研究生活(実態)

 ここではかつての状況を書く。いまはもう諦めているのでこのような状況にはしていない。ポスドクになったらどうなるかを知って(下記は実話)、このような状況で35歳まで生きて、その後、コンビニのアルバイトなどになる可能性があることを想像しなければならない。ちゃんとした教員職になっているのは1万人程度いる(本当はもっといるといわれている。1.5万人か?)ポスドクのうち20%程だけだ(体感的には5-10%を割っているとさえ思える)。だから私は博士を取ることをすすめない。修士までにして企業に入りなさい。下記を行って、おなかつ、学会の準備や論文執筆が楽しいという人がいれば研究者としての心構えは良いだろう(35歳を過ぎても研究者で生きていけるかは別だが……)。
※ 個人的な意見としては、競争的資金で私のようなポスドクを雇うよりも、試料作りや解析をしてくれるパートのおばちゃんを雇った方がいい。現状をしっかりと調査してこの”業界”の制度改正を願う。
※ ちなみに、私費で海外で研究をすると渡航費や滞在費のほかに、装置・施設使用料(300万円程度)が必要になる。日本で暮らすのも大変なのに、これでは海外で研究できるはずもない。他の人々はどうしているのだ?? 偉い人のなかには海外に行けという人もいるけど死にに行けということか? 帰ってきても職は無いと聞くし、何も保証できない勝手な意見としか思えない。
※ プロジェクトの研究員はエフォートが100%なので、科研費などは申請したとしてもエフォートを割けないよ! もしかりに財団などの援助を獲得してもエフォート100%なので、財団などで獲得した資金は私用時間の研究で用いることになる。
※ エフォートの定義では、私用時間でも研究をすればエフォートに含まれる。そのため、自分の時間はない。しかも、月給ではなく、時給でも予算が最初から決まっているので一部の例外を除いて給与は増えない。
※ 2016年はエフォートを調整できるようになった。しかし、その分、給与は減る。人を育てる気は無いようだ。人を育てる気があるならエフォートを20%は自由にして、研究資金も"末端の研究者"が自由に使えるお金を数十万でも毎年渡すくらいでないと、"末端の研究者"がクリエイティブなことができず、ただ使われる”下層労働者”にしかならない。私の個人的な意見では、こんなプロジェクトに応募せず(奨学金とは名ばかりの学資ローン{海外ではそう書いている}の返済で苦しいのだから)、あなたの幸せな未来をつかむために会社に就職しなさい。

[1] ピーター・J・ファイベルマン、西尾義人、『博士号だけでは不十分!−理系研究者として生き残るために』、白揚社
[2] http://ten-navi.com/hacks/way-of-working-7179
[3] http://scienceandtechnology.jp/archives/9008
以上も読んでおくと良いだろう。
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■ 某T大学の下層研究者の1日(時間給1100円から1200円程度、20:00頃だと思うが深夜は規定に従って2割5分程度増額)
平日
7:30-8:00 自宅を出る(通勤に1時間半程度かかる)
9:15-9:30 研究室に到着
 前日の結果を纏めて印刷(次の研究内容も考える)
9:30-9:40 教員と研究打ち合わせ
9:45 ガスクロマトグラフィーを用いた活性評価を行う(1セット目、終了まで約4時間半から5時間かかる)
 ・ Xeランプを2台点灯しておく
 ・昨日仕込んだ試料を取り出し試料を粉末にする
 ・粉末にした試料とエタノール、DIウォーター、Pt(化合物)をフラスコに入れて超音波の後にバブリングしたものを2個作成する
 ・15分毎にシリンジ(注射器)をフラスコに刺し、その気体をガスクロマトグラフィーに入れる
 ・15分の待ち時間の間に固相法や金属錯体法などでの試料作製や試料をすり鉢で砕いたり、XRDの測定、論文読み込み、データの整理などを行う
16:00 ガスクロマトグラフィーを用いた活性評価を行う(2セット目、終了まで約4時間半から5時間かかる)またはSEMの測定
 ・1セット目と同じ
21:30 実験器具を洗浄
22:00 研究終了
23:30 自宅に帰宅
23:55 NHKの2355を見ながら夕飯を食べて、人生の空しさに泣きながら寝る
※ 風呂に入っている余裕は無かった。食事をして寝る。次の日は辛いため栄養ドリンク剤などを飲んで出勤。
※ TEM測定は朝から晩まで測定(SEMやTEMが比較的楽でこの測定では少し救われる)
※ 学生と組んで行う場合は上記+学生の実験を見る(1週間から2週間程度で見せるようにスライドを作って経過報告)
※ スライドを作って3ヶ月毎に報告
※ 分かると思うが、スライドを作る余裕は通常無い。つまり無給でスライドを作ることになる
※ 計算も走らせるが管理している余裕は無い
