2025年7月 アーカイブ
2025年7月6日 6時40分43秒 (Sun)
呼吸と運勢の関係
横浜運勢鑑定所通信4月号(2025年4月号 第140号)
【呼吸と運勢の関係】
風水とは中国で最も重視される運勢の吉凶を決定する鑑定手法で「風と水」を指します。土地や建物の中に「よい風とよい水」を流すこと。それでそこに住む人の凶運を転換、吉運をアップさせるというわけです。人間の体に当てはめれば「風と水」は「呼吸と血流」にあたります。呼吸により悪い気を外に吐き出し、良き気を人体に取り込み、そして血液に乗せて全身に巡らせます。

実は「気(生命エネルギー)」の在り方が、開運に大きく影響してきます。「気」という言葉は聞いたことがあっても、意外と曖昧でよくわからない言葉です。また「気」を実際どう扱っていくと開運するのかも以下にご紹介したいと思います。
☐「気」とは何か
まず「気」とは何かですが、「生命あるものの、根源となるエネルギー」です。気は目に見えるものでもないですし、これといった形や色、香りがあるわけでもありません。
しかし、それを実際感じることはできます。最も感じやすい部分でいうと、手です。手のひら同士を近づけたときになんとなく温かみとふわふわした感覚を得られると思いますが、この感覚が「気」です。手のひらからは気が出やすいので、感じやすいと思います。ちなみにこの手のひらを近づけて、ふわふわする感覚がどこまで大きくなっていくか試してみたときに、両手の間に大きな空間ができる方は、気が放出されている可能性があります。

運気をアップしたい方は、まず気を整えていきましょう。また、この気の表れが、手のひらに刻まれ手相となります。その人の気の状態が手のひらに現れるので、今までどういう経緯があったか、またこの先どういうことが起こりやすいかを読み取ることができるのです。
自分本来の気が「元気」です。病気は元々の気が弱った状態です。天の気の状態は「天気」ですし、気を強く持ち、根強く頑張ることは「根気」です。目には見えなくても、エネルギーとして感じるため、「気配」がわかるのです。目には見えないものであっても、このように「気」は、様々なもので感じ取ることができます。この気を上手に扱って大きく開運につなげていくことが出来ます。
☐気の流れを良くする方法
■今の気の状態を知ろう 気の流れを良くする方法としては、自分の気が満ちていることが第一条件となります。今の気の状態が良いかどうかを計る方法として、最も簡単な方法は、自分が大好物のものを食べてみたときに「おいしい」と感じるかどうかです。
「ああ、やっぱりおいしい!」と思えたら、気の状態が6割以上良い状態ですので、心配ありません。食べたときに、「あれ?これって、こんなもんだったかな…?」と首をかしげるようであれば、気が低下している状態にあります。とはいえ、作り手の気の状態もありますので、大好物のものをいくつか食べてみることで確認できます。
自分の気の調子を計るためにも、普段から大好物の食べ物や飲み物を手帳に記しておくと良いでしょう。気の状態が厳しいときには、それが何だったかもなかなか思い浮かべられないほど混乱します。
■気の流れを整える
まずは、自分自身の気を整える方法としては、大きく深呼吸していくことです。呼吸ですので、まずは「はく」ことに意識を向けます。口から細く長く息をはき、このときに体の中の不調な部分、憎しみ・妬み・嫉み・愚痴といったマイナスな感情を全て外に出していきましょう。そのあとは息を鼻からゆっくりと吸います。

