2013年1月 アーカイブ
2013年1月20日 20時45分28秒 (Sun)
海城学園古典芸能部の皆さんへ(芝学園落語研究部より)
13日(日)は貴重な機会をいただきありがとうございました。
折角落研をもつ高校が都内にあるのに、交流しないのはもったいな、と長年思い続けただけに、今回の交流会を首を長くしてまっていました。いや、ろくろっくびではないので本当に首が延びたわけではありませんが。
今回は海城さん、そして我々芝学園がネタを披露しましたが、
海城さんは創部8年目にしてあの出来映え、完成度…
まさに息を呑むような迫真極まる演技でありました。
「蒟蒻問答」「湯屋番」など、登場人物にうまくなりきって演技していたのが印象的で、とても面白く爆笑させてもらいました。
色物では「けんだまんだん」これはTVに登場すれば世間の注目を浴びるのではないかな?と思うくらい、新鮮で驚きのネタでした。
我々は、部長(三縁亭粗志)と私(三縁亭小羽急)のユニット「あかつき隊」の
漫才、そして部長の十八番「金明竹」を披露いたしました。
どちらもご満足頂けたようで、恐縮しております。
そして今回は拝見できなかった浦和高校さんのネタ、次回はぜひ拝見したいと思いました。
座談会では、海城さんのユーモアが炸裂し、かつとても有意義な会となりました。
特に、海城さんが戸山地区の児童館と積極的に交流を深め、ネタの披露を行っていること、小学生にも落語が理解され、そのウケがいいということを伺いました。
これで芝もようやく外にうって出るきっかけがつかめた気がします!
今回の交流会をスタートに、できれば月1回くらいのペースで会合を開き、互いに情報を共有したいと思いました。
最後に、会をまとめて下さった海城古典芸能部顧問の川崎先生に深く御礼を申し上げます。
芝学園落語研究部 三縁亭小羽急
折角落研をもつ高校が都内にあるのに、交流しないのはもったいな、と長年思い続けただけに、今回の交流会を首を長くしてまっていました。いや、ろくろっくびではないので本当に首が延びたわけではありませんが。
今回は海城さん、そして我々芝学園がネタを披露しましたが、
海城さんは創部8年目にしてあの出来映え、完成度…
まさに息を呑むような迫真極まる演技でありました。
「蒟蒻問答」「湯屋番」など、登場人物にうまくなりきって演技していたのが印象的で、とても面白く爆笑させてもらいました。
色物では「けんだまんだん」これはTVに登場すれば世間の注目を浴びるのではないかな?と思うくらい、新鮮で驚きのネタでした。
我々は、部長(三縁亭粗志)と私(三縁亭小羽急)のユニット「あかつき隊」の
漫才、そして部長の十八番「金明竹」を披露いたしました。
どちらもご満足頂けたようで、恐縮しております。
そして今回は拝見できなかった浦和高校さんのネタ、次回はぜひ拝見したいと思いました。
座談会では、海城さんのユーモアが炸裂し、かつとても有意義な会となりました。
特に、海城さんが戸山地区の児童館と積極的に交流を深め、ネタの披露を行っていること、小学生にも落語が理解され、そのウケがいいということを伺いました。
これで芝もようやく外にうって出るきっかけがつかめた気がします!
今回の交流会をスタートに、できれば月1回くらいのペースで会合を開き、互いに情報を共有したいと思いました。
最後に、会をまとめて下さった海城古典芸能部顧問の川崎先生に深く御礼を申し上げます。
芝学園落語研究部 三縁亭小羽急
2013年1月19日 19時40分54秒 (Sat)
新春談笑ショー!
