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2019年9月 アーカイブ

2019年9月27日 12時58分48秒 (Fri)

これほど似ている!なぜ?キリスト教と仏教の教え その九 公開講演会 その六 旭川市 その一

 img_20190927-040831.jpg釧路駅から大型バスで出発し、北海道の特徴である白樺の木を、又、マリモで有名な阿寒湖を車窓に見ながら、途中休憩を一回挟んで約六時間後に旭川駅に到着しました。そして、出迎えの旭川教会牧師の車で宿泊所となる旅館にチェックインし、その後に会場の旭川教会へ直行し、会場のプロジェクターとスクリーンを確認しました。この教会は立地条件が素晴しく良く、信号のある四つ角にあり、しかも屋根が鮮やかな赤色で非常に目立ちます。私の知る限りでは、似たような教会がもう一つあり、それは秋田教会です。ともかく、このような場所で講演できますことを特権に思いました。そして、七月五日(金)午後六時半から第一回の講演となりました。司会の牧師が講師を紹介して直ぐに講演となりました。出席者は信徒一六人、来訪者三人の合計一九人でした。翌日の六日(土)は安息日で午前一一時からの礼拝説教は「人生百年時代、いかに生きるか?」と題して説教をしました。出席者は大人二三人、子供一人の合計二四人でした。昼食は信徒の持ち寄り弁当によるパトラックランチで、バラエティーに富んだ食事を美味しく頂きました。食後に、かつてこの教会で牧師をしていた私の弟のその後の様子を画像で見せながら紹介しました。旭川赴任時は独身でありましたが、転任先の沖縄で結婚し、家族に恵まれた弟の現在を知って、往時を知る信徒の方々は大変懐かしく喜んで下さいました。さて、午後二時から第二回目の講演となりましたが、信徒はほぼ全員が出席し、それに来訪者が加わりました。出席者数は信徒一九人、来訪者五人の合計二四人でした。この日の講演会後に、信徒であった奥様を亡くされた九二歳の男性を牧師と共に訪問しましたが、画布に向かって油絵を描く若々しい姿に感嘆しました。お別れする前に、彼の手を握って、ぜひ奥様の信仰に続きますようにとお祈りさせて頂きました。それから、美瑛町の広々とした田園風景を満喫することが出来ました。どこまでも続く小麦や馬鈴薯畑は北海道ならではの光景です。翌日の午前一〇時から第三回目の講演があり、出席者数は信徒一三人、来訪者二人、子供一人の合計一六人でした。旭川教会が「世の光」となることを願って止みません。(新約聖書・ヨハネによる福音書一二章八節参照)

写真説明:車窓からの白樺の木
 

2019年9月20日 13時28分48秒 (Fri)

これほど似ている!なぜ?キリスト教と仏教の教え その八 公開講演会 その五 釧路市 その二

 img_20190920-055530.png釧路教会の講演会が終わった翌朝、旭川へ移動するためにホテルからすぐ近くのバス停へ行こうとすると、教会員の女性三人がわざわざ見送りに来て下さいました。その内のIM姉とHH姉はバスの中での昼食にと、お弁当まで用意してくれていました。又、WK姉は本二冊、『悟りと救い 求道の果てに』と『ベテスダの小さな花 第三八号』を贈呈して下さいました。前者は藤井圭子小児科医の著書であり、彼女はかつて出家得度した尼僧でありました。ところが、現在はクリスチャンとなり、伝道者として海外を含め全国で伝道講演をしているのです。どうしてそのように導かれたのか、そのいきさつが詳細に書かれており、非常に勉強になり、同時に私のキリスト教と仏教についての主張は間違っていなかったと言う確信を得ることが出来ました。更に、もう一つの小冊子は数人の証集になっていました。その中に、亀井光子さんの「あなたはどこに居るのか?」と言う記事がありますが、この女性も仏教からキリスト教へと導かれていたのです。ですから、WK姉は今回の私の講演会に出席して、それに関連した本を参考にと提供して下さったのです。貴重な本を本当に感謝しています。前書は、早速に旭川教会での講演会で使用させて頂きました。十勝滞在中に、先のIE姉は七月九日付の電子メールで次のような感想を送って下さいました。「新名先生、釧路教会でのご奉仕ありがとうございます。『 キリスト教と仏教の類例』を読みました。御厨人窟(みくろど)での修業で口の中に明星 (金星)のくだり(七二ページ)が、聖書黙示録二二章一六節下句『わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である。』(新改訳) ホワイト夫人の言葉が真実ですね・・・ 六八ページの亀谷凌雲先生の証感動です。四六ページ『歎異抄』の悪人正機「罪人の自分が救われる」有り難いと思いました。・・・本当にありがとうございます。感謝をこめて」このように、北海道宣教旅行は幸先の良いスタートを切ることが出来、次の伝道地である旭川への新たなる力と勇気を得たことでありました。「すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、『恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる』。」(新約聖書・使徒行伝一八章九、一〇節)

写真説明: 藤井圭子の本の表紙

2019年9月13日 14時33分08秒 (Fri)

