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2014年2月 アーカイブ

2014年2月28日 14時58分23秒 (Fri)

愛媛県今治市立北郷中学校第一二回卒業生同級会 その五 運・努力・根気

愛媛県今治市立北郷中学校第一二回卒業生同級会 その五 運・努力・根気 この同級会から半年後、二〇一四年二月二一日夜にHN君から突然に電話がありました。「今、松山空港にいるんだけど、明日にでも会えればと思って・・・」と言うのです。現在、彼は東京在住ですが、母親の一三回忌法事のために帰って来たのです。その日は金曜日であり、翌日の土曜日・安息日に私は松山で礼拝説教をする予定でしたので、その旨を彼に話し都合を聞きました。すると、その法事は日曜日の午前中で終わるので、午後三時に拙宅で会う約束をしました。先の同級会以来、私の日毎の祈りの中にHN君の名前を加えていましたので大変嬉しく思いました。日曜日の午前中に定例の日曜聖書講座を一階礼拝室で開講した後に、二階書斎兼牧師室を整えて彼の来訪を待ちました。やがて電話で私の家を確認した彼が、妹さんの御主人の車で到着しました。私たちはソファに座るや否や、早速に二人だけの同級会の再開となりました。彼の高卒後の過ぎ越し方を聞きましたが、某大学工学部を出て土木関係の仕事をしていたのに、商売に転じ意気に感じたとそうです。私が「もともと家が米屋だったからねえ」と相鎚を打つと、「そうそう」と頷いていました。それから、大手の某スーパーの支店長を北海道、東北、中部地方で務め、次にコンビニ店を東京で経営したというのです。実は、かつて私はその話を聞いており、彼の店の前を何度も車で通っていたのですが、交通量の多い通りなので、立ち寄る機会を得ないままだったのです。ともかく、彼は商売が楽しく、相当にのめり込んで働いたようです。その一方で、やり過ぎて「出る釘は打たれるで、左遷させられたこともあった」と苦笑していました。しかし、社長の弟から「引っ込んだ釘のままでは腐る」と慰めと励ましを受け、また頑張り元の地位に戻してくれたとか。彼の口から出た人生訓ともいうべきものは、「うんどんこん」でした。その意味は、人生は「運と努力と根気」だというのです。いくら才覚があっても運がなければ芽生えないし、運があっても努力しなければ開花せず、その努力も続けてやるという根気がなければ成功の実はないというのです。
「運」とは何かは別にして、新約聖書のヤコブの手紙一章四節には、「だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい」と勧められています。

2014年2月21日 12時53分39秒 (Fri)

愛媛県今治市立北郷中学校第一二回卒業生同級会 その四 奉仕活動

愛媛県今治市立北郷中学校第一二回卒業生同級会 その四 奉仕活動 同級会も閉会に近づいた時に、数名の男性が遠慮しがちに私の席に近づいて来ました。その内の一人は、前回の同期会でも会っていた顔であり、見覚えがあり、中学校時代はバスケット部に属していたHF君でした。実は、当時の彼は顔形から「フォックス」がニックネームでした。その面影が少しは残っていましたが、今は堂々として、貫禄さえある容貌になっていました。話によると、どうも彼は私と遠い親戚関係にあるということでしたが、よく分かりませんでした。十分に話す機会がなかったので、今後の交流のために大阪市に住む彼の二枚の名刺をもらいました。その一つは「代表取締役」というもの、別のものが「○地域活動協議会会長」でした。私が興味を持ったのは後者の名刺で、その裏には、「○地域社会福祉協議会委員長」「○連合振興町会会長」「○一丁目第一振興町会会長」「○○○第十五水防区分団長」とありました。これを見ただけで、彼が地域社会のために相当な時間と労力を使っていることが想像できました。さて、二〇一四年一月一三日に、大阪で開催された私の所属教会の西日本教区総会に出席した翌日に、HF君の会社を訪問しました。彼の会社の建物は一階が作業所、二階が事務所だったので階段を上り入室すると、彼の奥さんと長男のお嫁さんが出迎えてくれました。やがて、町内の葬儀に出席していた喪服姿の彼が早引きして帰って来て、一気に話が盛り上がりました。彼の会社は従業員が二〇人で、塗料の卸が主業務で安定しているとのことです。そもそも、彼が大阪に就職したのは、私の母の妹の夫の紹介によるそうです。その伯父とは、私の中学校時代のブラスバンド部及び音楽の先生でした。伯父は、彼の兄たちをも良く知っており、このH君なら信頼できるので、自分の姉夫婦が大阪で経営している会社で働いてくれないかと頼んだのです。それで、HF君は中学校を卒業してその会社に就職し、やがてその働きが認められ、経営者の娘さんと結婚し、会社の跡継ぎとなり現在に至っているのです。また、彼の長男夫婦が会社の後継者として留守の多い彼を補助しています。
 旧約聖書の伝道の書一一章一節には、「あなたのパンを水の上に投げよ、多くの日の後、あなたはそれを得るからである」とあります。パンを得る時間と労力を広く人々に捧げる人には豊かな祝福が戻って来ます。

