2026年1月 アーカイブ
2026年1月21日 18時03分07秒 (Wed)
2026年(丙午)の運勢を観る
横浜運勢鑑定所通信12月特別号(2025年12月 特別第149号)

【特集】2026年(丙午)の運勢を観る
干支から2026年はどのような一年になるかを予測してみます。今年の干支は「丙午」です。今でも、多くの人々がこの年に生まれた女性は夫をダメにしてしまう(殺してしまい、未亡人になる)との伝説に危惧を感じるようです。
元来干支は生命、エネルギーが生長収蔵する変化の過程を系統的に分類したものです。昨年(乙巳)の干の「乙」は草木の芽が新しい陽気に逢って古い殻を破って頭を出した「甲」が、外の寒気の抵抗のため真っ直ぐに伸びられず屈折する姿です。
また支の「巳」は冬眠していた蛇が地上に出ようとしている象です。そこで「乙巳」は旧体制を打破して新しい創造発展に努めるべき年となることを意味しています。

26年ぶりに与党自民党から公明党が離脱し、さらに憲政史上初の女性首相高市早苗政権が誕生したことは昨年(乙巳)の象徴的な出来事と云えます。さてそれでは今年2026年(丙午)はどのような年になるのでしょうか。干支から予想してみます。
☐丙午年(2026年)はどのような年になるのか!
■字意からの推命
丙は陽気が乙からより一歩進んで発展した象です。丙は炳(あきらか、つよし)を意味しますが、文字の成り立ち=―・冂・人が示すようにーは陽気、冂はかこい、「物盛んあれば衰える」の理で陽気が既に隠れ始めることをも同時に意味しています。
次に午ですが、午は と十で、上の字画は地表、下の十は一陰が陽を冒して上昇する象です。「午は忤(さからう)也」と解説され、反対勢力の高まりを示します。
そこで「丙午」は旧来の代表勢力が既に極みに達し、反面これに対する反対勢力の突き上げに逢う象となります。この対立をどのように処理するかによって、運命が一変する転換の年ということになります。

そこでさらに来年2027年はどのような年になるかを観てみます。来年の干支は「丁未」になります。「丁」のつく言葉に「壮丁(働き盛りの男性)」があるように、「丁」には勢いが盛んとの意味があります。しかし今まで伸びてきた陽気の最終段階を示しており、やや末期に入り、沈んでくる象をも同時に表しています。
「未」は「昧(くらい)」に通じます。つまり「未」は我々に、暗くなってはいけない、“不昧(ふまい)でなければならぬ”と教えてくれる重要な支です。
※昔から中国では丙午と丁未の年を合わせて「丙午・丁未の年」と言って内憂外患の年として戒め、忌み嫌っています。また韓国では丙午よりさらに丁未を嫌い、「丁未禍」という成語まであるそうです。それは全く意味のないことではなく、丙午・丁未は陽気が最大になる年で六十干支の中でも最も特異な意義をもつ干支です。物理学でのシンギュラー・ポイント(特異点)の年回りとなる年です。
このようにみると「丙午」は時代の大転換に向かって、必要な対立と対峙しなければならない一年ですから、その対立をどのよう処理するかが、非常に重要になります。対立から分立、分散、消滅にと進むのでなく、和解、和睦、一体化、拡大、発展に至る道を模索することが天運をつかむポイントです。

☐過去、丙午年に起こったことは? ~従来勢力が反対勢力の突き上げにあう年~
丙午という年は在来の代表勢力は伸びるようであって、すでに反動勢力が台頭して来ている。うまく和解できれば次世代に繋がるが、分裂してしまうと激突し大きな犠牲を払う「丁未」の年になるかの分岐点になる年です。
■60年前(1966年・昭和41年)の丙午年
日本--黒い霧事件が政界を揺るがし、衆議院解散(黒い霧解散)へ。
自民党の度重なる不祥事から政治不信が深まる。---佐藤内閣退陣し 翌年総選挙
戦後初の赤字国債発行
世界---中国: 文化大革命が本格的に開始される。

中国文化大革命
■120年前(1906年・明治39年)の丙午年
日清戦争に続き日露戦争にも勝利し、日本が世界勢力の舞台に上がった陽気盛ん、華やかな時期。しかし全国民はその間の苦心、苦労で精魂使い果たし限界➾国民は傲慢になり、精神面は頽廃動揺の極み。
日本社会党結党(合法的社会主義政党)
鉄道を国有化(国鉄誕生)、南満州鉄道設立(満鉄)し満州に進出。

市電焼き討ち事件(1906年)
■180年前(1846年・弘化3年)の丙午年
仁孝天皇崩御し、孝明天皇が即位(15歳)
※この頃、阿片戦争後のアジア情勢を受け、外国船の接近が増加し、幕府は鎖 国政策下で対応に追われました ➾ 「異国船打ち払い令」の時代 外国勢力が押し寄せ、討幕の勢いが盛んになる ➾ 幕府が動揺し衰え始める