これほど似ている!なぜ?キリスト教と仏教の教え その七 公開講演会 その五 釧路市 その一

 img_20190913-055645.jpg私は牧師としての働きを北海道で始めました。最初の二年間は牧師インターンとして札幌教会で先輩牧師の指導を受け、その後は小樽教会に赴任し、フィリピンへの留学、帰国後に苫小牧市での開拓伝道、そして札幌教会牧師兼北海道教区長として過ごし、私は足掛け一三年間は北海道教区所属の身分でした。ですから、二〇一九年七月に北海道の四か所での伝道講演会を依頼されました時には、大きな喜びがありました。先ずは、道東に位置する釧路教会で七月二日(火)~四日(木)の毎夕六時から「これほど似ている!なぜ?キリスト教と仏教の教え」シリーズの講演を三日間しました。釧路教会は毎月一度のみ旭川教会に在住の牧師が安息日に来訪しますが、それ以外の安息日は信徒が諸プログラムを担当し、礼拝は教団作成のDVDを使用して行なっています。安息日礼拝出席者数が約一〇人の教会ですが、女性信徒が自主的・積極的に活動し、家庭集会等も開催しています。私も釧路空港に到着後に車で迎えて下さったWK姉の車で、第二日目の日中にTT姉とHH姉と共に約百キロの遠路に住むKM姉を訪問し、聖書研究を共にしました。KM姉は一人で信仰を固く守っている主婦で、月に一度の牧師と信徒の来訪を楽しみにし、集会後には昼食をご馳走して下さるのでした。その後に、しばらく車で走り別な町のTA姉を訪問し、聖書を読みお祈りをして別れましたが、往復二百キロの家庭訪問を月に一度とは言え率先しておられる信徒に頭が下がりました。さて、講演会ですが、女性信徒が司会し、当番の女性が開会のお祈りを捧げられました。出席者数は第一夜が信徒(講師含む)一二、来訪者六、計一八人、第二夜が信徒一一、来訪者六、計一七人、第三夜が信徒一一、来訪者五、計一六人でした。従って、ほぼ全員の信徒が出席していたことになります。一方、来訪者は毎夕五~六人でしたが、三回連続出席者が三名いましたことは、私にとっては大きな励ましであり感謝でありました。この釧路の信徒の方々、及び真理を求める方々を思い出す時、新約聖書の使徒行伝二〇章三二節を彼らに伝えたいです。「今わたしは、主とその恵みの言とに、あなたがたをゆだねる。御言には、あなたがたの徳をたて、聖別されたすべての人々と共に、御国をつがせる力がある。」

写真説明:釧路教会の写真

2019年9月6日 12時47分03秒 (Fri)

これほど似ている!なぜ?キリスト教と仏教の教え その六 公開講演会 その四 香美市 その二

 img_20190906-035054.jpg実は、この土佐山田教会での講演会に二回出席された高知教会の信徒OE姉からも、非常に励まされる次のような六月二〇日付の電子メールを頂きました。「講演会に出席できてとてもうれしかったです。・・・高知教会でのお役があると、なかなか山田のお礼拝に出席するのは難しいです。そんな中で、三回のうち二回も参加できて感謝でございました。仏教と神道を、聖書を軸に捉える視点、私は、日本伝道はここが大事なのだと以前から考えていました。ですから、新名先生のお働きが、 『我が意を得たり』とばかりにとてもうれしくてなりません。新名先生の御本も(仏教と神道に関する)二冊を二人のいとこと、中学時代の恩師に、差し上げたのですが・・・現段階では、期待したような動きはありません。どうか、読んでくれていますように、と祈っています。イエス様がキリストであることは、聖霊様の働きがないとなかなか分かり得ないのです。いとこたちも、恩師も、親友も、夫も、娘も、私のキリスト信仰は認めてくれて受け入れてくれているけれど、自分のこととはならないのです。・・・」何とOE姉は、私の講演会を「我が意を得たり」と共鳴して下さったのです。そして、「とてもうれしくてなりません」と告白して下さいました。このような感想を頂き、私は益々日本伝道へのこのアプローチに確信を持つようになりました。つまり、私たち日本に住むクリスチャンとして、日本人の大多数が表明している神道と仏教の両宗教を無視しては日本人伝道は困難である、従ってこれらの宗教との類似点を見出し、同じ土俵の上に上がってもらい、お互いに親しくそれぞれの宗教を勉強してみましょうと言う姿勢が必要です。これまでは、どちらかと言えば、神道や仏教は偶像礼拝の宗教として一刀両断のもとに斬り捨て、むしろキリスト教が神道や仏教と如何に違っているかを強調して、キリスト教の優れている点を主張して来たように思われます。確かに、この方法も宣教の一つの在り方だと言えます。その一方で、神道や仏教を敵視せず、キリスト教との間の信仰形態の類例を紹介しつつ、各宗教の教えが真理・真実である限り、出所は一つ、即ち全知全能・天地万物の創造主である方からであるとする方法は受け入れられやすいのではないでしょうか。私の講演会はこのような意図で開催させて頂いております。(使徒行伝一七章二三節参)

写真説明:土佐山田教会の写真

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
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