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2021年9月 アーカイブ

2021年9月27日 10時56分18秒 (Mon)

四柱推命を学ぶメリット

横浜運勢鑑定所通信8月号(2020年8月号、第84号)
【特集】推命学(四柱推命)を学ぶメリット
 「四柱推命は本当によく当たるし、自分も観られるようになりたい。でもすごく難しいからね~!」という声をたくさん聞きます。確かにプロの鑑定師になるには、それなりの研鑽と実績が必要になるのですが、プロにならなくとも「四柱推命を学ぶことによるメリット」は非常に大きいと考えております。以下、推命学(四柱推命)を学ぶことで得られる恩恵、メリットについてご紹介します。
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 □自分や家族、友人の運勢を良くすることが出来る
 何といってもこれが一番です。開運のヒント、秘密が満載なのが四柱推命です。 最近は手軽に出来る開運法ということで「風水ブーム」ですが、実はその基本は四柱推命なのです。
 中国の古書に次のような言葉があります。
『一命二運三風水四積陰徳五唸書』
※四柱推命は命理の事、つまり宿命(先天運)と運命(後天運)を観るものです。「宿命」はその人の持つ生来のエネルギー量と才能、「運命」はその人の人生の流れ、人生のバイオリズムの事です。
  古書の意味は、初めに「生まれ持った宿命」を四柱推命により知る事、次に「いつ、どんな運と出会うのか」を推し量る事、そして次に「風水―家相」を使い開運する事。つまり 『風水による開運』を考えるうえで、まず必要なのはその人の「命・運」を知る事であると施術の順序を伝えています。
  医者に例えるならば、「四柱推命」は内科診断であり、「風水・家相」は処方箋になります。診断無くしての治療、処方はあり得ません。
  効果的な開運には四柱推命の知識が必要です。因みに誰でもピンクが恋愛運を上げ、黄色が金運を上げるわけでは決してありません。逆に下げてしまう事もあります。これらの理由は推命学を学べば初歩の事として理解できます
 

多くの問題解決の道を見つけることが出来る 
私が以前、四柱推命を学んだ恩師がこのように語っていたことを思い出します。 「世の中の問題は 四柱推命をやっていないから起きている。最低、学校教育に四柱推命を取り入れればいじめは激減するに違いない。」 確かに、ニュースで取り上げられる事件の根本的な原因を観てみると、
・本来の自分を活かしていないから
・相手の特性・性格を知らないから
・注意点を無視しているから
・運勢の悪い時期の過ごし方を知らないから
 などなど、四柱推命でちゃんと観てれば未然に防げていたようなものが多いようです。
 個人レベルの問題を考えて見ても人の悩みは大体、健康であれば
・仕事
・恋愛結婚
・人間関係 のどれかであると言えます。
  四柱推命ではそのほぼ全てにどうすれば良いのか、対策を提示することが可能です。健康については病気にならない生活スタイルを提示します。(究極の予防医学です。)このように四柱推命を普段から使うことで、いつまでも悩まず問題の解決策を考えて乗り越えていくことが出来るようになります。
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 □生き方を学ぶことが出来る
 推命学(四柱推命)は永遠に循環し継続する天(宇宙、自然界)の法則を基本原則として全てに適用しています。自然界と人生を照らし合わせて哲学し、常に陰陽五行哲学を軸として自分も他人も観ることになります。(協調、調和、中庸の価値観⇒絶対に否定的には捉えません)
※陰陽哲学---宇宙の全てが陰陽のペアで存在し、五行(木,火、土、金、水)で循環、関係しあって森羅万象に変化、生成するといった変幻自在な思想。
 よって、人生について、人について、出来事について、捉え方について、どうすれば人が幸せになるのか、何のために生きるのかなど、「生き方」を柔軟性を持って学ぶことができます。 最近は「易経」を人生の指南書として用いる人が増えていると聞きますが、四柱推命は易経と非常に似ている部分が多く、行き詰まり、閉塞状態を打破する“知恵、インスピレーション”を得ることが可能です。
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□現代人に必要な前向きな生き方(キャリアデザイン)に最適
 近年の社会構造の急激な変化には驚かされる事が多くありますが、その様な中でよく耳にする言葉が、「キャリアデザイン」です。
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 「キャリアデザイン」とは、将来のなりたい姿やありたい自分を実現するために、自分の職業人生を主体的に設計し、実現していくことです。 キャリアデザインが注目される背景には、バブル崩壊後に終身雇用や年功序列などの日本的雇用慣行が終焉しつつあり、成果主義や中途人材の登用が一般的になってきたことがあります。キャリア形成やライフスタイルを会社に委ねるのではなく、自分で実現する「自律型人材」が求められているからです。
  最近は大学でもキャリアデザイン学部、学科も開設され、人気のようです。 かつての様な一生懸命に勉強して優秀な大学、大きい会社に入れば、定年まで働いて老後は年金生活で、人生安泰と云った時代は遠く過ぎ去りました。自分の力で自分の人生を作り上げていく時代です。

