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2020年9月 アーカイブ

2020年9月25日 12時47分37秒 (Fri)

伝道者への道 その二八 インターン時代 その二五 野幌伝道 その八 その後

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 「弟がとなりでねている。・・・野幌の講演会から帰ってみると来ていた。玄関に入ると見慣れない茶色の皮靴があった。さてはと思ったら、やはり弟のものであった。いやあー、一見して驚いた。私に似てきている。・・・髪までオールバックにしている。・・・これからいろいろと将来の伝道のことについて考えていき、相談してゆきたいと思っている。なかなかやりそうである。これなら、新名伝道チーム一家は可能だ。ありがたいなあー・・・。全く神に感謝すべきだ・・・。さていよいよ弟と共に伝道活動を楽しめるぞ!!」(六月二七日、火曜日)神学科生の弟・幹二が、夏休みを利用して私の伝道を手伝うために札幌に来てくれ、私がサマースクールで三育学院や東京衛生病院で研修を行っている間、つまり七月九日(日)から二一日(金)まで、野幌講演会、札幌教会の英語クラス、三育小学校の木工クラスを手伝ってくれたのです。私が東京から戻ってからも、学生文伝で札幌に来ていた中平修兄も含めて弟も野幌での訪問伝道を助けてくれました。又、弟を北海道のサマーキャンプに送りました。「今朝も三〇分余りの祈りで始まった。午前中、キャンプ地へヒリヤード氏と一緒に弟と共に荷物を運んでいった。そして弟はキャンパーたちと一緒になり、私は帰ってきた。ともかくすごい人数だ。九〇人位というからすごい。私も参加したかったが・・・。帰り野幌へ寄って立看板をとってきた。V.B.S.のためである。」(七月二六日、水曜日)「V.B.S.の看板書きをやった。五枚ばかり作製した。弟にも手伝ってもらって、能率を上げてやった。そして大急ぎで夕食をして野幌へ。オルガンを取りに行った、ヒリヤード先生の車で。」(七月三一日、月曜日)野幌伝道は継続集会も終り、次の家庭集会に移行しました。「今朝の礼拝には沢山の者が出席し、大体席は埋っていた。・・・私は奏楽をやった。オルガンひきについになった。度胸でもってひいている、技術などは下手であるのであるが・・・。渡辺牧師もいいお話をした。午後、信徒総会がおこなわれた。・・・そのあと一寸して野幌へ出かけた。家庭集会であったが、沢山の人々が集まった。求道者は七名、信者六名で、計一三名の集会であった。・・・今後ずっと、こういう、いい集会がつづけられ、一日も早くバプテスマを受ける初穂がでればいいと考えている。」(八月五日、土曜日)

写真説明:弟

2020年9月18日 12時03分12秒 (Fri)

伝道者への道 その二七 インターン時代 その二四 野幌伝道 その七 継続集会

 「今日も体力もちこたえた。私はますます主の伝道者としてタフになりつつあるようだ。粗末な食事とわずかの睡眠時間で耐えられるようになってきた・・・。自分でも少し無理かなあと思っていたが、耐えられた。主は私の牧者であって、いつも、常に必要なものを与えて下さる。全く感謝である。」(六月一八日、日曜日)連続講演会後、週に三回(火・木・土曜日)の講演会が会場を移して続けられました。「午前中、(三育小学校児童のために)木工クラスをやった。板を切らせた。・・・そのあといろいろ準備をして野幌へ出かけた。会場の準備をやった。立派にできた。それはよかったのであるが、いざ開演してみると一〇名であった。甘くみていたなあ・・・。やはり訪問しないといかん・・・。明日から訪問だ。私も少し力をぬいていたのかな・・・、いやそんなこともなかったのであるが・・・。訪問の強力な体制を整えないといかん・・・。バプテスマを確実にあげたいから・・・。すべて主のなさることだ。」(六月二〇日、火曜日)「今日は、朝から歩き回った。訪問である。札幌市内、さらに江別市内と求道者、信者を訪ねた。直接会えた人はあまりなかったが、家をつきとめたり、その家の人に会ったりした。足がだるかった。 バイクか車があれば便利だと思った。どうしてもバイクがいるなあ・・・。スクーターがいいかも知れぬ・・・。朝一一時ごろ家を出て、帰ってきたのが七時半すぎであった。母より便りがあった。一人でがんばっているらしい。早く共に伝道する時をもちたいものであるが・・・。弟よりもハガキがあった。」(六月二一日、水曜日)「今夜の講演会も終った。我々信者が一〇名、それに求道者が一八名であり、計二八名に向かって渡辺先生は語った。前回よりは出席がよかった。連続講演会に引き続いて今夜こられた方は、六名であった。新しい人が会場を移ってから来ている。なんとか、もとの連続して出席していた人たちを迎えたい・・・。これからが大切だ。訪問だ・・・。さいわい、学生文伝者も見えたことだ。これらの人たちにもどんどん訪問してもらいたいと考えている。私も、明朝よりまた早天祈祷をつづけよう。バプテスマ決心者が出るように。また、今までに与えられた魂が引きつづいてこられるように。明日・・・訪問に出かけたいと考えている。野幌から自転車をもって帰りたいと思っている。」(六月二二日、木曜日)

 