追記:「愛媛県今治市立北郷中学校第一二回卒業生同級会 その一~その三」は、2013年9月6、13、20日のブログに掲載されています。

2014年2月14日 14時30分46秒 (Fri)

宗教の必要 その七 科学の限界

宗教の必要 その七 科学の限界 これまでの科学の進歩は驚くべきものがあり、これからも限りなく発展していくことでしょう。一口に科学と言っても、その分野は多岐に渡っています。科学とは、広義には体系化された知識や経験の総称です。また、自然科学、人文科学、社会科学の総称ですが、その中でも特に自然科学を指す場合があります。さらに、狭義には科学的方法に基づく学術的な知識、学問を意味すると言うのです。いずれにせよ、どの科学であっても、一〇年前、いや五年前と現在では雲泥の差ほどの発見や発明がなされています。そして、その速度は早まり、もはや一年前の情報でも古いと感じさせられるほどの、文字通りの日進月歩の勢いです。科学者と言われる人々は、世界に先駆け新しい発見と発明をしようと日夜しのぎを削っています。そのお陰で、人類は多くの恩恵を受けて来ました。難病への薬の開発や治療法、労災や交通事故を未然に防ぐ装置の開発や設置、地震を含む自然災害の予知と防災・減災対策、自然環境を守るための基準や方策、宇宙起源の追求とそのエネルギーの活用等です。こうした科学の発達の結果、私たちの日常生活は大変便利になり、快適になり、総じて豊かになったと言えます。その一方で、科学には宿命的限界があります。科学の役割は、一口で言えば因果関係の追求です。つまり、こうなるのはなぜかということを探究するのです。例えば、日本の五〇基の原発の中で、なぜ福島で原発事故が起こったかについて、科学は地震と津波による施設の破壊と機能停止が原因で、放射能漏れが生じ、住民が避難を余儀なくされたと解明します。では、数ある原発の中で、なぜ福島だったのか、また原発事故の意味は何なのかについては科学は踏み込めません。これは意味関係の追求になり、宗教の役割になるのです。宗教は、福島原発の意味は科学は万能ではない、従って人間は自然の背後にある天地創造の神を認めて奢ることなく謙虚になる、また今回の未曽有の災害は来るべき地球規模の終末大事件に備えをせよとの警告であると説明します。ここに宗教の必要があります。
 新約聖書のマタイによる福音書二四章四四節でイエス・キリストは、「だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである」と厳粛に警告しておられます。

写真説明:イエス・キリストの再臨と地球の住民

2014年2月7日 13時07分44秒 (Fri)