  最近の具体的な変化の様子です。
➀社会の変化
・将来の保証が難しいVUCA(不安定・不確実・複雑・曖昧)時代となった ※VUCA(ブカ、ブーカ)はビジネス用語。 
 Volatility(変動性)、Uncertainty(不 確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)
・人生100年時代となり、国・組織・個人がライフコースの見直しを迫られる ようになった  

②企業の変化
・終身雇用や年功序列などの日本的雇用慣行が崩壊し、成果主義となった
・即戦力となる中途人材の採用が当たり前となり、人材の流動性が高まった
・生産性の向上という視点から従業員のモチベーションやエンゲージメントが 重要視されるようになった

③個人の変化
・自ら考え主体的に行動する「自律型人材」が求められるようになった
・働き方や労働への価値観が多様化した
・転職が当たり前となり、自己実現のために「なぜ働くのか」「どう働くの か」が見直されている

~四柱推命とキャリアビジョン~
 キャリアデザインでは、ただ会社という枠組みでどうキャリアアップしていくかだけではなく、自己理解を深め、自分のありたい姿や自分らしい働き方からキャリアを考え、「自己実現」について考えていくことが重要です。
  実際にはキャリアは完全にコントロールできるものではなく、異動や転勤を命じられるなど、変化を強いられる場面もあります。そのようなとき、自分のありたい姿や自分らしい働き方という「軸」があれば、偶発的なキャリアもチャンスととらえ、自己実現という本来の目的のために前向きに仕事に取り組むことができるようになります。
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その中でも重要なのが『キャリアビジョン』です。
  「キャリアビジョン」とは「将来自分がどうなっていたいのかという理想像」のことです。ここでのキャリアとは単なる職歴ばかりではなく、今後の生き方や働き方という意味合いで、「人生における理想像」とも考えることができます。  キャリアプランの最終的な目的地がキャリアビジョンの達成なのですが、実はこれが最も難しいのです。理由は自分の本当の才能、価値、適性がハッキリと分からない為です。
「キャリアビジョン」の設定には「四柱推命」は非常に有効です。自分の才能、能力、適性、そして課題(気を付けるべきポイント)、運気(才能は開花)などは全て四柱推命鑑定の得意とする分野です。
  また学生の進路、就職相談ばかりでなく、「非正規雇用者のキャリアプラン」や「女性のライフプラン」「中堅社員のキャリアプラン」「ベテラン社員のキャリアプラン」「老後、終活のプラン」「自宅購入、財産形成のプラン」など年代別、用途別、多岐にわたって人生設計を立てる場合は、絶対的に四柱推命を活用すべきです。

2021年9月2日 19時40分57秒 (Thu)

先祖の恨みと赦しの心

横浜運勢鑑定所通信7月号(2020年7月号、第83号)
【特集】先祖の恨みと赦しの心
私たちは因縁、先祖からの影響を実生活の中で無視することは出来ません。それは必ず親からの影響が血筋(血統)と家庭を通じて現れるからです。親子で体質が遺伝するように、心の面でも先祖から代々受け継いでいるものが多くあり、当然良いもの、悪いものの両方があることになります。そこで悪い内容を少しでも消去(清算)し、豊かに幸せな生活を実現するために必要なのが先祖供養です。