※ 水曜日を休みにして今後の職のために共同研究(無給)を進めたが体力が限界で打ち合わせしかできず(他大学で打ち合わせを行うために交通費は自費)
※ 平日4日で上記スケジュールだと月16万円程度になる(平日が少なくてこれより給与が少ないときもある。家族があったら嫁さん切れとるわな……)
※ 試料作製法などを詳述していないので楽なスケジュールに見えるが、やってみたら誰でも死にたくなると言ってくれると信じている(死ななかったのは家族の支えがあったから。無かったら自殺している)。ドラフトチャンバー(ONにしていない。シャッター?はほぼ開いている)から漂うトルエンなどの有機溶剤の香る中で試料を作製する(さらに死にたくなる気持ちを増大させる)。
※ 上記は約1年半行った。よく死ななかったと思う。
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■ 某N大学の下層研究者の1日(金曜日 -> 土曜日 -> 日曜日の夕方、または平日->祝日・祭日の場合)
(時間給 2180円, 1日6時間、平日出勤、の条件を固定で計算する。どんなに休日出勤しても、長時間実験しても、昼の休憩時間に実験をしても給与は増えない。下記のスケジュールだと730円程度。全国での最低賃金694円よりはましか……全国加重平均 749円と同程度。下記を行なって学会で年1回発表するのが限界なのに学会は年2回ある。年2回発表できるようにしようとすると私の場合は死ぬしかない……)
9:15 ZEM-3に1つ目の試料をセッティングする(約15から25分)
9:45 ZEM-3での真空引きとHe置換(20分毎にHe置換を行う。3回行う。合計1h必要)
9:50 アーク溶解炉に試料をセッティングする
10:30 アーク溶解炉の真空引き開始
10:40 ミリオンカッターの準備を行う
10:50 ミリオンカッターで試料をカッティング
 ・13分毎に試料の位置を変える。
 ・13分の間にアーク溶解炉で試料を作成(8分程度)し、残りの時間で秤量または研磨を行う。
 ・真空炉に試料を入れる(RP -> DP -> ヒータON -> 2日後ヒータOFFする)
 ・XRDの測定が必要な場合はここで行う(1 h 45 m / 1 sample)
11:30 ZEM-3の測定が開始、アーク溶解炉開始
15:30 アーク溶解炉での試料作成が終了 -> アーク溶解炉の掃除(約1時間掛かる)
15:45 ZEM-3に2つ目の試料をセッティングする(約15から25分)
15:55 ZEM-3での真空引きとHe置換(20分毎にHe置換を行う。3回行う。合計1h必要)
17:55 ZEM-3での測定が開始
18:00 アーク溶解炉での2セットを開始
20:30 ミリオンカッターでの2セット目の試料をカッティング開始
23:00 ZEM-3に3つ目の試料をセッティングする(約15から25分)
23:15 ZEM-3での真空引きとHe置換(20分毎にHe置換を行う。3回行う。合計1h必要)
00:15 ZEM-3の測定が開始、アーク溶解炉での2セット目の試料作成終了
03:30 仮眠
06:00 ミリオンカッターでの3セット目の試料をカッティング開始
09:15 最初に戻る(ZEM-3に1つ目の試料をセッティングする(約15から25分)
※ 全ての装置が一つの部屋に無い為、部屋を行き来することが必要になる。当時は2階下のZEMを使用するために、何度も階段を上り下りした。1回の測定が可能になるまで1から8階まで上り下りしたのと同じ。それを1日に3回繰り返す。それだけでも死にたくなる。
※ 研磨は1試料 1から2時間掛かる。手の皮がむけ、さらに指のやわらかい部分の形が変形する(指の先端が1/3から1/2にくぼみ大きく皮がむける)。
※ ミリオンカッターの使用後は掃除が必要(1時間程度掛かる。水を利用するため濡れる。細かいところまで掃除した場合のトイレ掃除を想定してもらうとそれほど想像が間違っていない)
※ LFでの測定をする場合は、上記のスケジュールに無理やり入れるか、またはZEM-3の代わりにLFを行うようにする。
※ ミリオンカッターは1試料/2時間かかる。

平日
9:30-17:00 上記の実験の他、プロジェクトでの事務処理や研究に関する論文読み、データの整理、第一原理計算などを行う
17:00-23:20(終電) 秤量、アーク溶解炉、研磨、共同研究(第一原理計算)などを行う(はっきり言って地獄だ)

※ プロジェクトの研究員になるということは、プロジェクトの目標を達成しなければならない責任が生じる(たとえ達成したとしてもさらに上を目指すことにはなる{と教授に言われたときには正論だが私の脳裏に絶望という言葉が生じた}だろうが……)。そして、博士の場合は次の職のためにも学会に出せるようなデータも出さなければならない。つまり、2倍仕事をしなければらない。
