2020年5月 アーカイブ
2020年5月28日 16時12分45秒 (Thu)
ご先祖様と運勢
横浜運勢鑑定所通信5月号復刻版(2019年5月 第69号)
【特集】ご先祖様と運勢

『運不運の原因はほとんどが先祖の因縁にある−−−ということは、運を良くしようと思えば、その因縁を良い方向へもっていけばいいわけです。理屈だけ考えると非常に簡単ですが、一口に先祖といっても、私から出発して父母、その父母、さらにその父母というふうに家系を遡って十代前まで数えると全部で1024人にもなります。
自分の直系だけ辿ってもこれだけの祖先が関係しているのです。私たちの先祖はそれこそ無数にいるといっていいでしょう。ですから、先祖の因縁も気が遠くなるような数に上るはずです。
ただ、ある家系研究によれば、先祖の因縁は3代前、7代前、12代前のものが特に強く現れるといいます。遠い先祖から子孫へ連なる歴史の中に、私たちは生きているのです。
先祖のすべてが徳を積んだ善人であるとは限りません。なかには極悪人がいたかもしれません。ふつうの悪人ならたくさんいたことでしょう。そういう先祖の霊は、霊界の敷居をまたぐことを許されず、迷い、苦しんでいるのです。苦しさから逃れるために「助けてほしい」と子孫にすがりついてくる霊も中にはいるでしょう。浮かばれない霊に取りつかれたら幸福はどんどん逃げていってしまいます。
ではどうしたらいいのでしょうか。それは、悪いことをした先祖に代わって功徳を積んであげ、供養をしてあげる。そうすることによって浮かばれない不浄霊、下級霊は昇華し、自分の代にまで及んでいる因縁を断ち切ることができるのです。
仏教ではこれを追善供養といっていますが、善霊も悪霊もたくさんいる先祖霊の「総合評価」が子孫の運の善し悪しとして現れるわけです。言葉を換えていえば、運の善し悪しは、先祖の徳の成績、愛の成績となります。
ですから、同じ時代に生きていても、先祖の「成績」が良い子孫もいれば、悪い子孫もいるわけです。たとえば、先祖の「成績」が100点満点で20点であれば、その人は20点の運や縁や出会いをつかむことになるでしょう。
中には、それが90点という人も世の中にはいます。「幸運の星の下に生まれた」といわれる人です。反対に、マイナス30点という人は、「不運の星の下に生まれた」ことになるでしょう。
自分がどのような星の下に生まれているのかを知ることは、人生においてとても重要です。私がここで先祖の因縁について論じているのは、自分は幸運の星の下に生まれたからと自己満足したり、不運の星の下に生まれたから努力してもだめだと卑屈にさせるためではありません。自分にはいったいどんな生き方が一番ふさわしいのかを知って幸福をつかむために必要だからなのです。先祖の「成績」が良いからといって慢心していると足をすくわれるのは必定でしょう。
逆に、先祖の「成績」が悪い人にも幸運をつかむ道はあるのです。先祖に代わって功徳を積み、浮かばれない霊を引き上げてあげるのです。そうすれば必ず運勢は向上し、しあわせをつかむ道が開かれてきます。』
2.ご先祖様を苦しみから解放し、運勢を上げる方法
ご先祖様を解放して差し上げるには、まずご先祖様の立場で考え、その気持ちを正しく、深く理解して差し上げることが必須条件です。そのためにはご先祖様の事をよく知らなくてはいけません。特に名前を知って、呼びかけてあげることが非常に効果的であることが知られています。運勢の良い人ほど家系に関心があり、ご先祖様の様々な事をよくご存じです。そしてご先祖様の事が大好きです。
“ご先祖様の事が好きになればなるほど自然と供養するようになり、ご先祖様との関係が改善、運勢が上昇し始めます。”
3.先祖供養は名前を知り、呼びかけてあげる事から
思わず納得の記事を紹介いたします。

『愛することは為に生きて幸福にしてあげることです。
先祖を愛するというのは、先祖の為に生きて幸福にしてあげることです。先祖への最初の愛の実践は、名前を知ってあげることです。誰でも自分の名前を忘れられれば、寂しい思いを抱きます。名前を忘れることは、愛を忘れることです。子孫から名前を忘れられて、この世に生まれなかった人のように無視されるのは、先祖にとって悲しいことなのです。
先祖の名前を呼んであげれば、先祖は慰霊されます。先祖が亡くなった事情を知ってあげることも
大切です。戦場で戦死した先祖もいます。家族を残して異国の地で亡くなった先祖もいます。結婚
を夢見ながら未婚で亡くなった先祖もいれば、志半ばで無念な思いをもってこの世を去った先祖もいます。先祖の事情、心情に思いをはせてあげるだけで慰霊されるのです。
また先祖にとって重要な日があります。それが命日です。命日はこの世との別れの日であり、霊界
に出発した日でもあります。日本では彼岸や盆等、先祖を愛する伝統があります。季節の変わり目に、先祖が子孫を訪ねてくるので、真心を込めて、お供えをしてあげるのです。
ところで前述したように、先祖はすべて霊界にいるわけではありません。霊界に行けず、人体に居ついている先祖もいます。大半の先祖が苦痛を背負って生きているのです。』
【特集】ご先祖様と運勢
- ご先祖様と運勢の関係