夢空間様のご招待で昨日一月十八日に、部員で立川談笑師匠の「新春談笑ショー」に観劇に行きました。
受付で引換券を渡すとスタッフの方に「海城高校の方ですね?」とお声をかけていただいたことをとても嬉しく思いました。夢空間様の中でちょっとした話題になっていたらなあ、と思います。それと「談笑師匠の会に詰め襟で来る高校生」といったら海城生しかいないだろう、という妙な連帯感が部員に生まれてしまいました。
なんと言っても談笑師匠は我が校のOBであります。
立川談志門下の四天王の一角を担う談笑師匠。
古典落語を斬新な方法でかっさばいて再構成する独自のスタイルを用い、古典古典と錦の御旗にすがって昭和の名人のコピーに固執する考えを容赦なくぶち壊しつつも、その噺には江戸の風がびゅーびゅー吹いています。
今回は改作の「ちはやふる」と「黄金餅」の二席。特に「黄金餅」は江戸の貧民窟の救いの無い雰囲気がより一層濃く出ていました。芥川龍之介の羅生門のような、どん底に追いつめられた人間をブラックユーモアたっぷりで演じていたことが印象的でした。
故談志に「こいつは平和を食い物にしてるんです」と評価されたという松本ヒロ氏による容赦の無い左翼的政治トークとパントマイム、ポカスカジャンの三人組によるキツい下ネタや北の将軍様ネタもあってか、談笑師匠は時事ネタも下ネタもいつもよりは控えめなようでした。
実に充実したラインナップでしたが、この平成25年の「新春談笑ショー」の最後に、終了予定時間を過ぎていながら、談笑師匠が「ちょっといいですかね」と意外な話を始めたのです。
唐突に「四日前くらいに、亡くなってから始めて、家元が私の夢に出てきたんですよ」と。
曰く、夢で家元に会って「世間ではどうも師匠は死んでいます」と言うと、談志がいつもの腕組みをしながら一言「良い人生だったでしょう」とこぼしたそうです。
精神論のような話題やスピリチュアルな世界は嫌いだけれど「これは死んだお披露目口上でしょうから」と断って「家元に代わって『生前はありがとうございました』」という台詞とともに閉演となりました。
終わったあと、受付付近でうろついていると「海城高校の生徒さんですね?」と夢空間のスタッフさんに呼ばれてついていくと、楽屋に入れさせてもらいました!
高校生がゾロゾロと入ってきて、楽屋のみなさんは「どちら様でしたっけ」とお尋ねされたので「海城高校の生徒で、談笑師匠の後輩です」とこたえると「まあ、ずいぶんいいところですねえ」と言う返事に談笑師匠が「いや、ガム屋の隣にあるから」。
あまり長居はできませんでしたが、楽屋に入る、というイベントに部員一同が喜んでおりました。
部長
受付で引換券を渡すとスタッフの方に「海城高校の方ですね?」とお声をかけていただいたことをとても嬉しく思いました。夢空間様の中でちょっとした話題になっていたらなあ、と思います。それと「談笑師匠の会に詰め襟で来る高校生」といったら海城生しかいないだろう、という妙な連帯感が部員に生まれてしまいました。
なんと言っても談笑師匠は我が校のOBであります。
立川談志門下の四天王の一角を担う談笑師匠。
古典落語を斬新な方法でかっさばいて再構成する独自のスタイルを用い、古典古典と錦の御旗にすがって昭和の名人のコピーに固執する考えを容赦なくぶち壊しつつも、その噺には江戸の風がびゅーびゅー吹いています。
今回は改作の「ちはやふる」と「黄金餅」の二席。特に「黄金餅」は江戸の貧民窟の救いの無い雰囲気がより一層濃く出ていました。芥川龍之介の羅生門のような、どん底に追いつめられた人間をブラックユーモアたっぷりで演じていたことが印象的でした。
故談志に「こいつは平和を食い物にしてるんです」と評価されたという松本ヒロ氏による容赦の無い左翼的政治トークとパントマイム、ポカスカジャンの三人組によるキツい下ネタや北の将軍様ネタもあってか、談笑師匠は時事ネタも下ネタもいつもよりは控えめなようでした。
実に充実したラインナップでしたが、この平成25年の「新春談笑ショー」の最後に、終了予定時間を過ぎていながら、談笑師匠が「ちょっといいですかね」と意外な話を始めたのです。
唐突に「四日前くらいに、亡くなってから始めて、家元が私の夢に出てきたんですよ」と。
曰く、夢で家元に会って「世間ではどうも師匠は死んでいます」と言うと、談志がいつもの腕組みをしながら一言「良い人生だったでしょう」とこぼしたそうです。
精神論のような話題やスピリチュアルな世界は嫌いだけれど「これは死んだお披露目口上でしょうから」と断って「家元に代わって『生前はありがとうございました』」という台詞とともに閉演となりました。
終わったあと、受付付近でうろついていると「海城高校の生徒さんですね?」と夢空間のスタッフさんに呼ばれてついていくと、楽屋に入れさせてもらいました!
