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2014年04月 のアーカイブ

2014年4月30日 13時53分15秒 (Wed)

APRSAF-20セッション紹介「Joint Session with ICSANE 2013(4)」

Joint Session with ICSANE 2013(2013年12月3日9:15〜15:10)の12件の発表のうち、今回はそのうちは11〜12件目を紹介します。

(11)「EXPERIMENTS ON THE IONOSPHERIC MODELS IN GNSS」(HUST)
「GNSSを使った電離層モデルの実験」(ハノイ工科大学)
赤道付近の東南アジアでの高速精密測位の性能は、より悪い条件ですが、先の中緯度のヨーロッパでの結果と同程度であることを確認しました。2周波ユーザは、旧来の精密測位と比較して正確な電離層の情報の恩恵を受けています。1周波ユーザの精度は、全世界電離層地図(GIM)や放送される軌道と時計を使った高速精密測位から得られる電離層に対して恩恵を増しています。高速精密測位から得られる電離層は、GIMや放送されるクロバッチャモデルよりも良い結果を示しています。

(12)「Ionospheric Activity in the South East Asian Region」(Technical University of Catalonia, ESA)
「東南アジア領域の電離層の活動」(カタロニア工業大学、欧州宇宙機関)
電離層活動の指標としてAATR(Along-Arc TEC Rate、経路に沿った電離層全電子数の変化率)をもとに定義しました。これはGPSデータから容易に得られ、地域ごとに異なる電離層の活動に敏感な指標です。東南アジアでの電離層の活動は、磁気緯度の類似した他の地域と類似していました。最大値は春・秋分と太陽活動の最大のときに現れ、日没後数時間続きました。

2014年4月29日 11時00分48秒 (Tue)

APRSAF-20セッション紹介「Joint Session with ICSANE 2013(3)」

Joint Session with ICSANE 2013(2013年12月3日9:15〜15:10)の12件の発表のうち、今回はそのうちは8〜10件目を紹介します。

(8)「300 Mbps Downlink Communications from 50kg Class Small Satellites」(JAXA/ISAS)
「50kg級小型衛星からの300Mbpsダウンリンクコミュニケーション」(JAXA宇宙科学研究所)
小型衛星用の320Mbps・16QAMのダウンリンク通信機とアンテナを開発しました。フライトモデルを製作中(2013年12月3日現在)、2014年中にほどよし4号で軌道上実証します。直流電力20W以下、地上アンテナ4m以下です。

(9)「A Vehicle Monitoring and Navigation System based on Android Smartphone」(Hanoi University of Science and Technology)
「アンドロイドスマートフォンの乗り物モニタリングとナビゲーションシステム」(ハノイ工科大学NAVISセンター)
バイクや自動車などの自家用の乗り物が流行しています。また、アンドロイド系のスマートフォンが流行しています。低コストで使いやすい乗り物モニタリングとナビゲーションシステムを作りました。冗長を排除してバンド幅を確保し、性能を高めました。既定のインフラを利用し、将来はセキュリティを向上させ、音声によるナビゲーションを統合する計画です。
 
(10)「Demonstration of Multi‐GNSS Advanced RAIM Algorithm Using GPS and Galileo Signals」(HUST NAVIS Centre)
「GPSとGalileoの信号を使ったマルチGNSS(全世界測位衛星)の先端的RAIMアルゴリズムの実証」(ハノイ工科大学NAVISセンター)
RAIMはReceiver Autonomous Integrity Monitoringの略で、受信機による自動インテグリティ監視のことです。インテグリティとはシステムをナビゲーションに使わないほうがいいときに警告を発するシステムの能力のことです。これまでRAIMはGPSしか開発されていませんでしたが、マルチGNSSの環境で使えるようにし、新世代のRAIMにして航空機誘導のLPV-200の要求を満たすことを狙いました。

2014年4月29日 10時58分35秒 (Tue)

APRSAF-20セッション紹介「Joint Session with ICSANE 2013(2)」

Joint Session with ICSANE 2013(2013年12月3日9:15〜15:10)の12件の発表のうち、今回はそのうちは5〜7件目を紹介します(4件目は資料なし)。