息を吸うときには、新しい細胞が体の中に満ちていく良いイメージを持ってください。これをゆっくり9セット行っていきましょう。できれば、自然の多い静かな場所、早朝に行えると一気に気が整っていきます。普段行うならば、寝る前、朝起きたときなどに行うと忘れませんし、良い眠りにつけ、良い目覚めから一日が始まります。因みに早朝、日の出とともに行うことで出来たら最高です。
■気の流れを意識したインテリアのポイント
○物を減らせる部屋作りを行う
先ずは部屋の中の物を減らすことです。目指したいのは、ホテルの客室です。インテリアが素敵なこともありますが、シンプルでかつ物が少ないため、非常に過ごしやすいかと思います。
こういったお部屋の場合、自分の気が部屋に循環しやすいため、部屋が自身の気で満たされていきます。物があると物の個数分、気が分散していきますので、気が散ってしまいやすいのです。机ならば、物がなにも乗っかっていない状態をキープすることが重要です。例えば、勉強をする場合には、参考書とノートだけが机の上にある状態にすると、はかどります。

ホテルオークラ東京ベイ スイート
収納インテリアであれば、引き出しの中の容量の3/4までを入れるように心がけましょう。ぎゅうぎゅうに物が入っていると、気が循環できなくなり、運気が停滞してしまいます。
○色味を統一させる
色が統一されていると、ごちゃごちゃ感がないため、気が整いやすくなります。色はできるだけ同系色にまとめると、気の流れが良くなります。 風水で、部屋のこの方位にはこの色を置くといいというやり方を見ることがありますが、それでは家の中に様々な色が混在して、落ち着きません。これでは、気が乱れてしまいます。運気のバランスと気の統一が重要です。
○心地よい場所を見つける
人体の80%は水分であるといわれています。水は気を貯める(留める)作用がありますから人はそれぞれ「固有の気」を有しています。したがって自分に合う「快適な気」を求めていくことはとても重要です。海や河川などの水辺、太陽がさんさんと輝く明るいテラスや森林、どっしりとした山、丘を背景とした麓などの土地など。さらに図書館、美術館、水族館、動物園、コンサート会場、スタジアム、喫茶店、ホテル等自分に合った気が充満している空間を探しておくことは開運に非常に有効です。

ある場所に行くと「ここは気持ちがいいな」と感じることがあると思います。それは、あなたの気と、その場所の気が合っているからです。
また部屋選びの際にも必ず内覧し、自分自身の気が「心地良い」と感じるものを選んでいくことをお勧めいします。最近はネットの普及で部屋選びも内覧しないで決める方も多いようですが、気の作用は実際に現地に赴いてみないとわかりません。可能であればご家族全員で確認することをお勧めします。(特に精神的に不安定な方、持病を持っている方がいる場合は重要です。)
~参考~ 深呼吸について
カラダの中によい風とよい水を流すこと。これが風水の極意でした。呼吸(深呼吸)のポイントは、まず先に息を吐き出してから吸い込む。緊張すると呼吸が浅く、短くなります。息をしっかりと細く長く、吐く息に意識を集中させて、口からスッーと音が鳴るように吐きます。そして鼻からゆっくり、大きく息を吸い込みます。
胸を張り、顔を上げて行います。顔が下がると胸が圧迫されて、呼吸が窮屈になります。ネガティブ要素を吐き出し、ポジティブ要素を吸い込む。そういうイメージを持って深呼吸しましょう。これは自律神経訓練法と同じであり、西洋医学的にも科学的にも認められています。 「私のカラダに新鮮な空気が入ってきて、たいせつなエネルギーが宿る」と、具体的にイメージしながら深呼吸をしてみてください。

