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2023年10月 アーカイブ

2023年10月27日 16時10分59秒 (Fri)

健康講座 68 頻尿対策 その2 頻尿と膀胱

 民放のeat愛媛朝日の「たけしの家庭の医学」番組で「頻尿を改善する科」を報道しました。その冒頭で「50歳以上の2人に1人、頻尿トラブルを抱えている」と、そして「頻尿の画期的治療法が、今、泌尿器科学会で話題」になっていると告げたのです。
「頻尿とは・・・起きている時、8回以上トイレに行く」ことです。朝6時に起床して、夜9時に就寝すると仮定して、「約1時間半に1回」トイレに行くことになり、「頻尿」です。「就寝中→1回でもトイレに立てば夜間頻尿」です。「頻尿で生活の質は、どれだけ悪化する?」のでしょうか。「身体のある部分をマッサージすると尿改善に効果がある」と言われています。
「独協医科大学病院・山西友典先生」は同大学の「排出機能センターのセンター長に就任」しており、「泌尿器科医・神経内科医・検査技師など10名のメンバーと毎月1000名の患者さんを救い続けている」のです。「山西先生に加齢で増えて来る【頻尿】について徹底的に聞いてみましょう」ということで、この番組出演者からも質問が出ました。「トイレに行ったのにまた行きたくなる」のは?同先生は、「大量の水分摂取でトイレが近いのは頻尿ではない」と、又、「排出機能センターの患者さんのうち2割は脳疾患などが原因」、「残りの8割の患者さんは加齢が原因だと考えられる」と答えています。
「加齢によって・・・膀胱にある大きな変化が起きている」というのです。「頻尿の方と頻尿でない方の膀胱にはどんな違いがある?」のでしょうか。「頻尿・横井さん」と「頻尿でない高木さん」の膀胱をレントゲンで見ると、「大きな違いがあるようには見えない」ようですが、「尿意を感じる尿量」は「頻尿・横井さん」は「187㎖」、もう一人の「頻尿・島田さん」は「128㎖」ですが、「頻尿でない高木さん」は「327㎖」です。つまり、膀胱にたまる尿量が頻尿の方々は「かなり少な目」で尿意を感じるようになっているのが分かります。では、「どうしたら膀胱の変化を治せる?」のでしょうか。
 

2023年10月20日 12時19分25秒 (Fri)

健康講座 67 頻尿対策 その1 「家でもできる頻尿対策」

 愛媛県松山市で出されている情報誌「ウィークリーえひめリック」(2023512日付10ページ)に、「元気でいたいから診察室訪問」の欄があり、この日は「松下クリニック・松下仁」医師による「家でもできる頻尿対策」が掲載されていました。この記事は、私個人にとっても思い当たることがあり、非常に参考になりましたので全文を紹介します。
 「最近は、定年後も仕事を続けていたり、他の病院受診などでなかなか泌尿器科に来られない人もたくさんいると思います。そこで今回は、家でもできる頻尿対策についていくつか紹介します。
まずは水分摂取についてです。水分を多く取れば取るほど、当然おしっこの量は多くなります。おしっこの量が多くなると回数も増えます。コーヒーや緑茶などはカフェインが含まれており、カフェインによる利尿作用もありますので注意が必要です。接種した水分は、3時間で約80%が尿として排出されます。ですから夜間頻尿がある人は、寝る3時間前から水分量を少なくしてみましょう。水分もそんなにとっていないのに夜間頻尿がある人は、夕方くらいに一度横になってみてはいかがでしょうか。重力により水分は足にたまっていきます。夕方になると足がむくんでいる人もいると思います。寝る時にはじめて横になると、このたまった水分が心臓に戻ってきて、寝たあとに腎臓からおしっこが作られます。ですから夕方横になって一日たまった水分を先におしっことして出してしまうことで、寝てから作られるおしっこの量を減らすことができます。
次に、おしっこで目が覚めるのではなく、目が覚めるからおしっこに行く人もいます。そういう人は、ウォーキングなどで体を疲れさせたり、入浴などで体を温めリラックスすることでぐっすり眠ることができ、おしっこの回数を減らすことができるかもしれません。これでもよくならない人は、治療すべき病気が見つかることもありますので、一度泌尿器科にご相談ください。」
 

2023年10月13日 11時30分26秒 (Fri)