(5)「An application to the wild fire detection of the uncooled micro bolometer camera onboard a small satellite」(Hokkaido Univ.)
「小型衛星に搭載された非冷却マイクロボロメータカメラの山火事発見への応用」(北海道大学)
山火事の発見には宇宙からの観測が効果的で、超小型衛星によるものが一つの解決策です。50kg級の地球観測衛星が、日本のH-2Aロケットで標準化されています。UNIFORMプロジェクトではH-2Aロケットで低軌道に衛星を打ち上げます。山火事には10µmの波長で空間分解能200mが効果的です。絶対位置精度を向上させるために光学カメラも搭載します。

(6)「Synthetic Aperture Radar Compatible with 100kg Class Piggy‐Back Satellite」(JAXA, ISIS, TIT)
「100kb級ピギーバック衛星と互換性のある合成開口レーダ」(JAXA、宇宙科学研究所、東京工大)
目指しているのは、100kgの衛星に載る解像度3〜10m、0.7m立方(アンテナ折り畳み時)、10〜20億円の合成開口レーダです(現在は先進国が10倍の値段のレーダを搭載しています)。低価格化によりあらたなビジネスが創成できます。コンステレーションにより観測頻度を上げ、自然災害や海洋監視に使用できます。

(7)「Preliminary Study on MicroXSAR Mission using SDS Bus System」(JAXA)
「SDS衛星のバスシステムを使ったマイクロ合成開口レーダに関する予備研究」(JAXA)
SDS(Small Demonstration Satellite)シリーズはJAXAの小型衛星でこれまでに3機打ち上げられています。100kg級衛星に合成開口レーダが搭載されるとコンステレーションが低コストででき、高頻度観測ができます。ALOS-3のピギーバックを考えており、2017年8月の打上げ、寿命3年を想定しています。アンテナが小さいのでXバンドが適しています。
 

2014年4月29日 9時11分10秒 (Tue)

第6回つくば宇宙利用研究会

下記のように第6回つくば宇宙利用研究会を開催しました。

日時:2014年4月26日(土)14:30〜17:30
場所:つくば市立吾妻交流センター 大会議室
議題:「社会問題と宇宙利用」
(1)PDエアロスペース見学の報告(宮下)
(2)ブレインストーミング
・前回「貧困問題と宇宙利用」の総括(岩田)
・社会問題を整理してみましょう(ブレスト)
・解決法を考えてみましょう(ブレスト)
・宇宙利用ができないか考えてみましょう(ブレスト)

そのあと、つくばQ't3階のしゃぶしゃぶ寿寿で懇親会を行いました。
img_20140429-091834.jpg

2014年4月28日 13時31分11秒 (Mon)

APRSAF-20セッション紹介「Joint Session with ICSANE 2013(1)」

本日からCSA (Communications Satellite Application) WGの紹介になります。 まず、Joint Session with ICSANE 2013(2013年12月3日9:15〜15:10)ですが、12件の発表がありました(資料があるのは11件)。今回はそのうちはじめの3件を紹介します。

(1)「RANDOM VIBRATION ANALYSIS OF THE F-2 NANOSATELLITE STRUCTURE」(Hanoi University of Science and Technology - HUST)
「F-2ナノサテライトの構造のランダム振動解析」(ハノイ工科大学)
F-2はベトナム3番目の超小型衛星プロジェクトで、2Uのキューブサットです。打ち上げ時の振動模擬としてランダム振動の解析をANSYSを用いて行いました。筐体と回路基板について解析を行いました。

(2)「TSUBAME Microsatellite: Design, Development and Verification of Attitude Determination and Control System」(TIT, ISAS/JAXA, VNSC)
「TSUBAME:姿勢決定と制御システムの設計・開発・検証」(東京工業大学、JAXA宇宙科学研究所、ベトナム国立衛星センター)
TSUBAMEのミッションは、コントロールモーメントジャイロ(CMG)による高速マヌーバ実証、自分たちで設計したカメラによる地球観測、ガンマ線センサを使った天文観測です。その姿勢決定・制御システムの検証のためのシミュレータを作り、フライトモデルのテストを行っています。

(3)「BepiColombo MMO Development Status」(ISAS/JAXA)
「BepiColombo MMOの開発状況」(JAXA宇宙科学研究所)
BepiColomboは、ヨーロッパとの共同ミッションで、水星に向かいます。2016年7月打上予定、2023年に水星に到着します。宇宙研の担当はMMO(水星磁気圏探査機)です。現在フライトモデルの組立、統合、検証を行っています。


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宇宙技術汎用化トレーナー 岩田 敏彰
性別
男性
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