詩:思いつき
天使が吐いた嘘
赦しを願って。 偶像に頼ることしかできない弱さ。
夜明けの明かり
見つけた仮面の欠片
着飾った言葉
音を立てて崩れていく
人を信じたらダメだから
嘘の言葉を着る事しか出来ない
弱い私だから
神様、私を赦して
嘘しか吐けない天の邪鬼
一度でいいから
信じあってみたいの
時は流れ続ける
薄れ行く意識の淀み
纏わせた言葉が
形作る鎧と仮面
心から願えば叶うなんて
そんなの嘘に決まってる
もう裏切られるのは嫌だから
神様、私に罰を
裏切りの痛みを知る天の邪鬼
背中の白い翼は
もう白くない
罪も嘘も
涙に変わって流れてしまえばいい
そんな想いは
虚空に流れて
神様、一度でいいから
私を赦して
安らぎの微睡みの中で
私は永久に眠るから
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