□先祖供養の前に必要なこと(先祖を赦しましょう)
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 家系図作成のご依頼を受ける中で、「先祖が悪いため自分の運勢が悪く、不運が続いている!」「先祖のせいで自分たち家族は本当に苦労ばかりだ!」などの言葉を聞くことがあります。実際に先祖が原因で困難な状態が起きていることが多いのですが、中には“先祖が加害者で自分たちは被害者”と考えていて先祖を恨んでいる方も意外と多いものです。そのような方は立派なお墓を作っても、先祖に対して無関心で、お墓参りや法要などはきちんとせず、親の命日も覚えていない場合が殆どです。 「お墓は立派でも、心がこもっていない」「家は立派でも、そこに住む家庭に愛が無い」のと同じです。お金を使って先祖供養をしても実際に解放されない場合のほとんどがこのようなケースです。 私たちのたくさんの先祖の中には、いろいろな方がいます。中には決して善しとは言えないような人生を送ってしまった先祖達もいます。そのような先祖がいる場合はまず、“先祖を赦す”心を持たなければいけません。実は実際の供養よりもこの心を持つことが意外と難しいのです。

□日本文化の特徴
 日本の文化では、「赦し」よりも「忘却(水に流す)」の方が強く意識されているように感じます。「時が経てば、いずれ忘れる」というのが、日本人の一般的な解決法ではないでしょうか。ところがその方法は、毒性のある産業廃棄物を土の中に埋めて処理するようなもので、やがて土壌汚染というより深刻な問題につながります。埋められた痛みは、私たちの情緒に悪影響を与え、人生にさまざまな障害をもたらします。それは人生観をゆがめ、人間関係を破壊してしまいます。結局は何の解決にもならないのです。 最近は先祖の事は何も知らないという方が多いように思われます。核家族化が進み現在では、祖父母の名前さえ知らない青年たちが増えているのだそうです。親が先祖のことを子供たちに語ってこなかったためです。(実は隠してきたからです。)これはすこぶる深刻な問題と云わなければなりません。

□“許し”と“赦し”
 
「クリスチャン.トウデイ」(2017.10.4のコラム)からの抜粋です。
  ~「許し」と「赦(ゆる)し」。読み方は同じですが、中身やニュアンスが少し違います。「許し」は、「許可する」というような意味合いがあり、行為や行動の前段階でのことです。「赦し」は、すでに起こってしまった出来事や過ちに対して、「恩赦」をしたり、裁かずに受け入れることを指します。~
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 赦すこととはどういうことかとの質問に答える最も良い教材がユーゴー作「レ・ミゼラブル(銀の燭台)」であると思います。 主人公ジャンは、長年の苛烈な投獄生活で、身も心も、ぼろぼろになっていました。しかし、出獄して、ミリエル司教と出会うことにより、人生が変わりました。銀食器を盗んだジャンが警官に捕まったとき、ミリエル司教は、警官に対して、わたしが銀食器をあげたと語り、さらにジャンに対して、この銀の燭台も持っていくがよいと差し出しました。 つまりミリエル司教はジャンの犯した盗みの行為そのものを否定したのです。
 もし仮にミリエル司祭がジャンに対して盗みは悪い事、しかし反省したら許してあげるとしたならたとえ刑罰から逃れることが出来ても、後の“ジャンの回心”は起こらなかったでしょう。ジャンは、一生涯、ミリエル司教からもらった燭台を手放すことはありませんでした。小説によれば、ジャンが最後の息を引き取る場面も、この燭台の光がジャンを照らしていました。燭台の光は神の愛の象徴として書かれています。つまり“赦し”とは相手の非を見ずに無条件に受け入れることなのです。