・どうして2倍必要になるかというと、プロジェクトの目標を達成するような試料は単相であることが難しく、物理的な内容を議論することが難しくなることが挙げられる。析出物があれば試料を縦置きするようなXRD装置では選択配向が生じるような試料(粉末にして対処してもその対処の効果は小さい)の成分比率も分析できない。そのため、プロジェクトに関係はするが学会で議論し易い試料の作成が求められる。そうしなくても、学会でこれならばこの人だと言われることを目指せば私用時間を割いて研究に充てることが必要となる。どちらを選択しても2倍の仕事はしなければならない。
・毎日出勤するが、非常勤という給与形態、常勤のように働いて(フレックスでもない)、事務からあなたは非常勤(の給与の分類になる)ですといわれたときには、嗤いしか生じなかった。
・学生や他の研究者と研究内容が重ならないようにしなければならない。有望株は既に研究されている。リスキーな研究方法を選択すると苦労ばかりが多く実りが少ない。複雑な工程にトライしても少し良くなった程度(性能が1.5倍になるようなものでない限り)ではその研究を続けて行う価値がない(と研究計画の打ち合わせのときに教授に言われる)。当然ながら、他の先生方と議論するためには系統的に条件を変化させたデータが必要となる。かなり多くの時間が必要とされることは想像に難くない。
※ 上記は約1年半から2年行った。よく死ななかったと思う。これに将来のための勉強などもプラスしなければならない。私の場合はさらに中高大と遊んでいたので、中高の勉強もしなければならない(現在も行なっている。気分は常に旧帝大医学部を目指す高校3年生状態だ。肉体的にも精神的にも相当な疲労。私自身が落ちこぼれであるという認識がなければやってこれなかった)。
※ 上記スケジュールだと手取りで月22万円から24万円程度になる(さらに市民税などがここから引かれる)。当然ながらボーナスは無い。ポスドクは年600万円といわれるが、ポスドクを雇用者することでの消費税がここから引かれるし、研究費や学会参加費・旅費、その他の事務手続きなどでの経費も引かれる。結局、人件費としては年380万円程度となり、ポスドクを雇用することでの消費税、そして、交通費や各種保険が引かれて、手取りが月22から24万円程度(さらに市民税などがここから引かれる)となる(ボーナスが無いことも知っておいて欲しい)。地味に痛いのが学会に参加するために、学会員になるための費用(私費で支出){学会員にならずに学会参加費を払う方法もある。会社員に多い。まあ当然ですよね}。ポスドクは年齢を経てもほとんど給与が変わらない。そして、多くは2から3年(最短では1年未満もある)で雇用契約が切れる。更新は希という程しか存在しない。30歳中盤で特に就職場所は激減する(公募では35歳未満と書いているところもある。この国はまだ年齢差別禁止法がないので……)。ポスドクは次の職でもポスドクになる率が高い(科学新聞などを読むと良い)。どうです? 公共機関の技官や事務、企業の社員になりたくなってきたでしょう?
※ あなたの将来を考えるなら博士課程後期課程に行かないという選択肢は間違っていない。あなたに実力がないとかそんな話ではないのだ!! 生きていく上でのもっと切実な問題が存在している。 それを分かって博士課程後期課程に進学して欲しい。わたしは誰にでも見れる形で情報を提供している。修士課程での就職活動終了までに実態が分らなかったといういい訳は通用しない(政府は統計を取っていないから”実態は分らない”とはいうだろうが……)。
※ 学位なんか持っていたって実力がともなっていなければ派遣より下の粗大ゴミ扱いだよ(必要な知識と体力や気力は無くて余計な知識しかなくプライドと値段が高い厄介者)。海外からはお前は博士課程後期課程の学生だろ?といった返信は帰ってくるし、英語でまともにディスカッションできんやつは”君”扱いだ。”さん”じゃない。もっと英語頑張れと国際学会で教えられたHPは子供が単語で遊ぶゲームのURL。本当にこれが科学的に効率が高いのなら良いが(悔しくて涙が出た)。それでも学位が取りたいか? 上記の状況を知って、なおかつ実力があれば学位を取ればいい。
※ 2012年度の博士課程修了者(社会人経験なし)の2年後の収入を分野別に比較すると、年収200万円以下の貧困層は、自然科学系では1割程度だが、人文社会系では3割強になる。科学技術・学術政策研究所が1日に開催したシンポジウム「博士号取得が魅力あるキャリアとして選択される社会を目指して〜博士人材のキャリア追跡データの構築と活用」の中で明らかにした。(科学新聞より)
□ 下記も重要
http://blog.livedoor.jp/yahata127/archives/51723525.html 
http://ameblo.jp/bafana-bafana/entry-10040991060.html
