2012年3月 アーカイブ
2012年3月27日 21時49分54秒 (Tue)
カウボーイ&エイリアン

タイトルからして、こういうB級臭プンプンの映画大好物なんですがね。
これはダメでした。
ダニエル・クレイグとハリソンフォードの二大スターにサム・ロックウェルを加えてキャスティングはワクワクもんなんですが・・・。
どうしてこうなった?
西部劇とSF、バッチリ喧嘩してましたね。
本来ならコメディ路線行くところを変にシリアスにこだわり通してブレンド失敗した感じです。
まぁ、タイトルどおりなんです。
西部開拓時代のカウボーイと宇宙から来たエイリアンが戦うだけなんです。
確かにこういう映画に一々突っ込み入れちゃいけないってわかってるんです。
いやしかし、終始突っ込みどころ満載すぎて・・・。
だから、だから。
これだったら、もういっその事コメディにしちゃえよと・・・。
ああ、これ今確認しました。
118分ですか。
ブルーレイには未収録映像追加で136分・・・。
長い長い。
内容が全くないのにこの長さ。
いや、私は開始30分くらいのところで飽きました。
とりあえずかけておきましたが、もう携帯見たりトイレいったり集中して見てません。
いいところ、ん~エイリアンの造形は、チープですが私は結構好きでした。
俳優陣は豪華なんですが、もう無駄遣いの最たるもんでしょう。
誰が出ても同じ。
これは時間の無駄としか言えない映画です。
ちなみにツタヤでブルーレイが貸し出されていて仕方なくDVD借りたんですが、まぁ画質が悪い。
暗いシーンが黒すぎて何が起きてるのか判別不能。
借りる価値もない映画ですが、借りるならブルーレイにしましょう。
個人的評価:0.15/10.0点
2012年3月25日 12時07分20秒 (Sun)
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

4作目。
どうせつまんないと思っていました。
しかし、いざ蓋を開けてみるとシリーズ最高傑作と言わざるを得ない出来。
個人的にシリーズに順位づけてみると。
4>1>3>2。
1と4で迷いました。
しかし、シリーズ物の運命といいますか回を重ねるごとに詰まらなくなっていくものなんですが、ここにきて持ち返すパワーに敬意を表してシリーズ1位と相成りました。
監督さんが「Mr.インクレディブル」などを撮った、いわゆるアニメ畑育ちの監督さんですね。
なので今回、実写映画初挑戦なんですがそのアニメで培った表現力が見事に映画に反映されてました。
たしかに有り得ない度が格段に上がり、終始ぶっ飛んだ映像ばかりです。
現実主義の人から見たら失笑ものかもしれません。
しかし、今回そこがとても潔い。
話しも分かりやすい。
古き良き時代のアクション映画を最新技術で甦らせたような。
今回はトムクルーズもようやく分かったのか、トム様映画になってません。
2に関しては、ちまたでトムクルーズのプロモーションビデオと表されていたりします。
どれだけトム様をカッコよく魅せるかに今までは重点を置かれていましたが、今回はチーム戦。
それぞれに見せどころがあってよかった。
いつもならイの一番で高層ビルから飛び出していくトムですが、今回は仲間から
仲「誰が行く?」
仲2「決まってるだろ?」
トム「え?オレ?まじ?」
仲「どうせいくんだろ?(ニヤリ)」
みたいな、シリーズを皮肉った仲間たちのトムイジリの掛け合いが非常に面白い。
久々に大作アクション映画を観たなって気分になれました。
個人的評価:10.0/10.0点
2012年3月15日 18時09分33秒 (Thu)
モンスター上司
ケビン・スペイシー、ジェニファー・アニストン、コリン・ファレルと豪華な面々が今までのキャリアを捨て去る覚悟で臨んだのか、トンデモ上司を熱演・・・いや、怪演してます。ケビン・スペイシーは、ネチネチして部下をどん底に扱き下ろすパワハラ上司。
ジェニファー・アニストンは、セックス依存症で仕事中も常に部下に迫ってくるセクハラ上司。
コリン・ファレルは、女大好き薬物中毒で仕事中もいつもラリっていて会社の事を全く考えてない跡取りバカ息子。
3人とも今までの出演映画で見たことないくらいのハジケっぷり。
そんな最悪上司に日々悩まされる部下3人がとうとう腹に据えかねて、上司たちの殺害を計画するんです。
計画するまではよかったが、素人が警察にバレないように事故死に見せて暗殺なんて到底不可能。
