日 11時54分04秒 (Wed)

比較地獄Ⅱ 比較地獄のつづきです。

山折氏は「比較地獄」から抜け出す方法の章の中でこう続けます。

「---最近、自分の不倫の悩みを実の子供に相談する母親がいるのだという。いま私が書き間違えたのではない。「娘が母親に」でなく、「母親が娘に」だ。親子関係が完全に逆転し、「仲間意識」で結びついているのである。決して、子供の心に良い影響は与えないだろう。学校でも、教師が生徒の友達のように振る舞う「仲良しクラス」ほど学級崩壊を引き起こす可能性が高いとの報告があった。----「みんな同じ人間だ」と言われて「横」の人間関係ばかり築こうとすると、逆に「小さな差」ばかり目立つようになる。自分が他人と「同じ人間」かどうかということが気になって仕方がなくなる。これが「比較地獄」の始まりだ。-----そこから抜け出すには、人間関係に「縦」のラインを作るしかない。------」  氏はそこで「師弟」関係の必要性を説き、「水平」の思考から「垂直」の思考ほ転換に座禅が有効としている。なるほど私にとっては納得のすることの多い示唆でした。
 
 ただそこに推命学を入れたらもっと完全になるのにとも感じたも事実でした。それは「命」知ることで知的にしっかりと比較することの「無意味」を理解できるからで、自身と他人ははっきりと「違う」ことがわかるからです。
 推命学をまだまだ単なる「占い」と思っておられる方も多いのですが、それに留まらず人生哲学、思想として見直し学問としての価値を発見出来たらと強く感じております。
 

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