『運不運の原因はほとんどが先祖の因縁にある−−−ということは、運を良くしようと思えば、その因縁を良い方向へもっていけばいいわけです。理屈だけ考えると非常に簡単ですが、一口に先祖といっても、私から出発して父母、その父母、さらにその父母というふうに家系を遡って十代前まで数えると全部で1024人にもなります。
自分の直系だけ辿ってもこれだけの祖先が関係しているのです。私たちの先祖はそれこそ無数にいるといっていいでしょう。ですから、先祖の因縁も気が遠くなるような数に上るはずです。
ただ、ある家系研究によれば、先祖の因縁は3代前、7代前、12代前のものが特に強く現れるといいます。遠い先祖から子孫へ連なる歴史の中に、私たちは生きているのです。
先祖のすべてが徳を積んだ善人であるとは限りません。なかには極悪人がいたかもしれません。ふつうの悪人ならたくさんいたことでしょう。そういう先祖の霊は、霊界の敷居をまたぐことを許されず、迷い、苦しんでいるのです。苦しさから逃れるために「助けてほしい」と子孫にすがりついてくる霊も中にはいるでしょう。浮かばれない霊に取りつかれたら幸福はどんどん逃げていってしまいます。
ではどうしたらいいのでしょうか。それは、悪いことをした先祖に代わって功徳を積んであげ、供養をしてあげる。そうすることによって浮かばれない不浄霊、下級霊は昇華し、自分の代にまで及んでいる因縁を断ち切ることができるのです。
仏教ではこれを追善供養といっていますが、善霊も悪霊もたくさんいる先祖霊の「総合評価」が子孫の運の善し悪しとして現れるわけです。言葉を換えていえば、運の善し悪しは、先祖の徳の成績、愛の成績となります。
ですから、同じ時代に生きていても、先祖の「成績」が良い子孫もいれば、悪い子孫もいるわけです。たとえば、先祖の「成績」が100点満点で20点であれば、その人は20点の運や縁や出会いをつかむことになるでしょう。
中には、それが90点という人も世の中にはいます。「幸運の星の下に生まれた」といわれる人です。反対に、マイナス30点という人は、「不運の星の下に生まれた」ことになるでしょう。
自分がどのような星の下に生まれているのかを知ることは、人生においてとても重要です。私がここで先祖の因縁について論じているのは、自分は幸運の星の下に生まれたからと自己満足したり、不運の星の下に生まれたから努力してもだめだと卑屈にさせるためではありません。自分にはいったいどんな生き方が一番ふさわしいのかを知って幸福をつかむために必要だからなのです。先祖の「成績」が良いからといって慢心していると足をすくわれるのは必定でしょう。
逆に、先祖の「成績」が悪い人にも幸運をつかむ道はあるのです。先祖に代わって功徳を積み、浮かばれない霊を引き上げてあげるのです。そうすれば必ず運勢は向上し、しあわせをつかむ道が開かれてきます。』
2.ご先祖様を苦しみから解放し、運勢を上げる方法
ご先祖様を解放して差し上げるには、まずご先祖様の立場で考え、その気持ちを正しく、深く理解して差し上げることが必須条件です。そのためにはご先祖様の事をよく知らなくてはいけません。特に名前を知って、呼びかけてあげることが非常に効果的であることが知られています。運勢の良い人ほど家系に関心があり、ご先祖様の様々な事をよくご存じです。そしてご先祖様の事が大好きです。
“ご先祖様の事が好きになればなるほど自然と供養するようになり、ご先祖様との関係が改善、運勢が上昇し始めます。”
3.先祖供養は名前を知り、呼びかけてあげる事から
思わず納得の記事を紹介いたします。

『愛することは為に生きて幸福にしてあげることです。
先祖を愛するというのは、先祖の為に生きて幸福にしてあげることです。先祖への最初の愛の実践は、名前を知ってあげることです。誰でも自分の名前を忘れられれば、寂しい思いを抱きます。名前を忘れることは、愛を忘れることです。子孫から名前を忘れられて、この世に生まれなかった人のように無視されるのは、先祖にとって悲しいことなのです。
先祖の名前を呼んであげれば、先祖は慰霊されます。先祖が亡くなった事情を知ってあげることも
大切です。戦場で戦死した先祖もいます。家族を残して異国の地で亡くなった先祖もいます。結婚
を夢見ながら未婚で亡くなった先祖もいれば、志半ばで無念な思いをもってこの世を去った先祖もいます。先祖の事情、心情に思いをはせてあげるだけで慰霊されるのです。
また先祖にとって重要な日があります。それが命日です。命日はこの世との別れの日であり、霊界
に出発した日でもあります。日本では彼岸や盆等、先祖を愛する伝統があります。季節の変わり目に、先祖が子孫を訪ねてくるので、真心を込めて、お供えをしてあげるのです。
ところで前述したように、先祖はすべて霊界にいるわけではありません。霊界に行けず、人体に居ついている先祖もいます。大半の先祖が苦痛を背負って生きているのです。』
2020年5月12日 10時11分38秒 (Tue)
邪気の払い方(運気向上のために)
横浜運勢鑑定所通信5月号(2020年5月号、第81号)
【特集】邪気の払い方(運気上昇の為に)

