2023年9月 アーカイブ
2023年9月10日 20時55分28秒 (Sun)
9/10の活動と欧州旅行のすゝめ
どうもRyö-piηstraße(仮名)です。
今日は朝五時に起床したのでぷよぷよニューヒーローフェスティバルに参加しました。
300人以上も参加していたのですが、どうやらふぁいやーから出たのはakinariさんとryo-piηさんと私だけだったような気がします。
他にもいたら許してください。
私は初戦で自分の調子の良さに気づいて、脳のリソースを通常より多く凝視に割いて真面目に連鎖を組むことにしましたが、相手の方が一枚上手といった感じで1-3で負けてしまいました。とはいえ、その後も調子は比較的良く、ルーザーズ5回戦まで進むことができました。キーぷよを外した状態で凝視しながら戦えていた気がするので、及第点といったところでしょう。
その後はふぁいやーの通話でぷよぷよを少しやりました。
~ヨーロッパ旅行の体験談~
それから旅行はたくさんしています。一生に一度の機会でしょうし、海外に来た目的の一つは「日本にない地形や歴史等の成因で生まれた都市がどのような発展を遂げているかを実際に歩いて確認する」ことなので、いつものように忙しなく限界旅行をしていました。ルートとしては、ロンドン→オスロ→ベルゲン→トロンヘイム→オスロ→ストックホルム→コペンハーゲン→ハンブルク→シュツットガルトという感じですね。
ロンドンを飛行機で出た後は全部陸路です。いや~長旅でした。
にしても北欧は本当に美しいですね。メディアが宣伝する美しい街並みというのは実際そうだと思います。面白かった都市を2つ紹介します。
1.ベルゲン
私は氷河地形上の都市に興味があったのですが、ベルゲンは高低差が本当に激しいですね。狭い平地だけでは約29万の人口を抱えきれず、島嶼部やU字谷の斜面に家がへばりついています。中心部から島嶼部へ向かう高規格道路の運河を超える部分の橋は、神戸市須磨区の名谷JCT近くの須磨多聞線の橋に雰囲気が少し似ていました。少しだけね。つまり、現代的で大きな橋と山にへばりつく街並みが名谷レベルの独特な景観を作り出していたというわけです。あと、新しい建物が多い気がしたんですが、どうやら人口が増えているそうです。興味深いですねえ。
2.ストックホルム
言わずと知れたスウェーデンの首都です。湖と海の間の海峡(?)に跨るという独特な立地を持っています。海峡上の島であり旧市街のガムラスタンが美しいのは言うまでもないのですが、私の興味が惹かれたのは公共交通とニュータウン。
この都市圏の輸送機関としては、地下鉄、通勤電車、私鉄、トラム、バス、船です。このうち主な大量輸送機関である地下鉄と近郊電車ですが、非常に利便性が高いという印象です。例えば通勤電車は、12両編成が毎時4本出ていて十分な輸送量です(たまに6両編成もある)。試しに昼間13時~14時に都心から7kmほど場所にある乗換拠点のSundbyberg cenrum駅で混雑率を確認した限りでは、座席の八割が埋まるほど十分乗っていました。ストックホルムより人口規模の大きい都市圏である札幌の郊外拠点駅である新札幌では、日中毎時6~7本の有効本数で、車両数も3or6両編成といった感じなので、輸送規模的には多少近い気がします。ストックホルムの170万人という都市圏規模を考えると、そんな通勤電車が4路線もあるというのは興味深いです。そこでは都市部の駅を通過する郊外電車も線路を共用しているのですが、一部ある複々線区間で通勤電車を追い抜くだけで、緩急接続や通過待ちといった高度なダイヤ上の工夫は見つけられませんでした。しかしそれを意図したと思われる配線の駅があったので、行われている可能性はあります。
さらに、それらに加えて地下鉄も3路線あります。ちなみにこれも別の意味で興味深くて、多くの駅が現代アートのテーマを持っているんです。空のキューブが埋まっているデザイン、遺跡のデザイン、まどマギの魔女の結界みたいな世界など、独特なコンセプトがあり楽しめます。
これ以外にも郊外私鉄やトラムまであるわけです。しかも料金体系が共通。なんて素晴らしい交通体系でしょう。京都市も見習った方が良さそうですね。駅構造も運用もわかりやすく、日本の新たな都市圏にいるかのように思えました。
都市景観としては、中心部は歴史的ですが郊外は日本みたいなニュータウンが広がっています。あまりにも似ているので不思議でした。地下鉄と一体的に開発されたようで、駅中心に商業地区などが整理されており住みやすそうです。そのあたりも千里や泉北と似ていますね。
まだ語りたいことがたくさんありますが疲れたのでこの辺にしておきます。
