2025年11月 アーカイブ
2025年11月12日 20時30分14秒 (Wed)
「相性が良い。悪い」の見分け方 ~結婚、夫婦関係~
横浜運勢鑑定所通信7月号(2025年7月号 第143号)
【特集】 「相性が良い、悪い」の見分け方 ~結婚、夫婦関係~
運勢鑑定で「お互いの相性を観てほしい」と云った相談を受ける機会が多くあります。特に結婚を前提に考えている場合などは、その人の人生を決定する非常な重要な鑑定になります。
実際の結婚は様々な観点から総合して決めるべきで、運勢(四柱推命)だけで決めるべきではないというのが私の持論なのですが、運勢面での相性の善し悪しが実生活に大きく影響を及ぼすのも事実です。

■四柱推命での相性に見方
因みに四柱推命では、どのように相性を判断するかを説明いたします。
大きなポイントは3点となります。
①性格の相性:お互いの干支の関係性から判断
②生命エネルギーの相性:お互いの生命エネルギーのバランスが取れているか否か
③身体の相性:夫婦生活の相性
実際の鑑定では①の性格の相性より、②の生命エネルギーの相性を最重要視することになります。それは互いの生命エネルギーの相性が良いと相手の運勢を上げる作用をするからです。極端なケースでは寿命まで延びることもあります。
しかし逆のケースもあるわけで出会ったが故に不幸になる場合もあり得ます。
例えば男女の腐れ縁やストーカーなどのケースがそれに該当します。一方のみが異常なほどに運気が上昇するケースがそれで、とにかく離れたくない(一緒にいると生命力、運勢か良くなるので)、相手の運勢に頼りたい一心で行動することで、自らの努力を放棄してしまう結果になってしまう場合です。相手に依存してパラサイトのように関わろうとするのです。
そのため犯罪に至る残念なケースもあります。 それでは幸せになれる相性とはいったいどのようなものなのでしょうか?
☐相性とはどんなもの?
① 「同じであること」と相性は無関係
鑑定をしていると、こんな言葉をよく耳にします。
「私は旅行が好きなので、同じ趣味の人がいいですよね~。相性って大事じゃないですか?」
「私は犬を飼ってるのに、あの人、猫派だって! 残念! 相性悪いかも!」
上記で議論されているのは、相性ではなく、単純な趣味趣向の一致不一致の話です。確かに結婚相手に似通った趣味を求めることは悪くはありませんが、これは相性と区別して考えたほうが良いです。
誰しも経験があると思いますが、「好きなもの」が同じであっても「相性悪いな~」と感じる人はいるし、逆に、ライフスタイルや年齢、好み、なにも共通項がないのに「なんだかこの人とは相性がいいな~」と思える人もいます。
② 相手への「好感」も相性とは別物である。
ルックスやステータスや雰囲気などが魅力的で、この人素敵だな~と思う相手には「また会いたいな」や「もっと知りたいな」なんて憧れるものです。しかし、実際に会ってみると、なんだか会話がちぐはぐであったり、落ち着かなかったり、あれ、なんだか合わないかも?となる場合は意外と多く、期待した分、よけいに疲れてしまったりするものです。この場合は好意は感じていたものの、相性が悪かった、ということになります。

☐相性がいい2人に自然と起こることいわれていること。(特に根拠はありません。私見です)
恋人でも、友人でも、仕事のパートナーでも。なぜか一緒にいるだけでラクな人、気づけば笑い合ってしまう人。そんな「波長が合う人」がいるものです。無理して話さなくてもいい、沈黙が気まずくない、考えていることが不思議と伝わる。そんな関係には、意識せずとも自然と起こる“小さなシンクロ(共鳴)”が起こるのだと思います。以下、相性が良い鑑定で起こる“小さなシンクロ(共鳴)”をご紹介いたします。