その道のプロっぽい黒人(ジェイミー・フォックス)に助言だけをもらい、実際に自分たちでなんとか上司を殺そうとするが予想外のトラブルにどんどん巻き込まれていく。
そんな映画です。
お察しの通りサスペンスではありません、コテコテのドタバタコメディです。
全編通して笑える、クスクスっとする箇所が散りばめられており、飽きずに最後まで見れました。
ですが、部下3人がどうも演技がわざとらしすぎた印象。
上司3人は他映画で主役はれるだけあって、やっぱり上手いですね。
バカとマジメ、緊張と緩和のバランスが素晴らしい。
それにくらべて部下3人は、ただただ騒ぎまわってるだけで演技過剰で見ていて白けました。
そして、ただ騒ぎまくっているうちに状況が打開していくってのも、見ている側の期待を裏切る所業に思えました。
とても面白い題材なので、この辺もっと練り込んで欲しかったなぁ。
コメディなのでそこまで望まんでもいいじゃないかと言われるかもしれませんが、しっかりとした土台があるからこそシッカリとした緊張が生じ、それが緩和されることによって最高の笑いが生まれるんじゃないかなぁ。
なので、イジリどころがたくさんあるのに時間の都合かわかりませんがサラーッと流してる部分が目立ち残念でした。
いや~しかしジェニファー・アニストンなんですが、TVドラマ「フレンズ」から大好きな女優さんです。
年をとってもカワイイ、そしてどんどんセクシーに磨きがかかっている。
ブラピと結婚したとき、ブラピ見る目あるな~って思いましたもん。
すぐに別れましたが…。
個人的評価:5.5/10.0点
2012年3月12日 22時04分18秒 (Mon)
シャーロック・ホームズ シャドウゲーム
ガイ・リッチー監督。「スナッチ」という映画を観て惚れました。マドンナの元旦那でもあります。
映像表現に関してかなりのセンスの持ち主。
彼に撮って欲しいって俳優さん結構いるんじゃないでしょうか?
現に「スナッチ」ではブラット・ピットがどうしても出たいということで監督に嘆願したということでした。
まぁとにかくスタイリッシュでカッコいい、そしてユーモラスな映画を撮らせたら右に出るものがいないと思われます。
イギリスのタランティーノといっても過言じゃないでしょう。
しかし、「スナッチ」以降あまりパッとしなかった印象。
で、ようやくシャーロックホームズで一山当てた感じ。
味をしめたのでしょう。
今回2作目。
世間では前作がだいぶ評価いいみたいですが、私個人としてはハッキリいいますと期待外れだったんですね。
もっとぶっ飛んだシャーロックホームズを観れるかと思ったんですが、案外普通だったかなぁ~と・・・。
いや、ぶっ飛んでいたのはぶっ飛んでいましたけど、想定の範囲内で収まっていて本当にガイ・リッチーが撮ったのかと疑ってしまいましたもん。
確かにガイ・リッチーの十八番であるスタイリッシュな映像表現は健在でしたけど、「スナッチ」の時の焼回し程度でとくに進化している感じではなかったです。
話もあまり推理して謎解きしている風はなく、よくわからずに話が流れて行ってつまんなかった印象。
アクションも話もどっち付かずで、フラストレーション溜まりまくった思い出しかありません。
1作目が散々だったので、2作目はあまり期待しないで鑑賞。
しかし、今回はアクションに徹して思い切りがよくなったなぁと好印象。
得意のスタイリッシュアクションもパワーアップで盛りだくさん。
ガイ・リッチー監督かなりの進化を遂げたと思います。
思わず手に力が入りっぱなしで観てました。
ですがその反面、話しが前作以上にハイスピードで流れていって展開や登場人物の関係性がよくわからなくなってしまいました。
推理の場面もホームズ視点から観客にヴィジョンとして次々とそして淡々と流れるように見せられ何の説明もなく進んでいくので、どうしてそういう結論にいたったのか分からず物凄く混乱させられてばかりでした。
思い切ってアクションよりにしたのは評価しますが、一応シャーロックホームズなんですからもっと推理部分も分かりやすく楽しみたかったです。
なのでその部分に関してはDVDになって分からなかった部分を巻き戻したりできたら評価あがるかもしれませんね。
だったら映画館でやる意味ないっすね(笑)。
いや、しかし今回のは度胆を抜くアクションとハイセンスなヴィジュアルを映画館の大画面で見て決して損はしない出来。
