シェア
楽天市場
[無料でホームページを作成] [通報・削除依頼]

2022年2月 アーカイブ

2022年2月25日 11時19分54秒 (Fri)

伝道者への道 その一〇二 牧師として 小樽教会時代 その五五 (一喜一憂、交通費)

  「礼拝説教への準備は少なかった。出席者はなんと二〇名をわってしまった。まいったなあ・・・。この前が三〇名を越えていただけに非常に残念であった。午後の分校も一寸手伝ってみた。行儀の悪いだらしのない子供たちがいっぱいいた。あまり素業の悪い子はこさせないようにしよう。クリスマスの練習をしはじめたのであるが、このぶんだと前途多難だ。今日はなんとなく楽しくなかった、というよりわびしかった。夜は明晩の講演を大体まとめた。明朝チャートを書きたいと思っている。その後、天沼教会青年会で出している“とも”への原稿を書き始めた。大体の構想はねったが、まだ完成していない。あと一回でまとめて書き上げたいと思っている。遅くならないうちに仕上げたい。」(一一月二日、土曜日) 「今日も終った。ほどよい疲れをかんじている。今夜の講演会は合計で一九名であった。大人の求道者が九人であった。今までの最低記録となった。私は万全の準備をして臨んだので快調であった。これからもそのようにいきたい。聖所の問題を扱ったのである。一日中今日も外出しなかった。とじこもって、チャートをかいたり、講演をまとめたり、次のアイディアをまとめたりした。このところ休みなしである。疲れる。いまも大きな大きなあくびがでた。少しぐっすりと休みたい。明日は昆布というところへ行かねばならぬ。二時間半くらいかかる、行くのに。車中でゆっくりと本をよむか、何かの構想をねりたいと思っているが。母は今日文伝に行った。ベッドが六冊出たそうである。心かろやかに文伝出来て何よりだ。今後とも母も感謝と喜びのうちに働いて下されば感謝である。」(一一月三日、日曜日)「今日は小樽より二時間一六分(汽車に乗る時間だけで)かかる昆布のKさん宅へ聖書研究に行った。待っていてくれた。実にいい天気であったので外を歩くのは気持がよかった。・・・さっそくバイブル・ギフト・エバンジェリズムの第1号だ、この人が。三課までをおいてきた。素直にどしどしと吸収してくれるようである。感謝している。来週もいく。ただ気になるのは、片道三一〇円、往復六二〇円かかるということである。今までの私の小樽でしていた伝道生活でかかっていた旅費の一ヶ月分が 一回の訪問で消えてしまうことになるのである。でも魂にはかえられない。 ともかくさいごまでかよいつづける。」(一一月四日、月曜日)

<noscript><a href="http://ac4.i2i.jp/bin/nojslink?00341195" target="_blank"><img src="http://ac4.i2i.jp/bin/nojs.php?00341195&amp;guid=ON" border="0" /></a></noscript>
<script type="text/javascript" src="http://ac4.i2i.jp/bin/2nd_gets.php?00341195"></script>

 

2022年2月18日 15時11分16秒 (Fri)

伝道者への道 その一〇一 牧師として 小樽教会時代 その五四 (母の文書伝道②、信徒の入院)

  「午前中はある教会員の身上相談であった。毎週のようにこの人は問題を抱え込んでくる。可愛想な人である。昼から聖研と訪問であった。帰って書斎で明晩の講演の準備であった。大体の構想はついたが、骨と肉はこれからだ。一寸むつかしくなってきたな、明日の午前中だけでは。午後の聖研を断って準備しないと講演会に間にあいそうにない。あの人には気の毒だけれども休ませてもらおう。おふくろに断りにいってもらおう。今日は夜の祈祷会の後に理事会を開いた。除名のことも話し合った。今のところ二名の人たちを考えている。大体理事の人たちも賛成のようである。さてこのあと、どういう手続きでそれをすべきかを検討したいと思っている。教会指針を読まないとわからない。」(一〇月三〇日、水曜日)「今日は実に良い天気であった。でも私は一日中部屋にとじこもっていた。夜の講演会に備えて原稿を書き、そしてチャートかきをぎりぎりまでしていた。とにかく忙しかった、というより一日中座って準備した。午前中に母が教会週報もガリで切ってくれたし、明日もやるべきこともできている。あとはただ説教を作成すればいいだけである。祈祷週が始まる。私の体はつかれている。顔もなんとなく精彩がない。友子は元気一杯だ。疲れも見せずかいがいしく一日動き回っている。母も気分をとりなおしたみたいである。よかった。明日は宮本先生の指導の下に文伝を行う予定だ。再び母も文伝者として立上る。感謝である。主の導きが豊かならんことをぜひとも願い、祈っている。」(一〇月三一日、木曜日)「午前中に事務整理をした。午後は会堂の掃除とその他のこと。いつも来ている人が来なかったのである。友子と二人でした。かなり時間がかかった。母は宮本先生と文伝であった。七〇〇〇円余り働いてきてくれた。母も大変である。また宮本先生はひとすじによくこうして働くなあ・・・。あとで精神病院から電話がかかってきたが、教会員の掃除担当者が入院したとのことである。しかも自殺未遂で。まいった。水曜日の私の言葉が、説得がきつすぎたのかな。責任を感ずる。夜、サンセット後の夕食のひととき、三人でいろいろと語り合ったものである。教会にはいろいろな人がいるものであると。私も、もっともっと自重し、言葉をつつしまないといけないと思った。反省して出なおさないといけない。」(一一月一日、金曜日)
 

2022年2月11日 11時56分54秒 (Fri)