1.同じタイミングで同じことを言う
「それ、ちょうど今言おうとしてた!」という瞬間が何度もあると、「この人と感覚が近いんだな」って思える。思考のテンポや言葉のリズムが合うと、無意識のうちに同じ結論にたどり着くことが多くなります。この“かぶり”は、心の波長がぴったり重なっている証といえます。
2.なぜか選ぶものが同じになる
アイスを買おうとして開けた冷凍庫で同じ種類を手に取っていたり、服やカフェの好みが似ていたり。被るのは、単なる偶然じゃなく「心地よさの基準」が似ているから。似たものを選ぶって、相手との共鳴が日常に溶け込んでいる証拠なのかもしれません。
3.見せたい動画は大体すでに見ている
「これ見てほしい!」と思って送ったら、「もう見たよ」って返ってくるとき、何か嬉しいものです。日常のアンテナが同じ方向を向いている2人は、同じ情報、同じ笑いを自然と共有しています。感性が近いからこそ、出会う世界も似てくるのです。
4.歩くスピードが自然と揃う
歩幅を合わせてるつもりはないのに、いつの間にか隣を歩いている。その無意識のリズムの共有が、言葉以上に“合ってる”ことを教えてくれます。一緒にいることで無理なくペースが整う関係は、どこまでも穏やかで心地いいものです。

5.相手の口癖をいつの間にか真似している
ふとした会話の中で、自分の言い回しが相手に似てきたと気づくとき。これは、心が相手にチューニングされているサインです。長く一緒にいると、言葉だけでなく笑い方やリアクションまで似てくる。それは、お互いが自然と影響し合えるほど、心を開いている証拠でもあります。実際、仲の良い夫婦ほど似ているものです。
6.ツボが似ていて、一緒に笑える
同じタイミングで吹き出すような、笑うところが似ている人とは、感情のセンサーが似ているということ。“笑い”は相性のバロメーター。どんな関係でも、笑えることが多いほど、長く一緒にいられるものです。

7.話題がなくても、ずっと話していられる
「何話してたっけ?」と思うほど、特に内容のない会話が続くとき。それは、“会話の中身”よりも“相手との空気”に癒されている証です。沈黙も、どうでもいい話も、全部が心地いい。そんな関係って、なかなか得難いものといえます。 相性って、ぴったり同じじゃなくてもいい。でも、リズム、感覚、温度感がふわっと似ている人と出会うと、不思議なくらい安心できます。言葉にしなくても伝わることがあって、自然にペースが合って、何もしていないのに満たされる。そんな関係は、偶然じゃなく“本当に縁のある人”だからこそ生まれるものなのかもしれません。
お互いがシンクロ(共鳴)することが出来る関係こそ、相性が良いというのだと考えます。そこには勿論、運勢が共鳴し合うことも重要ですが、それ以外にもものの考え方や価値観、人生観が共鳴することも当然必要となります。 また次ににご紹介するような興味深い考えがあります。(瀧波 和賀氏ブログより一部引用します)
☐相性はふたりの間ではなく、自分の中に存在している。
「相性がいい」を言い換えるとしたら、会話が自然にできる、話のテンポがあう、一緒にいてラク、笑いのツボが近い、などを連想する方が多いと思う。これは大変妥当な考え方で、つまるところ、相性がいいとは「その人といる時の自分が好き」と考えることは出来ないだろうか。 A型とB型は相性が悪いであるとか、夏生まれ同士は相性がいいだとか、ちがう個性をもった人間が2人いて、その関係性が「相性」だとイメージされがちだ。だけど、相性がいいか悪いかを決めるのは自分以外の誰でもなく、この価値観は常に自分の内側にだけ存在している。