コロナ流行による緊急事態宣言が延長されることになり、その影響が様々な分野で懸念されています。それは産業、経済面ばかりでなく、自粛ストレスによる精神面の不安が広がり社会不安にまで広がりつつあります。
最近は「コロナ鬱」「コロナ不安」などの言葉があるようです。休校指示やテレワークの普及によって、家族といっしょの時間が急増した家庭も多く、学校に行けないストレスもありますが、大人も含めて同じ家族が四六時中ずっと一緒に過ごしていくと、軋轢が生じる可能性も多々あります。そこで今回はそんなストレス(邪気)に負けないで過ごすための「邪気払い」について取り上げました。
~簡単にできる邪気払いの方法(ストレス解消法)~
特に心当たりもないのに、不運が重なったり心身の不調を感じたりという時には、邪気が溜まっている可能性があります。邪気とは人をマイナスの方向へと導く悪い気(陰の気)のことで、普通に生活しているだけでも、知らず知らずにその影響を受けてしまうものです。
特に運気の上昇、開運を目指す場合、未来に災いをもたらす邪気を事前に払うことは自分の身を守る方法として非常に重要なポイントになります。
0.邪気払いの環境を整える
最も大切なのが空気の入れ替えです。邪気は空気のように漂っているものです。部屋を閉め切り全く換気をし
ていない状態は、外から邪気を持ち込み部屋に溜め込んで、濃度をどんどん濃くしているようなものです。最初に部屋を換気して、邪気の逃げ道を作りましょう。
1.塩を使った邪気払い
▪塩で手や体を洗う 50g~100gくらいの粗塩を湯船に入れ浸かるのも良いです
▪塩で円錐形を描き、良くいる部屋に1日置いておく
▪塩を身につける

なぜ塩で清められるかというと、神道の禊(みそぎ)の場所に関係があります。昔から、罪やけがれなどの不浄を浄化する場が「海」でした。海には、罪やけがれを祓い清める浄化作用を持つとされています。そして、海から取れる塩も神聖なものであり、人間の命に無くてはならないもので生命の源になるものです。
2.パワーストーンを使った邪気払い(気の浄化作用)
▪パワーストーンを持ち歩く
▪部屋に置く
▪お風呂に入れる

特にオススメはアメジストです。アメジストは優しくて柔らかいイメージをもち、自分で手に持った時心に通じるものが良いです。必ず自身で気が通じるかを確認しましょう。水晶(クリスタル)には邪気を吸い取り、空気や気をクリーンにするエネルギーがあります。持ち歩けばその場の空間を浄化してくれるので安心です。(お守りの効果も期待できます)
代表的なパワーストーンとその力を簡単に紹介します。
※アメジスト--「精神の安らぎ」、水晶--「気の浄化と魔除け」、黒水晶--「魔を弾き飛ばす」サードオニキス--「魔除け」、スモーキークォーツ--「気の浄化」、翡翠--「繁栄と魔除け」
3.アロマを使った邪気払い(嗅覚)
アロマが放つ清らかな香りには、空間を浄化して、悪気や邪気を寄せ付けないというスピリチュアルな効果もあると言われています。

ラベンダー--「魔除け・邪気払いに効果あり」
ローズマリー--「邪気払い、浄化のハーブとして古くからポピュラー」
ペパーミント--「波動が強い、浄化を促す」
ユーカリ--「罪悪感からの開放、感染症などの病気の予防にも」
セージ--「邪気払いに、不老長寿の薬草として用いられてきた植物」
バジル--「浄化作用あり、カラダのデトックス効果あり」
フェンネル--「解毒作用、負の気から身を保護する効果」
カンファー--「ネガティブな状況を排除して純化」
セントジョーンズワート--「浄化におすすめオイル、抗ストレスにも」
シナモン--「緊張緩和、抗菌作用。空間の浄化」
ジュニパーベリー--「心身ともに浄化の作用」
ペニーロイヤル--「悪気、邪気祓い」
4.笑顔でいる