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0217/119549.htm?o=0&p=2 (講師・准教授以上は、講義や試験、入試の準備、各出版社や学会からの論文の査読、以外でも年中忙しい。研究員と同じ様に空いていると思われる月(9月や3月)に学会がある。その何ヶ月も前から提出する書類や得ておかなければならない実験結果も多く、共同研究者と相談して内容を詰め、発表用のスライドも作らなければいけない。共同研究者と一緒にリライトなんて何回するか・・・・・・。毎週行われる学生の研究結果の討論、論文を読む{雑誌会}、教科書を読む{全て英文}、講義、教員の会議、事務が行うべきでは?とも思われる事務仕事{経理なども含む}・雑用で拘束され、実験スケジュールにも拘束される。目標とする実験結果が得られなければいまの職がなくなり死への道が近づく。試験や学会の準備もあるのだ。愛と仕事、両方取れる人は凄い。尊敬します)
※ 愚痴(ここで書いていることは他の方には言わないでください。こういう現場があるんだよ)
・研究者として死んでいる任期終了3ヶ月前の人間に結果が出る前から学会(講演)に学会予稿の2週間前に出て欲しいといわれる。こっちは一ヶ月前からマシンタイムの予定を綿密に決めているんだ(学生の人数が多いため、1ヶ月前からマシンタイムを決めることにしたのを教官方は知っている)! もっと前から相談しろ! そんなに早く結果がでるわけないだろう(一連のデータを揃えるには約1.5ヶ月かかる)! 当該年度の予算打ち合わせのときに学会に出て欲しいとも言わないでどういう心算だ。 おかげで、任期が切れる3ヶ月前に深夜及び休日出勤(給与に影響なし)で研究するはめになったよ。これだけ予稿までの締め切りが切迫していれば代休も取れないしな。slave worker.
※ これを書いた直後の打ち合わせで、後からポスターでもよいといわれたが、何故かオーラル発表の流れに。うーん……。
・代休を取ろうとすると「こんな忙しいときに」って、忙しくしたのはあなたじゃないか!! 弱い立場の人間が文句言えないからってそれはないだろう! どうなってんだよこの世界は! 私は代休を遊びに使ったことなんか一度もないわ! セミナーや講演、第一原理計算、親族の葬儀についてだけしか使っていないのに。研究に関連することで代休をとっても文句を言われる世界。なら色々教えてくれよ!! そうすればもっと研究者としてよい研究ができるでしょう!
※ あなたならこれといわれる仕事や上司と別の良い仕事をするって、新しいことを勉強できずに上司と別分野なんて無理でしょう。他の大学の先生方もそこに矛盾があることをよく考えて欲しい。この矛盾に気付かずに指導をするとうのはどう考えてもおかしい。政府のお偉い方もそこに気付いていない(本当は気付いているだろうけど)ような体制にされていますしね。
・昨年度にも無理やり結果を間に合わせて、本年度はネタがないというのに……。本当に苦しかったよ……。浮かばれたのは学会報告後に、同年代の研究者からよくよい結果を出せたと(よく頑張ったと)褒めて頂いたことだよ。
・打ち合わせをしても結果の報告で大した議論はできない。方針を決めて上手くいかなかったときに責任を取りたくないんだろう? 意味ないじゃないか! ただ管理したいだけなんだろ! スライドを準備するのにどれだけ時間が掛かっていると思っているんだ! いままで打ち合わせをして決めた方針で良い結果なんか出たことないぞ! 全て私のコンビナートリアル(簡単な理論から方針を決めて、血を吐くような奴隷としての努力)じゃないか!「私 vs 私よりも偏差値がはるかに高い学生数人」の構図でどうして……。結果が出ているなら分かる。なのに結果が出る前から……。この構図でなぜ私が学会に行かなければならない……。
・毎回打ち合わせのときに相談するが、いつも内容が変わるのはどういうことだ。ボイスレコードして毎回の打ち合わせのときに流して欲しいわ。「ZT=0.4は凄いわ」(私が地獄を見ればなんとかなるかもしれない)「某N大学の下層研究者の1日」の努力後、達成しかける。数ヵ月後、「ZT=0.5でないとな」「は?(私)」
・(私が赴任する前に)長い間研究(十数年)してきて、私が信頼を重ねて3年後に実験方法の最適化(作業の簡略化・工程省略・機械化導入)がされるなんて……。もっと前から最適化できていたらもっと研究のデータは増えていたよ。精神と体も壊さずに済んだでしょうしね。
・どこの誰でも苦しいって、研究者として終わっている人間にそれを要求するのか!? それをして私に未来があるとでも? 医学部再受験の勉強の方がよっぽど有意義だわ。
・学会参加をほぼ頼まれるが(私としては業務命令としか見れないが)、学会員でないと発表できない。会員費は私がポケットマネーで出すのか? 研究者として希望を持っていたいときは仕方ないと思っていたが、目の前の道が崩れている人間にそれをさせようとするのはどうなんだ! この先に少しでもお金を残してあげたいとは思わんのか?