■「なりたい自分」を知ることが、相性がいい人を見つける近道
『私個人が婚活から結婚した経験では、魅力的な人に惹かれるのは当然なのだけど、自分自身の魅力を生かしたり高めたりしてくれる「相性のいい人」をパートナーにできると、とにかく人生が楽しい。
例えば私は喜怒哀楽の中で、「喜」と「怒」が強い。でも怒ってしまう自分はキライだ。夫はいつも陽気でふざけていて、ネチネチちくちく小言を言わないので、「喜」は共有できて、「怒」は滅多にわいてこない。夫といると、1人のときより、たくさん喜びあまり怒らない自分でいられる。だから私は、夫とすごす自分が好きだ。
夫も夫で、1人だとダラダラすごして時間を無駄にし後悔するが、私といると、適度に規律ある生活が送れて、独身時代よりも人生が充実しているらしい。いまのところ、お互いが感じる相性は上々だ。たぶん。』
誰にも長所と短所があり、現在の自分に100%満足している人は恐らくいないでしょう。「直したい課題があり」「なりたい自分がおり」「成し遂げたい夢がある」それが誰もが共通に持つ感情と思います。そのため日々、努力を重ねよりよい人生を目指しているのだと思います。 そこで人生のパートナーとして選ぶ際、良い相性の相手に求める内容は、「共通の部分が多い」「好みである」ではなく、共感できる相手であること。そして共感することで知らず知らずに「互いの課題を克服することが出来て」「なりたい自分をひきだしてくれ」「共通の夢を追いかけられる」相手であると考えます。

そのためには先ず自分を正しく知ること!
・私の長所と短所---特に直したい課題
・私がなりたい自分---課題を克服した後の、自分の姿(理想像)
・私が成し遂げたい夢---人生の目的、夢(仕事、家庭)らの
これらの内容を正しく知るにはやはり四柱推命が一番であると考えます。天命、使命、運命を解き明かし、運命の人と出会う準備をいたしましょう。すでに結婚されている方はお互いを深く理解することで、良い相性の関係を築くための有力な武器といたしましょう。
■シンクロニシティ(同調、同期、共鳴、呼応、タイミングが合う)の作用について
相性について考えた場合。「シンクロ(共鳴)」というワードが非常に重要になってきます。このシンクロ(シンクロニシティの略)について考えてみます。 シンクロニシティとは、スイスの分析心理学の創始者カール・グスタフ・ユングが提唱した概念で、「意味のある偶然の一致」のことです。日本語では、「共時性」や「同時性」と訳され、一見すると無関係な出来事が偶然とは思えない形で起きることをいいます。シンクロニシティは、あなたが本当に必要としているものを提供してくれる現象であり、良いことが起きる前兆として、次のステップへ進むタイミングなど何か変化が起こるサインであるとも言われています。
例えば、「ある集まりに参加した時、席が隣だった人から仕事の鍵になる人を紹介してもらえた」、「たまたま立ち寄った書店で気になった書籍を手に取ってみると、欲しい答えが全て書かれていた」、「普段、SNSにくるDMには目を通さないが、気になって会ってみると一緒に仕事をするようになった」などなどです。
~シンクロニシティの具体的な事例・現象~
(1)連絡しようと思っていたら、相手から連絡が来た
(2)気になっていた情報が、たまたま手に入った
(3)同じタイミングで同じようなことを考えていた
(4)虫の知らせを感じた
(5)ある人のことを思い浮かべていたら、街で偶然会った等

人生の転機やヒントをもたらしてくれる出来事をただの偶然と捉える方もいらっしゃるかと思います。ですが、そうではなく「意味のある偶然」と捉えて、それを大切にしている人の人生には、思いもよらない変化が起きる可能が非常に高いそうです。したがって本当に相性の良い相手とはこのような「シンクロニシティ現象が起きやすい人」となります。
また開運の観点からみますとシンクロニシティは開運前の予兆となりますから、当然運勢の良い人は常に何らかの形で「シンクロニシティ(共鳴)」を感じて生活していることになります。 そしてシンクロニシティは人との間にだけ起こる現象ではなく、環境圏(自然、動物、ものや趣味)との関係でも成立するそうですから、たくさん意識して生活に取り入れたいものです。

