ワキガ

銀魂BL長編2

愛の坩堝
第一夜

土方×銀時

銀魂BLお初作品です☆
ホント、無知って怖いですね…




「あァ〜。夕べは調子に乗って、飲み過ぎたなァオイ。頭いてェェェ〜」

銀髪の天然パーマを揺らしながら、ふらふらと布団から起き上がる。

昨夜は、真選組の土方に誘われて、歌舞伎町内の呑み屋を
何件もはしごして、しこたま酒を呑んだ。

(酒はあんまし得意じゃねェのに、あの阿呆がどんどん進めてくるから…)

朝っぱらから二日酔いで気分がすこぶる悪い。

こんな気分を少しでも良くしようとふらふらしながら銀時は
冷蔵庫に入っているであろう、いちご牛乳を取り出そうと手を伸ばした。

「オイィィィィ〜!なんでいちご牛乳入ってねェんだよォォ!
新八の奴、手抜きもいいとこだな!!
銀さんは糖分を定期的に摂取しないと生きていけないよって
何回も言ってんのによォ!」
 
新八と神楽は昨日から、お妙達と日光に旅行に出かけていて不在だ。

「ちっ!しゃーねェ、コンビニ行くかァ」

頭をがりがりと掻きむしりながら、のそのそと支度をして家を出た。


******


「110円です」

コンビニ店員にお金を渡し、店を出るとコンビニの前に腰を下ろした。
 
早速いちご牛乳を手にし、ストローで吸い上げた。

口内にいちごの味が広がる…。

(この甘さがいいんだよ)

銀時が至福の時を堪能していると、背後に気配を感じた。

「銀時、コンビニの前でたむろしてる高校生か!お主は!
いい大人がみっともない」

黒い長髪を靡かせ、隣には不思議な物体がプラカードを持って立っている。

「んだ、ヅラかよ」
 
「ヅラじゃない!桂だ!なんで貴様はいつもそうなんだ!」

「はいはい。で、ヅラ何でお前が此処にいるんだよ?」

訝しげに桂の顔を見上げる。

桂は勝手に銀時の隣に腰を下ろすと、コンビニ袋から何かを取り出した。
 

「うむ。ここのコンビニにしか売っていない“プレミアムんまい棒”が
あってな。それをエリザベスと共に買いに来たのだ」

嬉しそうに銀時にんまい棒を見せつける桂の横で
エリザベスは手に持っていたプラカードを銀時に見せる。

『けっこうおいしいよ!』
 
(…激しくどうでもいい…。むしろお前の方が学生気分ですかァ!?)

「あっそ。よぉ〜く分かったから。んじゃサッサと帰れ!
つかこのコンビニに来るな」

手で振り払う様にすると、桂は子犬のような顔付きで銀時を見つめた。

「なんだ、最近冷たいな…。あの幕府の犬と一緒に居る事が多いようだが?
俺よりもあいつと一緒に居る方がいいとでも言うのか?」
 
(なんでだよ…。たまたま数回、一緒に呑みに行っただけじゃねェか…)

「んな事ねェだろ?わけわかんねェ事言うな!
あァ〜お前ェと話してるとさらに頭痛くなるわ!俺は帰る!」

銀時は桂から逃げるように、その場から走り去って家路を辿った。


******

 
「はぁ〜。ヅラの奴、マジ意味わかんねェ…。
なんで俺があいつと一緒に居たいとか思わねェといけねんだよォ」

ソファに寝転び、先週のジャンプを読み返す。

確かにしょっちゅうあいつとは呑みに出掛けているが。
そもそも誘ってくるのはあいつの方だ。
 
(俺はタダ酒が呑めるから行くだけで、別に一緒に居たいなんて
これっぽっちも思っちゃいない…そう、それだけだ…)

桂の所為で、心の奥の方が何だかモヤモヤしてイライラが収まらない。
 
銀時は、糖分不足だと思い神楽に見つからない様に
隠し持っていたチョコバーを貪った。

「うめェ〜!やっぱしチョコバー最高ォだわ〜!」

チョコバーの美味しさを改めて実感しているその時だった。
 
「おぃ!万屋?起きているか?」

素っ気ない声がノックと共に、玄関から聞こえてくる。

あいつだ…。

(せっかくチョコバー食べてもやもやが消えかけたってェ〜のに…。
またもやもやしてきやがった…最悪だ…)
 