・本研究室でよく実験する学生は、B4からM2までで80個の試料を作る。
私が3.5年(実際は3年)で作ってきた試料のデータを見ると、
「非化学量論の試料:115個、非化学量論+TaでのN型: 147個、非化学量論+TaでのP型: 168個で合計 430個」
430/80 = 5.375なので、5.375*3年 = 16年分の仕事をした。これだけ作るのに3.5年(実質3年)なので、4.6倍(5.3倍)の仕事ができた。平日コアタイム(1倍) + 平日徹夜(2倍)+土日祝日無し(約2/5*3=1.2倍) = 4.2倍となるので「某N大学の下層研究者の1日」が本当だといういうことがよく分かる(さらに倍率が高いのは作業効率化を目指して色々な改革を行なったからです)。
※ 20-30人近くいる学生と一緒に限りある装置を使っていたのを考えると驚異的な結果ですわ(装置スケジュールの設定は本当に大変だった。体や精神の調子が悪くても使える日時が限られているので、「死にたい」「死しぬ……」「辛い」「苦しい……(のループ)と何度も思いながら無理をして実験をしていた)。もう昔のように作業はできない。この仕事量を見て企業からお声を掛けていただいても、申し訳ないですがいまの私では同じ様な仕事できない。だからお誘いは断るしかない。このような過酷な仕事ができる私もよりもはるかに優秀な方(論文も多く書いていらっしゃる)は多くいらっしゃって、東工大の細野先生が褒めていらっしゃった助教の方などが該当すると思います(細野先生が口演で自慢していた)。
・結局学会発表は二つの学会で両方とも口演に。しかももうひとつは、過去に発表した内容も含めろと! 発表内容を取捨選択して発表せよというのなら分かる。しかし、打ち合わせ時までに全てデータを見せているのに、どのデータを発表してどのデータを発表するかを示さず、こちらが提案した最初と最後に過去のデータも出すという案も却下する。限られた時間で発表せにゃならんのに何故具体的に内容を詰められない(先生方の求める正解がぼんやりとでも分からないから具体的に内容を詰めたいと伝えているのに!! 打ち合わせの時に話を詰めないで、期限も迫っている中、過酷で無茶な要求(上記に書いたこと)だけは後からメールで来るしな!)! 残り3ヶ月を切った将来研究者を続けていく可能性が絶望な人間に何をしたいのだ? これまでは教育の一環だと思っていたが、それは幻だと約10年間研究を続けてきて、最後の最後でやっと分かった。結局は命令に従うslave workerとしか思っていない。みんな(笑顔で落ち着いた会話に)だまされないで欲しい。
※ 現在の状況だと、こんな過酷な状況で良質な論文を量産して助教になり、さらに研究を続けて筆頭著者で論文が30本を越えたところで准教授の道が開けてくる。どうです。企業は給与が高く(vs 大学のポスドクが35歳で初任給と同じ給与ってありえんわ。ボーナスもないのでさらに差が広がっていく)終身雇用(vs 期間労働者)という利点が素晴らしいでしょう?
・教授にね「他のところと比べて、ここは天国でしょう」といわれて、私の経験から「はい、そうです」と言えました。上記の状況で本当に天国です。私は旧帝と公益財団法人、私立大学、国立大学とポスドクをしてきましたが、最後の職場が一番天国でした。成果達成も就任6ヶ月目でいけそうだと思えました。他のところでは時間が経過するにつれて絶望的なデータが増しました。当然ですが、成果の確認{要求}も過酷になっていきました。そして、成果達成の重圧も厳しいし(どう頑張っても目標を達成できない絶望感が酷いです)、マシンタイムも48hや72h連続で行なうこともあって、精神的にも肉体的にも限界でした。当時は一流の機関で研究が出来たのが嬉しくて、どこでも天国と思っていましたが、研究者として生きる道が絶望になった身で振り返ると後悔しかないですね。これが終身雇用ならまだ少しは救われたんですがね。しかし絶対に言えることは、偏差値が私より高い方々は、絶対に私よりよい待遇で生きてくださいということです。よく調べると、良い指導書と参考書があって、ちゃんと勉強すれば、1年で旧帝の医学部や偏差値60-70にはなれるんですよね。決して神の領域ではない。本当に努力の領域です(小学・中学・高校{大学生のときでもいい}のときの私に参考書とそのことを教えてあげたかった)。だから、まだ日本の一部は救われていると思う(働きながらですとちゃんと勉強時間を作れれば2年でそうなれると言われます{帰って直ぐ寝てしまうような過酷な職場では無理です。トータルで最低3650時間は確保が必要です})。いまの食を取るか、将来を取るか、よく考えてください。
・公益財団法人はこれまでの中で一番待遇が良かったのですが、何故やめたのかと言うと、プロジェクト開始から1年半で分析から試料を作る人を募集しようと言う話が出て、やっぱり当初の計画ではダメだったかと思ったことと、論文で指摘された内容を自信を持て反論するには試料をたくさん作るしかないと思ったが、上司(色々とご指導やフォローをして頂いて、本当によい方でした)と意見があわず、試料を作れなくなったことですね。私のような「未熟者で偏差値も低い人間では目標が達成できない」、これではだめだという私自身への罪悪の念が強くなって辞めました。一流の国家プロジェクトでしたから他の優秀な方に希望を見出したかった。
