龍 ついたて
大阪出身。22歳で京友禅下絵師、山田威先生の元で着物や帯のデザインの勉強を始めました。
29歳の時、友禅作家の山科春宣門下に改めて弟子入りし、7年の勉強ののち、下絵師として独立。以来、下絵師を生業としております。
下絵を描く場合、絵画のように作者の主張や個性だけを全面に押し出してゆくより、着用する場所、用途、着る方の年齢などを満足させるデザインが必須条件であります。
そうした諸条件をクリアし、着姿の最も美しく映える意匠をお提供させていただいております。
友禅染の意匠の美は永い歴史の中で先人の取捨選択を経て見事に様式化されたものだと言えます。
当工房はそうした古典柄(正倉院文様、琳派文様、桃山慶長文様など)をベースとしてクオリティの高い最先端の意匠も追求しております。
また、下絵師としての強みを生かし、振袖や訪問着、帯などを伝統的手法により制作しております。
そのほか、衝立やタペストリーなどの創作活動も積極的におこなっております。
麻 風神雷神図 雷神(二曲一双つい立:左部分)
墨描き、胡粉描き、金泥描きにて創作
麻 風神雷神図 風神(二曲一双つい立:右部分)
プロフィール

- 生々流転
- 昭和29年、大阪に生まれる。19歳で京都に移り現在に至る。22歳より京友禅下絵師の世界に入り一貫して下絵の世界で生きてきた。目指すは心和む作品創り。
- 職業
- 京友禅下絵師
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