まとめ

「相性」についていろいろと考えている途中で、偶然左の図に出会いました。 人と人が共同で仕事や生活を営む場合、先ず互いに「共感」する内容があること。次に「共鳴」まさにシンクロニシティの関係が築かれること、そうすれば自動的に「共振」現象が発生し、「共創(異なる立場や業種の人々が協力して、新しい価値を共に創り出すこと)」がなされ、「共同」でなすことの価値が100%発揮することが可能になるのだと思いました。 それを可能にすることが出来る関係が理想的な相性のよい関係といえるのではないでしょうか。
【特集】 「相性が良い、悪い」の見分け方 ~結婚、夫婦関係~
運勢鑑定で「お互いの相性を観てほしい」と云った相談を受ける機会が多くあります。特に結婚を前提に考えている場合などは、その人の人生を決定する非常な重要な鑑定になります。
実際の結婚は様々な観点から総合して決めるべきで、運勢(四柱推命)だけで決めるべきではないというのが私の持論なのですが、運勢面での相性の善し悪しが実生活に大きく影響を及ぼすのも事実です。

■四柱推命での相性に見方
因みに四柱推命では、どのように相性を判断するかを説明いたします。
大きなポイントは3点となります。
①性格の相性:お互いの干支の関係性から判断
②生命エネルギーの相性:お互いの生命エネルギーのバランスが取れているか否か
③身体の相性:夫婦生活の相性
実際の鑑定では①の性格の相性より、②の生命エネルギーの相性を最重要視することになります。それは互いの生命エネルギーの相性が良いと相手の運勢を上げる作用をするからです。極端なケースでは寿命まで延びることもあります。
しかし逆のケースもあるわけで出会ったが故に不幸になる場合もあり得ます。
例えば男女の腐れ縁やストーカーなどのケースがそれに該当します。一方のみが異常なほどに運気が上昇するケースがそれで、とにかく離れたくない(一緒にいると生命力、運勢か良くなるので)、相手の運勢に頼りたい一心で行動することで、自らの努力を放棄してしまう結果になってしまう場合です。相手に依存してパラサイトのように関わろうとするのです。
そのため犯罪に至る残念なケースもあります。 それでは幸せになれる相性とはいったいどのようなものなのでしょうか?
☐相性とはどんなもの?
① 「同じであること」と相性は無関係
鑑定をしていると、こんな言葉をよく耳にします。
「私は旅行が好きなので、同じ趣味の人がいいですよね~。相性って大事じゃないですか?」
「私は犬を飼ってるのに、あの人、猫派だって! 残念! 相性悪いかも!」
上記で議論されているのは、相性ではなく、単純な趣味趣向の一致不一致の話です。確かに結婚相手に似通った趣味を求めることは悪くはありませんが、これは相性と区別して考えたほうが良いです。
誰しも経験があると思いますが、「好きなもの」が同じであっても「相性悪いな~」と感じる人はいるし、逆に、ライフスタイルや年齢、好み、なにも共通項がないのに「なんだかこの人とは相性がいいな~」と思える人もいます。
② 相手への「好感」も相性とは別物である。
ルックスやステータスや雰囲気などが魅力的で、この人素敵だな~と思う相手には「また会いたいな」や「もっと知りたいな」なんて憧れるものです。しかし、実際に会ってみると、なんだか会話がちぐはぐであったり、落ち着かなかったり、あれ、なんだか合わないかも?となる場合は意外と多く、期待した分、よけいに疲れてしまったりするものです。この場合は好意は感じていたものの、相性が悪かった、ということになります。

☐相性がいい2人に自然と起こることいわれていること。(特に根拠はありません。私見です)
恋人でも、友人でも、仕事のパートナーでも。なぜか一緒にいるだけでラクな人、気づけば笑い合ってしまう人。そんな「波長が合う人」がいるものです。無理して話さなくてもいい、沈黙が気まずくない、考えていることが不思議と伝わる。そんな関係には、意識せずとも自然と起こる“小さなシンクロ(共鳴)”が起こるのだと思います。以下、相性が良い鑑定で起こる“小さなシンクロ(共鳴)”をご紹介いたします。

