2012年8月 アーカイブ
2012年8月28日 22時25分00秒 (Tue)
プロメテウス

かねてより期待しておりました。
私の大好きなリドリー・スコット監督の作品です。
今回もう何十年ぶりでしょうか、「エイリアン」「ブレードランナー」以来のSF作品ですね。
そして、その「エイリアン」の原点、起源をテーマとした今作品。
そりゃもう期待しまくりです。
冒頭のシーンから謎めいた作りで先が気になり映画への没入感を高めてくれます。
リドリーカラーの美しい絵作りは健在。
見せ方もさすが巨匠の威厳を感じさせてくれました。
ストーリーは「エイリアン」の時代のずっと前の設定ですね。
たしかに「エイリアン」の原点を描いているということだったのですが、宣伝文句は「人類の起源」ということで、そっちがメインでエイリアンはほんのちょっと絡ませてくる程度かと予想していたんです。
それを私的にはいい意味で期待を裏切ってくれました。
ネットでの評価は賛否両論で、ここのところに多分批判が集中したのだと思います。
「人類の起源」を解き明かすという壮大なSFロマン大作だと勘違いした方達がいざフタを開けてみるとグロテスクで痛々しいSFホラーじゃないかと。
現に私の隣で観ていた初老の夫婦の奥さんの方は、そういったあるシーンで手で目を覆って旦那さんと苦笑いしている始末。
けっこう年配の方が見に来ていたので、もしかしたらやっぱり宣伝とリドリー・スコット監督というこで勘違いしちゃったんじゃないでしょうか?
私は一年前くらいにリドリー・スコット監督が「エイリアン」の前日譚を撮ると聞いてもうこの「プロメテウス」はそういうものだと思って見てたので期待通りだったんですが。
そうじゃない人たちは確かに騙されたと思うかもしれません。
いや、しかしこれほどまでにストレートだとは私もちょっと予想外だったかもしれません。
「プロメテウス」など付けないで、「エイリアン0」とか「エイリアン ビギニング」とかでよかったんじゃないかと。
いやしかし、もしエイリアンファンじゃなくても豪華出演者のハイレベルな演技を見るだけでも価値がある映画だと思いますね。
ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース。
みんなハマっていましたね。
中でもノオミ・ラパスとマイケル・ファスベンダーはよりいっそう好きになりました。
久しぶりにエイリアンの世界を堪能できて大満足です。
2時間ちょっとだったのでもっともっと見ていたくなる。
そんな作品です。
続編の製作も決まっているようで、ちゃんとリドリー・スコット監督にやってもらいたいものです。
何でって言われるかもしれませんが、何と言おうと私は満点です。
個人的評価:10.0/10.0点
2012年8月24日 10時53分35秒 (Fri)
JAWS

スピルバーグ監督、若干27歳の時に撮った言わずと知れた超名作。
当時これを見た後は、海に入りたくなくなりました。
今でも海は怖いものだと思っているくらいトラウマ。
かなり昔の作品ですが、今でも全然古さを感じさせません。
初ブルーレイで監督自らリマスターしたようなので相当気合い入ってるようです。
画質、音質ともに大満足の出来。
購入してよかったです。
2012年8月21日 16時27分35秒 (Tue)
トニー・スコット監督

突然の訃報にビックリしました。
とても残念でなりません。
お兄さんのリドリー・スコット監督は僕の生涯ベスト3に入る監督なんですが、弟であるトニー・スコット監督もやはり名匠の血が流れているのでしょう、とてもクオリティの高い作品を世に出し続けていました。
この兄弟監督、世間の映画ファンの間では好みの問題もあるでしょうが本当にどちらも素晴らしい監督で、どちらかを選ぶってなったらそこは微妙な個人の好みで別れると思います。
お兄さんの持ち味、弟さんの持ち味。
この世界でどちらも必要不可欠なものを持っていました。
それが見られなくなると思うと、本当に悔しくて悲しくてなりません。
トニー・スコット監督。
ご冥福をお祈りいたします。
2012年8月21日 15時49分10秒 (Tue)
トータル・リコール

