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クジラ


左からロジャーペインさん、本人、ポールウインターさん。高知県室戸沖


イルカの不思議な能力

妊娠している女性がプールサイドに立つと、イルカたちが興味深げに集まって来て、他の人間に対するのとはまったく違う反応を示したそうです。

ハクジラの仲間であるイルカは、視覚のほかに、超音波の反射(エコーロケーション)によって、対象物の材質まで見分けることができるといわれる。したがってイルカが女性の胎内にもうひとつの生命が宿っていることを見抜く能力があっても不思議ではないかもしれない。


一角(イッカク)の雄には牙がある。これは角ではなく、牙の一種で、上アゴの先端部の歯の左の一本だけが成長とともにアゴの歯肉を突き抜けて長く伸びたもので、2メートルほどの長さになる。

イッカクの雌へのプロポーズ合戦では、雄同士、この牙の長さでお互いの優劣を競い合い、長い方が優位に立つという決まりをもっている。仲間同士の無用な争いを避けるシステムが確立されているのです。

いまだに悲惨な争いごとの絶えない人間よりずっと紳士的といえます。





羊膜に包まれた体長わずか2cm程のミンククジラの胎児を顕微鏡で覗くと、ヒトの胎児とよく似ています。クジラの体形を連想する方が難しいくらいです。
クジラとヒトは海と陸に分かれて棲息していますが同じ哺乳動物。ずっと昔はクジラも陸に棲んでいたとか。生活(環境)の安定と平和を求めて海へと進化していった先輩クジラ。現在のクジラと同じような進化を、陸を選んだ後輩ヒトに求めれば、あと5,000万年ほど必要だそうです。西暦50,002,007年に5,000万年前を振り返れば、そこには原始的「ヒト」がいて野生動物を食べ、ヒトとヒトが殺し合い、環境を汚染させ、大量殺人兵器「核」を持つ国、持ちたい国で満ちている様子が分かる。5,000万年も海を守り、命を尊び、豊かに生きてきたクジラのような進化が果たしてヒトに出来るのだろうか。






プロフィール

ニックネーム
takao
性別
男性
血液型
AB型
生年月日
1951
現住所
高知市愛宕山南町
職業
グラフィック
デザイナー
自己紹介
ホエールウオッチャー

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