1.同じタイミングで同じことを言う
「それ、ちょうど今言おうとしてた!」という瞬間が何度もあると、「この人と感覚が近いんだな」って思える。思考のテンポや言葉のリズムが合うと、無意識のうちに同じ結論にたどり着くことが多くなります。この“かぶり”は、心の波長がぴったり重なっている証といえます。
2.なぜか選ぶものが同じになる
アイスを買おうとして開けた冷凍庫で同じ種類を手に取っていたり、服やカフェの好みが似ていたり。被るのは、単なる偶然じゃなく「心地よさの基準」が似ているから。似たものを選ぶって、相手との共鳴が日常に溶け込んでいる証拠なのかもしれません。
3.見せたい動画は大体すでに見ている
「これ見てほしい!」と思って送ったら、「もう見たよ」って返ってくるとき、何か嬉しいものです。日常のアンテナが同じ方向を向いている2人は、同じ情報、同じ笑いを自然と共有しています。感性が近いからこそ、出会う世界も似てくるのです。
4.歩くスピードが自然と揃う
歩幅を合わせてるつもりはないのに、いつの間にか隣を歩いている。その無意識のリズムの共有が、言葉以上に“合ってる”ことを教えてくれます。一緒にいることで無理なくペースが整う関係は、どこまでも穏やかで心地いいものです。

5.相手の口癖をいつの間にか真似している
ふとした会話の中で、自分の言い回しが相手に似てきたと気づくとき。これは、心が相手にチューニングされているサインです。長く一緒にいると、言葉だけでなく笑い方やリアクションまで似てくる。それは、お互いが自然と影響し合えるほど、心を開いている証拠でもあります。実際、仲の良い夫婦ほど似ているものです。
6.ツボが似ていて、一緒に笑える
同じタイミングで吹き出すような、笑うところが似ている人とは、感情のセンサーが似ているということ。“笑い”は相性のバロメーター。どんな関係でも、笑えることが多いほど、長く一緒にいられるものです。

7.話題がなくても、ずっと話していられる
「何話してたっけ?」と思うほど、特に内容のない会話が続くとき。それは、“会話の中身”よりも“相手との空気”に癒されている証です。沈黙も、どうでもいい話も、全部が心地いい。そんな関係って、なかなか得難いものといえます。 相性って、ぴったり同じじゃなくてもいい。でも、リズム、感覚、温度感がふわっと似ている人と出会うと、不思議なくらい安心できます。言葉にしなくても伝わることがあって、自然にペースが合って、何もしていないのに満たされる。そんな関係は、偶然じゃなく“本当に縁のある人”だからこそ生まれるものなのかもしれません。
お互いがシンクロ(共鳴)することが出来る関係こそ、相性が良いというのだと考えます。そこには勿論、運勢が共鳴し合うことも重要ですが、それ以外にもものの考え方や価値観、人生観が共鳴することも当然必要となります。 また次ににご紹介するような興味深い考えがあります。(瀧波 和賀氏ブログより一部引用します)
☐相性はふたりの間ではなく、自分の中に存在している。
「相性がいい」を言い換えるとしたら、会話が自然にできる、話のテンポがあう、一緒にいてラク、笑いのツボが近い、などを連想する方が多いと思う。これは大変妥当な考え方で、つまるところ、相性がいいとは「その人といる時の自分が好き」と考えることは出来ないだろうか。 A型とB型は相性が悪いであるとか、夏生まれ同士は相性がいいだとか、ちがう個性をもった人間が2人いて、その関係性が「相性」だとイメージされがちだ。だけど、相性がいいか悪いかを決めるのは自分以外の誰でもなく、この価値観は常に自分の内側にだけ存在している。

