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2020年11月 アーカイブ

2020年11月27日 15時14分25秒 (Fri)

伝道者への道 その三七 インターン時代 その三四 センターでの講演会 その四

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  「開館式は無事終った。実に盛大であった、 雨天にもかかわらず。ともかく沢山の方々が来て下さって盛大のうちに行なわれた。すばらしかった。会堂がほとんど埋まったほどであった。よかった。きれいに各部屋とも整備されて立派なのができた。つづいて行われた講演会が少し期待はずれであった。五〇名集っていなかったものなあ・・・。いがいに少なかった・・・。いよいよ原稿づくりに力を注がないと・・・。今夜一つまとめあげた。明日また一つか二つ作成したい。」(一〇月二二日、日曜日)「宣伝カーにのりこみ市内を巡回した。アドベンチスト・センターの名は大分売れたと思っている。一時間半ばかりマイクでしゃべりつづけた。口がだらしくなった。急いで帰り、毛筆で演題を書いた。少ないなあ、来ている人たちは・・・。野幌よりも、もっと少ないみたいである。確かに何かわびしさを感じる・・・。」(一〇月二三日、月曜日)「今夜の講演会も人はあまりいなかったみたいだ。また、来ている人の内容が一日一日かなり変わっているみたいである。それが少し残念だ・・・。今夜のクラリネットはよかった。ディープ・リバー(黒人霊歌「深い河」)をやった。次のクォーテットがだめであった。練習不足であった。」(一〇月二四日、火曜日)「午前中、講演の作成にあたった。大体の構想をねった。“なぜ生きがいがないのか?”について。・・・夜の講演会、今日も始めてきたという人が多かった・・・。多くの者はその日一回しかこないのだ・・・。」(一〇月二五日、水曜日)「このところ毎晩、真夜中をすぎる。でも、毎晩、一つずつ確実に講演会の原稿が出来てきた。今夜も“一〇〇%生きがいのある人生を送った人”という演題の下に作成した。資料、材料をいろんなところより集めてきて組み立てた。今夜も来ている人は大体二〇名くらいだと思う。ただもう一寸大人の人が来てくれればいいと思うのであるが・・・。私の用意したものは、小、中学生などには一寸あてはまらないのだ・・・。空を打つ説教になってはまずいから・・・。」(一〇月二六日、木曜日)「今夜の講演会も少なかった・・・。講師の渡辺先生に申し訳ない。これには一つの原因がある。祈りの不足だ。たしかにチームの一致、祈りの力が必要だ。いろいろと反省している。私の講演も、どうなるものかと心配である。ただ、神を信じて進む以外にない。」(一〇月二七日、金曜日)

写真説明:来賓者の写真
 

2020年11月19日 21時50分29秒 (Thu)

伝道者への道 その三六 インターン時代 その三三 センターでの講演会 その三

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「冬がついにきた。冷える中を足にアイロンを入れて温めて机にかじりついている。一一月一日の私の講演の第一回分を今夜大体材料を集めまとめた。今まで新聞の切り抜き、その他イラストレーションの本を集めているので、これらの中よりどんどん探し出していきたいと思っている。大体青年、中年層を対象としてやろうと考えている。あの会場に二〇〇~三〇〇人くらい入ればいいと思っているのであるが・・・。大聴衆の前で話してみたい・・・。もっともっと原稿を推敲していかねばならぬ。明日また一つ位、材料をそろえて完成したい。八回分、なんとか早くまとめ上げ、スライドとかチャートにしてはり出したいと考えている。ほんとはブラックライトが使えれば申し分ないのであるが・・・。将来はぜひ、そういうものをつかってやっていきたい。」(一〇月一九日、木曜日)「ヒリヤード先生と出会って、開館式にリボン切りとか、祝辞をのべてもらう人をお願いにいった。市役所、道庁、STVと回った。一応それぞれの人が来てくれることになった。・・・今夜はビリー・グラハムのプリーチングの中継を聞きに市民会館のホールに行った。一〇〇名ぐらいの人々がきていたか・・・。 彼のメッセージは単純、率直、明快であった。やはりあれでないといけないのか・・・。正味四〇分位、通訳がついているから、彼自身は二〇分くらいしか語っていない。最後はアピールであった。決心を促した。余り多くを語らない。権威と威厳がある。大いに参考になった。」(一〇月二〇日、金曜日)「朝早くハンドビラを配りに三越前に行った。かなり配った。いろんな人々がいる。快く受け取る人、いらんという人、全然見向きもしない人、いらないと反発する人、いろいろである。ともかく、一人でも多くの人にきてもらいたいから・・・。三〇〇人以上期待しているのだが・・・。午後は一寸休んでセンターへ歌の練習に行った。サンセット後は、センター内の準備をした。それから家に帰り、明日の宣伝カーの幕にするための布に字をかいた。すでに一一時をまわっている。・・・さて明日は、いよいよ開会式だ・・・。講演会が始る・・・。おお主よ、第一夜、三〇〇名近いいやそれを上回る人を与え給え!」(一〇月二一日、土曜日)今更の如く、当時のことが蘇って来て、懐かしい限りです。今は亡き、W・I・ヒリヤード先生に目をかけて頂き、育てられたと感謝の他ありません.

