地域密着型エリア広告配信リクルートの地域密着型広告ドコイク?アドネットワーク Ads by ドコイク?[無料でホームページを作成] [通報・削除依頼]
[無料でホームページを作成] [通報・削除依頼]
婚活

2014年03月 のアーカイブ

2014年3月31日 20時44分39秒 (Mon)

第57回宇宙科学技術連合講演会 セッション紹介「ポスターセッション(8)」

2013年10月10日 9:30〜12:00
このセッションでは55件の発表がありましたが、ここでは資料のあるもの48件中29〜32件を紹介します。

(29)東京理科大学等は、開発したドキュメントベースの搭載ソフトウェアと地上運用データベース自動生成システムの概要とアプリケーションの例、そのベースとなるドキュメントについての考察を報告しました。また、具体的な例として、「UNIFORM-1号機」「ほどよし3号基」「ほどよし4号機」に適用し、有効性を示しました。

(30)早稲田大学では、太陽―地球ー月ー宇宙機系の四体問題の枠組みで月の重力アシストによって宇宙機の瞬間的な三体問題のエネルギーを増減させ、その効果を応用しました。月の重力を利用して燃料を消費せずに宇宙機のエネルギーを変化させられることがわかり、応用としては地球に対する宇宙機の捕捉・離脱を実現する軌道を見出しました。

(31)日本大学等は、宇宙用GPSを用いてオフラインの軌道決定、軌道伝搬をすることで、24時間後の軌道伝搬精度100m以内(cross-track方向)を達成しました。また、radial方向に発散傾向が見られないことから、長期的に軌道伝搬した際の軌道降下を高精度に予測できるのではないかと考えています。

(32)東京理科大学では、宇宙デブリ(非協力衛星)に対し、複数点接触を行い、その接触点の運動から対象の力学的パラメータを推定し、さらに接触のみ(押しのみ)による接触維持制御によって対象の姿勢を安定化させました。Unscented Kalman Filterを用い、対象の位置・速度等の力学的パラメータを推定しました。制御には、フィードバック線形化を接触制御となるよう制限をかけたもの、モデル予測制御とも呼ばれるReceding Horizon制御について行いました。

2014年3月30日 8時01分09秒 (Sun)

第57回宇宙科学技術連合講演会 セッション紹介「ポスターセッション(7)」

2013年10月10日 9:30〜12:00
このセッションでは55件の発表がありましたが、ここでは資料のあるもの48件中25〜28件を紹介します。

(25)CPUを高速動作させるためのクロックは位相同期回路PLLによって供給されます。宇宙のような放射線環境下ではクロック信号の周期エラー変動を防ぐためにPLLの放射線耐性を確保する必要があります。東大等はこれまでに0.2-μm FD-SOIプロセスによる耐放射線化技術を利用した設計・試作を行い、重イオン照射実験を行いましたが、エラー断面積が実験値がシミュレーション値より大きく、理由が不明でした。これまで考慮していなかったMOSキャパシタに原因があると考えられました。

(26)東京理科大学では、超小型衛星用標準搭載計算機ボード(ルネサスエレクトロニクス社SH-4搭載)を開発し、概要を示しました。計算機ボードに再利用可能な衛星搭載ソフトウェアフレームワークを採用することで、より高い信頼性と生産性を両立した衛星搭載ソフトウェア開発を実現する開発環境の構築についても紹介しました。

(27)東京理科大学では、ソフトウェアモジュールを組み合わせることで構築したソフトウェアをそのまま搭載系に移行することを可能にするシステムの構築を目指しました。今回はNational InstrumentsのLabVIEWを用いて制御則のモジュールを製作・検証し、Cコードジェネレータと変換ツールを用いてC言語に変換し、実機へ組み込むことでシステムの基礎を構築しました。これにより、LabVIEW上で検証した制御ロジックをそのまま計算機へ組み込むことが可能となりました。

(28)東京理科大学では、OSレベル、ドライバ・ミドルウェアレベルとアプリケーションレベルの間に位置するソフトウェアフレームワークとして「ほどよしSDK」を開発しました。これが、仕様が全く異なる搭載計算機でシームレスに使用できることを示しました。これにより、このSDKがマルチプラットフォームに対応でき、再利用性が高まったことを示すことができました。今後広く使用されることで搭載ソフトウェアの信頼性と開発効率が上がることが期待されます。

2014年3月28日 17時12分01秒 (Fri)

第57回宇宙科学技術連合講演会 セッション紹介「ポスターセッション(6)」

2013年10月10日 9:30〜12:00
このセッションでは55件の発表がありましたが、ここでは資料のあるもの48件中21〜24件を紹介します。

(21)東京理科大学では、IKAROSカメラで培われた技術を地球観測に適用し、低コスト・小サイズ・比較的高解像度のシステムを設計し、東工大が開発を進めている地球天体観測技術実証衛星TSUBAMEに搭載予定です。ここでは、イメージセンサのRGBの各ピクセルの設定ゲインを調整することでセンサの出力の補正を行いつつ、補正行列を用いた色補正を行うことで精度の高い色再現を目指して行ったカラーバランス調整の結果について報告しました。

(22)北海道工業大学では、キューブサットを農業分野で利用することを目的として、2Uキューブサットに搭載可能な小型のマルチスペクトルカメラの開発を開始しました。収穫時期や育成度の判別に利用可能なNDVIという指数の取得ができるカメラを目指しています。地表分解能は625m、観測範囲は470km×300kmとしています。