宗教の必要 その六 霊的現象

宗教の必要 その六 霊的現象 あなたは心霊写真を見たことがあるでしょうか。例えば、ある故人の命日に家族が集まって写真を写したところ、その写真の中に亡くなった者の顔がかすかに見えるというようなものです。また、子供のサッカー姿を撮影した写真を見ると、その子供の他に誰かの片方の膝から下の足だけが写っていたというようなことです。このような不思議な写真を集めた心霊写真集が発行されています。この他に、霊媒と呼ばれる人々による心霊現象があります。これらの霊媒師たちは、一般の人々には見えない人の姿や聞こえない声を見聞できると言います。このような霊媒師は沖縄県ではユタ、青森県の恐山ではイタコと呼ばれ、立派な職業になっています。こういう霊的現象はなぜ起こるのかについては、科学は沈黙せざるを得ません。霊的現象は宗教の範疇にあり、宗教でなければ明快な説明を与えることはできません。私の母は文書伝道者として、教会発行の雑誌や書籍を戸毎訪問して販売しておりました。愛知県豊橋市で働いていた時のことですが、その日の働きを終える前に、もう一軒の家を訪問しました。その家の窓が開いており、その窓から婦人の顔が見えたので、母は「こんにちは」と挨拶しました。すると、その婦人は「あっ!」と驚いた表情をして顔を引っ込めてしまいました。母はあっけに取られましたが、改めて挨拶をしてその婦人と面会し、訪問の趣旨を説明しました。すると、その婦人は、「あなた一人ですか、もう一人の方は?」と尋ねるではありませんか。母は、「私は一人で来ました」と答えると、「あなたの他に翼を持った人がいたのですが、・・・」と不審な顔をして言うのです。それで、母は彼女が最初に自分を見た時に驚いた理由がわかりました。その婦人は、神の働きをしている文書伝道者に付き添っている天使を見せられたのです。通常、天使は人間の目には見えない方法で活動しています。しかし、時として神の働きを助けるために姿を現わす場合があるのです。車にはねられる直前に、天使に救出された証を聞くことがあります。こういう霊的現象は、宗教を持つ人々にしか分からないことです。
新約聖書のヘブル人への手紙一章一四節には、「御使たちはすべて仕える霊であって、救を受け継ぐべき人々に奉仕するため、つかわされたものではないか」とありますが、御使とは天使のことです。

写真説明:イエス・キリストの再臨の時に伴う天使群

プロフィール

プロフィール画像
性別
現住所
愛媛県今治市波方町郷乙404₋32
職業
牧師・宣教師
自己紹介
●新名(しんみょう) 忠臣(ただおみ)
●実践神学博士(米国アンドリューズ大学神学院)、元親業インストラクター
●札幌、小樽、苫小牧、仙台、東京・天沼で牧師を歴任。
●セブンスデー・アドベンチスト教団北海道教区長、青年部長、コミュニケーション部長、宗教自由部長、ラジオ牧師、総務局長等を歴任。
●宣教師としてシンガポールと韓国に在住し、副総務、コミュニケーション部、宗教自由部、出版部、ラジオ・テレ部等の部長としてアジア太平洋地域を巡回指導。
●最近まで、北アジア太平洋支部宣教部副部長。
●著書『夫と妻のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『親と子のコミュニケーション』(キリスト新聞社)『わが青春は主のために』(三五堂)『暮らしの中のキリスト教』(新教出版社)『地球家族と聖書の言葉』(福音社)等。
Self Introduction in English
Full Name: Tadaomi Shinmyo
Sex: Male
Nationality: Japan
Citizenship: Japan

Education:
●B.A. in Theology in 1966 (Japan Missionary College)
●M.A. in Philosophy and Religion in 1972 (Philippine Union College Graduate School)
●Ordination: March 1973
●Doctor of Ministry in 1987 (Theological Seminary of Andrews University in USA)

Vocation:
●Pastor of the Japan Union Conference since 1966.
●Departmental Director of the Japan Union Conference for over 14 years.
●Radio Speaker and Japan Union Conference Secretary for a while.
●Missionary assigned to Departmental Director of Communication, Religious Liberty, Publishing Ministries, TV & Shortwave Radio Ministries, and Associate Secretary to Asia Pacific Division based in Singapore and Northern Asia-Pacific Division based in Korea for all together 9 years and 7 months.
facebook
http://www.facebook.com/home.php?clk_loc=5#!/profile.php?id=100001267058201

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