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2022年4月 アーカイブ

2022年4月29日 14時32分58秒 (Fri)

伝道者への道 その一一一 牧師として 小樽教会時代 その六四 (伝道者一家)

 「いま、真夜中に一五分前である。友子はすでにねむっている。やっと説教が完成した。きちんとルーズリーフに仕上げた。“天よりの啓示にそむかず・・・” と題してのパウロのアグリッパ王の前での説教をしたいと思っている。自分が考えていた通りのイメージのものはできなかったが、全力を傾けてみたいと思っている。 今日の会堂の掃除は平ノさんが手伝ってくれて大助かりであった。全体にワックスをかけたので、きれいにぴかぴか光っている。母も週報を立派に仕上げてくれる。感謝である。大分上手になってきた。ありがたい。友子は一生けんめい料理をし、オルガンを練習している。ますます一家が伝道に励まないといけない。新しく誕生した姉妹方のためにお祈りをしないといけない。明朝はまたがんばらないといけない。」 ( 一一月二九日、金曜日)「今日は一日中、公的時間として約一〇時間すごした。朝の九:三〇~夜の七時半くらいまでとにかく人と会っていた。礼拝説教も力が入った。今日は全くすべて聖書からとった説教であった。パウロの伝記的説教を行った。そしてあのアグリッパ王の前でのパウロの弁明に焦点を合わせて行った。約四〇分間、私も神に用いられて語った。母も友子も言ってた、“今日のはつかれたきいてあと。いつもよりも叫んでた。すごかった、よかった”と。私もあたかもパウロになった如く絶叫した。パウロは好きだ。一度はこの聖句の場所をしたいと思っていたのであった。夜にかけて友子の友人がきた。さて、明日は料理の講習会がある。朝より教会はにぎあうことになる。私は夜の講演会の準備をしないといけないと思っている。」( 一一月三〇日、土曜日)「今日はほとんど家にとじこもっていた。午前中、会堂では家庭共励会主催の料理講習があった。私は事務処理を行った。いろいろなことが滞っていたので一気に処理した。母や友子にも手伝ってもらって昼からも整理した。そのあと夜の講演の準備をしたのであるが、ねむく昼寝をした。夜の講演会は無事終った。合計一三名の出席者であった。感謝。ダニエル書二章を行った。八〇分くらい行った。興味深くできてうれしかった。黒板を使い、ピクチャーロールを使っての研究であった。献金も六八〇円も集った。全く感謝。今日はどうも疲れて胴がいたい。明日は昆布まで遠征。一人の魂を求めて。」( 一二月一日、日曜日)
 

2022年4月22日 14時45分44秒 (Fri)

伝道者への道 その一一〇 牧師として 小樽教会時代 その六三 (週二日の講演会)

  「昨晩はそんなに遅くなかったのに、今朝はぐったりとして、なんとなく九時五〇分ころ起きた。朝食が一〇時三〇分ころであった。レギュラーの聖研を二個行い、夜はポスターはがしに歩いた。明朝は早くおきて ポスターの一枚ぐらいかける余裕を持ちたい。木曜講演会の看板を出したいと思っている。その原稿もつくらないといけない。昨日と今日は ゆっくりしたが、まだまだこれからやらねばならないのだ。明日はまた一日スケジュールが組まれている。なんとか時間をとって、木曜日の講演会の準備をしたいと思っている。年内にもう一度くらいバプテスマがあるといいなあ。可能性は充分にある。がんばりたい。二人くらいの目標をめざしてがんばりたい。その可能性はありだ。・・・たしかに疲れがでている。」(一一月二六日、火曜日)「午前中は、ぐっとつかれていた。でもやるべきことを行い昼から聖研に出かけた。訪問なども行い、帰ってからまた一つ新しく聖書研究を始めた。この前の安息日にバプテスマを受けたAさん(高一)が同級生をつれてきたのである。二人つれてきたが、そのうちの一人は有望であるように感じられた。夜、理事会を開きついに私としては始めての除名を決議した、 決定した。母に日と木の講演会の看板を書いてもらった。やはりいい字をかいてくれた。夜から雪が降りはじめた。つもるかもしれない。現在の私の体のコンディションは、口の中に何かができているらしくいたいほかは、大体において調子がいい。ただ、非常に疲れているということはあるが。」( 一一月二七日、水曜日)「今日は、いい天気だった。朝おきると雪が輝いていた。あたり一面銀世界であった。全く美しい世界となっていた。私は午前中に勉強した。夜の講演の準備をした。原稿の清書をした。そして午後から聖研に飛び出した。かなり冷え込んでいたみたいだった。帰ってから会場の準備をした。黒板を使って研究を始めた。会場にカーテンをはって、講壇のうしろをかくしてしまって、全くの研究というスタイルのもとに行った。期待していたが、人数は熱心な方々七名と我々三名で一〇名であった。求道者は五名であった。教会員が五名であった。でもそれでも感謝であった。この五名のうちよりまた一人救われる者が出てほしいと願っている。年末まで全力を尽くしてがんばりたいと思っている。」( 一一月二八日、木曜日)
 