(23)人工衛星では、データ等の通信配線の増加がコスト・重量・信頼性などで問題となっています。東京理科大学ではPLC(電力線通信)技術を利用した通信モデムを開発しました。PLC技術は電力線に情報信号を伝送させる技術で、通信配線を排除することができます。このモデムの宇宙実証のため、「ほどよし3号機」に搭載して実証実験を行います。また、予め様々な環境試験による評価を行いました。

(24)東大等は、角度センサである変調波レゾルバの宇宙機応用に向けた研究を進めており、小型・軽量化のため民生用FPGAの仕様を検討しています。FPGAにはSRAM型とフラッシュ型があり、一般的にはSRAM型は放射線によるビット反転が起きやすいですがインタフェースなどの点からはSRAM型の需要は高くなっています。ここでは両者に放射線(重イオン)を照射し、放射線起因エラーを評価し、両者の利用可能性を探りました。

2014年3月27日 5時32分24秒 (Thu)

第57回宇宙科学技術連合講演会 セッション紹介「ポスターセッション(5)」

2013年10月10日 9:30〜12:00
このセッションでは55件の発表がありましたが、ここでは資料のあるもの48件中17〜20件を紹介します。

(17)JAXAは簡略化した空気再生装置(CDRA)の開発を行ってきます。現行のCDRAでは、CO2吸着塔の入り口側に設置した水分除去装置により水分を除去し、CO2よりも強く吸着される水分の影響を受けないようにしています。早稲田大学等はCO2吸脱着装置に含有する水分量を変化させた空気を流入し、CO2破過実験を行い、波過時間から空気中の水分量がCO2吸着に与える影響を考察しました。CO2の回収において、水分の除去が重要であることが再確認されました。
 
(18)東京理科大学等は、実時間性での複数画像処理を実現したカメラコントローラの開発を行いました。このシステムでは処理構造の各層での適切な対応とタイムスライス構造により、マルチ動作と自由なシーケンス構築を実現しました。このシステムを複数視点からの画像取得を可能にするカメラコントローラに適用しました。このカメラコントローラは6台のカメラから6Hzで画像取得できるため、複数視点での監視を高速で行うことができます。また、1つのコマンドで非常に長い監視シーケンスも実現しました。
 
(19)東京理科大学等では、人工衛星の周囲360度の映像を見て、地上で衛星の姿勢を制御することであたかも軌道上を飛んでいるかのような体験ができるアプリケーションを考え、超小型衛星RISESATで実現することを目指しました。RISESATに搭載されるカメラシステムにおいて複数の画像から全天球パノラマ画像を生成する方法について報告しました。2枚の画像に対して歪曲収差の補正、継ぎ合わせ処理、輝度補正を行うことで違和感の少ない継ぎ目のパノラマ画像が生成できました。
 
(20)東京理科大学は、超小型衛星での高解像度画像取得に必要となる高速超解像処理を行う上で重要となる高速マッチングの手法を比較検討しました。特徴ベースマッチングの一つであるSURF特徴量によるマッチングは超小型衛星に搭載される計算機には適用困難と考えられました。領域ベースマッチングのPOCを用いることで高速で誤差の少ないマッチングを行うことができました。超解像処理においては衛星の姿勢や運動状態が重要で、姿勢情報から補正をかけることでマッチング率を向上させることができました。


 

2014年3月26日 5時30分51秒 (Wed)

第57回宇宙科学技術連合講演会 セッション紹介「ポスターセッション(4)」

2013年10月10日 9:30〜12:00
このセッションでは55件の発表がありましたが、ここでは資料のあるもの48件中13〜16件を紹介します。

(13)再突入飛行体を空力加熱から守る方法として、電磁流体技術を利用した熱流体制御技術が提案されています。筑波大学では、低周回軌道からの再突入(低速)と超軌道再突入(高速)の場合について、同一形状(半径1mの球)の飛行体を対象に熱化学非平衡性を考慮した電磁流体解析を実施しました。高度75〜55kmの詳細な解析を実施し、それぞれの高度でホール効果・イオンスリップ効果・誘導磁場を考慮しました。

(14)有翼型宇宙往還機は複数のフェーズに着目した設計が望ましいと考えられます。JAXA等は「JAXAレファレンスシステム」のミッション設計に基づき、極超音速飛行、超音速滑空飛行、低速での着陸の3つのフェーズに着目しました。それぞれの速度域で最適と考えられる機体形状を検討し、NASAの形状機体定義ツールOpenVSPによって作成し、高速流体ソルバFaSTARで解析しました。

(15)火星着陸の方法として、パラシュートによる方法がありますが、火星大気が希薄なため十分な減速されず、超音速での開傘になります。このようなパラシュートは超音速パラシュートと呼ばれます。東海大学では超音速パラシュート安定飛行に資するため、衝撃解析プログラムAUTODYN(ANSYS)を用い、マッハ2の流れの中での超音速パラシュートの周囲の流れ場の解析を行いました。解析モデルは、実績のあるDisk-Gap-Band型パラシュートを用いました。

(16)火星大気への突入では激しい空力加熱に曝されます。このための熱防護材の開発が必要となりますが、表面での触媒効果で解離原子が再結合し、空力加熱が増加することがわかっています。静岡大学では代表的な母材であるSiC、SiO2の表面における再結合係数を計測してきましたが、ここでは二光子吸収レーザ誘起蛍光法を用いて圧力依存性(10〜1000Pa)を酸素原子に対して調べました。


プロフィール

プロフィール画像
ニックネーム
宇宙技術汎用化トレーナー 岩田 敏彰
性別
男性
血液型
A型

ブログ

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031
QRコード
携帯用QRコード
アクセス数
ページビュー数