写真説明:建築中のセンターの建物。 


 

2020年11月13日 11時36分44秒 (Fri)

伝道者への道 その三五 インターン時代 その三二 センターでの講演会 その二

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 「一日中ポスターはりであった。私一人で八〇枚余りはった。内田氏と二人で市内を自転車で走り回った。 一〇〇〇枚のうち半分くらいはめどがついた。ポスターの方はなんとなく大丈夫みたいだ。あとは音楽の方のことをしないと・・・。スペシャル・ソング者、その他のことをスケジュールに組まないと・・・また原稿も考えないと・・・大変だ・・・。やることがいつも沢山あって追いかけている状態だ。むしろ逆になる位の方がいいのだろうが・・・。」(一〇月一〇日、火曜日)「センターの夜景を見て来た。なかなかいい。かなり明るい。いよいよ出来上がったみたいだ。あともう少しである。開館記念の講演会、楽しみである。なんとか一人でも多くの人が来て、神のみ言葉に耳を傾けてもらいたいものである。明日はポスターはりである。また一日自転車にのって走りまくらねばならない・・・。」(一〇月一一日、水曜日)「一日中働いた。ポスターはりであった。夜も出かけ、一〇時ころ帰ってきた。疲れた。市内の目抜き通りにベニヤ板に針金を通して電柱などにつるしてきた。昨年よりも群衆が集るところにはポスターは置くことができているみたいだが・・・。まだまだ宣伝は足りない。もっともっとやらねばならぬ。」(一〇月一二日、木曜日)「来週は、講演会のための構想を練らないといかん。演題をきめてがっちりとやらないと・・・。生死をかけた挑戦であるから・・・。」(一〇月一三日、金曜日)「明朝より早天祈祷である。ぜひ、この講演会、成功のうちに始り、成功のうちに終るように神に力を求めたい。」(一〇月一四日、土曜日)「講演会の原稿をつくらないといかん。とくにスライドなどをそろえないと・・・。いそがしくなるぞ!しかし、私はしみじみと感じるが、幸せ者だな・・・。何一つ不自由なく、感謝のうちに生きがいを感じてやれるのであるから・・・。この幸せを他の人々にもぜひ分ち与えたいものである。」(一〇月一五日、日曜日)「午後一寸センターに行って、垂幕をさげた。・・・帰ってから、寒い部屋であったが、講演会のアイディアを考えた。大体、八回分を考えた。」(一〇月一六日、月曜日)「夜、斉藤さんと内田先生と三人でポスターはりに行った。・・・車でやったので広範囲にしかも短時間でやれた。車が一台あると本当に便利である。さて、これで大体ポスターの方は終ったので、あとはチラシ配布だ・・・。」(一〇月一七日、火曜日) 

写真説明:MO兄と筆者の横の講演会ポスター

2020年11月6日 12時00分24秒 (Fri)

伝道者への道 その三四 インターン時代 その三一 伝道センターでの講演会 その一

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 「今日は午前中、午後にかけて新しくできるセンターについての相談会があった。時間をだいぶ取った。」(八月一七日、木曜日)このセンターとは、電車沿いの目立つ場所に建てられる鉄筋コンクリート三階建ての伝道センター・教会です。「SDAセンターを見てきたがなかなか立派な建物である。いい感じのものができている。あともう少しであるが、きれいなものができている。・・・何かもったいない気さえするが・・・。私の入る予定の部屋も見てきたが、かなりいい。ともかく、すばらしいのができている。」(九月二一日、木曜日)「渡辺先生がいらっしゃって講演会の相談をした。結局、講師は渡辺先生と私ということになりそうだ。」(九月二六日、火曜日)新会堂完成記念講演会の講師は、外部から特別講師を呼ばないで、札幌教会主任牧師とインターンですると言うことです。「ずいぶんと立派だ。あの付近を通ると、黄色クリームの巨体が浮かび上っており、そのスマートな外観は実に見事だ。いやがおうでも通行人の目を見はらせるものである。いやあ気にいった・・・。礼拝堂もなかなか見事に出来つつある。ブラックライトのボードもOKのようである。今度の講演会、少し思い切ってダイナミックにやってみたいと考えている。ドラマチックに・・・。例えば、イラストレイションの盛上げ、ディシジョン・アピールなどには、音楽を盛り込んでいきたい。レコードなどをつかってやってみたい。ともかくダイナミックな迫力のある伝道講演会をやってみたいと考えている。」(九月二七日、水曜日)「センターでの講演会の原稿を作らないといかん・・・。まずタイトルをあげていって構想をねらないといかん・・・。」(九月二八日、木曜日)「立派に出来つつある、センターは。ただ一寸気になるのは、礼拝堂が明るすぎるということである。」(一〇月一日、日曜日)「夜の告別式に行った。式次第を墨で模造紙に書いた。それを持って一路Kさんの家へ。また司会をした。・・・帰って講演会の構想を練った。また健康講座のことも一寸考えた。今週はやることが一杯ある。いよいよ職業マンになり、職業病にかかる可能性が多くなってきた・・・。運動しないとだめだ・・・。」(一〇月三日、火曜日)「今日も一日中働きどうしであった。ポスターはり、木工クラス、ポスターはり、英語クラス、訪問と。帰ってきたのが夜の一一時すぎであった。」(一〇月九日、月曜日)

写真説明:SDAセンター鍬入れ式

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
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