・私立大学(国公立に次ぐ偏差値のところ)では、准教授の方に雇われていましたが、そのとき話に出たのが、教授は教養のある人間をとりたい(大学が旧帝出の方)と思っているが、私はそうではない、とは言ってくださったけれども、私の心にはずっと教養のない人間は良い成果をやっぱり出せないんだなと思わずにはいられませんでした。私の後に、派遣で来た研究者(国公立大の化学出身の方)が来たので、きっと良い成果を出してくださっていると思っています。その方とは職を辞める前に幾つか化学者としての研究経験をお話してもらって、やはり論文に書いてある通りにはいかないことが多いと、私の実感とも一致する経験を色々と教えて貰いました。
・出来合いもののコードで計算ができる人は、試料作りのおばちゃんと一緒です(それはこれまで雇用していただいた上司にさんざんいわれました)。その道の先はフリーターです。コードを書き換えて論文になるものを作れるは私では無理でした。ここに書かれている内容を理解できないようでは、書き換えるのは無理です。一つの指標にしてください。ちなみに、技官としての道もありません。私は旧帝の技官(情報)を受けましたが落ちました(ソフトウェア開発技術者試験で午前は余裕でパスするくらい勉強したんですがね。ダメでした)。「装置の整備」と「利用」には大きな死の谷が横たわっています。なのでそれを理解している実験屋さんは実験しかしません(当時の理論の精度が低かったのも理由の一つです。論文の生産性は実験の方がよいですからね。必然だと思います。いまの理論計算の教育状況では、理論計算をしろという上司からの無謀で無茶な要求を学生に与えて学生の実験研究の邪魔をしているに過ぎない)。このHPにどれだけの努力が注がれたかを知れば、費用対効果の無さに愕然とするでしょう。研究に夢は持たない方が良いです。
・研究者として向いているのは作文が出来る人。どんな悪い結果でも良い論文として書ける能力のある人です。実験をがむしゃらに頑張った人ではないです。実験をがむしゃらに頑張った人は、試料作りのおばちゃんと同じです。slave workerです。その道の先はフリーターです。研究者としては作文の能力を磨いてください。
・クリエイティブなことをしろといわれても環境(装置)と金(別のクリエイティブな研究をするために使えるような自由なお金さえなかった{試料を作る母材の予算さえ無い})と許可(割けるエフォート)が無い。エフォートを割いても給与が減る。余分に仕事をしても結局はどこかでプロジェクトの仕事をしなあかんのだ。クリエイティブな仕事ができないのは上記を見ればよく分かるでしょう? 分からないのならもうお手上げです。好きにしなさい。ポスドクの10%は詳細不明ですからね(「死に至る病」か……)。
・マツコなら「ずっとがんばり続ければ一歩先にいける」「何度続けてもダメならダメ」というだろう。何度もやり直しができる世の中ならそれは素晴らしい提言だ! しかし、企業は甘くない。新卒以外に幸せな道は無いと思うことも大事だ。私はがんばり続けた。彼女の言は間違っていない。マツコの言うとおりだ。一歩先にいける。だが、その先には「何度続けてもダメならダメ」の結果として精神と体力がズダボロになった高齢のフリーターが存在するだけだ。これまで歩んできた経歴はフリーターの職場での人間関係構築の邪魔にしかならないだろう。マツコとは別の道を歩み、その道を歩み続けてきた者の経験です。よく検討してみてください。
※ 学生の偏差値の愚痴はよく聞きますが、私が底辺私立から旧帝まで見てきた限りでは入試に必要な知識では差がでますが、それ以外に違いはないです。旧帝の教員で、偏差値の低い学生が入ってきてそれを指導していれば、最初は差があっても、その後あまり違いがなくなります。入試で要求される知識は除いてですが。もし違いが出ていれば研究室の体質が問題ですね。しっかりしたところ(旧帝など)だと、共用の装置はマニュアルがしっかりしていて、しっかり一度は指導してくれるので、底辺私立出の私でも十分に装置は使えました。試料探索においても、しっかりとした前例や考え方、指導する上の学生が多いところは下の指導もしっかりするので、それによって仕事量の違いがはっきりしてきます。装置も人への負担が少なくなる様にしている。格安の酷い装置を使ってがんばっている学生を尊敬します。やる気のある学生が入ってきたときに、英文を読ませるのは除いて、上手く実験がさせられないのは研究室の体制の問題です。例えば、こんなことがありました。Angstromとbohrの変換さえできんと底辺私立で愚痴られましたが、国公立大の学生もできません。変換のための係数なんか習っていないからですよ。知っている人に聞いて確認が取れないと不安な気持ちは同じなんですよ。それをしっかりやれないのは間違ってますわ。学生の偏差値の問題ではないわ。旧帝の学生に私がより良い装置の使い方や第一原理計算を教えたり、質問に答えたり、装置の問題や故障を修理している時点でおかしいですわ。