  私の尊敬する方の言葉に『犠牲となり、赦しながらより大きな価値の為に生きること』と云うのがあります。「私個人としては赦せないが、家庭のことを考えると、親族全体のことを考えると、国のことを考えると、世界のことを考えるというように意識をより大きく展開することで個人的な恨み(私怨)は昇華される」と云うことです。赦すことで人は大きく成長し、愛を育むのです。
 また赦し難い内容が大きければ大きいほど、それを赦したときは大きな恩恵と人格の成長が自然ともたらされることは間違いありません。  子孫にそのような愛で赦された先祖はどれだけ喜び、感謝するでしょうか。それが先祖供養の恩恵として現れることになります。生前に多くの問題のあった先祖ほど、ジャンのように心に恨みを抱え、後悔しているのです。

 □先祖の供養の仕方
 ■先祖の気持ちを理解する(病気や事故で亡くなった先祖は、子孫にその苦しみを分かって欲しいと頼ってきます)  
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 同じような病気や事故に遭うのは、分かって欲しいがために追い込んでしまう場合があります。子孫を苦しめたいわけではないのに、結果そうなってしまうのですから、念入りな先祖供養をして差し上げることで災いから逃れることができます。
 家系図を作成しご先祖の中に大変な病や事故で亡くなった方がいないかを調べ、その方に対しては特に優しい言葉をかけてあげてください。生きている人間も同じですが、大変な目に遭っているのに気づかなかったり、無視したりすれば寂しく悲しい気持ちになるものです。あの世で苦しい思いをしているご先祖様も同じです。先祖の因縁による災いは、先祖のせいでこうなっているとは思わずに、「大変辛い思いをなさったんですね」という優しい気持ちで供養することで、自分のせいで悪い因縁を断ち切ることができるのです。その為には先祖を赦し慈しむ気持ちが絶対的に必要です。その気持ちが一番のお供物です。

 ■功徳を積む(陰徳積善)
 先祖の中に他人に恨みを買うような行いをした人がいる場合、その相手の怨念で災いが起こることがあります。時代劇などで「末代まで呪ってやる」というセリフもありますが、恨みをもったまま亡くなった方は成仏できずにこの世を彷徨いながら、相手の子孫に悪影響を及ぼしてくるのです。 この場合は、その行いをした先祖の代わりに子孫が功徳を積むことで災いから逃れることが出来ます。功徳を積むというのは、利他的な心を持つということ。自分が生かされているということに感謝し、人のためになる行いをしましょう。 奉仕、ボランティア活動などは非常に効果的です。

 ■先祖の代わりに謝罪の気持ちをもって供養する
 良いことをすれば良いことが返ってくる、因果応報は宇宙の法則ですが、これは個人だけではなく家族や家系にも言えることです。先祖から受け継がれた血があなたの中に流れているというのは事実です。 先祖がひどい目に遭わせた相手がどんな方だったのかわかるのであれば、先祖の代わりに謝罪の気持ちを込めて供養することも重要です。

 ■自分自身が向上する(先祖が果たせなかった願いを果たす)
 私たちがこの世に生まれるとき、生まれる家、両親を選んでくると言われています。それは魂の使命や目的、学びのためにその家に生まれるという意味があるからです。そうであるならば、先祖の因縁も魂は知っていると言うことです。それを良き方向に導くために、自分自身が向上しなければならないということではないでしょうか。

  物事は表裏一体。現実をどこから見るか、どのような考え方で捉えるかによって違ってきます。代々受け継がれてきた悪しきことを変えるのであれば、自分自身が変わるしかありません。それによって、現実も変わるのです。 太古の昔から、改革は誰かの手によって成されていました。その人の思考と行動が現実を変えたのです。先人達のおかげさまで、私たちは今生きています。その感謝の気持ちを忘れずに、愛ある行動につなげて行くことができる自分にならなければなりません。
  災いは先祖のせいだと思う前に、自分自身の向上を目指していきましょう。

プロフィール

自己紹介
 大越六然
 20年以上の鑑定歴。
 お一人お一人、懇切、丁寧に鑑定、ご相談にお応えいたします。

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