2020年6月 アーカイブ
2020年6月25日 16時01分21秒 (Thu)
四柱推命と家系図
横浜運勢鑑定所通信6月号(2020年6月号、第82号)
【特集】四柱推命と家系図
当鑑定所では「人生の羅針盤」として四柱推命鑑定と家系図作成をお勧めしています。四柱推命は先天運(生来、持って生まれた素質、才能、個性、運勢等)を知る最高の鑑定手法として広く知られています。しかし「家系図」の重要性については、まだあまり多くの人に正しく理解されていないというのが現状です。
その理由として四柱推命は推命学者、家系図は主に歴史家が担当しており、家系図を通じて先祖の願いを知り、それが個人の運勢とどのような関係があるかは学際分野のため今まで十分な研究が為せれなかったのだと考えます。
つまり個人の命(運勢)が家系の中で生み創り出されたにもかかわらず、それを「原因と結果」の視点で観ることが残念ながら無かったのです。しかし本来は四柱推命と家系図は運勢鑑定の重要な両輪と考えるべきと思います。
□真の四柱推命

鑑定所通信「知命から立命へ」2018年10月号からの抜粋です。
例えば四柱推命と云う占術は運命を観るのに非常に適しています。四柱推命は、一般的に占いの一種と考えられていると思うのですが、単に当たる、当たらないといったことを調べる道具としてではなく、運命を変えるためのツールであり、人のあるべき姿を教えてくれる学問なのです。
四柱推命で鑑定をすると自分自身の考え方、価値観、性格長所・短所、得意分野、不得意分野、体質、心グセ、親との縁やその関係、子供との縁やその関係、配偶者との縁やその関係、財産や資産、人との出会いや対人関係、困難や障害となる出来事との遭遇頻度など細かく上げればキリがないほど人の運命について教えてくれます。
その為、占ってもらった経験のある人は当たる、当たらないに意識が取られ、
時に自分の運命が定められているかのように錯覚することがあります。しかし、本来あるべき四柱推命を含めた運命学というものは、自己が天より与えられた「命(めい)」の素材、ベースを知り、そこからどう自身の人生を創造・発展させていくかを知るための学問なのです。
□家系図作成でわかること

鑑定所通信「血統(家系)と運勢の因果関係」2018年4月号からの抜粋です。
人の才能は、確かに努力で開花する場合もあります。しかし優秀な才能を発揮している人の背景には、その方の先祖もやはりそのような才能の研鑽を積んでいる事が統計的にも確認されているそうです。
そこで先祖と私たちの生活との関係について考えてみました。
1.先祖の徳や因縁を受け継いでいる
才能や徳があるのは先祖の功労が関係している?
現在市長などの政治家や社会の指導者となっている人の家系には、先祖が庄屋をしていたとか造り酒屋であったとか、地域をまとめていた等、経済的に恵まれた家系である場合が多いようです。また優秀な医者の場合も先祖代々医者の家系で人道や福祉に損得を考えず貢献した家系が多く、優秀な技術者やすばらしい発見をした人なども家業としてそれに携わっている人が多い傾向があります。
また東大生の家系を300件ほど調べた結果、頭の良い人も元々は頭の良い家系出身であり、およそ約八割が先祖代々学問を積んだり教師や医師の家系だったり、母親が一流の学校を卒業しているとの調査データが報告されています。 (中略)
2先祖の代の恨みが憑いている可能性がある!

登校拒否、引きこもり、出勤拒否、家庭内暴力の問題が起きている場合
背景となっている先祖の代に誰かをいじめた恨みが憑いている場合が主です。
先祖が誰かをいじめた場合に心の傷を負った人が家系を末代まで呪う為です。
事業の失敗や借金も因縁の可能性が
事業に失敗して借金により破産する人も原因は因縁にある場合があります。
今の時代は経済状況が困難でも栄えている人は、良い念(想い)が多く栄えています。逆に破産してしまうのは悪い念が多いため、因縁として現れている場合が多くあります。同じく精神的な病の人が家族にいる場合も先祖の代からの因縁が原因の場合も多いです。先祖に精神的に苦しめられた因縁から子孫が精神的に試練を受けて、困難になり病になる場合です。
先祖が行った悪い事は子孫にも影響する可能性が