孝明天皇
☐内憂外患、対立の2026年(丙午)の生き方、注意点
旧勢力と新勢力の対立が顕在化し様々な衝突が発生する年だからこそ、その対策、処理の方法を事前に準備しておくことが重要です。
すでに国際関係では日本と中国の関係等に表れています。利害が対立することは以前から存在していましたが、最近、高市政権になり早くも表面化し始めているといえます。
ここで大切なのは対立関係から如何にして和解、和睦、一体化の方向に舵を切るかということです。そのための方法、方策を準備しておかなければなりません。その準備を怠り、無策のまま対決、戦いに移ってしまうと取り返しがつかない状態が待っているということです。過去の日本も日清、日露戦争に勝利し国際舞台に出たわけですがその後の「丙午・丁未」の転機をうまく乗り越えることができず、軍国主義に走ってしまいました。

~丙午に心がけるべきポイント~
① 対立の年、「丙午」を上手に乗り越え発展、繁栄に連結する秘訣は「和解と和睦」になります。対立点ばかりを見るのでなく、共通点を見つけ出し、異なる点はお互いの可能性として絶対に批判しないことです。細部にこだわらず広く大きな視点で一致点を探すこと。
② 自身の意見に固執した頑固な態度は禁物です。異なるものを受け入れる心の余裕を見つけましょう。 そのために新たな分野への挑戦、学びは自身の殻を崩し、謙虚な姿勢を作るためはとても有効です。 過去の実績、経験にとらわれないこと。 「初心忘るべからず」の謙虚な精神が必要です。
③ 対立状態になると誰しも感情的になりやすくなります。このような時こそ冷静に、そして理性的に対応することが重要です。その上で「和解・和睦」するために絶対に必要なのは密な対話、意見交換です。 相手を絶対に批判しない姿勢で意見の異なる人とたくさんの対話を交わしましょう。将来の財産になるはずです。意見の違う友こそ、貴重な財産です。

④ 「丙(ひのえ)」は太陽を意味します。 太陽は地のすべてのものに等しく、公平に光をあて、照らし輝きます。そして暗闇には光をあて隠れていたものを、あからさま、あきらかにする作用を持ちます。したがって嘘、偽りや不正義が暴露され、真実が明らかになる時です。隠し事や悪事、不正な取引などは暴かれ失敗するので、ビジネス、取引などは儲けより、誠実を心がけましょう。

⑤ 健康面では血圧が高く、心臓、循環器系の持病のある方は要注意。(脳卒中、心筋梗塞など)


【特集】2026年(丙午)の運勢を観る
干支から2026年はどのような一年になるかを予測してみます。今年の干支は「丙午」です。今でも、多くの人々がこの年に生まれた女性は夫をダメにしてしまう(殺してしまい、未亡人になる)との伝説に危惧を感じるようです。
元来干支は生命、エネルギーが生長収蔵する変化の過程を系統的に分類したものです。昨年(乙巳)の干の「乙」は草木の芽が新しい陽気に逢って古い殻を破って頭を出した「甲」が、外の寒気の抵抗のため真っ直ぐに伸びられず屈折する姿です。
また支の「巳」は冬眠していた蛇が地上に出ようとしている象です。そこで「乙巳」は旧体制を打破して新しい創造発展に努めるべき年となることを意味しています。

26年ぶりに与党自民党から公明党が離脱し、さらに憲政史上初の女性首相高市早苗政権が誕生したことは昨年(乙巳)の象徴的な出来事と云えます。さてそれでは今年2026年(丙午)はどのような年になるのでしょうか。干支から予想してみます。
☐丙午年(2026年)はどのような年になるのか!
■字意からの推命
丙は陽気が乙からより一歩進んで発展した象です。丙は炳(あきらか、つよし)を意味しますが、文字の成り立ち=―・冂・人が示すようにーは陽気、冂はかこい、「物盛んあれば衰える」の理で陽気が既に隠れ始めることをも同時に意味しています。
次に午ですが、午は と十で、上の字画は地表、下の十は一陰が陽を冒して上昇する象です。「午は忤(さからう)也」と解説され、反対勢力の高まりを示します。
そこで「丙午」は旧来の代表勢力が既に極みに達し、反面これに対する反対勢力の突き上げに逢う象となります。この対立をどのように処理するかによって、運命が一変する転換の年ということになります。

