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2013年8月11日 23時08分08秒 (Sun)

もみぢ旅館の思い出

もみぢ旅館の思い出画像 横浜漕艇倶楽部の皆さま

藤田@大阪です。

オッ盾まで残り僅かになり、練習にも熱が入っている事と思います。頑張ってください。

さて、オッ盾と言えば練習、練習と言えば合宿、
そして合宿と言えば相模湖 “もみぢ旅館”です。

もみぢ旅館とは、初めてオッ盾にチャレンジした2011年の7月に「相模湖合宿」を企画して依頼のお付き合いです。

思うところがあって、もみぢ旅館と私達の関係・経緯をお伝えしたくて、筆をとりました。

金の無い若者にとって、ボートの活動費はバカになりません。活動が一過性のものならばそれもアリですが、継続的な活動を目指していた私は、相模湖に食事と寝床を安く提供してもらえる合宿拠点が欲しく、いくつかの旅館と交渉を行った結果、私の親より少し上の歳のお母さんが一人で切り盛りしている「ビジネス旅館もみぢ」に辿り着きました。

その時の交渉経緯は、
「将来に渡って継続的にかつ、ある程度まとまった人数を泊まらせる予定である。継続的に利用するためにも金銭的負担を減らしてやりたい。まとまった人数を定期的に確保するよう努力するから、安くしてくれないか?」というビジネスライクな提案でした。

これに対してお母さんは、ほぼ言い値で受けてくれました。交渉なんて大げさなものではなく電話でサラッと決まったのですが、別に交渉した宿舎が軒並み地元の旅館組合で決められた値段を変えられなかったことを考えると、お母さんにとっては大きな決断だったと察します。

その後、誓約書も無く口約束だけで、2シーズンに渡り、ずっとその値段で泊めてくれました。お母さんは約束を守ってくれました。

ここまでなら良心的な旅館だね、で終わる話ですが、実際はそれだけでは終わらない。皆さんによくよく考えて欲しい論点があるので、以下に記します。

正直最初は気難しい女将さんかなと思っていたのですが、段々と打ち解けてきて、気心が知れてきました。
チェックアウトのときには玄関口まで見送ってくれるようにまでなりました。夜遅くまでビールを飲んでても、我々が飲み終わるまで待っていてくれました。お母さんは翌朝の準備で早く寝ないといけないのに。それと、よく笑うようになりました。

何故でしょうか?

皆さんはお母さんの孫の世代に当たります。寂れた町に、皆さんのような元気な若者が来て賑やかに過ごしているのを、ほほえましく思い、温かく見守ってくれていたんだと思います。

旅館でいただく食事は、例に漏れずオアズマンとしての壮絶な食いっぷり。お母さんもご飯の作り甲斐があったと思います。
御飯が追いつかなくて炊飯器をフル稼働させてブレーカーが落ちちゃった事件があったのを覚えていますか?当時は大笑いしたけど、あれなんか、久しぶりに賑やかだからね、と言ってお母さんものすごく張り切ってたんです。今でもお母さんの気持ちを思うと胸が締め付けられそうになります。

そういう事を積み重ねていくうちに、君らの存在はおそらく宿泊客以上の何者かになっていったと思います。だからこそ、安く泊めてくれて、多少の無理も聞いてくれ、融通も効かせてくれていた。そうやって、値段とのバランスが取れていたんだと思います。

最近はあまりもみぢ旅館を利用していないと聞きます。それをお母さんがどう感じているかは想像の域を出ない。けれど、少なくとも皆さんは、そうやって応援してくれている人をこそ本当に大事にしないといけない。応援してくれていることに気付いていないなら、気付いて欲しい。

その他にも、ボート界のみならず皆さんを応援してくれている人はたくさんいます。そういう人たちをちゃんと大事にできるか?それが君達の活動を継続的たらしめると思います。それを、感謝の言葉だけではなく「心のこもった行動」で報いるようにしてください。

具体的には、
@頻繁に顔を見せること
A元気に挨拶すること
Bまわりと協調・仲良くすること
Cみんなが将来に亘って気持ちよくボートを漕げるように、社会貢献を厭わないこと
です。
ボートでいい成績を残すことは必須ではありません。

泊まるのは、安くしてもらってるとは言え経済的負担が無くなったわけではないし、どうせ寝るなら自宅の布団がいいだろうし、足が遠のくのもわかる。それでもなお、相模湖での企画をどんどん立案して、もみぢ旅館を利用する機会を創出してくれることを期待します。

藤田

コメント

無題

藤田さん 投稿ありがとうございます。今週末は1年ぶりのもみぢ旅館なので楽しみです。我々のクラブから派生して他のボート関係者にも利用しただけるといいですね。
【2013年8月15日 08時52分 (Thu)】 imashiro

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