高校生がゾロゾロと入ってきて、楽屋のみなさんは「どちら様でしたっけ」とお尋ねされたので「海城高校の生徒で、談笑師匠の後輩です」とこたえると「まあ、ずいぶんいいところですねえ」と言う返事に談笑師匠が「いや、ガム屋の隣にあるから」。
あまり長居はできませんでしたが、楽屋に入る、というイベントに部員一同が喜んでおりました。
部長
2013年1月13日 23時27分22秒 (Sun)
浦和・海城・芝三校連合発会式挙行
1月13日(日)、海城学園講堂にて、標記の会合が行われました。これは、予てより芝学園落語研究部様と企画していた連合落語研究会構想を、去る6日に訪問した浦和高校落語研究部様にも賛同頂けたため、善は急げ、とばかりに実現致したものでございます(急遽ゆえ、浦和高校さんには立会人として御参加願いました)。既報の通り、浦和高校落語研究部は創部半世紀という名門ですが、伺えば、芝学園落語研究部の創部は「芝学園の部活動が開始されて半世紀以上経っていますが、それ以前から存在していたといいますから、さて創部何年となるのでしょうか(部長さん・談)」とのこと。いわば「中高落研の神話時代」ともいうべき歴史の存在を思わしめ、一同、唯々感嘆するばかりでした。加えて、部からは我が国を代表する名カメラマンである篠山紀信氏を輩出されているとのこと。こちらもまた名門落研と申せましょう。
因みに本校は、「昭和46年から52年までの7年間の活動実態」(海城百年史より)があったそうですが、古典芸能部として復活してからまだ7年目ですので、両校の皆様から大いに勉強させて頂きたいと願ってやみません。
さて、司会進行は本校の大空亭壮生が務めました。
まずは三校の出席者代表による基調挨拶に始まり、参加者全員による自己紹介と続き、さて、待望の記念寄席の開催となりました。
本校中1の海原亭創櫻(志ん米改め)が「牛ほめ」で開口一番を務め、芝学園「あかつき隊」による漫才と続きます。この後は、本校が三人続きます。まずは家家家家家家家による「湯屋番」、部長・海原亭創雲の「蒟蒻問答」と続き、膝がわりは副部長・苦徳亭奇座平がボードビル「けんだまんだん」でご機嫌を伺いました。
そして、お待ちかね、記念寄席の主任(とり)は芝学園部長・三縁亭粗志さんに「金明竹」で務めて頂きました。
亭号の由来を伺えば、副部長・三縁亭かまいたちさん曰く、「これは、芝学園の母体である増上寺の山号である三縁山に由来します」とのこと。成程、海城の「海原亭」、浦和の(校章由来の)「銀杏亭」ともども、確かな来歴があるものだと楽しくなりました。
記念寄席の終了後は、参加者が車座となり、落語や諸芸に寄せる思いや、これからの当連合の活動構想を語らいあって(写真)、気勢は上がるばかり(例えば、発会式にも関わらず、はや合同合宿案まで飛び出すとあっては、如何に一同が意気投合したかが窺えるものと存じます)で、今後の三校による末長い友好を約し、3時間に渡る会合は終了となりました。
鉄は熱いうちに打てと申します。次回の会合が待たれます。
ともあれ、浦和高校、芝学園両校の皆様、記念すべき一日となりました。今後ともよろしくお願いし致します。
なお、当日の画像の多くは近々、本校HP中の「海城プレス」にて公開予定です。
(海城学園古典芸能部・落語担当顧問)
2013年1月6日 17時27分59秒 (Sun)
新年一発目の活動~県立浦和高校の落語研究部の方と会議~
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!育成部長の圓創でございます。
さて、本日浦和高校さんと交流をさせていただきました。
浦和、海城の二校の対面は初でしたが、初回からお互いの日頃の活動の様子や今後の外部活動をいかに共同でしていくか、など色々話合えて有意義な時間が過ごせました。
部長の松永さん、宮﨑さん、松村さんにお話を伺っていると
浦和高校の落語研究部では、地域の小学生にネタを披露したり、校内向けの寄席を開催したりなどを行っているとのこと。
我々もどんどんこうした浦和さん、昨年から交流をさせていただいてる芝さんの活動も見習いつつ、発信していけたらと思います。
その他、浦和高校についても色々伺うことが出来ました。
本日は部員のお三方、顧問の森住先生、ありがとうございました! 今後ともよろしくお願いします。
さて、今年もいよいよ始まりました。
今年も色々と多岐に、かつ柔軟に
昨年に続き今年も一層活動していきたいと思っております。
本年度も海城中高古典芸能部をよろしくお願いします!
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