~欧州限界旅行者へのアドバイス~
ちなみに、私は最安を目指していたので鉄道フリーパスとドミトリーを使いました。他にもっと安いのがあるかは知りませんが。
移動に関しては、フリーパス一択だと思います。日本の鉄道は正確だと言われますが、実際に欧州の鉄道はサービスの質が相当低いです。買い物や都市の環境が良好なのは日本と同じなのに、どうしてここまで鉄道だけ適当なんでしょう。
ダイヤが平気で1時間とか乱れるのは当然として、遅れた際のサービスは特にありません。何なら山の中だろうと運行上の都合で平気で運転をキャンセルしやがります。しかも結構な頻度で。そこで問題になるのがきっぷのシステムです。欧州では地下鉄や都市近郊電車を除き、「何時何分の電車に〇〇の区間乗る権利」を買うというもので、日本のように区間だけで買っているわけではないのです。もちろん鉄道会社が勝手にキャンセルしようと振替輸送なんて無い場合がほとんどなので、次の電車に乗るというだけで切符を買い直す必要に迫られるわけです。
ところがフリーパスであればどの電車も乗り放題なので安心。単なる移動費でフリーパスの元を取れていなくても、リスクヘッジと考えれば十分でしょう。実際私は8日分のフリーパスを利用し、長距離列車のキャンセルや運転打ち切り、2時間以上の遅延になんと4回も見舞われました。接続列車も遅いものに変更する必要があったこともありました。それらで全て切符を取り直すのは大変なのでフリーパスを使いましょう。
宿泊方法は人それぞれだと思います。私は大手予約サイトで口コミが7/10以上のうち最安のドミトリーに泊まっていました(口コミを気にするのは、昔長野県で口コミを見ずに決めた安宿が行ってみたら廃墟だったというホラーを体験したからです)。なので致命的な問題はありませんが、衛生面やセキュリティに問題があります。何よりも知らない外国人が7人いる部屋に泊まること自体恐怖です。
しかし意外と気さくでいい人が多く、何人かとは雑談を楽しんだりしました。欧米人は直接的な話し方なので空気が読めないコミュ障にも優しい環境です。最安宿を渡り歩く人とは泊まる宿が同じになるようで、ノルウェーではオスロで同じ部屋で話した人が偶然次のベルゲンの宿にもいて、謎の再会により仲良くなったということもありました。まあ盗難とかは自己責任なので気をつけてください。
今日は朝五時に起床したのでぷよぷよニューヒーローフェスティバルに参加しました。
300人以上も参加していたのですが、どうやらふぁいやーから出たのはakinariさんとryo-piηさんと私だけだったような気がします。
他にもいたら許してください。
私は初戦で自分の調子の良さに気づいて、脳のリソースを通常より多く凝視に割いて真面目に連鎖を組むことにしましたが、相手の方が一枚上手といった感じで1-3で負けてしまいました。とはいえ、その後も調子は比較的良く、ルーザーズ5回戦まで進むことができました。キーぷよを外した状態で凝視しながら戦えていた気がするので、及第点といったところでしょう。
その後はふぁいやーの通話でぷよぷよを少しやりました。
~ヨーロッパ旅行の体験談~
それから旅行はたくさんしています。一生に一度の機会でしょうし、海外に来た目的の一つは「日本にない地形や歴史等の成因で生まれた都市がどのような発展を遂げているかを実際に歩いて確認する」ことなので、いつものように忙しなく限界旅行をしていました。ルートとしては、ロンドン→オスロ→ベルゲン→トロンヘイム→オスロ→ストックホルム→コペンハーゲン→ハンブルク→シュツットガルトという感じですね。
ロンドンを飛行機で出た後は全部陸路です。いや~長旅でした。
にしても北欧は本当に美しいですね。メディアが宣伝する美しい街並みというのは実際そうだと思います。面白かった都市を2つ紹介します。
1.ベルゲン
私は氷河地形上の都市に興味があったのですが、ベルゲンは高低差が本当に激しいですね。狭い平地だけでは約29万の人口を抱えきれず、島嶼部やU字谷の斜面に家がへばりついています。中心部から島嶼部へ向かう高規格道路の運河を超える部分の橋は、神戸市須磨区の名谷JCT近くの須磨多聞線の橋に雰囲気が少し似ていました。少しだけね。つまり、現代的で大きな橋と山にへばりつく街並みが名谷レベルの独特な景観を作り出していたというわけです。あと、新しい建物が多い気がしたんですが、どうやら人口が増えているそうです。興味深いですねえ。
2.ストックホルム
言わずと知れたスウェーデンの首都です。湖と海の間の海峡(?)に跨るという独特な立地を持っています。海峡上の島であり旧市街のガムラスタンが美しいのは言うまでもないのですが、私の興味が惹かれたのは公共交通とニュータウン。