教員もそうですが、国公立の学生も、英文の論文が読めたとしても、中身が理解できているかは別ですわ。私が調べて質問に答えとるようではおかしいですわ。私が新しい研究方法の開拓をして、マニュアル化がなされてから行動に移されるなんておかしいですわ。一番最初に解析を成功させて、他人がスムーズにできるようにすることがどれだけ大変なことか! おかしいですわ。学生の偏差値で愚痴るよりも、研究室の体制を見直すべきじゃないんですか!! 新しいことができる学生なんてどこの大学(底辺私立から旧帝まで)でもわずかですわ。休日も出てくるようなかなりやる気のある学生は国公立(国公立入学組)で30人いて1割(多くて2割)。旧帝の場合は希望と違うところに配属されたり、研究室に入る人間の数が少なかったり、学外からやる気のある人が入ってきたりするのでその点でも違いがでます。
■ 某T大学の下層研究者の愚痴
・就任当初に日本語で計算計画を聞いたが、その後の計画は聞いていない。毎週開催されるミーティングで約2か月でyyの試料についてxx君に聞いてと英語で言われる。英語が中学生レベルもなくて、トーエックも230程度しかないといっているのに(就任前にはすぐ慣れるとは言われたが、通勤の1.5h*2=3hを英語の学習に費やしているが2か月経ってもまだ英語ができない。聞き取れないし、まともにしゃべれない)。研究対象となる試料は概ね3種あり、そのどれもを計算して結果を報告しているのにである。それに後から日本語で研究計画の進展にともなって計画は変更しなければいけないし、ある一つのこと一本だけをするというのも良くないとも言われた。トップを走っている計算屋にはかなわないからであるというのは十分に分かっている。ならば、なぜ、就任当初の研究計画に試料作製と計算を同時並行で行う計画を離さないのか?(そして、トップを走っているような人と戦うような理論での研究提案をしてくるのか? こっちは全力でやっているというのに。PCスペックや計算条件も記載して現状でのほぼ限界の結果を示しているのに、なぜ簡単にボタンを押したらという感じで結果が出てくるみたいな解釈ができるんだ? 理論計算は入力パラメーターが多々あり、それを最適にするために多くの経験が必要だということも分かっていない。実験と同じなんだよ! 理論計算も試料作製と同じ、上手く計算できる条件というのがあるの! それを見つけるのがどれだけ大変か。時にはコードのパラメーターをユーザーが修正して再度セッティング{コンパイル}しなければならないというのに。なぜ実験装置を扱うのと同じ評価にならないんだ? まあ、末端の計算はこんな評価です。労多くして幸少なし。だから誰もやりたくない。やりたがらない。だからパートに任せたいって言ったのに、パートは来ないし。約2か月で必要な計算は全部終わったわ。後は怒られながら実験と計算をしていけばいいんでしょ) 実験でのマナーや実験技術の取得も各研究室で様式が異なるというのに、しかも3種のうちのどれを作るかを決めてはくれない。誘導してくれるならまだしも、こちらから怒られるのを覚悟してつたない計画を伝えなければならない。どうにも研究計画が決まらずふわふわするし、私に決定させて、その責任を私自身の能力のなさにしたいとしか思えない(善意で解釈すれば教育的配慮ということだろうけど、アカデミックが絶望的な人間に教育的配慮をしてもしょうがないだろう?)。就任当初から心構えができていない状態で急に試料を作ることになってもそんな直ぐに対処できるわけない。それに就任当初はどの大学の教員もゆっくりでいいからねというが、そんなのまやかしだわ。全速力で走らないとやっていけない。技術の取得は丁寧にというよりも見て盗むという状態になることが多く、手取り足取りという感じで教えられることはほとんどない。ポスドクならなおさらで、いつも神経が磨り減る。これを何度も繰り返すのが辛い。本当に辛い。私が助教の地位にいない理由も分かっているだろうに。君を上手く操縦するからといって操縦できてはいない。それに明確な方針や誘導をできないのはどうか? そして、一本筋が通っていて、少しずつ軌道修正するならまだしも、急な方針の転向を強いられる身にもなってほしい。英語も勉強しなければならないなか、新しいことを覚えていくことは、私には本当に辛くて苦しい。良い見方をすれば、みんな私を買いかぶりすぎている。いままでやってきたからといって、そんな簡単に出来るわけがない。同じ装置でない限り、ちゃんと何度も実験のやり方を学ばないと私は実験ができない(また、有給を使って怒られながら、私費で講習会に行って勉強することになるんだろうな)。ああ、また生煮えの状態で、怒られながらマニュアルを読んで試行錯誤して、前任者と比較されて、前の人が出来たのになぜ君はできないんだとか、他のポスドクなら直ぐにできるぞとか言われて、神経と体力と時間を消費しながら生きていくことになるんだろうな。ミーティングのときに結果の解釈をするためのヒントも与えてくれない。雑誌会をする前に基本的なことを学ぶ場を作ってほしい(それは君がポスドクになる前に習得しておくことなんだと言われるだろう{この言葉は、全力で仕事している私には、君はもうダメという意味でしかない。他の職を探せということだ。だから技官扱の状態でしか手伝えないといっているのに。})。ああ、無常。

