2012年6月 アーカイブ
2012年6月30日 9時24分43秒 (Sat)
気遣い。
気がつきゃ水無月ももう終わり。なかなか姿を現さないとまき(スンマセン)。
「やっぱアイツをおびき出すには酒だろ酒!!」
「…平助、それならば山崎がとうに試している」
誰よりも仲間の生態を調べ上げているざきさんが、
それを思いつかない訳はなく、
しかし女子の部屋に堂々と立ち入れるタイプではない。
部屋の前に晩酌セット的なものを置いては物陰で様子をうかがうという、
実に何がしたいか不明な行動は、
野鳥の確保の方法に似ている(笑)
廊下に出された酒器類が空になっていることで
最初は満足していたざきさんだけど、
『とまきちゃん?…あぁ、さっき左之さんの部屋に入ってくのを見たけど?』
なんて某一番組長に言われ、
それが総長発の裏付けでさらにムッツリ妄想は進み、
しかも相手はあの原田組長。
原田といえばキング・オブ・フェロモン☆
…となれば、純情ざきさんの脳内が、
デゴイチ並に蒸気を発するまでカウントダウ~ン!!
「……くん、山崎くん!!」
はっと振り向くと、サンナーン…いや山南総長。
“侍が後ろを取られてもいいのか?”なんてことは、
セップクしかねないので言っちゃダメ!
「そっ…総長っ…俺に何か用でしょうか?」
きらりと丸眼鏡を光らせて手渡されたのは、
何やら白いとろとろとした不思議な液体で満たされたギヤマン。
そしてその表面には自分の顔が?
「これは……俺…ですか?」
ここは中身は何だと聞くべきなのかもしれないが、
相手は何といっても総長。
そんなことを聞くのは大失礼だとあえての話題ハズシ。
鉄の上下関係は死んでも守るのがクソ真面目ざきさんなのだ。
「そうです。何でも“しーる”という特殊な紙だそうですよ。
それをとまき君に差し上げてください。
私の命で…ということでしたら、君も躊躇なく彼女の部屋に入れるでしょう?」
「…は…はい……」
加えて「時間が経つと変色してしまいますからすぐお持ちしてくださいね!」などと言われ、
逡巡する暇もなく、とまきの部屋の前。
「……とまき君、入ってもいいだろうか?」
「…………………」
返事はない…が、
“総長からの急ぎの命である”という後ろ盾により、
ざきさんの行動力は5割強化!
「……失礼する!」
すらりと障子を開けると、
文机の前でころりと寝ているとまきの姿。
「!!!」
……いえいえ、別にどこも肌蹴たりしてません。
しかし女子の寝姿なんつー見慣れないものを目にした彼は、
ギヤマンを文机の上にそ~~っと置くと、
忍者(ごっこ)能力をフルに発揮した素早さで部屋を飛び出しちゃったのでした。
んあ?何か今…目の前を緑色のモノが横切ったような…(ノД`)フワワワ~=3
何じゃコレ?ざきさんのグラス…。
『あまり、無理をするな』
きゃあっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
うんうん!ワタシ、もっと頑張るよーーーっっっ!!
よぉし!精度を上げるためにもうちょっと原田さんと喋ってこようっと♪♪♪
………その実何も解決しておらず、
さらにざきさんの誤解を深める結果になってるってことは、
まだ本人は知らない。
***************************
甘味がダメな私でも、
“疲れたら甘いものがほしい”法則は当てはまるらしい。
急に思い立って作ったバナナスムージー。
牛乳とレモン汁と冷凍バナナをミキサーにかけただけだけど、
結構美味かったス( ̄∀ ̄)♪
2012年6月20日 1時49分30秒 (Wed)
引きこもりの理由。
「…ねえ山崎君?またとまきちゃん音沙汰ないんだけど、どうしたんだろうねえ」
「そ、そんなことを俺に聞かれましても……」
「…へえ、そうなんだ。
山崎君なら仲間の動向はちゃんと把握してると思ってたけどね。
監察方なんだし」
「…っ!」
副長をおちょくるネタがないって理由で、
このクソ真面目監察方をつついてくるのは、
言わずと知れた沖田一番組長。
密かに「総司の玩具2号」と呼ばれていることは内緒。
一号はもちろんあの方です(笑)
「…彼女なら…部屋で何やら書きものをしていますよ」
「…山南さん?!」
「…総長?!」
神出鬼没の総長になら、
監察仕事とはいえ負けても仕方ないのかもなどと、
ちょっぴり思っているざきさん。
尊敬とソレは別の物だと思うが大丈夫なのか監察方!
そして若干失礼だ(笑)
「へえ……しばらく何にも書いてなかったのにね」
「…どうやら…近頃は、
原田君の部屋に出入りすることが多かったようですが…
何か関係があるんじゃないですか?」
「っ!…はっ…原田組長と…関係…?!
…関係…カンケイ…」フラフラフラー((((((((((ノО_О;)ノ
「…やまざき君?」
「原田」+「関係」というキーワードで、
想像が明後日の方向に走り出してしまった純情男・ざきさん。
ちなみに「純情」と「むっつり」は紙一重である(もしくは同義)。
「…山崎君は何か誤解しているようですね。きちんと説明して…」
「…その必要はないですよ山南さん♪」( ̄∀ ̄*)
「?」
かな~り悪い顔をしてほほ笑む総司。
「…だって、面白いじゃないですか♪♪」
「……まあ…大勢に影響ありませんがね…」
なんと総長直々に黙認の許しが!!