この都市圏の輸送機関としては、地下鉄、通勤電車、私鉄、トラム、バス、船です。このうち主な大量輸送機関である地下鉄と近郊電車ですが、非常に利便性が高いという印象です。例えば通勤電車は、12両編成が毎時4本出ていて十分な輸送量です(たまに6両編成もある)。試しに昼間13時~14時に都心から7kmほど場所にある乗換拠点のSundbyberg cenrum駅で混雑率を確認した限りでは、座席の八割が埋まるほど十分乗っていました。ストックホルムより人口規模の大きい都市圏である札幌の郊外拠点駅である新札幌では、日中毎時6~7本の有効本数で、車両数も3or6両編成といった感じなので、輸送規模的には多少近い気がします。ストックホルムの170万人という都市圏規模を考えると、そんな通勤電車が4路線もあるというのは興味深いです。そこでは都市部の駅を通過する郊外電車も線路を共用しているのですが、一部ある複々線区間で通勤電車を追い抜くだけで、緩急接続や通過待ちといった高度なダイヤ上の工夫は見つけられませんでした。しかしそれを意図したと思われる配線の駅があったので、行われている可能性はあります。
さらに、それらに加えて地下鉄も3路線あります。ちなみにこれも別の意味で興味深くて、多くの駅が現代アートのテーマを持っているんです。空のキューブが埋まっているデザイン、遺跡のデザイン、まどマギの魔女の結界みたいな世界など、独特なコンセプトがあり楽しめます。
これ以外にも郊外私鉄やトラムまであるわけです。しかも料金体系が共通。なんて素晴らしい交通体系でしょう。京都市も見習った方が良さそうですね。駅構造も運用もわかりやすく、日本の新たな都市圏にいるかのように思えました。
都市景観としては、中心部は歴史的ですが郊外は日本みたいなニュータウンが広がっています。あまりにも似ているので不思議でした。地下鉄と一体的に開発されたようで、駅中心に商業地区などが整理されており住みやすそうです。そのあたりも千里や泉北と似ていますね。
まだ語りたいことがたくさんありますが疲れたのでこの辺にしておきます。
~欧州限界旅行者へのアドバイス~
ちなみに、私は最安を目指していたので鉄道フリーパスとドミトリーを使いました。他にもっと安いのがあるかは知りませんが。
移動に関しては、フリーパス一択だと思います。日本の鉄道は正確だと言われますが、実際に欧州の鉄道はサービスの質が相当低いです。買い物や都市の環境が良好なのは日本と同じなのに、どうしてここまで鉄道だけ適当なんでしょう。
ダイヤが平気で1時間とか乱れるのは当然として、遅れた際のサービスは特にありません。何なら山の中だろうと運行上の都合で平気で運転をキャンセルしやがります。しかも結構な頻度で。そこで問題になるのがきっぷのシステムです。欧州では地下鉄や都市近郊電車を除き、「何時何分の電車に〇〇の区間乗る権利」を買うというもので、日本のように区間だけで買っているわけではないのです。もちろん鉄道会社が勝手にキャンセルしようと振替輸送なんて無い場合がほとんどなので、次の電車に乗るというだけで切符を買い直す必要に迫られるわけです。
ところがフリーパスであればどの電車も乗り放題なので安心。単なる移動費でフリーパスの元を取れていなくても、リスクヘッジと考えれば十分でしょう。実際私は8日分のフリーパスを利用し、長距離列車のキャンセルや運転打ち切り、2時間以上の遅延になんと4回も見舞われました。接続列車も遅いものに変更する必要があったこともありました。それらで全て切符を取り直すのは大変なのでフリーパスを使いましょう。
宿泊方法は人それぞれだと思います。私は大手予約サイトで口コミが7/10以上のうち最安のドミトリーに泊まっていました(口コミを気にするのは、昔長野県で口コミを見ずに決めた安宿が行ってみたら廃墟だったというホラーを体験したからです)。なので致命的な問題はありませんが、衛生面やセキュリティに問題があります。何よりも知らない外国人が7人いる部屋に泊まること自体恐怖です。
しかし意外と気さくでいい人が多く、何人かとは雑談を楽しんだりしました。欧米人は直接的な話し方なので空気が読めないコミュ障にも優しい環境です。最安宿を渡り歩く人とは泊まる宿が同じになるようで、ノルウェーではオスロで同じ部屋で話した人が偶然次のベルゲンの宿にもいて、謎の再会により仲良くなったということもありました。まあ盗難とかは自己責任なので気をつけてください。
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