2022年4月15日 12時17分57秒 (Fri)

伝道者への道 その一〇九 牧師として 小樽教会時代 その六二 (バプテスマ式)

img_20220415-033642.jpg
 「安息日礼拝出席者は三五名と近頃にないいい出席率であった。全く感謝している。そして感激のうちに二人の姉妹のバプテスマ式が行われた。若い人たちだ。これからの成長が楽しみである。バプテスマ式もスムースに運ばれて、時間的にも実にうまく行った。昼食は、二階にて行われ、二四名の者が入って交わりを共にした。昆布のHさん親子も来てくださった。二人の新しく生まれた人たちには教会より『キリストへの道』にサインをしたのを、そして私たち一家よりは、私の名で母の毛筆による色紙をプレゼントした。また写真もとっておいた。今年四月~11月の今までに四名の魂が与えられた。主の大いなる恵みとして心より感謝している。あとまだまだ尊い魂が与えられている。夜、会場の準備をした。カーテンをつって、親睦会の時には、聖なる場所であまり笑こけるとよくないと思い、プルピットをかくすようにした。」(一一月二三日、土曜日)「約三ヶ月、正味二ヶ月にわたって行われた講演会もついに終った。今夜は大人一一名、教会員一〇名、子供五人と全部で二六名の出席者であった。いつものように講演を行い、八個のテキストをひいた。そのあとで映画を上映しようとした。途中で切れて・・・やめてしまった。そのあと求道者の自己紹介と教会員の紹介とがあった。つづいて、継続集会の案内とジュース、そのあと会員証を発行した。なんとかこれを充実していきたいと思っている。一応求道者のグループができたわけである。一人、熱心にきておられたYTさんがいい証をしてくれた。人間的なつながりがなければ、S.D.A.のバプテスマを受けたいといっておられる。全くかんしゃである。」(一一月二四日、日曜日)「午前中に講演会の会計報告を出すべく整理を行った。友子にそろばんをおいてもらってやった。友子はそろばんが実に早い。大いに助かる。二六二円の黒字でフォローアップとしてのこるが、まだ、これからかかってくるものがある。フィルム使用料と郵送料である。あと整理して部会へ提出する。その後映写機を返上に札幌へ行った。友子と一緒にバスで行った。『驚異の炎』という本を買ってきて読みはじめた。ビリー・グラハムの日本での伝統記録である。重い映写機をかついでいき、さらに札幌センターからは友子のスキーをかついで帰り、少しグロッキーである、今日は・・・。」(一一月二五日、月曜日)

写真説明:二人のバプテスマ者


 

2022年4月8日 12時13分51秒 (Fri)

伝道者への道 その一〇八 牧師として 小樽教会時代 その六一 (バプテスマ決心者)