■「なりたい自分」を知ることが、相性がいい人を見つける近道
『私個人が婚活から結婚した経験では、魅力的な人に惹かれるのは当然なのだけど、自分自身の魅力を生かしたり高めたりしてくれる「相性のいい人」をパートナーにできると、とにかく人生が楽しい。
例えば私は喜怒哀楽の中で、「喜」と「怒」が強い。でも怒ってしまう自分はキライだ。夫はいつも陽気でふざけていて、ネチネチちくちく小言を言わないので、「喜」は共有できて、「怒」は滅多にわいてこない。夫といると、1人のときより、たくさん喜びあまり怒らない自分でいられる。だから私は、夫とすごす自分が好きだ。
夫も夫で、1人だとダラダラすごして時間を無駄にし後悔するが、私といると、適度に規律ある生活が送れて、独身時代よりも人生が充実しているらしい。いまのところ、お互いが感じる相性は上々だ。たぶん。』
誰にも長所と短所があり、現在の自分に100%満足している人は恐らくいないでしょう。「直したい課題があり」「なりたい自分がおり」「成し遂げたい夢がある」それが誰もが共通に持つ感情と思います。そのため日々、努力を重ねよりよい人生を目指しているのだと思います。 そこで人生のパートナーとして選ぶ際、良い相性の相手に求める内容は、「共通の部分が多い」「好みである」ではなく、共感できる相手であること。そして共感することで知らず知らずに「互いの課題を克服することが出来て」「なりたい自分をひきだしてくれ」「共通の夢を追いかけられる」相手であると考えます。

そのためには先ず自分を正しく知ること!
・私の長所と短所---特に直したい課題
・私がなりたい自分---課題を克服した後の、自分の姿(理想像)
・私が成し遂げたい夢---人生の目的、夢(仕事、家庭)らの
これらの内容を正しく知るにはやはり四柱推命が一番であると考えます。天命、使命、運命を解き明かし、運命の人と出会う準備をいたしましょう。すでに結婚されている方はお互いを深く理解することで、良い相性の関係を築くための有力な武器といたしましょう。
■シンクロニシティ(同調、同期、共鳴、呼応、タイミングが合う)の作用について
相性について考えた場合。「シンクロ(共鳴)」というワードが非常に重要になってきます。このシンクロ(シンクロニシティの略)について考えてみます。 シンクロニシティとは、スイスの分析心理学の創始者カール・グスタフ・ユングが提唱した概念で、「意味のある偶然の一致」のことです。日本語では、「共時性」や「同時性」と訳され、一見すると無関係な出来事が偶然とは思えない形で起きることをいいます。シンクロニシティは、あなたが本当に必要としているものを提供してくれる現象であり、良いことが起きる前兆として、次のステップへ進むタイミングなど何か変化が起こるサインであるとも言われています。
例えば、「ある集まりに参加した時、席が隣だった人から仕事の鍵になる人を紹介してもらえた」、「たまたま立ち寄った書店で気になった書籍を手に取ってみると、欲しい答えが全て書かれていた」、「普段、SNSにくるDMには目を通さないが、気になって会ってみると一緒に仕事をするようになった」などなどです。
~シンクロニシティの具体的な事例・現象~
(1)連絡しようと思っていたら、相手から連絡が来た
(2)気になっていた情報が、たまたま手に入った
(3)同じタイミングで同じようなことを考えていた
(4)虫の知らせを感じた
(5)ある人のことを思い浮かべていたら、街で偶然会った等

人生の転機やヒントをもたらしてくれる出来事をただの偶然と捉える方もいらっしゃるかと思います。ですが、そうではなく「意味のある偶然」と捉えて、それを大切にしている人の人生には、思いもよらない変化が起きる可能が非常に高いそうです。したがって本当に相性の良い相手とはこのような「シンクロニシティ現象が起きやすい人」となります。
また開運の観点からみますとシンクロニシティは開運前の予兆となりますから、当然運勢の良い人は常に何らかの形で「シンクロニシティ(共鳴)」を感じて生活していることになります。 そしてシンクロニシティは人との間にだけ起こる現象ではなく、環境圏(自然、動物、ものや趣味)との関係でも成立するそうですから、たくさん意識して生活に取り入れたいものです。

まとめ

「相性」についていろいろと考えている途中で、偶然左の図に出会いました。 人と人が共同で仕事や生活を営む場合、先ず互いに「共感」する内容があること。次に「共鳴」まさにシンクロニシティの関係が築かれること、そうすれば自動的に「共振」現象が発生し、「共創(異なる立場や業種の人々が協力して、新しい価値を共に創り出すこと)」がなされ、「共同」でなすことの価値が100%発揮することが可能になるのだと思いました。 それを可能にすることが出来る関係が理想的な相性のよい関係といえるのではないでしょうか。
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