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2025年6月 アーカイブ

2025年6月27日 11時03分36秒 (Fri)

健康講座 137 やけどの応急処置 その1

 NHKEテレ「きょうの健康」20241224日の番組は、「日本医科大学教授・小川令」先生を講師に「家庭の医学・やけどの応急処置」についてでした。同先生は、「やけどは適切に対処しないと、治るのに時間がかかり、より大きな傷跡が残ってしまう」、「応急処置は早いほど治りがよくなる」と前置きしました。そして、「①これが基本!応急処置」、「②この処置はOKNG?」、「③日焼けのアフターケア」の三つのテーマを扱いました。
先ず、「①これが基本!応急処置」ですが、「すぐに患部を冷やすことが大切」、「冷やすことで、やけどが深く広くなるのを防ぐ」、「できれば流水、水道水やシャワーなど」を使うことです。「Q.お湯などが服の上からかかった場合は?」という質問に対しては、「慌てて脱ぐと水ぶくれが破け、傷が深くなる➡服の上から冷やす」ようにとの返答でした。「水ぶくれがある部分にはポリ袋やラップを当て、その上から流水で冷やす」のです。「Q.水ぶくれを破かない方がいい?」との問いには、「水ぶくれの中には傷を治す成分も含まれている、破かずに処置をしていくのがよい」との答えです。次の質問、「Q.どれくらいの時間冷やせばいい?」については、「5~10分しっかり冷やす」ということです。
次の、「②この処置はOKNG?」について、同先生は、次のように説明しています。「①時計やアクセサリーをつけたまま冷やす」のは「×」です。「時計やアクセサリーは原則外した方がいい」です。「②応急処置に冷却スプレーを使う」のは「×」です。「冷却スプレーの成分で悪化する可能性も」あるからです。「③ラップで幹部をおおって保湿する」は「×」です。「ラップの下で細菌が増え、感染のリスクが高まる」のです。「④みずぶくれには消毒液を使う」は「×」です。「初期の段階では、しっかりと洗うことが大切」です。「⑤患部にワセリンを塗るといい」は「△」です。「ワセリンだけだと治療の効果は小さい」のです。とにかく、「適切に冷やす、ためらわずに受診する」、「インターネットの誤った情報をうのみにしない」ように同先生は助言しています。
 

2025年6月20日 13時11分34秒 (Fri)

健康講座 136  ビタミンD不足 その2

 「ビタミンDが豊富な食材、効率よくとる秘けつ」、「今日の健康流、ビタミンDアップ大作戦」が展開されました。「ビタミンDが豊富な食材」として、先ず「魚」ですが、「さけ、さんま、まぐろ、さば、しらす、ちりめんこ」が紹介されました。次は「きのこ類」で、「干ししいたけ、乾燥きくらげ、エリンギ、まいたけ」です。そして、「卵」です。
 越智小枝先生は、「しいたけ、きくらげは天日干しすることでビタミンDの量が増える」、その一方で、「生のしいたけ、きくらげ、ビタミンDはそれほど多くはない」、従って「毎日少しずつ、意識してとることが大切」と語っています。又、「1つの食品でとるのは難しい、いくつか組み合わせて少しずつとる」ことを勧めています。
 「ビタミンD、効率よくとる秘けつ」ですが、「ビタミンDは」「①カルシウムとセット」、「②あぶらと一緒」にとることです。「ビタミンD」を「カルシウムが小腸で吸収されるのを助ける」のです。 
 ですから、「ポイント」は「毎日の料理に“ちょい足し”する」のです。例えば、「ビタミンD、カルシウム、さばのみそ煮(缶詰)+カルシウム、豆腐」の料理です。この場合の「さばの缶詰」は「骨ごと食べられるのでカルシウムをたくさんとれる」のです。又、「ビタミンD、さけ+カルシウム、チーズ」ですが、さけは「皮ごと食べる」のです。とにかく、「ビタミンD」を「効率よくとる秘けつ、あぶらと一緒」ということです。というのは、「ビタミンD」は「脂溶性ビタミン、あぶらに溶けやすい」からです。「あぶらと一緒に調理することで吸収率が高まる」のです。次のような料理が紹介されました。小松菜とツナ(まぐろ)を「卵焼きの具にする」と、「カルシウム、ビタミンD(を含む)卵+カルシウム(を含む)小松菜+ビタミンD(を含む)ツナ(まぐろ)」ということになります。「ツナ缶のあぶらを足す」のですと同先生は追加しています。又、「ビタミンD(を含む)皮つきさけ+ビタミンD(を含む)干ししいたけ+カルシウム(を含む)チンゲンサイ+バター」、「ビタミンD(を含む)干ししいたけ+カルシウム(を含む)ひじき+油でいためる」料理の提案がありました。

 

2025年6月17日 16時19分20秒 (Tue)