ホームズたちが山の中を大砲の砲弾を避けながら逃げるシーンなんですが、物凄く興奮しましたね~。
ここにガイ・リッチーの監督としての底力を感じました。
出演者陣は文句無しです。前作も同様。
ロバート・ダウニーJrもジュード・ロウもホントカッコいい。
この二人の動きを観ているだけで飽きさせませんね。
なので話の展開や面白さを追及して、しっかり作り込んでくれたらよかったんですがね。
もったいない。
ですが、前作より何もかもがパワーアップして楽しめました。
個人的評価:6.3/10.0点
2012年3月9日 21時15分09秒 (Fri)
ドラゴン・タトゥーの女
去年のソーシャル・ネットワークに続いて、デヴィット・フィンチャー監督作品。大好きな監督さんなんで過去作品は見ているんですが、個人的に作品ごとの評価がズバッとわかれてしまいます。
エイリアン3 △
セブン ◎
ゲーム ×
ファイトクラブ ◎
パニックルーム ×
ゾディアック ○
ベンジャミンバトン 数奇な人生 ×
ソーシャル・ネットワーク ○
こんな感じです。
で、今回のドラゴンタトゥーは…○。
もとは原作も映画もスウェーデン産。それをフィンチャー監督がリメイクしたもの。
スウェーデン版は見てませんので、比べたりはできません。
純粋に事前情報無しで観てきました。
まず、初っ端のオープニング映像でシビレました。
カッコよかった。ファイトクラブのオープニング抜いたかも。
それだけではなく、セブンのときの重厚でダークな世界観、ハイセンスなビジョンとBGMはもはや芸術の域。
役者さんたちも相当きてます。
とくにルーニー・マーラ。
汚れに汚れましたわ。
リメイク版「エルム街の悪夢」、ソーシャル・ネットワークにも出てましたがコテコテのお嬢様役でした。
リアルでもお嬢様らしいです。
それが、この映画では全裸であんなことこんなことをしちゃうんです。
この体当たりの演技が評価され、アカデミー賞ノミネートされてました。逃しちゃいましたけど。
ダニエル・クレイグもとてもセクシーですね。男でも惚れてしまうカッコよさ。
スマステの月一ゴローでもゴローちゃんがこの映画のダニエル・クレイグを歩くセックスと表現してましたが、はげしく同意です(笑)。
映像も音楽も演出もクオリティ高くセンス抜群なんですが、話の内容がちょっと足を引っ張った感じ。
「誰がハリエットを殺した?」
この宣伝のキャッチコピーから、濃厚な推理もので最後に衝撃的なラストが待ち受けてるのかと期待していたのですが、意外にさらっとしていたのでそちらのほうでビックリでした。
一応謎解きものなのですが、日本の二時間サスペンスドラマや昔の金田一耕介シリーズに通じる言わば、状況証拠の見落としや、人間関係のもつれ、アリバイ崩しなどがメインとなっており、それらの洗い直しを淡々としていくだけなのであまり切迫した緊張感というものがなく、見終わった後のカタルシスが薄く感じられました。
登場人物も多くて、把握するのに戸惑います。
ですが、さすがにそこはフィンチャー監督。
2時間40分もある淡々とした眠くなるような内容の映画を最初から最後まで飽きさせず引き込ませてくれました。
実力があるからこそでしょう。
セブンの流れを汲んだハイセンス、ハイクオリティの映画でした。
ただ、監督の意向なのか映論の差し金なのか、ここだけはダサくセンスを疑ってしまうシーンがありました。
ヒントはモザイクです。
個人的評価:8.0/10.0点
プロフィール

- ニックネーム
- シュワタローン
- 性別
- 男
- 血液型
- A
- 生年月日
- 1980年12月24日
- 現住所
- 栃木県那須塩原市
- 所在地
- 栃木県那須塩原市
- 職業
- 会社員
- 自己紹介
- ●好き:
映画鑑賞、音楽鑑賞、ゲーム、読書、ネット、2ちゃんねる、Amazon、リンキンパーク、サンドウィッチマン、ダウンタウン松ちゃん、アメトーク、稲川淳二、コーラショック、ドラム、ジョジョの奇妙な冒険、ホラー映画、かまいたちの夜、FF11、サッカー、格闘技、パソコン、ギアーズオブウォー、コールオブデューティー、アーノルド・シュワルツェネッガー、ゾンビ、バタリアン、銀魂、ハンター×ハンター、コーヒー、ゲームセンターCX、ライブ、スノーボード
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