  「窓ガラスにビニールをはった、母と二人で。小雨の降る中であったが・・・。そして朝の祈祷会であった。二人の教会員が見え、母と私の四人であった。そのあとすぐ札幌へバスで。車中でお弁当を食べた。車中で一二月号のサインズを読んだ。センターへ行って、映写機を持って帰った。あの重いものを肩にかついで帰ってきた。帰ってから、ISさんを迎えて夕食を共にした。そしてそのあと、二人で話した。そしてついにバプテスマを受ける決心をされた。うれしかった。祈りはきかれた。友子もよくやってくれた。教会員の人の心の援助もあった。感謝である。明日社長さんにそのむねのことを伝えるといっている。おお主よ、どうぞ彼女を守り導いて下さるように!アーメン!」(一一月二〇日、水曜日)「午前中に、家の窓にビニールをはった。これで防寒用のビニールをはるべきところにはりめぐらした。そして講演会の原稿に目を通した。大部改定したいと思ったので、また参考となる聖句を見つけ出した。主に預言の声聖書通信講座よりとった。それをつけ加えて、今までに作っていたものをさらに充実して作った。でも完成を見ずして、午後より聖書研究に走った。そしてバスの車中の往復でチャートを考え出した。救いと亡びのチャートを考えついた。なかなかいいチャートができた。出演のぎりぎりまで考え続け書き続けた。そして今夜は絶叫した。ダイナミックに語ることができた。パワーがあった。迫力があった。八五分以上語っていた。最後にアピールをしたら、ほとんどの人々起立していた。期待していた人は起立しなかった。二人の尊い魂が土曜日に生れることになる。全く感謝である。」( 一一月二一日、木曜日)「週報を作成してそして一一時より訪問に出かけた。そして帰って会堂の掃除であった。三人で力を合わせて行った。無事サンセットを迎えることができた。夕食はまた三人でひばちを囲んでの寄せなべであった。そのあとこの“道は開かれる”講演会が終ったあとのことについて考えた。フォローアップとしてまた一〇回の講演会を行う予定である。日曜日にはダニエル書と黙示録を行い、木曜日には、“あなたとキリスト”と題して、決心のためのものである。各々五回ずつとなる。一二月二九日まで行う予定である。もう一人のバプテスマ決心者がほしいと思っている。主よ力を与え給え!」(一一月二二日、金曜日)
 

2022年4月1日 11時36分19秒 (Fri)

伝道者への道 その一〇七 牧師として 小樽教会時代 その六〇 (疲れのためか悪夢が)

 「朝ねぼうした。とにかく疲れていた。目ざめが悪い。そして実にいやな夢をみていた。友子と結婚してすぐ離婚して次の人と結婚して、それを悔いて友子を非常にかわいそうに思いあわれんでいる夢であった。はっと気がついて目の前に友子がいるのに気付いてホッとした。よかったと思った。全く変な夢である。友子は“あなた、疲れているのよ”といった。そうかもしれない。朝のうちに聖研をひとつ熱心に行った。午後よりチャートをかき、さらに事務的手紙四通かいた。そして講演会であった。雪のチラツク寒い夜であったが、大人求道者四名が出席してくれ、合計二二名であった。期待していたH一家が見えなかったのが残念であった。今日も一日私は公的仕事で追われた。自分の仕事はほとんどできない。明日の車中の約五時間に本がよめる。これが私の今のところ唯一の勉強時間になっている。」(一一月一七日、日曜日)「今、少し頭がガンガンしている。頭が重い。疲れている。朝は元気よく頑張っていたのであるが、ともかく一応元気で昆布まで行ってきた。『医療と福音』という本をずっと読んでいた。Kさんとのバイブル・スタディは 三〇分間、ものすごい勢いでやってのけた。あとの一時間四〇分くらいは信仰雑談、いろんな質問に答えた。今度の安息日に、来られる予定である。“聖書は語る”シリーズの第五、六課を手渡してきた。この調子でいくと、大体三ヶ月でこのシリーズを終る。行く道々考えたのであるが、来年早々に、この“聖書が語る”聖書贈呈伝道を始めて、キャンプミーティングで一区切りというように考えている。」(一一月一八日、月曜日)「昨晩はぐっと早く寝たので、頭が重かったのもなおっていた。このところ寝ぼうばかりしていたが、今朝は早くめざめることができた。やはり朝が早いと一日がスムースにいく。午前中に夜の講演原稿に目を通し、チャートを書いた。いいアイディアのチャートができた。そして昼食後すぐ聖研をひとつ。そのあと国立療養所へ。帰って講演会場の準備。さらに夕食をして講演会であった。今夜も六〇分以上語った。什一献金のことであった。帰り際にある青年が、興味深いいい教えをありがとうございましたといって帰っていかれた。できるところから、否、決心したことから実行していってもらいたいと思っている。今夜は大人の出席者一〇名であった。」(一一月一九日、火曜日)
 

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
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