ポール・バーホーベン監督とアーノルド・シュワルツェネッガー主演の同名映画「トータル・リコール」のリメイク作品。
大好きな監督と俳優のそれこそ僕の中では奇跡のマッチング、名作中の名作でとても大好きな作品なんです。
それのリメイクということで、どんなふうに今風にアレンジされているのか、はたまたどれだけオリジナルに泥を塗ってしまったのか興味半分で観てきました。
まぁ、やっぱり予想通りと言いますか、案の定の結果に終わりました・・・。
オリジナルを越えようとしたのか、今はやりのリアル感をだしたかったのかわかりませんが、設定を大きく変えてきましたね。
と言っても、こちらとしてはオリジナルのストーリーが頭の中に染み込んでおるものでして・・・。
リアル感を出そうとしたのかよく訳わからん設定になってしまって、とくに説明も無かったのでチンプンカンプンでした。
説明あったのかもしれませんが、スルーッと流れ流れてしまってそこもよくわかりません。
オリジナルの舞台が地球から火星だったんですが、これは地球の地下?表と裏側って設定だったと思います。
まぁ、オリジナルのワードやシーンをにわかに醸し出したりしてますが、それも申し訳程度。
主演のコリン・ファレルは好きな俳優さんなんですが、シュワちゃんと比べたらまったく存在感無い。
それはしょうがないでしょうね。
いや、それはしょうがないんですがこの映画で一番目立っていたのが主役のニセ妻役のケイト・ベッキンセールでしょう。
なんでも、監督のレン・ワイズマンとは実生活で夫婦らしいです。
なるほど。
自分の妻一番!
この監督の過去作品「アンダーワールド」シリーズも自分の嫁さん主役でずっと撮ってますね。
某バイオハザードと一緒。
身内ひいきは分からなくもないんですが、この超名作をリメイクするのに私情を持ち込んで主役より目立たせちゃうなんて言語道断。
どうしようもないね。
アクションは確かに今風なんですが、どこかで見たようなシーンばかりでそれがずっと続く。
話の展開も起伏が無く、自己満足で進むのでチンプンカンプン。
すいません、中盤から終盤にかかってくるあたりでしょうか?
爆睡してしまいました。
しかも、気づいたらエンドロール。
観客の席を立つ気配でハッと起きましたけど、危うく店員さんに起こされるまで寝ちゃってたかもしれません。
いやぁ、アクション映画でこれだけ寝れますか。
気づいたらエンドロールは僕の映画人生初めてですね。
もう、過去の名作の面汚しはホントやめてほしいです。
個人的評価:0.0/10.0点
2012年8月1日 15時39分06秒 (Wed)
セルビアン・フィルム

その名の通り、セルビア産の映画です。
かなりハードなエログロと救いようのないエンディングの触れ込みに魅かれ、怖い物見たさの衝動を抑えきれず鑑賞。
どこもレンタルはしないようなので、思い切って購入してしまいました。
ストーリーは単純。
主人公は元天才ポルノ男優。
ポルノ業界を引退し、今では妻と息子と平穏で幸せな家庭を築いている。
そこへ、元業界仲間の女優から高額の報酬が得られるポルノ映画の撮影の仕事の依頼が舞い込む。
なにやら怪しい依頼主。
詳しい仕事の内容も明かされないまま、多額の報酬に魅せられて契約を交わしてしまう。
だんだんと仕事の内容が明らかになるにつれ、主人公はとんでもない事に足を突っ込んでしまったと深く後悔する。
しかし、もう後には戻れない衝撃のラストが待ち受けているんですね。
いやぁ、ここまでモラルが破綻した映画は今まで見たことないですね。
よくここまでできるなと。
聞けば各国で上映禁止や、販売禁止になるほどの問題作だったそうで。
とくに中盤で目を覆いたくなるような壮絶シーンがあるんです、アメリカなど他国ではそのシーンを削っているらしいんですね。
結構、私はこの手の映画に耐性できてるはずなんですが、さすがにそのシーンはドン引きしましたね・・・。
その他のシーンは想定内だったんですが。
それを今回日本版には収録されている。
規制王国日本にしては大変珍しい。
なんかちょっと見ようによってはコメディ映画とも受け取れる作品。
笑っちゃいけないんでしょうけど、意外に吹き出しそうなシーンが何カ所かあったり。
やりすぎって部分がそう見せてるのかもしれませんね。
ラストのオチはだいたい想像した通りになったんですが、そのオチのまたさらに最悪のオチを被せてきたのは感心させられちゃいました。
これは上手い。ヤラレタ。
まさに救いようのないラスト、ダブル盛り。
見終ったあと陰鬱な気分にさせられること請け合い。
この手の映画をたくさん見ている私は、そこまでの気分に至らなかったのが残念ですが、耐性のない方は精神を病んでしまう恐れも無きにしもあらずなので見たい方は覚悟して見ていただいた方がいいですね。
個人的評価:7.7/10.0点
プロフィール

- ニックネーム
- シュワタローン
- 性別
- 男
- 血液型
- A
- 生年月日
- 1980年12月24日
- 現住所
- 栃木県那須塩原市
- 所在地
- 栃木県那須塩原市
- 職業
- 会社員
- 自己紹介
- ●好き:
映画鑑賞、音楽鑑賞、ゲーム、読書、ネット、2ちゃんねる、Amazon、リンキンパーク、サンドウィッチマン、ダウンタウン松ちゃん、アメトーク、稲川淳二、コーラショック、ドラム、ジョジョの奇妙な冒険、ホラー映画、かまいたちの夜、FF11、サッカー、格闘技、パソコン、ギアーズオブウォー、コールオブデューティー、アーノルド・シュワルツェネッガー、ゾンビ、バタリアン、銀魂、ハンター×ハンター、コーヒー、ゲームセンターCX、ライブ、スノーボード
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