のそのそと玄関へ移動してやる気のない声で応対する。

「あ〜…。銀さんいませんけどォ〜」
 
「っざけんな!いるじゃねェか!とっとと開けろよ!コラァ!」

イラつきを隠さないストレートな怒号が響く。

銀時は深い溜息と共に扉を引いた。

「ったく!居留守使うたァ〜いい度胸してンじゃねェか!」
 
咥え煙草でこめかみをぴくぴくとさせながら、
土方はづかづかと中へ上がり込んだ。

銀時は灰皿を土方の前にどんと置くと、
ソファに腰を下ろして悪態を吐いた。

「おめェさぁ〜、用もねェのにちょこちょこくんなよ」

土方はちらっと銀時を見つめると、頬を赤らめながらぼそっと呟いた。
 
「…しゃ〜ねェ〜だろ…。顔見てェと思ったンだから…」

(…ちょ、何で軽く照れてんだよ…。逆にこっち恥ずかしいわっ!)

銀時は土方から目を逸らしわざとらしく咳払いをした。

「ゴホン…。まァ…別にいいけど…」
 
気まずい空気が部屋に流れ込み、お互いに会話の糸口を見つけられない…。

どのくらいの時間が経ったのか、土方が深い溜息と共に口を開いた。

「…今夜、時間あるか…?」

上目遣いで銀時の返事を待つ。
 
この気まずい時間を一刻も早くどうにかしたかった銀時は
頭をがりがりと掻きながら返事をした。

「…ん、まァヒマだけど…。銀さんお金持ってないですよ」

「それは気にするな。俺が持つから。何時もの処で待ち合わせな」
 
土方は嬉しそうに言うと、再び煙草に火を付けた。


******


夜の帳が掛かり、月が何時にも増して綺麗に輝いている…。

またしても、土方の勧めで大量の酒を煽ってしまった。

だが気分は悪くない…。

むしろ夜風が頬に当たって気持ちがいいくらいだ。
 
隣では土方が煙草の煙を燻らせながら、鼻歌を口ずさんでいる。

「おやァ〜?兄さんご機嫌ですねェ〜?
そんなに銀さんと一緒に居るのが嬉しいんですかァ?」

銀時はからかい混じりに土方の脇を突いた。

笑って『はぁ〜?っざけんな!』こう言われるだろうと思っていた。

なのに、土方はやけに真剣な眼差しで銀時を見つめ返し
予想外の一言を放った。

「あぁ。最高に嬉しい。つーか、これからお前の家に行って
そのまま抱いて寝たいくらいだ」

さわさわと虫の声が耳を掠める…。
 
酔いが一気に醒めた。

(こいつ…今何て言った…?)