深呼吸は、いつでも、どこでもできます。不安だな、緊張しているな、と感じたら、積極的に深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。深い呼吸をすることで、体内のエネルギーが巡り、運気が上昇します。また、深い呼吸は自律神経を整え、リラックス効果やストレス解消にもつながります。
【深い呼吸の効果】
・内臓がマッサージされることで、血の巡りがよくなり、便秘や冷えの改善につながる ・副交感神経が優位になるので自律神経が整えられ、リラックス効果やストレス解消につながる
・新陳代謝がアップする ・身体の末端まで血液が行き渡ることで、肩こりの改善や免疫力の向上につながる
【深い呼吸のやり方】
様々な方法がありますが、例えば4秒間息を吸い、4秒間息を止め、8秒かけて息を吐き出す「4・4・8呼吸法」という方法があります腹式呼吸は少ないエネルギーで効率の良い呼吸ができるので、気管支炎やぜんそくなどで肺の機能が低下している人に最適といわれています。
~邪気に支配されない心~
人体は呼吸によって体内に気を取り組むわけですが、「気」は良い気ばかりではありません。「邪気」といったものも存在します。「邪気払い」の具体的方法は、以前(2020年5月鑑定所通信第81号)でご紹介いたしましたが、心の持ち方について以下その一部を再掲いたします。
【補足資料】 ~鑑定所通信(2020年5月号)第81号より~
家や部屋などの環境整備、邪気払いも大切ですが、やはり一番重要なのが「邪気に支配されない心」です。そこで古来から神官、僧侶などはひたすら読経や写経等の行を繰り返し、精神を鍛えて来ました。しかし今の時代に本当に必要になのは「強靭な精神」より以下の様な「柔軟な精神」なのではないでしょうか。 ※山崎房一著「心が軽くなる本」(PHP文庫)の紹介文です。

『強い精神はどうしたら手に入るのか?」と質問されると、「心を鍛えればいい」と答える人も多いかもしれません。心は鍛えれば鍛えるほど、強くなると考えられていますが、果たしてそうでしょうか?』 そんな疑問に対して、山崎房一氏は「心はいくら鍛えても、強くなることはない」と、「こころが軽くなる本」の中で述べています。それどころか心は「強くしよう」とすると反対に弱くなり、ストレスに勝とうと気持ちを強くもつほど、逆に苦しくなりもろくなってしまうというのです。筋肉は鍛えて強くなりますが、心は鍛えて強くなりません。人間の心は、鍛えようとして乱暴に扱うと、かえって傷つき擦り切れて苦しくなってしまう。
それでは、どうしたら心は強くできるのでしょう?これは、心の病が増え、メンタルヘルスが注目を浴びている昨今、とても大事なテーマです。氏はその著書の中で、心を強くするには「今の自分のあるがままの状態に満足して、心の柔軟さを作り出すこと」が重要だと述べています。
「心が柔軟であれば、どんな強風が吹いても折れない柳の枝のように、様々なことが起こっても考え方や視点を変えたり、問題を一時ペンディングにしたり、難問を上手にやりすごし、時間をかけて解決策を見つけだせるといいます。」 反対に、あるがままの自分に満足できない場合は、困難な問題に直面すると、身体をかわしてやりすごすことができず、そのことで頭がいっぱいになり、やがて身動きがとれなくなり、心がポキンと折れてしまう、そんな現状を指摘しています。 心が最強のときは「今のままでよい」と安心して、あるがままの姿でいられる時。今のままでいいと安心するのは、今の自分に妥協することでも、成長や努力を止めてしまうことでもありません。

それは、今の自分の状態をジャッジせずに、ただそのままを受け入れられていることです。その状態のとき、私たちは安心して次にどう進みたいか、何をやりたいかが、怖れや恐怖や強制からではなく、自然な意欲から生まれてくるのです。 心は、今のままでよいと安心すると、すっかり元気になり、どんなトラブルに対しても柔軟に対応できるようになります。リラックスした自然の状態にあるときに、心が最高のコンディションを保つことができるのは、そこには自分に対する疑いや自己否定が消えて、自己肯定感が高まっているからです。
さらに山崎氏は著書の中で「今の状態は自分の心が弱いからではないか?」「自分の心をもっと強くしなければ」と「心を強くしようと思ったり、改善を企てた瞬間に、心は弱くなってしまう」と言っています。なぜなら、心はたとえ強くしようという目的であっても、そこに「疑い」がはさみこまれると、たちまち不安定になってしまうからなのです。そして「心が強い状態の柔軟な心」とは、上手な気分転換ができる心のことだといいます。
気分転換とは、気分を変えて、停滞している生命(気)の流れをもとに戻し、低下した生命感情(生命力)を高揚させること。気分転換は、誰の手も借りずに、自分の心を元気づけることができる唯一のマインドコントロールの方法です。
【呼吸と運勢の関係】
風水とは中国で最も重視される運勢の吉凶を決定する鑑定手法で「風と水」を指します。土地や建物の中に「よい風とよい水」を流すこと。それでそこに住む人の凶運を転換、吉運をアップさせるというわけです。人間の体に当てはめれば「風と水」は「呼吸と血流」にあたります。呼吸により悪い気を外に吐き出し、良き気を人体に取り込み、そして血液に乗せて全身に巡らせます。