健康講座 66 口腔機能低下症 その5 むせる、渇く、汚れ対策

 上田貴之教授は、「食事の時にむせる」のは「嚥下機能の低下のサイン」であるとして、次のように説明しています。「嚥下機能低下」になると、「のみ込むのに時間がかかる」「疲れて食べる意欲を失う」「食事の量が減る」というようになります。では、「嚥下機能低下の原因」はと言えば、「病気(脳卒中など)」と「加齢」です。その対策として「嚥下機能のトレーニング」である「あいうべ体操」「『パ』『タ』『カ』の発音訓練」「首のストレッチ」を奨励しています。次に、同教授は「口の中が乾く」のは「唾液の減少」によると述べています。そして、「唾液減少の原因」は「加齢」「病気(糖尿病など)」「薬の副作用」「口を使わない」からだと解説しています。そして、三つの対策を挙げています。「唾液減少の対策①しっかりかむ」です。「唾液減少の対策②唾液腺マッサージ」です。そのマッサージの場所は、耳下から(あご)にかけての部分です。左右のその部分を両手で押す、こするのです。現在満79歳の私も毎朝のように唾液腺マッサージをしていますが、確かに唾液は豊富に出ています。「唾液減少の対策③水分をこまめにとる(*ただし腎臓病、高血圧などの場合は医師に相談)」です。同教授は、最後に「口の中が汚れている」ことについて話しました。「(ぜっ)(たい)」と呼ばれるように舌に苔が生えたような状態になる場合がありますが、「汚れや細菌が付着したもの」で、「口臭の原因」になり、「誤嚥性肺炎のリスク」もあります。「舌苔」は「口を使わないと増える」もので、「口腔機能低下のサイン」になっています。舌苔への対策としては、「舌ブラシ」を使うことです。同教授は、「舌苔の対策①舌ブラシで10回程度、軽くこする」ことを勧めています。すると、「24週間で効果」が出ると語っています。「舌苔の対策②強く長い、ブクブクうがい」です。「舌苔の対策③入れ歯は毎日きれいに洗う」です。結論として同教授は、「口の老化、ベストチョイスへの道」として、「口腔機能低下症は早期に見つけてトレーニングすれば改善できる」ので、「早期発見のために検査を」「家族や友達が気づいたら教える」ことですと締めくくりました。
 

2023年10月6日 12時51分52秒 (Fri)

健康講座 65 口腔機能低下症 その4 滑舌トレーニング

 滑舌低下を知った先の田畑智子さん、滑舌トレーニングの「チョイス」をしました。彼女の「唇と舌のトレーニング」を紹介します。
先ず、「トレーニング① 唇・頬を鍛える」です。彼女は吹き戻し笛という道具を口にくわえて、息を吹き入れて吹き戻し笛を前方に伸ばし、次には吸い込んで吹き戻し笛を始めの形に戻すのです。この動作を「110回」するように勧められています。
次に、「トレーニング② 舌の筋力アップ」です。このために、舌の筋力訓練器具を使います。これはプラスチック材等の巾2.5cm長さ9cmほどの板状の用具です。そして、一方の端に舌の力で押しつぶすようなコブを付け、他方の端は円形の穴にして指を通せるようにして、用具を飲み込まないようにしておきます。そして中央部分には6本ほどのスジをつけておき、前歯で噛んで用具を固定できるようにしておきます。この用具のコブを下に向けて口に入れ、舌の力でコブを押し上げてコブをつぶすのです。これを繰り返して下の筋力を鍛えるのです。このコブの硬さは軟らかいものから堅いものまで種類があり、舌の力に応じて使い分けます。この用具を「2か月後」使用した結果、彼女の「パ」は「トレーニング前4.8」が「トレーニング後6.6」に、又、「タ」は「5.06.4」に、「カ」は「5.06.2」になりました。彼女は、「痛いとかかゆいとか、いろんなことを言って年のせいだと言われる」「口の中まで衰えているとは思わなかった」「トレーニングを教えていただいて、とてもよかった」と語っています。
 上田貴之教授は、「滑舌のトレーニング」として「早口言葉『パンだのたからもの』」を言うように奨励しています。「パンだのたからもの」を早口で連続して何回も唱えるのです。同教授は、その他の「滑舌のトレーニング」に「カラオケ」「合唱」「音読」もあると話していました。私は朝食前の日課の中で、いろいろなことをしていますが、その一つが滑舌トレーニングで、「パンだのたからもの」も実践しています。
 

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
http://www.facebook.com/home.php?clk_loc=5#!/profile.php?id=100001267058201

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