先祖が大金持ちでも良心的にお金儲けをしてなかったら子孫は、働く意欲が無かったり、身体的に障害があったり働いてもお金儲けが下手だったり浪費をしてしまったりして経済的にも恵まれません。
医師が不正に手術をしたりするとその子孫には身体的に障害が生ずる場合もこのような理屈です。逆に損得を考えず福祉に貢献できる医師は因縁が浄化されて末代まで栄える可能性が高くなります。
□四柱推命と家系図の関係
四柱推命はあくまでも現在生きている人の運勢を観るものです。一方、家系図は過去、先祖の方々の生きざまを知ることで家系の歴史、その人物の背景を観ることになります。
「『私』という個性体は摂理歴史の所産である。」との有名な一節があります。私達は先祖、先人たちのことを詳しく知ることで家系の歴史に秘められた天の願いを知り、そして成功からは功労を受け継ぎ、失敗からは教訓を学ぶことで初めて「命」の天的な価値を知ることが出来るのです。家系図は四柱推命で観る「命」に天的(立体的)に価値づけするものであると考えます。
例えば四柱推命で食傷が多い命式の場合、食傷が多いと表現力、創造力に長けているわけですがどの分野でその才能を活かすかは、先祖の方々の生きざまが大きく影響します。(音楽、絵画、スポーツ、作家、料理人、建築、発明家等)
また財星が多い命式の場合、財星が多いと仕事、お金、女性(男子の場合)が人生に大きく影響を与えることになります。その場合もやはり先祖の方々の生きざまが大きく問題になります。
仕事や財産、女性問題で恨を残した先祖がいた場合、その財星(仕事、お金、女性)が重荷となり苦痛となることが多くなります。逆に先祖が多くの人に感謝されるような人生を生きた場合、財星(仕事、お金、女性)が生きがいになり、幸福をもたらします。
先祖の方々の生きざまが子孫の命式に出ることは、「原因と結果」からも明らかなのです。家系は自分を創り出した源なのですから、「命」のルーツなのです。
家系(原因)⇒四柱推命(結果)となり、「命」の活かし方のヒント、開運の方法も家系図の中に秘められているのです。従来の推命学の観点からは開運は「風水」との考えが強く最近の生活環境科学の普及と共に多くの方が実践しておられますが、本質的な開運は「家系図作成で自分のルーツを知り天的な価値を知り天運(宇宙自然の理)に連結すること」です。
つまり同じ「命式」(同一の生年月日)でも王様と乞食では必然的に人生は異なってきます。四柱推命ではそのことを「役割的分担」として考慮し鑑定するのですが、実際どのような「役割的分担」があるかは「家系図」でなければ精確に解明できません。家系図は氏族の歴史書であり、当に「人類の聖書」と同じです。
最後に私の好きな言葉です。
『歴史とは過去と現在のキャッチボールである』学生時代、ふと教室の片隅で耳にしたこの言葉に、私は静かな感動を覚えた記憶がある。歴史とは、いまを生きる我々が自分の問題を過去に投げかけ、過去が投げ返してくる反射球をうけとめる対話の連続。つまりは、そう考えたい。歴史はきまった史実を覚える「暗記物」ではないのだ。 磯田道史著「武士の家計簿」(新潮新書)
【特集】四柱推命と家系図
当鑑定所では「人生の羅針盤」として四柱推命鑑定と家系図作成をお勧めしています。四柱推命は先天運(生来、持って生まれた素質、才能、個性、運勢等)を知る最高の鑑定手法として広く知られています。しかし「家系図」の重要性については、まだあまり多くの人に正しく理解されていないというのが現状です。
その理由として四柱推命は推命学者、家系図は主に歴史家が担当しており、家系図を通じて先祖の願いを知り、それが個人の運勢とどのような関係があるかは学際分野のため今まで十分な研究が為せれなかったのだと考えます。
つまり個人の命(運勢)が家系の中で生み創り出されたにもかかわらず、それを「原因と結果」の視点で観ることが残念ながら無かったのです。しかし本来は四柱推命と家系図は運勢鑑定の重要な両輪と考えるべきと思います。
□真の四柱推命

鑑定所通信「知命から立命へ」2018年10月号からの抜粋です。
例えば四柱推命と云う占術は運命を観るのに非常に適しています。四柱推命は、一般的に占いの一種と考えられていると思うのですが、単に当たる、当たらないといったことを調べる道具としてではなく、運命を変えるためのツールであり、人のあるべき姿を教えてくれる学問なのです。
四柱推命で鑑定をすると自分自身の考え方、価値観、性格長所・短所、得意分野、不得意分野、体質、心グセ、親との縁やその関係、子供との縁やその関係、配偶者との縁やその関係、財産や資産、人との出会いや対人関係、困難や障害となる出来事との遭遇頻度など細かく上げればキリがないほど人の運命について教えてくれます。
その為、占ってもらった経験のある人は当たる、当たらないに意識が取られ、
時に自分の運命が定められているかのように錯覚することがあります。しかし、本来あるべき四柱推命を含めた運命学というものは、自己が天より与えられた「命(めい)」の素材、ベースを知り、そこからどう自身の人生を創造・発展させていくかを知るための学問なのです。
□家系図作成でわかること