2020年9月11日 15時09分57秒 (Fri)

伝道者への道 その二六 インターン時代 その二三 野幌伝道 その六 連続講演会

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 「・・・かなり集まった。学生が大半であるが、ますます神に導かれていい集会が続けられているようである。伝道はやめられぬ。生きがいを感じる。しかし、講演会のような、いわゆる派手でない伝道もあるから・・・。ともかく、私も舞台に立つ人間として、神の言を説く者としてますます鍛えられみがきをかけられないといけないと思う。賛美歌礼拝をテープに吹き込んでいるのをきいてみると、どうも、まだまだ言葉が甘い。・・・パンチのある、歯切れのいい発音をしないとダメである。歌も会衆の前で何回か独唱したが、ますます訓練をしてソロで歌えるようにならねばと思っている。アッピールソングをやることのできるようになりたい。賛美歌には力があるから・・・。この講演会、ぜひ弟にも見させたいなあ・・・。弟のトランペットの音をききたい・・・。」(六月九日、金曜日)「礼拝説教、神に導かれ、御霊に導かれて無事、その大任を果たすことができた。自分自身、自らの説教というか、その中で用いたイラストレイションに感動した。少し涙ぐんでいた、講壇で。目がしらが熱くなったのを覚えている。聖霊の導きを感じた。もっともっと大胆にダイナミックに神のみ言をのべ伝える者になりたい。現代に切り込む宣教者としてもっともっと迫力のある、鋭い伝道者となりたい。そのあと下里分校に行き、子供の集会をした。そしてすぐ野幌へ。雨のため、出足はにぶったが、まあまあなんとか入っていた。神にもうひたすらより頼むしかないのである。一日一日、その夜その夜が対決である。毎晩クラリネットが活躍している。ほんとにいい音色を出してくれる。わが宝だ・・・。」(六月一〇日、土曜日)「バスの中でパンを食べ空腹をみたした。そして会場の準備をして訪問に出かけた。三個ばかり回った。今夕の賛美歌礼拝は失敗した。というのはオルガニストが遅れてきたのである。オルガンと賛美歌礼拝者とがピタッと呼吸が合っていないといけない。さて、いよいよあと三晩で終りである。がっちりと求道者をかためていかねばならない・・・。訪問をどんどんとしないといけない・・・。(六月一四日、水曜日)「連夜の講演会も終った。・・・主に守られてここまでやってくることができたという感じである。・・・この講演会を通し新たなる確信を得た。祈りによる力である。ただ主イエス・キリストに任せて主のみ足あとに従っていくだけである・・・。」(六月一七日、土曜日)

写真説明:野幌伝道講演会会場入口に立つ筆者
 

2020年9月4日 14時45分22秒 (Fri)

伝道者への道 その二五 インターン時代 その二二 野幌伝道 その五 第二、三、四夜

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 「昨晩は雷などがなって大変であった。しばしねむれぬ時があったが、ここ一週間ぐらいの睡眠不足を一挙にとりもどした。ぐっすりとねむっていた。午前中、講演会のための音楽プログラムを用意しておいた。クラリネットの特別賛美歌とか、ソングサービスのこととか。よく準備して出かけた。今夜は映画の方もうまくいった。よく準備していたのでスムースにいった。・・・今夜の、私の賛美歌礼拝もさえていたと思う。新しい賛美歌を紹介する時はさいしょ独唱する。前もって一寸練習しておくといい・・・。雨が降ってたけど三一名の人が集まってくれた。・・・使ったフィルムはどんどん送りかえさないといかん・・・。献金の整理、講演会費の整理もしないといかん。お金の計算はちゃんとしないといかん。」(六月六日、火曜日)「・・・いかん」と言う表現は方言であり、標準語は「・・・いけない」です。「今夜の集会、沢山の青年が集まった。男子はほとんど酪農大学生であり、女子は三愛女子校の生徒と通勤の人が多いみたいである。今夜は第一夜より多かったみたいである。ソングサービス、少し力が入りすぎたみたいであったが、なんとかやった。テープに吹き込んでおいたので、あとで聞いてみたいと思っている。今夜の渡辺先生の講演も力が入っていた。・・・」(六月七日、水曜日)酪農大学は北海道酪農大学、三愛女子校は神、人、土を愛する三愛精神のミッションスクールの女子高等学校です。「今夜の集会もかなり集まっていた。はっきりわかったことであるが、映画は、大学生にはあまり興味がないみたいである。そして賛美歌礼拝、講演へと続々と入ってくる。ともかく酪農大学生が多い。青年男子が多い。なんとか、これらの若き大学生を神のもとへ導きたい。すっかり渡辺先生のペースに入ったみたいである。この先生の特徴は、いつの間にか、なんとなく、次々と展開して行って終っている。テーマがあってもそれにピタッとあっているというようなものでもない。さて、この反応、反響がどうでてくるかが楽しみである。さて、今週は礼拝説教もある。よく考えてやらないといかん。」(六月八日、木曜日)出席者に若い男女が多かった理由が分かります。講演会開催地をどこに選ぶかは、出席者層を決める大きな要素になると言うことです。収穫を得るためには良い土地に種を蒔くことです。(新約聖書・マタイによる福音書一三章参照)

写真説明:渡辺恒義先生の講演 
 

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
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