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2011年11月26日 06時47分 (Sat)

知的障害のかたの施設

12月1日に、被後見人のAさんは高齢者向けサービス付き賃貸住宅に、Bさんは知的障害のかたの施設に入所する。
同じ日に二つ重なってるので、多忙を極める。
Aさんはケアマネージャーさんと協力して進めら
れるが、Bさんにはそういう人はいないし、天涯孤独の身。
昨日は冬の衣料をもってBさんの入所する施設の契約に行った。
キリスト教系の施設で、職員のかたは親切だ。
入所されてるみなさんはさまざまな事情でここにいる。
人恋しいのかわたしが入るとみなさん集まりコミュニケーションをとろうとする。
なかには奇声を発する人もいたり、必要以上に近づいてこられるので、正直構えてしまう。
施設を案内してもらい居室も確認した。
ここがたぶんBさんのついの住処となる。
しあわせに暮らしてくれたらいいな

しかしこういう施設は国の方針で減らされている。入所できずに困っている人がたくさんいる。
弱者切り捨ての政治
この国の方向はこれでいいのか?

2011年10月2日 14時15分 (Sun)

不安になる被後見人

わたしが後見人を務めさせていただいている、Aさん。
認知症でお一人暮らしです。
財産管理はわたしがやらせていただいていますし、ご本人もわかっていらっしゃいますが時々わからなくなります。
モノを盗られたといって交番にかけこむのはもう何回もありました。
つい先日は銀行員がお金を盗っていったと銀行にクレームにいかれました。
銀行からはわたしに連絡があります。
その都度本人には再度説明をし、心配しなくてもわたしがちゃんと手続きをするからねといいます。
これが認知症なのだから仕方ありません。
急に不安になるのだろうと思います。
お一人暮らしは難しいのでグループホームへの入居が決まっています。
複数の人に守られてすごせば、不安は少し解消されるでしょうか


2011年9月21日 10時31分 (Wed)

施設がみつかった

重い知的障害をお持ちの30代男性
お身内の他界により天涯孤独となりました。
お一人ぐらしはできないので、行政が動き
短期入所の施設に長い滞在をしていました。
わたしはその施設に本人さんが入られてから後見人に選任されました。
腰を落ち着けて生活できる施設を求めて、行政も動いていただいてましたが、
障がい者施設は政府の方針で増やさないことになっていて、なかなか入所できないんだそうです。
遠方の施設もやむなしと思っていましたが、市内に施設がみつかりました。
一年かかりましたが、やっと。
そこがご本人さんにあういい施設ならいいのですが。
明日施設を訪問します。

2011年9月16日 10時03分 (Fri)

さて困った

独居の高齢者のかた
これまで自宅で何回も転倒され骨折して入院。
物やお金を盗られたという妄想があり、だんだん受け入れてくれる病院がなくなってきました。
そして数日前また転倒し半日以上動けなかったようでヘルパーさんが気付き、レスキューの出動で緊急入院されました。
ご家族といっても兄弟がいるだけでしかも仲が悪いので面倒はみてくれないし、退院後は一人暮らしは無理なので施設入所しなければならない。
本人の認知症は進んでいる。。。

ケアマネさんからご相談がありました。
後見の申立は必要ですが、だれが申立人になるか。
申立は本人または4親等以内の親族、市区町村長と規定されています。
本人が判断能力ない場合には申立人にはなれません。
親族が申立してもらうのが一番よいですが、協力が得られない場合には市町村長申立になります。
これが申立お願いしてから3〜4ヶ月待ちになります。
さらに申し立ててから後見人の審判が確定するまでさらに2ヶ月〜3ヶ月程度
その間はお金をだれも管理できないので、病院代も払えないし施設入所もできません。
なんとかなりませんかね?この運用しにくい制度

だいたいこんな身寄りのない方のための制度なのにこんなに時間がかかるなんて

2011年7月20日 12時52分 (Wed)

危篤からの生還

T区にお住まいの認知症の男性Aさんの後見人を昨年末からつとめています。
本当は施設入所が望ましいのだけれどさまざまな理由により
本人が拒否されるので在宅になってますが、ヘルパーさんもやっと入れれるくらいの状態で、非衛生でもあり、またこの暑さの中体力がもつのかどうかとても心配でした。
それでも本人が拒否されれば無理に施設入所させるわけにもいかないので、ケアマネさんと二人苦悩していたのです。

そうしたところ6月の半ばに訪問したら留守
そんなはずはないと思ってヘルパーさんに連絡しましたら
緊急入院したとのこと。
急いで病院に行って。。。
内臓疾患とやはり極度の脱水もありました。
そのまま入院し、かなり危険な状態が続いていました。
血液検査の結果からは生きているのが不思議な数値だったといいます。

ところが1週間ほどして、驚くほどの回復力をみせ
今は食事も摂れる様になりました。
気力とはすごいものだと思います。

そして
以前はわたしを認識できず、むしろ敵意さえみせていたのに
病院に見舞うときちんと認識され、
「お世話かけますな ありがとうございます」からはじまって
普通の会話が成り立ったのです!
これは考えられないことでした。

52歳の障害を持つ息子さんがおられますが
そのことも気になさって。

息子さんのことはわたしたちもかなり気にかけているのです。
Aさんの介護保険でヘルパーなどに来て貰っていたので
Aさんの入院とともにヘルパー費用を介護保険で払うことができず
そうなるとヘルパーを打ち切るか、実費できてもらうしかありません。
ヘルパーなしでは生活できませんから実費で入れることになりましたが
今後の病院費用や退院後の施設費用など考えるとそれに加えて
実費でヘルパーを入れられるかどうか。。

悩ましいところです。

高齢者・障害者に対する福祉政策は使いづらい面も多々あります。
改善を求めるには現場から声を上げていかなければならないと
痛感もいたしました。

夏季休暇 7月27日〜8月3日
お休みします


プロフィール

所在地
神戸市灘区原田通3丁目2−20 藤堂王子ハイツ407 電話078-805-6031 FAX078-805-6033
職業
司法書士
自己紹介
平成5年司法書士合格・登録 平成7年司法書士独立開業 平成22年成年後見センターリーガルサポート登録

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