「…今夜、泊まってもいいか?」

頭が真っ白になって、喉がカラカラに乾いて声が出てこない…。

「おい?聞いてンのか?」

呆けている銀時の腕をぐいっと引き寄せる。

酔いが醒めたと思っていたが、脚はふらついたままで
引き寄せられた衝撃でバランスを崩し、土方の胸に倒れ込んだ。

…土方の煙草の香りが銀時の鼻腔を擽る…。
 
身体を離したいのに酔っている所為なのか、言う事を聞かない。

「…もうお前の意思は聞かない…。今日、泊まるから…」

少し強引に銀時の右手を掴むと、そのまま引っ張る様に
銀時の家へと歩みを進めた。


******


銀時の家に着いても、土方は繋いだ手を離さなかった。

銀時も振り解こうと思えば何時でも出来たのに
敢えてそのままにしておいた。

思っていたよりも土方の温もりが、心地良かったからだ…。

ソファに二人で腰を下ろし、無言のいたたまれない空気が部屋に流れ込む。

繋がれたままの手をそっと、銀時が外そうとした時だった。

「なぁ…。俺の事、嫌いか?」

手をぎゅっと握り締めながら、土方が銀時に問い掛けた。

銀時は突然の土方の問い掛けに、どきっとしてしまい
手を離す機会を逃してしまった。

 
「べ、別に…。好きとか、嫌いとか、そんなんいちいち
考えたこたァねェから…」

そっぽを向きながら答える銀時。

土方はそんな銀時の手を引き、自分の胸へと引き寄せた。

「俺、お前の事が好きだ…。毎日お前の顔見ねェと落ち着かねェ…」

抱きすくめられ、顔が熱くなる。
 
「お、おい!は、離せよ…。お前酔ってンだよ。な?だから離せ…よ…」

銀時は土方の胸から逃れるように身を捩った。

しかし、土方は腕の力を決して弱めなかった。

それどころか、熱い眼差しで銀時を見つめて少しずつ顔を寄せてくる…。
 

次の瞬間、土方の熱い唇が触れた…。

頭が真っ白になった。

(えっ…な、何で…)

そんな事を想っている間も、土方の唇は銀時の唇の感触を
楽しむようかの様に何度も触れる…。
 
「…お前の唇…やわらけェな…」

口端を片側だけ持ち上げて艶かしく笑みを溢す。

「ばっ!!て、てめェ…何調子に乗ってンだ!」

銀時は恥ずかしさや悔しさが交差して、頬がかっと高揚した。

拳で叩こうと手を振り上げようと、もがくと
さらに抱き締める腕に力を込めてくる。

「もう…観念しな…」
 
耳元で吐息と共に囁きを溢され、薄く開いた銀時の唇を確かめるように
土方は銀時の唇を舐め上げる。

(くっ…。いくらこういうのが久しぶりだからって、ここで反応するのはマズイ…)

腰の辺りにぴりぴりと快感の波が流れ込む。

土方の舌は銀時の口内に侵入して密着させるようにねっとりと絡ませた。

「…っ!…う…ん…っ」
 
予想外に気持ち良さを感じてしまい、口を吐いて甘い声が流れてしまった。

土方は銀時のあられもない声に動かされるように
今度は勢いよく舌を啜りあげ弄ぶように食んだ。

「っ…。や…っ、め…っ!」

吸い上げられ、縺れる舌を動かしながら制止しても、土方は動きを止めない。
 
それどころか、肩口から手を差し込んで、銀時の少し隆起した
胸の突起を摘み上げた。

「…あっ…」

全身が震えてしまうような快感が掛けたのと同時に、口からは
自分の物と思えない甘い嬌声が飛び出ていた。

「ふっ…此処、感じるンだ…」
 
意地の悪い顔つきで銀時を見据える土方。

銀時は心の中まで見透かされているようで、無性に恥ずかしくなり
勢いよく視線を外した。

「ば、そ、そんなこたァねェ…ちょっとびっくりしただけだもんねェ」

憎まれ口を叩いて平然を装う。
 
しかしその行為は、土方の欲情を煽るだけだった…。

「ほォ…おもしれェ事言うじゃァねェか…。
じゃあもっと弄っても平気って訳だなァ…」

そう告げるや否や土方は、銀時のその隆起した胸の突起を
口内に含み甘く噛み付いた。

「ああっ…!」
 
しなやかに銀時の身体が跳ねあがり、先程よりも高い声を上がる。

土方はさらに舌先で突いたり吸い上げたりと、何度も何度も其処を愛撫した。

「ほら…気持ちィんだろ?意地張ってないで認めろよ…。
…そしたらもっと気持ち良くしてやるよ…」

上目遣いで銀時を見上げ、銀時に聞こえるようにわざと
大きく音を立てて愛撫を続ける。

「…っ…ふぁん…も、や…め…っ!…んんっ…」
 
胸への愛撫だけなのに、腰が疼いて仕方ない。

(…意地でも認めねェ…何とか耐えねェと…でも…ヤベェ…)

快感を耐え忍ぶ銀時を横目に土方は、すっと裾を
托し上げて太腿に指を這わせた。

「はぁ…強情だな…ま、お前らしいっちゃらしいか…」

そう呟きながら、徐に太腿に舌を這わせる。

柔らかい舌の感触が、さらに銀時を追い詰めた。

ソファに滑りこむように押し倒され、身体中が快感に震える。

口を開いたら素直に心の内を吐露してしまいそうなくらい
土方の愛撫は執拗なものだった。
 

「…くう…っ…あっ…!」

太腿から這い上がってきた熱い舌は、徐々に銀時の中心へと歩を進める。

(抵抗しねェと…やべェよォォォ…くそっ!力が入らねェ…)