鑑定所通信「血統(家系)と運勢の因果関係」2018年4月号からの抜粋です。
人の才能は、確かに努力で開花する場合もあります。しかし優秀な才能を発揮している人の背景には、その方の先祖もやはりそのような才能の研鑽を積んでいる事が統計的にも確認されているそうです。
そこで先祖と私たちの生活との関係について考えてみました。
1.先祖の徳や因縁を受け継いでいる
才能や徳があるのは先祖の功労が関係している?
現在市長などの政治家や社会の指導者となっている人の家系には、先祖が庄屋をしていたとか造り酒屋であったとか、地域をまとめていた等、経済的に恵まれた家系である場合が多いようです。また優秀な医者の場合も先祖代々医者の家系で人道や福祉に損得を考えず貢献した家系が多く、優秀な技術者やすばらしい発見をした人なども家業としてそれに携わっている人が多い傾向があります。
また東大生の家系を300件ほど調べた結果、頭の良い人も元々は頭の良い家系出身であり、およそ約八割が先祖代々学問を積んだり教師や医師の家系だったり、母親が一流の学校を卒業しているとの調査データが報告されています。 (中略)
2先祖の代の恨みが憑いている可能性がある!

登校拒否、引きこもり、出勤拒否、家庭内暴力の問題が起きている場合
背景となっている先祖の代に誰かをいじめた恨みが憑いている場合が主です。
先祖が誰かをいじめた場合に心の傷を負った人が家系を末代まで呪う為です。
事業の失敗や借金も因縁の可能性が
事業に失敗して借金により破産する人も原因は因縁にある場合があります。
今の時代は経済状況が困難でも栄えている人は、良い念(想い)が多く栄えています。逆に破産してしまうのは悪い念が多いため、因縁として現れている場合が多くあります。同じく精神的な病の人が家族にいる場合も先祖の代からの因縁が原因の場合も多いです。先祖に精神的に苦しめられた因縁から子孫が精神的に試練を受けて、困難になり病になる場合です。
先祖が行った悪い事は子孫にも影響する可能性が

先祖が大金持ちでも良心的にお金儲けをしてなかったら子孫は、働く意欲が無かったり、身体的に障害があったり働いてもお金儲けが下手だったり浪費をしてしまったりして経済的にも恵まれません。
医師が不正に手術をしたりするとその子孫には身体的に障害が生ずる場合もこのような理屈です。逆に損得を考えず福祉に貢献できる医師は因縁が浄化されて末代まで栄える可能性が高くなります。
□四柱推命と家系図の関係
四柱推命はあくまでも現在生きている人の運勢を観るものです。一方、家系図は過去、先祖の方々の生きざまを知ることで家系の歴史、その人物の背景を観ることになります。
「『私』という個性体は摂理歴史の所産である。」との有名な一節があります。私達は先祖、先人たちのことを詳しく知ることで家系の歴史に秘められた天の願いを知り、そして成功からは功労を受け継ぎ、失敗からは教訓を学ぶことで初めて「命」の天的な価値を知ることが出来るのです。家系図は四柱推命で観る「命」に天的(立体的)に価値づけするものであると考えます。
例えば四柱推命で食傷が多い命式の場合、食傷が多いと表現力、創造力に長けているわけですがどの分野でその才能を活かすかは、先祖の方々の生きざまが大きく影響します。(音楽、絵画、スポーツ、作家、料理人、建築、発明家等)
また財星が多い命式の場合、財星が多いと仕事、お金、女性(男子の場合)が人生に大きく影響を与えることになります。その場合もやはり先祖の方々の生きざまが大きく問題になります。
仕事や財産、女性問題で恨を残した先祖がいた場合、その財星(仕事、お金、女性)が重荷となり苦痛となることが多くなります。逆に先祖が多くの人に感謝されるような人生を生きた場合、財星(仕事、お金、女性)が生きがいになり、幸福をもたらします。
先祖の方々の生きざまが子孫の命式に出ることは、「原因と結果」からも明らかなのです。家系は自分を創り出した源なのですから、「命」のルーツなのです。
家系(原因)⇒四柱推命(結果)となり、「命」の活かし方のヒント、開運の方法も家系図の中に秘められているのです。従来の推命学の観点からは開運は「風水」との考えが強く最近の生活環境科学の普及と共に多くの方が実践しておられますが、本質的な開運は「家系図作成で自分のルーツを知り天的な価値を知り天運(宇宙自然の理)に連結すること」です。
つまり同じ「命式」(同一の生年月日)でも王様と乞食では必然的に人生は異なってきます。四柱推命ではそのことを「役割的分担」として考慮し鑑定するのですが、実際どのような「役割的分担」があるかは「家系図」でなければ精確に解明できません。家系図は氏族の歴史書であり、当に「人類の聖書」と同じです。
最後に私の好きな言葉です。
『歴史とは過去と現在のキャッチボールである』学生時代、ふと教室の片隅で耳にしたこの言葉に、私は静かな感動を覚えた記憶がある。歴史とは、いまを生きる我々が自分の問題を過去に投げかけ、過去が投げ返してくる反射球をうけとめる対話の連続。つまりは、そう考えたい。歴史はきまった史実を覚える「暗記物」ではないのだ。 磯田道史著「武士の家計簿」(新潮新書)
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