笑顔は良い波動を起こしてくれて邪気払いになります。邪気を気にしすぎてイライラしたり、怯えているとその心の隙間にさらなる邪気が入りこみやすいです。その時は、心から楽しんでいなくても、笑顔を作ってみましょう。自然に波動が徐々に向上されていきます。(幼子の無邪気な笑顔こそ最高な邪気払い効果があります)
5.邪気浄化に効果のある食べ物を摂る
浄化作用のある食べ物を紹介します。
※酢 、にんにく 、生姜 、山椒 、花椒(四川山椒) 、大根 、桃 、小豆(小豆以外の豆類も良い) 、日本酒(日本酒以外のアルコールも良い) 、紫蘇 、梅肉エキスをお湯で溶かしたもの
【補足資料】
家や部屋などの環境整備、邪気払いも大切ですが、やはり一番重要なのが「邪気に支配されない心」です。そこで古来から神官、僧侶などはひたすら読経や写経等の行を繰り返し、精神を鍛えて来ました。しかし今の時代に本当に必要になのは「強靭な精神」より以下の様な「柔軟な精神」なのではないでしょうか。
山崎房一著「心が軽くなる本」(PHP文庫)の紹介文です。
『強い精神はどうしたら手に入るのか?」と質問されると、「心を鍛えればいい」と答える人も多いかもしれません。心は鍛えれば鍛えるほど、強くなると考えられていますが、果たしてそうでしょうか?』
そんな疑問に対して、山崎房一氏は「心はいくら鍛えても、強くなることはない」と、「こころが軽くなる本」の中で述べています。それどころか心は「強くしよう」とすると反対に弱くなり、ストレスに勝とうと気持ちを強くもつほど、逆に苦しくなりもろくなってしまうというのです。筋肉は鍛えて強くなりますが、心は鍛えて強くすることはできません。人間の心は、鍛えようとして乱暴に扱うと、かえって傷つき擦り切れて苦しくなってしまう。
それでは、どうしたら心は強くできるのでしょう?
これは、心の病が増え、メンタルヘルスが注目を浴びている昨今、とても大事なテーマです。氏はその著書の中で、心を強くするには「今の自分のあるがままの状態に満足して、心の柔軟さを作り出すこと」が重要だと述べています。
「心が柔軟であれば、どんな強風が吹いても折れない柳の枝のように、様々なことが起こっても考え方や視点を変えたり、問題を一時ペンディングにしたり、難問を上手にやりすごし、時間をかけて解決策を見つけだせるといいます。」
反対に、あるがままの自分に満足できていない場合は、困難な問題に直面すると、身体をかわしてやりすごすことができず、そのことで頭がいっぱいになり、やがて身動きがとれなくなり、心がポキンと折れてしまう、そんな現状を指摘しています。
心が最強のときは「今のままでよい」と安心して、あるがままの姿でいられる時。
今のままでいいと安心するのは、今の自分に妥協することでも、成長や努力を止めてしまうことでもありません。それは、今の自分の状態をジャッジせずに、ただそのままを受け入れられていることです。その状態のとき、私たちは安心して次にどう進みたいか、何をやりたいかが、怖れや恐怖や強制からではなく、自然な意欲から生まれてくるのです。
心は、今のままでよいと安心すると、すっかり元気になり、どんなトラブルに対しても柔軟に対応できるようになります。リラックスした自然の状態にあるときに、心が最高のコンディションを保つことができるのは、そこには自分に対する疑いや自己否定が消えて、自己肯定感が高まっているからです。さらに山崎氏は著書の中で「今の状態は自分の心が弱いからではないか?」「自分の心をもっと強くしなければ」と「心を強くしようと思ったり、改善を企てた瞬間に、心は弱くなってしまう」と言っています。なぜなら、心はたとえ強くしようという目的であっても、そこに「疑い」がはさみこまれると、たちまち不安定になってしまうからなのです。そして「心が強い状態の柔軟な心」とは、上手な気分転換ができる心のことだといいます。気分転換とは、気分を変えて、停滞している生命(気)の流れをもとに戻し、低下した生命感情(生命力)を高揚させること。気分転換は、誰の手も借りずに、自分の心を元気づけることができる唯一のマインドコントロールの方法です。
コロナウイルスに負けないように“気分転換“を計り、邪気払いして生気を取り戻し、この期間を乗り越えていきましょう。
【特集】邪気の払い方(運気上昇の為に)

コロナ流行による緊急事態宣言が延長されることになり、その影響が様々な分野で懸念されています。それは産業、経済面ばかりでなく、自粛ストレスによる精神面の不安が広がり社会不安にまで広がりつつあります。
最近は「コロナ鬱」「コロナ不安」などの言葉があるようです。休校指示やテレワークの普及によって、家族といっしょの時間が急増した家庭も多く、学校に行けないストレスもありますが、大人も含めて同じ家族が四六時中ずっと一緒に過ごしていくと、軋轢が生じる可能性も多々あります。そこで今回はそんなストレス(邪気)に負けないで過ごすための「邪気払い」について取り上げました。
~簡単にできる邪気払いの方法(ストレス解消法)~
特に心当たりもないのに、不運が重なったり心身の不調を感じたりという時には、邪気が溜まっている可能性があります。邪気とは人をマイナスの方向へと導く悪い気(陰の気)のことで、普通に生活しているだけでも、知らず知らずにその影響を受けてしまうものです。
特に運気の上昇、開運を目指す場合、未来に災いをもたらす邪気を事前に払うことは自分の身を守る方法として非常に重要なポイントになります。
0.邪気払いの環境を整える
最も大切なのが空気の入れ替えです。邪気は空気のように漂っているものです。部屋を閉め切り全く換気をし
ていない状態は、外から邪気を持ち込み部屋に溜め込んで、濃度をどんどん濃くしているようなものです。最初に部屋を換気して、邪気の逃げ道を作りましょう。
1.塩を使った邪気払い
▪塩で手や体を洗う 50g~100gくらいの粗塩を湯船に入れ浸かるのも良いです
▪塩で円錐形を描き、良くいる部屋に1日置いておく
▪塩を身につける

なぜ塩で清められるかというと、神道の禊(みそぎ)の場所に関係があります。昔から、罪やけがれなどの不浄を浄化する場が「海」でした。海には、罪やけがれを祓い清める浄化作用を持つとされています。そして、海から取れる塩も神聖なものであり、人間の命に無くてはならないもので生命の源になるものです。
2.パワーストーンを使った邪気払い(気の浄化作用)
▪パワーストーンを持ち歩く
▪部屋に置く
▪お風呂に入れる

特にオススメはアメジストです。アメジストは優しくて柔らかいイメージをもち、自分で手に持った時心に通じるものが良いです。必ず自身で気が通じるかを確認しましょう。水晶(クリスタル)には邪気を吸い取り、空気や気をクリーンにするエネルギーがあります。持ち歩けばその場の空間を浄化してくれるので安心です。(お守りの効果も期待できます)
代表的なパワーストーンとその力を簡単に紹介します。
※アメジスト--「精神の安らぎ」、水晶--「気の浄化と魔除け」、黒水晶--「魔を弾き飛ばす」サードオニキス--「魔除け」、スモーキークォーツ--「気の浄化」、翡翠--「繁栄と魔除け」
3.アロマを使った邪気払い(嗅覚)
アロマが放つ清らかな香りには、空間を浄化して、悪気や邪気を寄せ付けないというスピリチュアルな効果もあると言われています。

