小説
かみかくしの夜に
昔々、一つの山に一体の神がいました
そこの山は神が一体だけの寂しい山・・・
孤独で寂しい神は何億と修行を積んで、山に生物を生み出しました
そのおかげで山は木々が生い茂り、動物たちもだんだんと種類や数を増やしていきました・・・
しかし、神はまだ寂しがりました
なぜなら自分と話し、感情を感じあう動物・・・
つまり、理性を持った動物がいないからです・・・
神はさらに修行を積んで、ついに理性を持った動物を生み出すことができました
人間という理性を持った動物を・・・
第1章<影隠し>