伝道者への道 その一〇〇 牧師として 小樽教会時代 その五三 (講演会と新婚生活)

  「今日は一日中講演会の準備をしていた。講演が終わってから四日ぶりに外出した。ポスターはりにである。友子と一緒に。母はまだ少し気分がほぐれてない。意志を張っている。それとも反省して言葉を控えめにしているのであろうか。ともかく、いつものように朗らかな接触はできていない。私もなんとなく変であるが、仕方がない。母もあの年でかわいそうなものだ。いたわり、私の方が折れて孝をつくすべきだなあ。反面友子とは実にうまくいくようになった。生活にもなれ、てきぱきと事を運んでくれる。講演会も二〇回を数えた(ファミリーアワー大会を加えれば二一回となる)。あと一二回となった。いよいよ後半で大事な真理を説いている。大人一五名の出席者があった。最後までがんばっていきたい。そして一一月二三日に、なんとか今の人たちの中よりバプテスマ決心が出てほしい。」(一〇月二七日、日曜日)「今日は私の休日であった。でも午前中は事務処理や通信をかいたり、伝道の反省とかプランを考えた。午後からは友子と買い物に行った。まず拓銀で預金をおろした。四五、〇〇〇円おろした。そのあと積立貯金とか、定期預金とかいろいろと聞いてみた。天国へ貯金することはよく知っているつもりでいるが、この地上に預金するのはいろいろ種類があってややこしい。でも銀行員の親切な説明を聞いて大体わかった。友子の話によると社内預金(丸紅飯田)は八分くらいの利子があったそうだ。五分五里の拓銀とは大ぶちがう。そのあとデパートなどに行って買物をした。夜は明日の講演に備えて準備して原稿にもう一度目を通した。(一〇月二八日、月曜日)「今朝は疲れていた。でもおきねばならぬ。さっそく朝のうちに講演会のチャートを書いた。すかっとしたすっきりとしたチャートを書くことができた。昼から二つの聖研をもった。個人研究と、国立療養所で二人相手に。ポスターも五枚はった。明日もいそがしい。木曜日の講演会の原稿を考えておかねばならない。また礼拝説教も考えないといけない。とにかく忙しい。友子も愛さないといけないし。愛するということは、時間のかかることである。全く時間を必要とする。結婚生活はこんなものであるとは知らなかった。とにかく時間がとられる。今夜の講演会は少なかった。わずか大人求道者九名であった。なんとか次にもりかえさないと。」(一〇月二九日、火曜日)
 

2022年2月4日 11時33分08秒 (Fri)

伝道者への道 その九九 牧師として 小樽教会時代 その五二 (牧師・息子として母への思い)

 「今夜は講演会一四名の大人の出席があった。この前より四名ふえていた。感謝であった。全体で二八名であった。なんとかもう一度二〇名台に乗せたいと思っているのであるが・・・。いや二〇名台にしていただきたいと願っているのであるが。・・・今後とも、最後まで力を抜くことなくがんばっていきたい。全力投球でやりたい。今日も一日中忙しかった。・・・朝早かったのに、今夜は遅い。昼寝もしてない。講演会は八〇分くらいしゃべっていた。とにかく全力を注いだ。そのあと一応週報を仕上げておいたが、あと牧師のページと、説教のテーマを決めないといけない。なかなか忙しい。明日もう一日力を尽くして生き抜かなければならない。がんばるぞ!友子はよくしてくれる。」(一〇月二四日、木曜日)   「現在の私の心境は、幸福とはいいがたい。それは母についてである。 母はがんこでやはりずうずうしいというか、やりきれないところがある。全く私の心をきずつけた。私もそれとなく抵抗しているが、まだがまんならぬ。友子とかわしている甘いことばで、講演会にきている子たちにも話せというのである、簡単にいえば・・・。私はその時は憤慨も何もしなかったが、そのあとでむやみやたらに怒りがこみあげてきた。日没礼拝前後ではあまり言葉もかわさなかった。とにかくがんこである。ひとつへそをまげればとことんまで反抗する。その点、友子は実に素直である。私はすきだ。言えば必ず友子は「ごめんね」とか「ごめんなさい」といってあやまり反省する。母にはそういうところがない。このような種類で私は母よりやはり少年時代に受けた痛手をふと思い出した。女子同級生がクラス会かなんかのことで私をさそいにきた時、 彼女たちに対するように、にこやかに、家の中でもしろとかなんとかであった。」(一〇月二五日、金曜日)「朝早く用意をして教会へおもむいた。早く出て人を迎えることは気持がいいことである。今日は子供五名、大人二六名で三一名の出席であった。感謝であった。常に三〇名を越える出席者が与えられれば感謝であると思っている。礼拝説教にも力が入り、講壇上で汗で体中がジーンとなってくるのを覚えた。ストーブもそれほどあつかった。午後からは分校に一寸顔を出した。夕方日没前後に今日の説教をテープで聞いた。力が入っていた。パンチのあるスピードのあるものであった。」(一〇月二六日、土曜日)
 

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
http://www.facebook.com/home.php?clk_loc=5#!/profile.php?id=100001267058201

ブログ 毎週更新 Blog Weekly

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

日本PMMニュース PMM Newsletter in Japan

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

アドベンチスト南米人ニュース Adventist South Americans

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

北アジア太平洋支部所属時宣教活動 Missionary Activities under Northern Asia-Pacific Division

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

新聞掲載記事 News Articles to Papers

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

英文雑誌掲載記事 Articles to English Magazines

1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031

カテゴリー

アーカイブ

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
QRコード
携帯用QRコード
セントラル短資FXの特徴