ラベンダー--「魔除け・邪気払いに効果あり」
ローズマリー--「邪気払い、浄化のハーブとして古くからポピュラー」
ペパーミント--「波動が強い、浄化を促す」
ユーカリ--「罪悪感からの開放、感染症などの病気の予防にも」
セージ--「邪気払いに、不老長寿の薬草として用いられてきた植物」
バジル--「浄化作用あり、カラダのデトックス効果あり」
フェンネル--「解毒作用、負の気から身を保護する効果」
カンファー--「ネガティブな状況を排除して純化」
セントジョーンズワート--「浄化におすすめオイル、抗ストレスにも」
シナモン--「緊張緩和、抗菌作用。空間の浄化」
ジュニパーベリー--「心身ともに浄化の作用」
ペニーロイヤル--「悪気、邪気祓い」
4.笑顔でいる

笑顔は良い波動を起こしてくれて邪気払いになります。邪気を気にしすぎてイライラしたり、怯えているとその心の隙間にさらなる邪気が入りこみやすいです。その時は、心から楽しんでいなくても、笑顔を作ってみましょう。自然に波動が徐々に向上されていきます。(幼子の無邪気な笑顔こそ最高な邪気払い効果があります)
5.邪気浄化に効果のある食べ物を摂る
浄化作用のある食べ物を紹介します。
※酢 、にんにく 、生姜 、山椒 、花椒(四川山椒) 、大根 、桃 、小豆(小豆以外の豆類も良い) 、日本酒(日本酒以外のアルコールも良い) 、紫蘇 、梅肉エキスをお湯で溶かしたもの
【補足資料】
家や部屋などの環境整備、邪気払いも大切ですが、やはり一番重要なのが「邪気に支配されない心」です。そこで古来から神官、僧侶などはひたすら読経や写経等の行を繰り返し、精神を鍛えて来ました。しかし今の時代に本当に必要になのは「強靭な精神」より以下の様な「柔軟な精神」なのではないでしょうか。
山崎房一著「心が軽くなる本」(PHP文庫)の紹介文です。
『強い精神はどうしたら手に入るのか?」と質問されると、「心を鍛えればいい」と答える人も多いかもしれません。心は鍛えれば鍛えるほど、強くなると考えられていますが、果たしてそうでしょうか?』
そんな疑問に対して、山崎房一氏は「心はいくら鍛えても、強くなることはない」と、「こころが軽くなる本」の中で述べています。それどころか心は「強くしよう」とすると反対に弱くなり、ストレスに勝とうと気持ちを強くもつほど、逆に苦しくなりもろくなってしまうというのです。筋肉は鍛えて強くなりますが、心は鍛えて強くすることはできません。人間の心は、鍛えようとして乱暴に扱うと、かえって傷つき擦り切れて苦しくなってしまう。
それでは、どうしたら心は強くできるのでしょう?
これは、心の病が増え、メンタルヘルスが注目を浴びている昨今、とても大事なテーマです。氏はその著書の中で、心を強くするには「今の自分のあるがままの状態に満足して、心の柔軟さを作り出すこと」が重要だと述べています。
「心が柔軟であれば、どんな強風が吹いても折れない柳の枝のように、様々なことが起こっても考え方や視点を変えたり、問題を一時ペンディングにしたり、難問を上手にやりすごし、時間をかけて解決策を見つけだせるといいます。」
反対に、あるがままの自分に満足できていない場合は、困難な問題に直面すると、身体をかわしてやりすごすことができず、そのことで頭がいっぱいになり、やがて身動きがとれなくなり、心がポキンと折れてしまう、そんな現状を指摘しています。
心が最強のときは「今のままでよい」と安心して、あるがままの姿でいられる時。
今のままでいいと安心するのは、今の自分に妥協することでも、成長や努力を止めてしまうことでもありません。それは、今の自分の状態をジャッジせずに、ただそのままを受け入れられていることです。その状態のとき、私たちは安心して次にどう進みたいか、何をやりたいかが、怖れや恐怖や強制からではなく、自然な意欲から生まれてくるのです。
心は、今のままでよいと安心すると、すっかり元気になり、どんなトラブルに対しても柔軟に対応できるようになります。リラックスした自然の状態にあるときに、心が最高のコンディションを保つことができるのは、そこには自分に対する疑いや自己否定が消えて、自己肯定感が高まっているからです。さらに山崎氏は著書の中で「今の状態は自分の心が弱いからではないか?」「自分の心をもっと強くしなければ」と「心を強くしようと思ったり、改善を企てた瞬間に、心は弱くなってしまう」と言っています。なぜなら、心はたとえ強くしようという目的であっても、そこに「疑い」がはさみこまれると、たちまち不安定になってしまうからなのです。そして「心が強い状態の柔軟な心」とは、上手な気分転換ができる心のことだといいます。気分転換とは、気分を変えて、停滞している生命(気)の流れをもとに戻し、低下した生命感情(生命力)を高揚させること。気分転換は、誰の手も借りずに、自分の心を元気づけることができる唯一のマインドコントロールの方法です。
コロナウイルスに負けないように“気分転換“を計り、邪気払いして生気を取り戻し、この期間を乗り越えていきましょう。
2020年5月3日 8時44分26秒 (Sun)
気、気力、生命力とは何か
横浜運勢鑑定所通信4月号(2020年4月号、第80号)
【特集】気、気力、生命力とは何か
2020年(庚子)スタートと同時に世界中が新型コロナウイルスの大流行で大混乱しています。今のところ有効な治療薬は無いとのこと。自身の免疫力に頼るしかないのが現状と云うことだそうで、免疫力を上げる為の生活スタイルが話題になっています。推命学的には“気=気力=生命力⇒免疫力”と考えます。
そこで今回は「気」について考えてみました。
1.「気」とは何か