全身を甘い陶酔感が包み込み、それから抜け出すことが出来ない。

そんな銀時の葛藤は関係なしに、土方の舌は銀時の中心部分を舌で突き
下着に染み込んだ愛液を味わうように丁寧に舐め取っている。

「こっちは正直だなァ…いいンだろう?もう我慢してねェで素直になんな」

土方は頑なに快感を堪える銀時に痺れを切らし
がっと両脚を持ち上げると、愛液でどろどろになった下着を抜き去った。

土方は露わにされ、快感により膨張した銀時の昂りを、
勢いよく口内に押し込んだ。
 
「…ああんっ…!」

口を吐いて、今までで最も熱の籠った喘ぎが吐き出される。

土方は気持ち良さで虚ろになりつつある銀時の瞳を見つめると
口端を上げて、口内に含んだものを舌で舐め回した。

しばらく堪能した後、土方は口を外したかと思うと徐に
自分の唾液を掌に溢し、勃ち上がった銀時の男根を上下に扱いた。

「そんな色っぽい顔つきで否定しても、俺を煽るだけだぜ?
…それとも…煽ってンのか?」

強弱を付けて銀時を翻弄するように愛撫を続ける…。

銀時は全身を包む快楽に溺れてしまい、正常な判断はもう出来なかった。
 
「…っ…ふ…っ…ん…っ」

気持ち良さに無意識に腰が揺れてしまう。

土方の手の動きは激しさを増し、銀時は高みを目指して駆け上がっていた。
 
「土ッ…方ぁ…、も…むり…っ」
 

快楽によって紡ぎだされた涙と共に、鼻にかかったような甘い声で
土方に呼びかけ、この疼きから早く解放して欲しいと瞳で哀願した。

「ふっ…いいぜ…もっと啼いてイっちまいなァ…」

土方は銀時の昂りの先から零れ出す蜜を掻きだす様に
小さな穴を指で引っ掻いた…。

「っ…!…ああんっ…!」
 
次の瞬間、銀時は勢いよく土方の掌に、白濁した愛液を放出した。

土方は銀時の吐き出した液体を、まるで溢した酒を舐めるかのように
その艶かしい舌で掬いあげた。

「いいツラしてるぜ…頬が桜色に染まってる…もっと乱れちまえよ…」

ちゅっと音を出して銀時の瞼に、こめかみに口づけを施すと土方は
銀時の白濁した液体を指に絡めそれを銀時の後方にある蕾に擦り付けた。
 

「ちょ、おま、な、何してンの!?」

そんな部分に触れられる事を想定していなかった銀時は
動揺を隠しきれなかった。

「大丈夫だ…優しくするから…」

「ばっ!そ〜ゆ〜問題じゃねェェェ…っ…く…っ」
 

半身を起き上がらせ土方を押しのけようともがいたが
土方の節くれだった指が、するすると内側へ入り込み
身体に力が入らない…。

「…んんっ!…や、め…っ!」

上がる息を誤魔化しながら土方の動きを制止するが
銀時の言葉はまるで届かないと言わんばかりに
内側に入り込んだ土方の指は縦横無尽に蠢く…。
 
「ふっ…お前の此処、俺の指をきゅうきゅう締めつけてるぜ?
気持ちいいンだろ?なァ?」

内側に指を込めたまま、銀時の耳元へ顔を寄せ
甘く低い囁きを繰り出す。

その囁きが身体全体に響き渡り、蠢く指の動きと伴って
さらなる快感を生み出す。

「そろそろ本音を聞かせてくれよ…」

土方は艶かしい瞳で銀時を見下ろし、唇を貪るように吸いつくした。
 
(…もう…限界だ…)

