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TEM (gallery)

 ここではJEM-2100で撮影したTEM像を解説を交えながら説明します。
(試料は全て粉末法でマイクログリッドに載せています)
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◆ 非点補正が上手くできなかった場合

※ 右上側が試料、左下側が真空です。真空はこのような砂嵐のような画像になります。この例では、アモルファスカーボンで非点補正ができなかったためにボヤけた像になっています。そのような条件で撮っていることを考えると、わずかに原子のコントラストが見えているため、この像の撮影者のレベルはかなり高いことが推定できます。
※ちなみに、CCDで画像を見ている場合、何も映っていないときは真っ暗ですから、砂嵐の像が見えているときは、真空を見ている可能性が高いです。非点補正をする場合は、40k倍などにして、アモルファスカーボンのある位置に移動してください。
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◆ マイクログリッドの裏に試料を載せてしまった場合

※ 左下が試料、右上がアモルファスカーボンです。アモルファスカーボンの下に試料があるため、アモルファスカーボンの像が明確に試料側にも見えます。試料準備やマイクログリッドを裏表逆にするとこのような像になります。右上に見えているアモルファスカーボンはこのような豆粒のような像が見え、真空のような砂嵐の像にはならないことは記憶しておいてください。
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◆ 試料がアモルファスの場合

※ 左側がアモルファスカーボン、右側が試料(ボールミルしたSiとGeの混合物)です。アモルファスであってもボヤけた像ではなく、しっかりと原子のコントラストが付いた像になります。一番上の(最初に見せている)「非点補正が上手くできなかった場合」の像と見比べてみてください。
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◆ 試料がアモルファスと結晶の双方である場合