そこでさらに来年2027年はどのような年になるかを観てみます。来年の干支は「丁未」になります。「丁」のつく言葉に「壮丁(働き盛りの男性)」があるように、「丁」には勢いが盛んとの意味があります。しかし今まで伸びてきた陽気の最終段階を示しており、やや末期に入り、沈んでくる象をも同時に表しています。
「未」は「昧(くらい)」に通じます。つまり「未」は我々に、暗くなってはいけない、“不昧(ふまい)でなければならぬ”と教えてくれる重要な支です。
※昔から中国では丙午と丁未の年を合わせて「丙午・丁未の年」と言って内憂外患の年として戒め、忌み嫌っています。また韓国では丙午よりさらに丁未を嫌い、「丁未禍」という成語まであるそうです。それは全く意味のないことではなく、丙午・丁未は陽気が最大になる年で六十干支の中でも最も特異な意義をもつ干支です。物理学でのシンギュラー・ポイント(特異点)の年回りとなる年です。
このようにみると「丙午」は時代の大転換に向かって、必要な対立と対峙しなければならない一年ですから、その対立をどのよう処理するかが、非常に重要になります。対立から分立、分散、消滅にと進むのでなく、和解、和睦、一体化、拡大、発展に至る道を模索することが天運をつかむポイントです。

☐過去、丙午年に起こったことは? ~従来勢力が反対勢力の突き上げにあう年~
丙午という年は在来の代表勢力は伸びるようであって、すでに反動勢力が台頭して来ている。うまく和解できれば次世代に繋がるが、分裂してしまうと激突し大きな犠牲を払う「丁未」の年になるかの分岐点になる年です。
■60年前(1966年・昭和41年)の丙午年
日本--黒い霧事件が政界を揺るがし、衆議院解散(黒い霧解散)へ。
自民党の度重なる不祥事から政治不信が深まる。---佐藤内閣退陣し 翌年総選挙
戦後初の赤字国債発行
世界---中国: 文化大革命が本格的に開始される。

中国文化大革命
■120年前(1906年・明治39年)の丙午年
日清戦争に続き日露戦争にも勝利し、日本が世界勢力の舞台に上がった陽気盛ん、華やかな時期。しかし全国民はその間の苦心、苦労で精魂使い果たし限界➾国民は傲慢になり、精神面は頽廃動揺の極み。
日本社会党結党(合法的社会主義政党)
鉄道を国有化(国鉄誕生)、南満州鉄道設立(満鉄)し満州に進出。

市電焼き討ち事件(1906年)
■180年前(1846年・弘化3年)の丙午年
仁孝天皇崩御し、孝明天皇が即位(15歳)
※この頃、阿片戦争後のアジア情勢を受け、外国船の接近が増加し、幕府は鎖 国政策下で対応に追われました ➾ 「異国船打ち払い令」の時代 外国勢力が押し寄せ、討幕の勢いが盛んになる ➾ 幕府が動揺し衰え始める

孝明天皇
☐内憂外患、対立の2026年(丙午)の生き方、注意点
旧勢力と新勢力の対立が顕在化し様々な衝突が発生する年だからこそ、その対策、処理の方法を事前に準備しておくことが重要です。
すでに国際関係では日本と中国の関係等に表れています。利害が対立することは以前から存在していましたが、最近、高市政権になり早くも表面化し始めているといえます。
ここで大切なのは対立関係から如何にして和解、和睦、一体化の方向に舵を切るかということです。そのための方法、方策を準備しておかなければなりません。その準備を怠り、無策のまま対決、戦いに移ってしまうと取り返しがつかない状態が待っているということです。過去の日本も日清、日露戦争に勝利し国際舞台に出たわけですがその後の「丙午・丁未」の転機をうまく乗り越えることができず、軍国主義に走ってしまいました。

~丙午に心がけるべきポイント~
① 対立の年、「丙午」を上手に乗り越え発展、繁栄に連結する秘訣は「和解と和睦」になります。対立点ばかりを見るのでなく、共通点を見つけ出し、異なる点はお互いの可能性として絶対に批判しないことです。細部にこだわらず広く大きな視点で一致点を探すこと。
② 自身の意見に固執した頑固な態度は禁物です。異なるものを受け入れる心の余裕を見つけましょう。 そのために新たな分野への挑戦、学びは自身の殻を崩し、謙虚な姿勢を作るためはとても有効です。 過去の実績、経験にとらわれないこと。 「初心忘るべからず」の謙虚な精神が必要です。
③ 対立状態になると誰しも感情的になりやすくなります。このような時こそ冷静に、そして理性的に対応することが重要です。その上で「和解・和睦」するために絶対に必要なのは密な対話、意見交換です。 相手を絶対に批判しない姿勢で意見の異なる人とたくさんの対話を交わしましょう。将来の財産になるはずです。意見の違う友こそ、貴重な財産です。

④ 「丙(ひのえ)」は太陽を意味します。 太陽は地のすべてのものに等しく、公平に光をあて、照らし輝きます。そして暗闇には光をあて隠れていたものを、あからさま、あきらかにする作用を持ちます。したがって嘘、偽りや不正義が暴露され、真実が明らかになる時です。隠し事や悪事、不正な取引などは暴かれ失敗するので、ビジネス、取引などは儲けより、誠実を心がけましょう。

⑤ 健康面では血圧が高く、心臓、循環器系の持病のある方は要注意。(脳卒中、心筋梗塞など)

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