ざきさんの誤解が解ける日は来るのか~~~っ(笑)
***********************************
久々に長編妄想を執筆中。
原田編を途中ですがUPしようと思いまーす( ̄▽ ̄)ノ☆
2012年6月2日 0時51分09秒 (Sat)
誰だ?!

壁】ω ̄;)ジーーーーー
「………………山崎君?
一体屯所の中で何を見て……え?」
「……沖田さん…とまき君は一体どうしてしまったんでしょうね?」
「…い…いや…君が分からないものを僕に聞かないでよ」
明らかな敵対対象には眉ひとつ動かさないが、
うっかり身内の変化には必要以上にうろたえてしまう
監察筆頭・山崎さんはともかく、
敵味方の別なく、
近藤さんの事以外のほとんどのことがどうでもよく、
大概の事には動じない一番組・沖田組長まで固まらせているのは
着物姿のとまき。
それだけなら日常とほぼ変わらないが、
問題はその手元。
「……とまきちゃんがこんな時間に、
酒以外の物を手にしてるなんてね…。
ちょっと理由でも聞いて…ぅん?!」
「だっ…だめですっっっ沖田さんっ!!」
沖田組長の袖になぜか追いすがるように引き止めるざきさん。
「どうしてさ?…きみも理由を知りたいんでしょう?
…なんでとまきちゃんが急に抹茶なんて点ててるのか」
「………あれは………美濃焼の椀だ」
「…斎藤組長?!」
「…はじめ君?!」
“気配を消す”ことに関して、
総司を欺けるのはきっとこの三番組長だけ(笑)
「……あれは確か…月真院に同じものがあった」
「……はじめ君?……それって…」
「…俺も、東山に探索に行った折、
月真院の庭で茶会をやっているのを目にしました」
「…てことは……
山崎君はとまきちゃんを間者かもって思って見張ってたってこと?」
「い、いやそうではありませんが…ただ……」
ただ…何ですか??( ̄ω ̄)ノヤホー♪
「「「!!!」」」
皆どうしたんですかー?
ワタシがお茶を点てるのがそんなに似合わないですか?
「…あぁ…あまりに珍しい光景でな」
…う…一兄さん正直すぎるよ(ノД`)
だってこの前宇治に遊びに行ったとき、
日本最古のお茶屋さんのお茶買ったし、
点て方もちょこっと習ったから練習ですよ~( ̄▽ ̄)b
「…そ、その椀は…?」
え?コレ?
一度どっかの寺でお茶出されたときにいいなーって思ったら、
意外と安かったから取り寄せたんですよ~♪♪
「…それだけ?」
うん?そう…だけど…?(゚д゚o)
「…ねぇ…その寺がどこだか……覚えてる?」
ん~~~京都は寺だらけだし、
どこも似たような風景だからなぁ…
…覚えてない!!( ̄^ ̄)ノ☆キッパリ
「……なんだ…よかったね?山崎君?!」
「…え?」
そういえばざきさん、さっき何か言いかけてましたよね?( ̄∀ ̄)3ナニナニ~?
「…う……そ、それは…………失礼するっ!!」
ダダダダダダダダ(((((( ≧ω≦)o
あら…逃げちゃった(@_@;)
総司、一兄さん、なんで逃げちゃったんだろうねえ?
「……さぁ…」
「……さぁな…」
??????((゚д゚o)キョロキョロ(o゚д゚))
****************************
6月1日に間に合わなかった~~(ノД`)
GWの宇治旅行にて「上林三入」て店で抹茶引き体験。
そして茶筅とか一通り道具をそろえたものの、
肝心の茶碗は一番後回しになっていました。
でもネットで格安で発見(☆▽☆)
滅多に開いていませんが、
運が良ければ開いている(笑)月真院で、
実際にお茶を飲んだ椀と全く同じ種類・模様のものです。
点て方はまぁ目をつぶっていただいて(笑)
まだまだ修行中なので~~(´▽ `)ノ♪
プロフィール

- 妄想人(管理者)
- とまき
- 性別
- ♀
- 萌えツボ
- <薄桜鬼>
本家、随想録、黎明録を全キャラプレイ。アニメ、映画とも全話鑑賞。
その結果もっとも好きなのは山崎烝。次が近藤勇。
※メインではない人を好きになる傾向あり - 出自
- 阿波国→河内国→摂津国かうべ村。京、大坂にもたびたび出没。江戸、尾張にもたびたび遠征。
- 妄想人説明(プロフ)
- 本当は短編が書きたいけど書き始めると暴走妄想により長編化→鬼遅筆。
幕末から始まって前後左右に歴史オタ範囲拡大中。
現在平安から戦国、江戸、幕末あたりを行ったり来たり。
刀剣、武具類は某ゲームが流行る前からオタク。
1年半の逡巡の後プレイ開始。
史実集め、現場検証、博物館めぐりが好き。
酒と宴会がこの世からなくなれば死んでしまいます。
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