「気」とは、私たちのまわりのすべての物に存在しています。
それは人間や動物などの生きているものだけでなく、水にも、木にも、石にも、机にも、ありとあらゆる物に「気」が存在していると考えるのが、中国の古代の「気」の思想です。
「気」といえば気力とか生命力、精神力のようなものと捉えられやすいですが、それだけでなくすべての物質の存在に関わるエネルギーとか、物質をその物質として存在させている根源的なものと考えるのが正しいと云えます。しかし残念ながら「気」とはこれです、といって目に見せることができません。在ることは在るけれど目にみえず、触れることもできないのが「気」なのです。そして私たちのまわりで起こるすべての現象や人間の心までが、この「気」の作用から生じていると考えるのが推命学的な思考です。
また私たちが生活の中で持つ以下の様な考え、発想、気分、
「もっと仕事にチャレンジして成功したい!」
「人とのコミュニケーションをもっと自然にしたい!」
「小さなことでくよくよしない明るい自分になりたい!」
「家族仲良く楽しい人生を送りたい!」などの気持ちも全て「気」の作用から生じることなのです。ですから充実した楽しく明るくポジティブな人生を望まれるなら、この「気」を味方につけることが何より大切なのです。人間本来の「気「元気」を大切にし、むやみに消耗することなく自然な流れで体内に循環させて滞りをつくらないことがとても大切になります。
2.「気」と「健康」の関係
以下は「気」についてWikipediaからの抜粋です。
「中医学(東洋医学)は漢方、鍼灸、気功などに分類される。
漢方 (薬膳などを含む)は、生薬などを患者に服用させることで、臓器のバランスを整え、経絡の流れを改善し、体内の気の流れを良くして病気を改善させる方法。
鍼灸は、経絡上にあるツボを刺激し、気の流れを整え、臓器の調整を行い、病気を改善させる方法。
気功は、通じにくくなった経絡中の気の流れを、より直接的に開通させて病気を改善させるとともに、患者自身が体内の気の流れを良くしてバランスをはかれるように調整する方法である。
「気」と健康について調べるといたるところに“気の流れ”と云った言葉が使われ“流れ”が重要なポイントであることは明らかです。
特に気功術の分野では「気」の流れがよい状態とは、体全体が暖かく気持ちのいい状態のことを指します。反対に体が冷えたり、手足の先が冷たくてしょうがないときは、体の中の「気」の流れが滞っていると考えます。
その様な場合、気功では「導引術」と云い、「気」の流れを改善する手法を取ることを勧めます。導引術は、呼吸法と体の動きを組み合わせた健康法で、全身の「気」の流れを活発にすることによって、体本来の機能を呼びもどし、健康な状態をとり戻そうというものです。
風水的観点から観れば“「気」は水に集まり(吸収)、風に散る(放出)”のですから、「気」の流れは水(血流)と風(呼吸)が重要とされるのは当然の理です。導引術に限らず『血流と呼吸』は健康維持の基本と云えます。
3.邪気(悪い気)の存在
実は「気」には良い気と悪い気があります。「良い気」は人を豊かにし健康に導いてくれる気の事で、元気、精気、活気と呼ばれ、逆に「悪い気」は「邪気」と呼び病気や不幸を呼び寄せる気の事です。「邪気」単体では力が弱く、すぐに病気や事故等、不幸を呼び寄せるような力は持っていなません。しかし「邪気」と云うのは放ておくと周囲の良い気を汚して、悪い気に変えていく恐ろしい存在です。「気」に敏感な方であればすぐに察知し取り除くことが出来るのですが、日常生活の中で徐々に侵入、浸透してくる存在なので自分では中々、取り払うのが難しい存在です。まさに塵も募れば・・・。で増えてしまうと、
・物事が思うように進まず、仕事の業績が上がらない
・気分の落ちこむ日が続く
・原因不明の体調不良に悩まされる
・仕事、人間関係のトラブルが続く
・事故に遭う などプライベートや仕事上に様々な悪影響を及ぼします。
■邪気発生の人的原因
➀怒り、恨み、妬みと云ったネガティブな感情や想念
?死霊、生霊と云った霊的な存在からのマイナスエネルギー
※自身の思考回路の転換が一番確実な邪気解放の道です。
■邪気発生の環境的原因
➀家の間取りが悪く、良い気(生気)が入らない状態
?土地が閉鎖的で良い気(生気)が入らない状態
?玄関、部屋、トイレ、浴室等が汚れている(水回りは特に要注意です。)
※「邪気」も気ですから「水」に集まり、「風」に散ることになります。
4.「気」の取り入れ方
「気」はすべての物質、空間に存在しているわけですから、意識次第でいつでも自由に取り入れることが出来ます。ここではいかに効率よく良い気を取り入れることが出来るかを紹介します。
□食事から取り入れる