実は「気(生命エネルギー)」の在り方が、開運に大きく影響してきます。「気」という言葉は聞いたことがあっても、意外と曖昧でよくわからない言葉です。また「気」を実際どう扱っていくと開運するのかも以下にご紹介したいと思います。
☐「気」とは何か
まず「気」とは何かですが、「生命あるものの、根源となるエネルギー」です。気は目に見えるものでもないですし、これといった形や色、香りがあるわけでもありません。
しかし、それを実際感じることはできます。最も感じやすい部分でいうと、手です。手のひら同士を近づけたときになんとなく温かみとふわふわした感覚を得られると思いますが、この感覚が「気」です。手のひらからは気が出やすいので、感じやすいと思います。ちなみにこの手のひらを近づけて、ふわふわする感覚がどこまで大きくなっていくか試してみたときに、両手の間に大きな空間ができる方は、気が放出されている可能性があります。

運気をアップしたい方は、まず気を整えていきましょう。また、この気の表れが、手のひらに刻まれ手相となります。その人の気の状態が手のひらに現れるので、今までどういう経緯があったか、またこの先どういうことが起こりやすいかを読み取ることができるのです。
自分本来の気が「元気」です。病気は元々の気が弱った状態です。天の気の状態は「天気」ですし、気を強く持ち、根強く頑張ることは「根気」です。目には見えなくても、エネルギーとして感じるため、「気配」がわかるのです。目には見えないものであっても、このように「気」は、様々なもので感じ取ることができます。この気を上手に扱って大きく開運につなげていくことが出来ます。
☐気の流れを良くする方法
■今の気の状態を知ろう 気の流れを良くする方法としては、自分の気が満ちていることが第一条件となります。今の気の状態が良いかどうかを計る方法として、最も簡単な方法は、自分が大好物のものを食べてみたときに「おいしい」と感じるかどうかです。
「ああ、やっぱりおいしい!」と思えたら、気の状態が6割以上良い状態ですので、心配ありません。食べたときに、「あれ?これって、こんなもんだったかな…?」と首をかしげるようであれば、気が低下している状態にあります。とはいえ、作り手の気の状態もありますので、大好物のものをいくつか食べてみることで確認できます。
自分の気の調子を計るためにも、普段から大好物の食べ物や飲み物を手帳に記しておくと良いでしょう。気の状態が厳しいときには、それが何だったかもなかなか思い浮かべられないほど混乱します。
■気の流れを整える
まずは、自分自身の気を整える方法としては、大きく深呼吸していくことです。呼吸ですので、まずは「はく」ことに意識を向けます。口から細く長く息をはき、このときに体の中の不調な部分、憎しみ・妬み・嫉み・愚痴といったマイナスな感情を全て外に出していきましょう。そのあとは息を鼻からゆっくりと吸います。

息を吸うときには、新しい細胞が体の中に満ちていく良いイメージを持ってください。これをゆっくり9セット行っていきましょう。できれば、自然の多い静かな場所、早朝に行えると一気に気が整っていきます。普段行うならば、寝る前、朝起きたときなどに行うと忘れませんし、良い眠りにつけ、良い目覚めから一日が始まります。因みに早朝、日の出とともに行うことで出来たら最高です。
■気の流れを意識したインテリアのポイント
○物を減らせる部屋作りを行う
先ずは部屋の中の物を減らすことです。目指したいのは、ホテルの客室です。インテリアが素敵なこともありますが、シンプルでかつ物が少ないため、非常に過ごしやすいかと思います。
こういったお部屋の場合、自分の気が部屋に循環しやすいため、部屋が自身の気で満たされていきます。物があると物の個数分、気が分散していきますので、気が散ってしまいやすいのです。机ならば、物がなにも乗っかっていない状態をキープすることが重要です。例えば、勉強をする場合には、参考書とノートだけが机の上にある状態にすると、はかどります。