銀時の理性の糸がぷつりと途絶えた…。

「…っ…ち…いっ…っ…!」

蚊の鳴くような声が銀時の口から洩れた。

「ん?今何て言った?」
 
土方に届かなかったのか、それとも辱める為に
わざと聞き直したのか…。
だが、そんな些細な事は、今の銀時にはどうでも良かった。

「…っ!気持ち…っ…いいっ…!」

快楽により刹那的に流れ出す涙を零しながら、
隠し続けた本音を吐き出した。

「やっと言ったな…この天邪鬼め…約束だからな…。
…訳が分からなくなるくらい、最高に良くしてやる…」

土方は嬉しそうに顔を綻ばせ、銀時の中に入ったままの指に力を込めた。
 
中を掻き混ぜるように激しく弄ったと思ったら
今度は内壁の感触を楽しむように、ゆっくりと抜き差しを繰り返す。

「…っ…はぁん…っ…んんっ…」

理性を失った銀時の口からは、甘い吐息ばかりが洩れ
身体は与えられる快楽に操られるように、びくびくと跳ねあがる。

三本に増やされた土方の指は、抜き差しする度に
月夜の光が銀時の愛液を照らし、淫靡な光を放つ。
 
白波に飲み込まれたように霞んでゆく景色が
ある部分に触れた瞬間、鮮明に蘇った。

「あぁ…っ!あっ、あっ…!」

腰から下が蕩けてなくなってしまうような
そんな感覚が身を包んだ。

土方は銀時の正常じゃない歓び方に感嘆し
快感の深いその部分を執拗に嬲った。
 
「あんっ…あ…っ…はぁん…っっ…!」

深い快感に打ちのめされ焦点の合わなくなった銀時を
見据え、内側に込められていた指を徐に抜き去った。

土方は銀時の零れ落ちる涙を舌で掬い上げ
目尻に優しく口づけを落とした。

「もう少し我慢出来るか…?お前と繋がりたい…」
 
何かに耐えるように上がった息を整えながら
銀時の瞳を静かに見つめた。

銀時は解放出来ない身体の奥に
溜まった熱に浮かされるように、ただ頷いた。

ごくりと喉を鳴らした土方は、己のそそり勃った欲望を
引き摺り出すと、厭らしく収縮している銀時の蕾に宛がった。

「…っ…ゆっくり息を吐いて…」

土方は銀時に覆い被さると、汗に濡れた
銀時の前髪を梳かしながら、優しく促した。
 
銀時は、土方の言葉に素直に従うように、ゆっくりと息を吐き出した。

その瞬間、土方の膨張した男根は銀時の蕾を
割り開くようにずぶりと侵入した。

「あうっ…!んっ…ふ…っ…あぁ…っ!」

奥の方の内壁をごりごりと擦りつけられ
強烈な快感が甲高い嬌声となり飛び出す。

「くっ…お前ン中、すげェ熱ィ…。
しかも…俺のをしっかり咥え込んで離さねェよ…」
 
土方は腰の律動に身じろく銀時の腰を押さえ付け
ゆっくりと棹を抜き出すと、今度は勢いを付けて根元まで埋め込む。

腰を打ち付ける肉の音と、銀時の喘ぎが共鳴する…。

「っ…!い、や…っ!あっ…あっ…!」

「ふっ…厭じゃねェだろう…?
腰動いてンぞ…気持ちいいか…っ?」
 
銀時が快感を一番現した部分を
なぞるように、腰を打ちこみながら問い掛ける。

「んん…っ!き、もちいっ…!」

唾液を口端から垂れ流しながら
虚ろな瞳で銀時は答えた。

「…っ!おま、エロすぎっ…!
…も、ヤベェ…!銀時っ…好きだ!」

銀時の両太腿を胸に付く様に持ち上げ
さらに奥に入り込むように、腰の律動を早くする。

「ひゃっ…!ああん…!ひ、土方ぁ…っ!」

子供が甘えるように、土方の首に手を廻し
繰り出される快感に身を任せた。

互いの唇を獣のように貪り合い
暴発寸前まで高まっていた、銀時の欲望がはじけ飛んだ。

白濁した液体が、銀時の胸や顔に飛び散る。

それを見た土方の欲望が、銀時の内側で一際大きくなった瞬間
熱い迸りが最奥で吐き出された。
 
放たれ、身体の最奥でびくびくと脈を打っている液体の感覚を
身体の最奥で感じ取りながら、銀時の意識は遠のいていった…。

 
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