これが「気の摂取」を考える上で最も重要なポイントです。実際に食物を体内に摂取するわけですから当然の事と云えますが、「良い気」を持った物を食することで「元気」「気力」が湧いてきます。
「良い気」とは食物を作った方の思いの事です。例えば「コンビニ弁当やコンビニおにぎり」と「愛妻弁当、母の手作りおにぎり」の違いは歴然としています。栄養価はともかく、そこに込められた愛情(ビタミン愛)は雲泥の差があります。実はこれが「気」の正体なのです。食事とは食物から栄養素を吸収することなのですが、込められた「気」を感じ受け取り味わうことが非常に大事なことになのです。そして食事の場の雰囲気が大切なのは云うまでもありません。愛情あふれる手作りの食事を、愛する人に囲まれての食事ほど「元気」の源になることに間違いありません。
□知識の吸収(勉強)
知識も取り入れるとの観点では食事と共通しています。但し食事と同じく「美味しく」「嬉しく」食べないと駄目なように、知識(勉強)も「楽しく」「興味を持って、ワクワク」しながら学ぶことが重要です。趣味に興ずることは「気」を上げる為には非常に効果があります。当然楽しい訳ですから「笑顔」がつきものです。体の免疫力を上げることにもつながります。
□睡眠
寝る直前に「何を考えていたか?」で睡眠の質が大きく変わることが最近の研究で分かってきました。したがって寝る前には、必ず感謝の想いもって「あの人のおかげ今日も良い日だった!」と考えながら寝ることが潜在的に大きなエネルギーになるのです。(無意識なうちにマイナス思考から脱却しプラス思考人間になれるのです)
□お風呂とエネルギー
人間の体は肛門や性器から水分を粘膜吸収していますから、当然きれいな水に浸かる方が良いことになります。(浴槽の掃除、残り湯には注意)また体を「温める」ことで「気が上昇」しますから、「体温を温める」入浴法(半身浴)をお勧めします。また肘には頭の回転をよくするスイッチがあるので、半身浴しながら肘を温めると良いアイデアが浮かんだり思考がクリアになったりします。
※お風呂は「気」は水に溶けますから「邪気を払う」効果も大いにあります。
以上、「気」の取り入れ方を食事、知識、睡眠、お風呂の観点から観てきましたが、重要なのが『感謝』と『喜び』です。「感謝の心」が「気」を上げる為の「キーワード」になっていることは間違いありません。
逆に「不平不満」「怒り」「自己中心」「傲慢心」は「気の低下」につながり、「邪気」になる原因になるのです。そして感謝と喜びの心こそ、「気」「気力」「生命力」「免疫力」の原点なのです。つまり気持ちの転換こそが「邪気払い」のポイントになるのですが、紙面の都合上詳しくは次号にて取り上げてみたいと思います。
【特集】気、気力、生命力とは何か
2020年(庚子)スタートと同時に世界中が新型コロナウイルスの大流行で大混乱しています。今のところ有効な治療薬は無いとのこと。自身の免疫力に頼るしかないのが現状と云うことだそうで、免疫力を上げる為の生活スタイルが話題になっています。推命学的には“気=気力=生命力⇒免疫力”と考えます。
そこで今回は「気」について考えてみました。
1.「気」とは何か