ホテルオークラ東京ベイ スイート
収納インテリアであれば、引き出しの中の容量の3/4までを入れるように心がけましょう。ぎゅうぎゅうに物が入っていると、気が循環できなくなり、運気が停滞してしまいます。
○色味を統一させる
色が統一されていると、ごちゃごちゃ感がないため、気が整いやすくなります。色はできるだけ同系色にまとめると、気の流れが良くなります。 風水で、部屋のこの方位にはこの色を置くといいというやり方を見ることがありますが、それでは家の中に様々な色が混在して、落ち着きません。これでは、気が乱れてしまいます。運気のバランスと気の統一が重要です。
○心地よい場所を見つける
人体の80%は水分であるといわれています。水は気を貯める(留める)作用がありますから人はそれぞれ「固有の気」を有しています。したがって自分に合う「快適な気」を求めていくことはとても重要です。海や河川などの水辺、太陽がさんさんと輝く明るいテラスや森林、どっしりとした山、丘を背景とした麓などの土地など。さらに図書館、美術館、水族館、動物園、コンサート会場、スタジアム、喫茶店、ホテル等自分に合った気が充満している空間を探しておくことは開運に非常に有効です。

ある場所に行くと「ここは気持ちがいいな」と感じることがあると思います。それは、あなたの気と、その場所の気が合っているからです。
また部屋選びの際にも必ず内覧し、自分自身の気が「心地良い」と感じるものを選んでいくことをお勧めいします。最近はネットの普及で部屋選びも内覧しないで決める方も多いようですが、気の作用は実際に現地に赴いてみないとわかりません。可能であればご家族全員で確認することをお勧めします。(特に精神的に不安定な方、持病を持っている方がいる場合は重要です。)
~参考~ 深呼吸について
カラダの中によい風とよい水を流すこと。これが風水の極意でした。呼吸(深呼吸)のポイントは、まず先に息を吐き出してから吸い込む。緊張すると呼吸が浅く、短くなります。息をしっかりと細く長く、吐く息に意識を集中させて、口からスッーと音が鳴るように吐きます。そして鼻からゆっくり、大きく息を吸い込みます。
胸を張り、顔を上げて行います。顔が下がると胸が圧迫されて、呼吸が窮屈になります。ネガティブ要素を吐き出し、ポジティブ要素を吸い込む。そういうイメージを持って深呼吸しましょう。これは自律神経訓練法と同じであり、西洋医学的にも科学的にも認められています。 「私のカラダに新鮮な空気が入ってきて、たいせつなエネルギーが宿る」と、具体的にイメージしながら深呼吸をしてみてください。

