男は志操、女は貞操
2013年2月21日 18時21分15秒 (Thu)
最近、家系の調査で幕末の長州藩を詳しく調べる機会がありました。長州といえば、皆さんご存知の通り、吉田松陰が開いた「松下村塾」で有名です。
そこから多くの人材を輩出いたしました。
久坂玄端、高杉晋作、伊藤博文、桂小五郎など、そうそうたる名前が並びます。
吉田松陰が残した言葉があります。
「死して不朽の見込みあらば、いつでも死ぬべし。生きて大業の見込みあらば、いつまでも生くるべし」
~「五稜郭を落とした男」 秋山香乃著より 抜粋~
ただ生きるだけならば、誰でも生きれる平和な時代。しかし志を持って生きるとなると困難な時代が現代と言えます。
男子はますます弱くなり、男子としての存在価値を示すのが難しい時代です。
生活に男子を必要とする力仕事はほとんど無し。家族を養うことは、以前は男性の使命と言われてきましたが、今では男女平等の時代、女性にもその役割分担が-----。
すると男子の為すべきことは?
私は「男子は志操」の言葉に強く惹かれます。
明治維新の青年たちも多くは身分の低い武士、百姓たちでありましたが、志を持つことで人生を大きく転換させていきます。 そこで多くの人と交わり、経験を重ね人格を築いていくようになります。
推命学的に言うならば、「命」を開いて、生かしていくようになるわけです。
「命」は志を立ててこそ、花ひらくのではないでしょうか。
ちなみに明治時代の青年たちが、「命」が良く、現代の青年たちが弱いということは当然、全くありません。
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