■ MMRとZEMでのゼーベック係数測定の違い
MMR: 下の架台でベースの温度、試料を載せる板で1.6-3 Kの温度差をつけて測定
ZEM: 炉の中でベースの温度、下の架台で10-50 Kの温度差(温度差はユーザーが設定できる)をつけて測定(10, 20, 30, 40, 50度の温度差での電圧のデータから、温度差と電圧の傾きによりゼーベック係数を求める)
以上の理由から、ZEMの方がMMRよりもピークの温度が50-100 Kほど低い温度側になる。加えて、ZEMのゼーベック係数の絶対値は1/1.1-1/1.2倍となることも多い。
※ 現在の傾向だと、低温が測定できるMMRはZEMと近い値が得られる(400 Kではほぼ一致)。一方、高温が測定できるMMRではZEMの1倍のときもあるが、時として1.1-1.2倍の値が得られる。
※ MMRの高温用の注意点として、アダブターのコンセントが電源に繋がったままであると、K-20とSB-100の電源を入れていなくても電流が流れ、ちょっとしたことで50万円程もする加熱冷却機が壊れる。MMRを導入する場合には、どういう条件で装置が壊れるかをこと細かく業者に聞いておくことが大切。架台のヒーター部分に熱伝導グリースを塗るが、グリースを下の配線につけてはいけない。
※ MMRでの低温では、湿度に注意すること。湿度が高いと結露し、冷却ができなくなる。
■ アーク溶解炉で6x10^-4 Torrしか到達しなくなった原因
 業者に方に来ていただいて、リークディテクターを用いてチェックしてもらいました。その結果、DPの直ぐ上にある主弁のOリングとPRでの電磁バルブでリークしていたことが分かりました。他の部分は事前に新品に交換しておいたので、交換していなかった部分でリークが生じたものと考えられます。ワイパーの部分にも漏れがあったことが判明。改良後、30分で5x10^-5 Paになる。
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■ なぜ教員は忙しいのか?(小中学校もこんなに過酷)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/topics/fujihara/061130_1st/index.html
http://www.taro.org/2014/11/post-1546.php
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/882420.html
http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/140823.html
http://blogos.com/article/89362/
http://journal.shingakunet.com/trend/17906/
http://teacherdo.exblog.jp/15048191
https://www.manabinoba.com/index.cfm/6,9628,13,1,html
http://tmaita77.blogspot.jp/2012/08/blog-post_26.html
http://resemom.jp/article/2015/06/08/24980.html
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■ 研究&教育現場がやはり崩壊してきているな……。
 私が2011年頃にSPring-8の利用促進部のJASRIとして勤めていたとき、高田昌樹 部門長&東大教授が鳥取大のときには研究費が年45万円で、これでは何も出来ないと怒って、精一杯(死ぬ気で)努力して競争的資金(科研費など)を獲得したと話していました。
 2016年ですと某国立N大では教授は間接的に聞いた話では研究費は十数万程度らしいです。新潟大(2015年に10万円、2016年に3万円)[1]と同程度かもしれません。
※ 過去の遺産(研究結果)を食い潰して研究資金を獲得しているので、失敗の可能性が高く長期的にチャレンジングな研究(これが遺産です。それを現在は食いつぶしている)が必要なところにはお金が回りにくいんですよね。
※ 考えたように成果が出る? は! 笑わせてくれるわ! 提案者は胃が痛いかもしれんが、苦労を担当させられ未来の職の有無を預けさせられるのは下層階級のポスドクと学生たちだわ。左欄の「教育指導論」を読めば分かる(大学名が書いてないところがあるがそれは意図してそうしている。旧帝大の名大や阪大が正直に内情を書いていてくださるのが嬉しいですね)。
[1] 文科省主導の大学改革が国立大の首を絞める: http://blogos.com/article/184551/
[2] 国立大学の教授の研究費6割が年50万未満:http://newswitch.jp/p/5855
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