健康講座 135  ビタミンD不足 その1

 NHKEテレ「きょうの健康」20241224日の番組は、「東京慈恵会医科大学教授・越智小枝」先生を迎えて「ビタミンD」の学びでした。「ことし6月、驚くべき調査結果」がありました。それは、「98%の日本人が『〇〇〇〇不足』に該当」というものでした。「その栄養素が不足すると・・・」「骨が弱くなり、骨粗しょう症」になり、「骨折リスク」が増すのです。では、「98%の人が不足している栄養素とは」「ビタミンD」です。越智小枝先生は、「98%という数字は私にとってもショッキングだった」と話しています。「海外の文献を調べると・・・」「ビタミンD不足」は「心臓病のリスクが高まる、死亡率が上昇する」と同先生は述べています。そこで、今回のスローガンは「コツコツとビタミンDをとって骨太になろう」です。
 「98%がビタミンD不足!調査報告」は、「20194月~20203月、都内で健康診断5518人」の「血液検査でビタミンDの濃度を調べた」「調査結果」から出たのです。これは、「2017年、新しい測定器が開発され、調査が可能に」なりました。同先生は、ビタミンDの値が「30ng/mLに達していないと骨粗しょう症や骨折のリスクになる」と語っています。「若い人ビタミンD不足」、「男女共にビタミンD不足」だったのです。
 「ビタミンD」は「食べ物でとる、日光(紫外線)に当たることでつくられる」のです。ビタミンD不足の「原因①食べ物」ですが、「ビタミンD豊富」な「きのこ類・魚➡食事の欧米化で食べる機会減る」という皮肉な結果になったのです。きのこ類とは「干ししいたけ、乾燥きくらげ」です。「原因②紫外線」ですが、「屋内で働く、日光を避ける➡紫外線を十分に浴びる機会が減る」ことになったのです。又、「日焼け止め」が「一般的にビタミンDをつくる作用を減らす」ことにもなったのです。ですから、「極端になりすぎないことが大切」ですと、同先生は説明しています。ビタミンDを「カルシウムが小腸で吸収されるのを助ける」、「血液中のカルシウムが骨に沈着するのを助ける」のです。「ビタミンD不足」は、「骨折リスク約6.6倍、免疫力低下、うつ症状、心疾患リスク」に繋がります。 
 

2025年6月6日 12時49分30秒 (Fri)

健康講座 134  高齢者の貧血 その3

 「⑤ヘモグロビンの成分である鉄分、赤血球を作るのに関わる葉酸、ビタミンB12、などの不足」の中の「鉄欠乏性貧血」については、「鉄欠乏性貧血の治療」として「鉄剤を服用して鉄分を補う」ようにします。また、「食事内容が原因の鉄分不足➡食事にも気をつける」ようにします。「動物性食品」としては「赤身の肉、レバー、まぐろ、かつお、あさり」、「植物性食品」としては「小松菜、ブロッコリー、切り干し大根」、「大豆、豆腐、納豆、ごま」、「のり、わかめ、ひじき」です。この場合、「動物性の食品のほうが植物性よりも吸収されやすい」ということがあります。「積極的に摂取したい栄養素」として「葉酸、ビタミンB12」がありますが、これらは「赤血球を作るときに必要な栄養素」です。「葉酸が不足しやすい人」は「高齢で食が細い、過度のダイエットをしている」からです。「ビタミンB12が不足しやすい人」は「胃を切除した、萎縮性胃炎がある」からです。そういう場合には、「ビタミンB12を注射で補う」のですと、小船雅義先生は解説しています。同先生は、2024912日の同番組の「みんなの『知りたい!』貧血の悩み」にも登場し、前回の復習をしつつ、新たな情報を提供しました。「鉄分は一度に大量にとるのではなく毎日欠かさずとることを意識」すること、「ー成人の場合ー」は「朝食を抜いて12食で鉄分1113mgをとることは困難、3食しっかりとることが大切、鉄分を含んだバランスの良い食事を」することです。「健康な人」は「サプリメントに頼らず食品から鉄分をとる」こと、「貧血の症状が重い場合」は、「医療機関で処方薬をもらう」ようにし、「サプリメントを使う場合」は医師や薬剤師に相談を」するようにします。「60代・女性」が「がん治療の影響で赤血球やヘモグロビンの値などが低いのですが胃の調子もよくないため鉄剤の処方はされておらず、輸血を繰り返しています。何か食事など自分で出来ることはあるのか知りたいです」との質問に対しては、「主に抗がん剤の副作用」に「骨髄抑制」があり、「血液は骨髄でつくられるため、骨髄の働きが低下すると貧血」になるので、「鉄分にこだわらず、バランスのよい食事を心がける」、「医師や栄養士と相談し食事プランを立てましょう」と小船雅義先生は返答しました。
 

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
http://www.facebook.com/home.php?clk_loc=5#!/profile.php?id=100001267058201

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