詩:思いつき
色の涙
そんな色になりたい
これで終わり
そう思っていた
泣くのは終わり
そう思っていた
いつでも僕は
君の隣で泣いていた
泣き虫だって分かってる
でも、止まらないんだよ
嬉しくて泣く
悲しくて泣く
同じだけど違う
色の違う涙
僕はどちらの涙を
たくさん流しただろう
もう泣かない
そう決めた
泣くのは終わり
そう誓った
それでも止まらない
君のために泣いている
だって、君が泣かないから
でも、それは言い訳
憂いて泣く
嘆いて泣く
結局同じ
悲しみの色
僕はどうして
その色の涙しか
流せなくなったんだろう
喜怒哀楽
それら全て
僕は泣く
泣き虫だっていいじゃないか
泣いたって、いいじゃないか
嬉しくて泣く
悲しくて泣く
同じだけど違う
色の違う涙
僕はどちらの涙を
たくさん流しただろう
願うのはきっと
嬉しい色の
涙だから
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