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浅草軽演劇・アチャラカ60年ぶりの復活!

2011年10月30日 1時19分48秒 (Sun)

落語担当顧問でございます。
昨日、歌舞伎担当顧問と共に、第66回文化庁芸術祭参加作品“浅草アチャラカ喜劇60年ぶりの復活”を観劇してきました。
これは、映画「ムーランルージュの青春」の上映館であった新宿K’sシネマ(K’sは本校の校章にも似て、縁を感じずにはおれません)のロビーに、古典芸能部ムーラン班の今夏の研究報告を上映期間終了まで掲示頂いていたご縁によります。
その掲示をご覧頂きました、劇団「アチャラカ天風」座長である水島敏様にご来校を賜り、「軽演劇の二大拠点のひとつである新宿ムーランを研究されたのなら、もう一方の雄である浅草アチャラカ喜劇を研究されてはどうでしょうか。ついては、私が座長として来月の末に出演する、芸術祭参加作品“浅草アチャラカ喜劇”に部員の皆さんをご招待します」とのお誘いを頂き、実現したものです。
公演劇場である浅草東洋館は、国民栄誉賞に輝いた「渥美清」(映画「男はつらいよ」の寅さん役で余りにも有名)をはじめ、キンちゃんこと「萩本欽一」、そして映画監督としても名高い「ビートたけし」など 日本芸能史を彩る数々の笑芸人を輩出している由緒ある劇場です。
思い起こせば、「エノケン」、「ロッパ」のこの地での活躍はもとより、ムーラン新宿座の支配人であった佐々木千里氏の芸能活動スタートの地もここ浅草(玉木座)です。いわば浅草は日本軽演劇界の母胎と申せましょう。因みに、ここ東洋館は、ムーラン新宿座が閉館した昭和26年にスタートしています(ムーラン閉館との関係、ありやなしや)。
さて、当日は超満員。二百余の客席では足らず、補助席がでる盛況のなか、水島座長によるアチャラカ喜劇は、3つの芝居と、間に入る色物にて構成。色物は、平成の添田唖蝉坊ともいうべき「岡大介」さんのカンカラ三線による風刺歌、「くれない組」のお二人によるこれぞ熱演というべき楽しい漫才でした。
とりわけ、岡さんの芸は、類型的な芸能史では石田一松(のんき節で一世を風靡。後に代議士。三木武夫首相との交流は有名)で途絶えているとされる一ジャンルの復活であり、古典芸能部で探求するテーマであると考え、是非とも芸談をお伺いしたく依頼したところご快諾頂きました。これにつきましては稿を改めてご報告したく存じます。
本編である三篇の喜劇は、どれも観客を飽きさせることのない、実にスピーディーな展開で、公演時間の1時間40分が瞬く間に過ぎました。なにより、往時の浅草軽演劇に思いを馳せるに十分な楽しいものでした。途中、舞台の水島座長より、部員をご紹介頂き、観客の皆様より拍手と数々の温かな激励を賜りました。
観劇後、我々へ、まさに抱腹絶倒を呼び込んでくださった座員の「服部健治」さんを中央に、記念撮影をさせて頂きました。
今日の舞台の詳細につきましては、今月十日発行の古典芸能部部誌「河童狸」(今年度第二号。全125ページ)に掲載する予定です。
一座の皆様、そしてなにより水島座長、貴重な体験をさせて頂き、誠に有難うございました。             

(部誌の秋号、堂々の完成まであと一歩です!来月10日の部会で配布発行します。
お楽しみに♪)

コメント

コント青年団服部登録ユーザー

無題
コント青年団の服部です。

ご返事、どこに書けば良いのか解らず
掲示板やお問い合わせ欄に返事を送ってしまいました(^_^)v

私の写真を載せる
全然、大丈夫ですので

是非!宜しくお願い致しますm(__)m

投稿日:2011年10月31日 23:45

落語担当顧問登録ユーザー

コント青年団・服部健治様
<p>服部様</p>
<p>ご親切に恐縮しております。</p>
<p>是非、掲載させてくださいませ。</p>
<p>掲載先が決定次第、服部さんのブログへお知らせ申し上げます。</p>
<p>それにしても、服部さんの舞台での存在感、</p>
<p>そしてなにより、巧みさをこれ見よがしにすることなく、</p>
<p>寧ろぶっきら棒な感じで演じられるのが素晴らしいね、というのが</p>
<p>わが一座の感想です(門外漢が批評めいたことをして申し訳ありません)。</p>
<p>本当に面白く、コントが好きな部員たちは、特に天風一座の皆さんの</p>
<p>間とセリフの妙味に憧れを抱いたようです。</p>
<p>&nbsp;</p>
投稿日:2011年11月1日 00:26

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