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教昊寺(きょうこうじ)

  教昊寺 (きょうこうじ)

 出雲国風土記に唯一寺院として名前が記載されているのが、教昊寺(きょうこうじ)です。
 風土記には、僧がいて、五層の塔が建っていたとされています。
 現地は、安来市ののどかな田園地帯で、前面に白鳥ロードが通っています。
 五層の塔も寺院もありませんが、小さな祠があって、その建っている石が寺院の心礎だったとのことでした。
 この寺院跡のほんの近くに、「舎人(とねり)郷正倉跡」もあります。
 正倉とは、税を納めた倉とのことで、風土記に記載されています。
 特に、現地にそれらしきものはありませんが、生えている木が信仰の対象になっているようでした。

以下、出雲国風土記より
「教昊寺。山国の郷の中に有り。郡家の正東二十五里一百二十足。五層の塔を建立つ。僧在り。教昊僧の造る所也。」
 

                           仲佐



  田園風景の中に立つ案内板

  高台に祠はあります

  祠に掲示されている説明版

  左が祠

    正倉の案内板

  現地では木が祀られている

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