「気」とは、私たちのまわりのすべての物に存在しています。
それは人間や動物などの生きているものだけでなく、水にも、木にも、石にも、机にも、ありとあらゆる物に「気」が存在していると考えるのが、中国の古代の「気」の思想です。
「気」といえば気力とか生命力、精神力のようなものと捉えられやすいですが、それだけでなくすべての物質の存在に関わるエネルギーとか、物質をその物質として存在させている根源的なものと考えるのが正しいと云えます。しかし残念ながら「気」とはこれです、といって目に見せることができません。在ることは在るけれど目にみえず、触れることもできないのが「気」なのです。そして私たちのまわりで起こるすべての現象や人間の心までが、この「気」の作用から生じていると考えるのが推命学的な思考です。
また私たちが生活の中で持つ以下の様な考え、発想、気分、
「もっと仕事にチャレンジして成功したい!」
「人とのコミュニケーションをもっと自然にしたい!」
「小さなことでくよくよしない明るい自分になりたい!」
「家族仲良く楽しい人生を送りたい!」などの気持ちも全て「気」の作用から生じることなのです。ですから充実した楽しく明るくポジティブな人生を望まれるなら、この「気」を味方につけることが何より大切なのです。人間本来の「気「元気」を大切にし、むやみに消耗することなく自然な流れで体内に循環させて滞りをつくらないことがとても大切になります。
2.「気」と「健康」の関係
以下は「気」についてWikipediaからの抜粋です。
「中医学(東洋医学)は漢方、鍼灸、気功などに分類される。
鍼灸は、経絡上にあるツボを刺激し、気の流れを整え、臓器の調整を行い、病気を改善させる方法。
気功は、通じにくくなった経絡中の気の流れを、より直接的に開通させて病気を改善させるとともに、患者自身が体内の気の流れを良くしてバランスをはかれるように調整する方法である。
「気」と健康について調べるといたるところに“気の流れ”と云った言葉が使われ“流れ”が重要なポイントであることは明らかです。
特に気功術の分野では「気」の流れがよい状態とは、体全体が暖かく気持ちのいい状態のことを指します。反対に体が冷えたり、手足の先が冷たくてしょうがないときは、体の中の「気」の流れが滞っていると考えます。
その様な場合、気功では「導引術」と云い、「気」の流れを改善する手法を取ることを勧めます。導引術は、呼吸法と体の動きを組み合わせた健康法で、全身の「気」の流れを活発にすることによって、体本来の機能を呼びもどし、健康な状態をとり戻そうというものです。
風水的観点から観れば“「気」は水に集まり(吸収)、風に散る(放出)”のですから、「気」の流れは水(血流)と風(呼吸)が重要とされるのは当然の理です。導引術に限らず『血流と呼吸』は健康維持の基本と云えます。
3.邪気(悪い気)の存在
実は「気」には良い気と悪い気があります。「良い気」は人を豊かにし健康に導いてくれる気の事で、元気、精気、活気と呼ばれ、逆に「悪い気」は「邪気」と呼び病気や不幸を呼び寄せる気の事です。「邪気」単体では力が弱く、すぐに病気や事故等、不幸を呼び寄せるような力は持っていなません。しかし「邪気」と云うのは放ておくと周囲の良い気を汚して、悪い気に変えていく恐ろしい存在です。「気」に敏感な方であればすぐに察知し取り除くことが出来るのですが、日常生活の中で徐々に侵入、浸透してくる存在なので自分では中々、取り払うのが難しい存在です。まさに塵も募れば・・・。で増えてしまうと、
・物事が思うように進まず、仕事の業績が上がらない
・気分の落ちこむ日が続く
・原因不明の体調不良に悩まされる
・仕事、人間関係のトラブルが続く
・事故に遭う などプライベートや仕事上に様々な悪影響を及ぼします。
■邪気発生の人的原因
➀怒り、恨み、妬みと云ったネガティブな感情や想念
?死霊、生霊と云った霊的な存在からのマイナスエネルギー
※自身の思考回路の転換が一番確実な邪気解放の道です。
■邪気発生の環境的原因
➀家の間取りが悪く、良い気(生気)が入らない状態
?土地が閉鎖的で良い気(生気)が入らない状態
?玄関、部屋、トイレ、浴室等が汚れている(水回りは特に要注意です。)
※「邪気」も気ですから「水」に集まり、「風」に散ることになります。
4.「気」の取り入れ方
「気」はすべての物質、空間に存在しているわけですから、意識次第でいつでも自由に取り入れることが出来ます。ここではいかに効率よく良い気を取り入れることが出来るかを紹介します。
□食事から取り入れる

これが「気の摂取」を考える上で最も重要なポイントです。実際に食物を体内に摂取するわけですから当然の事と云えますが、「良い気」を持った物を食することで「元気」「気力」が湧いてきます。
「良い気」とは食物を作った方の思いの事です。例えば「コンビニ弁当やコンビニおにぎり」と「愛妻弁当、母の手作りおにぎり」の違いは歴然としています。栄養価はともかく、そこに込められた愛情(ビタミン愛)は雲泥の差があります。実はこれが「気」の正体なのです。食事とは食物から栄養素を吸収することなのですが、込められた「気」を感じ受け取り味わうことが非常に大事なことになのです。そして食事の場の雰囲気が大切なのは云うまでもありません。愛情あふれる手作りの食事を、愛する人に囲まれての食事ほど「元気」の源になることに間違いありません。
□知識の吸収(勉強)
知識も取り入れるとの観点では食事と共通しています。但し食事と同じく「美味しく」「嬉しく」食べないと駄目なように、知識(勉強)も「楽しく」「興味を持って、ワクワク」しながら学ぶことが重要です。趣味に興ずることは「気」を上げる為には非常に効果があります。当然楽しい訳ですから「笑顔」がつきものです。体の免疫力を上げることにもつながります。
□睡眠
寝る直前に「何を考えていたか?」で睡眠の質が大きく変わることが最近の研究で分かってきました。したがって寝る前には、必ず感謝の想いもって「あの人のおかげ今日も良い日だった!」と考えながら寝ることが潜在的に大きなエネルギーになるのです。(無意識なうちにマイナス思考から脱却しプラス思考人間になれるのです)
□お風呂とエネルギー
人間の体は肛門や性器から水分を粘膜吸収していますから、当然きれいな水に浸かる方が良いことになります。(浴槽の掃除、残り湯には注意)また体を「温める」ことで「気が上昇」しますから、「体温を温める」入浴法(半身浴)をお勧めします。また肘には頭の回転をよくするスイッチがあるので、半身浴しながら肘を温めると良いアイデアが浮かんだり思考がクリアになったりします。
※お風呂は「気」は水に溶けますから「邪気を払う」効果も大いにあります。
以上、「気」の取り入れ方を食事、知識、睡眠、お風呂の観点から観てきましたが、重要なのが『感謝』と『喜び』です。「感謝の心」が「気」を上げる為の「キーワード」になっていることは間違いありません。
逆に「不平不満」「怒り」「自己中心」「傲慢心」は「気の低下」につながり、「邪気」になる原因になるのです。そして感謝と喜びの心こそ、「気」「気力」「生命力」「免疫力」の原点なのです。つまり気持ちの転換こそが「邪気払い」のポイントになるのですが、紙面の都合上詳しくは次号にて取り上げてみたいと思います。
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