深呼吸は、いつでも、どこでもできます。不安だな、緊張しているな、と感じたら、積極的に深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。深い呼吸をすることで、体内のエネルギーが巡り、運気が上昇します。また、深い呼吸は自律神経を整え、リラックス効果やストレス解消にもつながります。
【深い呼吸の効果】
・内臓がマッサージされることで、血の巡りがよくなり、便秘や冷えの改善につながる ・副交感神経が優位になるので自律神経が整えられ、リラックス効果やストレス解消につながる
・新陳代謝がアップする ・身体の末端まで血液が行き渡ることで、肩こりの改善や免疫力の向上につながる
【深い呼吸のやり方】
様々な方法がありますが、例えば4秒間息を吸い、4秒間息を止め、8秒かけて息を吐き出す「4・4・8呼吸法」という方法があります腹式呼吸は少ないエネルギーで効率の良い呼吸ができるので、気管支炎やぜんそくなどで肺の機能が低下している人に最適といわれています。
~邪気に支配されない心~
人体は呼吸によって体内に気を取り組むわけですが、「気」は良い気ばかりではありません。「邪気」といったものも存在します。「邪気払い」の具体的方法は、以前(2020年5月鑑定所通信第81号)でご紹介いたしましたが、心の持ち方について以下その一部を再掲いたします。
【補足資料】 ~鑑定所通信(2020年5月号)第81号より~
家や部屋などの環境整備、邪気払いも大切ですが、やはり一番重要なのが「邪気に支配されない心」です。そこで古来から神官、僧侶などはひたすら読経や写経等の行を繰り返し、精神を鍛えて来ました。しかし今の時代に本当に必要になのは「強靭な精神」より以下の様な「柔軟な精神」なのではないでしょうか。 ※山崎房一著「心が軽くなる本」(PHP文庫)の紹介文です。

『強い精神はどうしたら手に入るのか?」と質問されると、「心を鍛えればいい」と答える人も多いかもしれません。心は鍛えれば鍛えるほど、強くなると考えられていますが、果たしてそうでしょうか?』 そんな疑問に対して、山崎房一氏は「心はいくら鍛えても、強くなることはない」と、「こころが軽くなる本」の中で述べています。それどころか心は「強くしよう」とすると反対に弱くなり、ストレスに勝とうと気持ちを強くもつほど、逆に苦しくなりもろくなってしまうというのです。筋肉は鍛えて強くなりますが、心は鍛えて強くなりません。人間の心は、鍛えようとして乱暴に扱うと、かえって傷つき擦り切れて苦しくなってしまう。
それでは、どうしたら心は強くできるのでしょう?これは、心の病が増え、メンタルヘルスが注目を浴びている昨今、とても大事なテーマです。氏はその著書の中で、心を強くするには「今の自分のあるがままの状態に満足して、心の柔軟さを作り出すこと」が重要だと述べています。
「心が柔軟であれば、どんな強風が吹いても折れない柳の枝のように、様々なことが起こっても考え方や視点を変えたり、問題を一時ペンディングにしたり、難問を上手にやりすごし、時間をかけて解決策を見つけだせるといいます。」 反対に、あるがままの自分に満足できない場合は、困難な問題に直面すると、身体をかわしてやりすごすことができず、そのことで頭がいっぱいになり、やがて身動きがとれなくなり、心がポキンと折れてしまう、そんな現状を指摘しています。 心が最強のときは「今のままでよい」と安心して、あるがままの姿でいられる時。今のままでいいと安心するのは、今の自分に妥協することでも、成長や努力を止めてしまうことでもありません。

それは、今の自分の状態をジャッジせずに、ただそのままを受け入れられていることです。その状態のとき、私たちは安心して次にどう進みたいか、何をやりたいかが、怖れや恐怖や強制からではなく、自然な意欲から生まれてくるのです。 心は、今のままでよいと安心すると、すっかり元気になり、どんなトラブルに対しても柔軟に対応できるようになります。リラックスした自然の状態にあるときに、心が最高のコンディションを保つことができるのは、そこには自分に対する疑いや自己否定が消えて、自己肯定感が高まっているからです。
さらに山崎氏は著書の中で「今の状態は自分の心が弱いからではないか?」「自分の心をもっと強くしなければ」と「心を強くしようと思ったり、改善を企てた瞬間に、心は弱くなってしまう」と言っています。なぜなら、心はたとえ強くしようという目的であっても、そこに「疑い」がはさみこまれると、たちまち不安定になってしまうからなのです。そして「心が強い状態の柔軟な心」とは、上手な気分転換ができる心のことだといいます。
気分転換とは、気分を変えて、停滞している生命(気)の流れをもとに戻し、低下した生命感情(生命力)を高揚させること。気分転換は、誰の手も借りずに、自分の心を元気づけることができる唯一のマインドコントロールの方法です。
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